まさかの在庫復活?

今は昔、コロナ禍で先が全く見通せなかった2021年1月11日の記事より。

シビックRの助手席側のウェザーストリップ…72350-S03-003について、アメリカHondaPartsNow.comではディスコン表示になっていたという記事を書いた。

72350-S03-003もディスコン

当時のスクリーンショット。

欠品なら仕方ないと、現車のウェザーストリップを少しでも長く柔軟性が維持されるよう、定期的にシリコンスプレーで油分を与えている。

たまたまHondaPartsNow.comからDMが着信して、円安の環境下で買い物なんてできるわけがないよなと思いつつ、部品番号から販売状況のチェックを続けていくうちに、件のウェザーストリップの部品番号がヒットする。

72350-S03-003の在庫が復活?

確かに72350-S03-003だが、以前はDiscontinuedという表示だったのに、2025年2月10日時点ではADD TO CARTとカートに放り込むことができるようになっている…?まさかの在庫が復活したというのか。

ちなみに運転席側の72310-S03-003については引き続きDiscontinuedとなっているので、本当に72350-S03-003の在庫があるならば助手席側のウェザーストリップが買えるのかもしれない。

問題は誰もが予想しやすい価格。今日の時点で$173.30と表示されている。2025年2月10日の21時では1ドル152.12円なので、$173.30=26362.39円と暴力的な価格となる。ちなみに173ドルとは部品代だけで、海外からの購入となるため関税や送料で5,000円以上が目安となり、本当に買えたとしても30,000円を突破する総額となる。

普通に買えたときは5,000円程度だった時代を知っているだけに、さすがに30,000円以上は無理。運転席側と助手席側の両方が揃って30,000円台で買えるなら躊躇することなく注文、輸入手続きを開始するところだが。

実際のところ、その時点で欠品だったとしても、後日改めて調べ直すと在庫が戻ったりすることは一度や二度ではない。「あきらめたらそこで試合終了ですよ」とはバスケに限らず、ネオクラ車にも当てはまる。

より高精度なサービスを

今日も出勤。完全に曜日感覚が失われており、月曜日のつもりで作業準備していた。

準天頂衛星システム/QZSS『みちびき6号機』を搭載したH3ロケット5号機の打ち上げ日。帰宅中に打ち上げ時刻が設定されており、ライブ配信は見ることができなかった。帰宅後、すぐに打ち上げ成功、正常分離と予定軌道の投入の続報が次々と入り、まずは安堵していたのだった。打ち上げ成功、おめでとう。

このQZSSにおいて、生活の中で最も恩恵を受けるのがカーナビだろうか。シビックRに搭載しているナビはカロッツェリア AVIC-CZ900で2016年モデル。購入は2018年とはいえ発売から9年、使用年数は7年とだいぶ経過している。

発売当時から「みちびきに対応、SBASにも対応」とアピールされており、旧モデルになりながら長らく現役で使い続けられる要素の一つとなっている。

2016年の発売当時は『みちびき初号機』だけの運用となっており、説明書の記載においても

また、本機では、準天頂システム「みちびき」とGLONASSによる測位が可能です。現在、受信できる時間帯には制限があります

と記載がある(原文ママ)。

これは2016年時点では、東京地区上空においてほぼ真上に「みちびき」がいる時間は、約8時間程度だったことによるもの。その後、2018年11月から合計4機体制でのサービスが始まったことで、24時間カバーできるようになったので、無視できる注釈文だろう。

CZ-900とGL-770

遠出の際、一緒に携行しているGPSロガーのTransystem GL-770もみちびきに対応してしている。こちらも引き続き使い続けることになる。

この先、みちびき6号機は各種チェックが行われることになり、本運用のスタートはもう少し先か。さらに、5号機と7号機の打ち上げも計画されており、これで合計7機。全機が揃って運用が始まれば、常に1機は日本の上空に滞在することになり、測位精度の向上やQZSSだけで測位できるサービスが提供されることになる。万一のトラブルを考えれば、11機での運用が理想とのこと。

知らず知らずのうちに恩恵を受けていることになるが、慢性的なアピール力不足は毎度のこと。局所的にSNSで盛り上がりを見せたところで、すぐ冷めるもの。理解が得られにくい宇宙開発だからこそ、まずは興味を抱いてもらう、より知ってもらえるようなアナウンスが必要になる。

ガソリン高騰への慣れ?

近所のガソリンスタンドをチェックすると、ハイオクでリッター190円あたりが相場だろうか。セルフとフルサービスで2円前後の差が出るが、聞いたところによれば「一種の談合はある」とのことで、どこも似たような価格になってくる。

忘れもしない2008年7月、原油価格は1バレル145ドルを突破。さらに2008年9月のリーマンショック直前には、WTI先物価格で史上最高額となる1バレル147ドルを記録。このときのガソリン価格はレギュラーでリッター185円となった。

2025年1月では、ガソリン価格だけなら2008年の7月から9月に掛けてとほぼ同等の水準にある。しかし、交通量が減った様子はなく、もう当たり前のように受け入れられている様子すら伺える。もちろん、17年前に比べてもより低燃費なエンジンが主流となっていることも関係しているだろうが、今となってはあの騒ぎがどこか懐かしい。

リッター10ペース

給油記録のために、ガソリンスタンドに着いたらメーターをすぐに撮影。

2008年の原油価格の高騰を経験しているためか、現在のガソリン価格が高い状況には驚きもない。いつものように、燃料計の針が半分近くまで減ったら満タンまで給油するパターンを繰り返しており、今回は20.32L給油して3,800円。トリップメーターが200kmに達したあたりで、燃料計の針が半分以上にあれば、燃費は10km/L以上となる。冬場のちょい乗りを繰り返して200kmを走ったため、燃費が非常に悪い。

予備車

雑務処理で走り回っていたところ、たまたまN-ONEの後ろに並ぶ。次期主力車両(F-X)の一つとしてカウントしていた過去があり、二台持ちにおけるサブカー案として、何度も出ては消えている車なんだよなぁ…と思いながら、信号の切り替わりを待つ。

買うというより、残クレやサブスクといった一種のリースとして、期間限定の二台持ちとするならばどうだろう?と調べてみる。ホンダからは楽らくまるごとプランや残価設定型クレジットが提供されており、だいたい3万円以上4万円以下。ここに駐車場や保険費用、日々のガス代を含めると、だいたい6万円が月々の予算になるか。

あくまで期間限定としていながら、使い続けているうちに変に愛着が湧いてしまい、結局買い取ることになる未来が見えた。そうなると利息分を余計に多く払うことになり、最初から買い切ってしまう方法も視野に入る。新車買い切りの場合、月々の予算は3万円から。

中古車を視野に入れないのは、自分好みのコンディションに仕上げるためのリフレッシュは、シビックRだけで十分という考えがあるため。故障と無縁、手間や修繕費を掛けたくはないとなれば、新車が一番いい。現状、好条件揃いの中古車を探す気力がない。

しかし、決して高くはない収入で二台持ちというのも、愚かな行為とも考えた。実際、30万キロ時のタイミングベルトの交換を失敗して、1ヶ月近く預けていた時は、レンタカーで凌いでいた。レンタル料は決して安くはない費用だったが、残クレやサブスクによる月々の費用に比べればマシだった。

理想という名の妄想をしつつ、収入という現実が、方向修正はまだ効いている。人生一度しかないとはいえ、遊びに遊んで壊れた老後を散々見てきているあたり、下手に冒険はしないほうがいいようだ。

ノベルティグッズ

年末にシビックRの部品をディーラーで注文することは、殆ど定例となっている。私の勤務パターンとディーラーの年末年始の休業日の関係上、部品の受け取りは年始早々になる。年始の挨拶も兼ねており、工場長や担当メカニック氏に「今年もよろしくお願いします」と。

年始はノベルティグッズが配布されており、このディーラーで新車を買ったわけでもない私も対象。「いいんですか!?」と受け取ることになる。目玉グッズは『ふわふわフリースブランケット』だ。

ふわふわフリースブランケット

別の部屋で使ったり、防災用品の一つとしてストックしている分もあって、何かと役立っている。

毎年デザインが変わり、配布数は限られているとはいえ、けっこうな枚数になると思われる。すると気になるのが、このブランケットに限らず、ノベルティグッズの類の費用について。宣伝費用の一つとして、メーカーが直々に負担するのだろうか。

GRフィット用のユーロホーンを装着

ホンダアクセスから販売されている、GRフィット用のユーロホーン(08P80-TZA-A00)をシビックRに装着した。

08P80-TZA-A00

もともとはびんとろ氏から受け継いだもので、2022年7月に受け取った。それから装着作業を行う機会がないまま、2年5ヶ月が経過。一時期は次期主力車両(F-X)の筆頭がフィット4だったこともあり、そのまま使えばいいやと思っていた。

シビックRが引き続き現役続行となった。後期運用中でのお遊び要素、そして今どきのホーンを使うことで、近代化改修の一環になるか?という期待。

原チャリからNSXまで同じ音と言われるホンダのホーンは、非常に安っぽい音を立てて「ビーッ」だとか「ミッ」とも表現される。さてホンダアクセスのユーロホーンになると、その音質は全くの別モノと化す。聞き慣れた安っぽい音ではないので、逆に「誰の車か分からない」と言われる。

音質だけでなく、音量も大幅に上がる。動作試験一発目は鼓膜を直接刺激されるような大音響で、これは使いどころを間違えるとトラブルの元になるかもしれない。

EK9純正ホーン

役目を終えたシビックRの純正ホーン…38100-S04-A01。普段は使い終わった部品は全て廃棄しているが、これは捨てられない。車検に関わる部品であり、維持し続ける以上は最終防衛線のようなもの。

各部点検とか

2024年12月31日に最後の給油を行い、2025年1月1日から当たり前のように足車として走っており、24時間に渡って駐車場に置きっぱなしということがない。

少し遡ってみると、まず11月に浜松往復ドライブを行う。長時間に渡ってエンジンは動作し、ついでに8,400rpmまでしっかり回すため、エンジンにとっては本来の環境になる。しかしその後、フェンダー修復やら法定12ヶ月点検が重なり、「車一台分を動かすためにエンジンを始動し、場所が変わったら一日の運転が終了」というパターンが続き、さらには12月中も体調不良で、殆どがちょい乗りになっていた。

そんな師走を越えて睦月。しっかりとシビックRに向き合える時間を確保できたのが今日の夕方だったりして、去年11月のタイヤローテーションのときと同様、日暮れまでの時間との勝負になる。

B16Bのレブリミットは8,400rpm

8,400rpmまで何度も回し、スムーズな吹け上がりを確認。ついでに妙な振動やオイルの焼けるニオイ、異音等がないかあらゆる感覚器官を総動員し、異常が無いか調べ回る。

EK9の純正マフラー

ちょい乗りばかリやっていると、燃焼室や排気管内は汚れが溜まりやすくなり、8,400rpmまで回すと黒煙がドバッと出る。何度かやっていると落ち着いてくるが、突然黒煙を吹き出してエンジンでも壊れたか?と思うのか、後方の車が急に車間を開けるのが面白い。

各電動ファンのチェック

コンプレッサーを回して定期的な潤滑を促しつつ、異音や振動がないか点検。コンデンサの電動ファンからも異音がないか、風量があるか、欠かさずチェックする。ラジエター側の電動ファンも同じ。水温が上がれば電動ファンが回り、水温が下がれば停止。冷却プロセスが正常に動作していることが確認できた。

アイドリングの点検

最後に電気的な負荷を抑えた状態で、アイドリングが安定しているか。調整値800±50rpmで、しっかりと規定値内に収まっている。負圧値も安定しており、こちらも異常なし。

冬場なので引き続き遠出はできないが、シーズンに入れば話は別。時間が確保できれば、積極的に走り回るような2025年にしたいところ。あとは自身の体調を崩さないように気をつけなければならない。

部分的な再塗装案

年末になると、近所のセルフガソリンスタンドは行列ができる。その先頭には洗車機があり、年末の大掃除の一環なのだろう。一種の見慣れた光景となっている。

以前も書いているが、12月末はコーティングやら一ヶ月点検やらを早い段階から予約を入れているので、行列とは無縁。予約時間近くになったら事務所横に駐車して、あとはガソリンスタンド側に任せるだけ。行列の横を通過すると、その車中にいるドライバーによっては「なんだあいつ?」みたいな視線を貰うが、こちとら予約客ゆえの優越感みたいなものか。

今年は11月に左側フェンダーに工具を落としてしまい、板金塗装や同時にコーティングを行っており、スケジュール的には前倒しになっている。そこでコーティング後の一ヶ月点検を12月末に設定することで、年末の洗車そのものは同じになるように組み立てる。

洗車終了後、夕暮れで空が暗くなりつつある空に対し、ガソリンスタンド特有の明るさから、車体の各パネルのコンディションが見やすくなる。コーティング剤特有の輝きはあるものの、ボンネットとルーフのクリア層が年々失われていることがよく分かる。来年のどこかで再塗装してもらうのもありか。来年5月で登録から27年、外観のリフレッシュも視野に入れなければならないようで。

板金塗装とコーティングの費用請求は、今日の一ヶ月点検まで先延ばししてくれた。なぜ、ここまで後回しになったかは最後まで分からなかったが、無事に支払いを終えていろいろとスッキリ。

オートエアコンの可能性

天皇誕生日で12月23日は休日という感覚が、未だに抜けない。世間は平日なので、銀行巡りや買い物には好都合。

いつものように競売サイトを巡回していたところ、後期用オーディオパネルの競りが行われ、いい額で落札されているログを見ることになった。

競売終了表示

▲画像は、EK3、EK4、EK9 シビックタイプR SIR 後期 純正 2DIN センターパネル エアコンパネル オーディオパネル 内装 ルーバー破損無しより引用。

コレだ。カーボン柄の印刷がなく、シンプルな黒いパネルは悪いものではない。そのまま説明欄を読むと、販売当時の部品番号や価格が掲載されているあたり、新品の供給が止まって入手困難であることをアピールするような内容となる。

これが転売品となれば、部品番号がわざとらしく消去され、詳細な情報は絶対に記載しない。これまで当Webサイトから写真を無断転載して、さらに転売する輩を取り上げてきたが、一方で転売品を落札する人間も何かあるのだろうという認識に変わりつつある。

で、説明欄にはこのような記事があり。

2DIN化の需要

特に赤枠で囲った部分。前期型から後期型へのコンバートとなれば、うちで掲載している2DIN化のレポートのことだろうか。このパネルを入手しただけでは成り立たないが。

EKシビックの後期型にはマニュアルエアコンとオートエアコンがあって、EK9後期型ではマニュアルエアコン。一部のグレードにはオートエアコンが設定されており、この出品されているエアコンコントロールパネルはオートエアコン用。見分け方は非常に簡単で、風量調整ダイヤルと吹き出し口変更ダイヤルにそれぞれ『AUTO』が設定されている。

オートエアコン用コントローラ

このとおり。マニュアルエアコンとオートエアコンでは背面部分のハーネスも変わってくるため、当Webサイトのレポートで2DIN化を進めようとしても、ハーネス部分で躓くことになる。しかし、オートエアコン用のハーネスも運よく入手できたとして、EK9前期型をオートエアコン仕様の2DIN化は可能なのだろうか。サービスマニュアルとパーツカタログを読んでみると。

オートエアコンでは車内温度センサー、外気温センサー、日射センサーが追加され、これらセンサーを別途入手、それぞれ装着しなければならない。ちなみに各センサーだけでなく関係するショートパーツも多く、さらにはヒーターボックスにはアスピレータも追加しなければならず、この時点で絶望的になってくる。

その一方で、マニュアルエアコンにはコントロールユニット内のバックアップ電源が接続されているが、オートエアコンには配線がなかったりと、調べれば調べるほど細かい部分の差が見えてくる。

よってEK9前期型を後期型の2DIN仕様に変更し、オートエアコン仕様とするとなれば、非常に手間が掛かることが判明。後期型のマニュアルエアコン仕様で全てが間に合う。

部品さえ揃えば、不可能ではないので念のため。この時代のオートエアコンとマニュアルエアコンで、車内空間の快適性にどれだけの差が出るかは分からないが、「このEK9、オートエアコンなんすよ」なんて、ネタとしては非常に面白い。本当に分かる人だけが分かる、玄人仕様になる。

流通状況のチェック

今年最後のEK9純正部品発注日となり、注文リストを印刷してディーラーまでひとっ走り。

部品番号に間違いがないかチェックしていたところ、冷却水用のホース…19507-P73-000の情報がヒットし、さらにはモノタロウの販売ページも見つかる。

入荷遅れ告知

モノタロウにおける19507-P73-000の販売ページには『大変申し訳ございませんが、入荷が遅れております。1月8日までを目安に順次出荷いたします。』と出ており、今日の時点で出荷は2週間以上先とのこと。

そこまで遅れるものなのか。確かに年末年始の休日も近いが、それにしてもだ。ふと閃いて、注文リストにこの19507-P73-000を追加しておき、ディーラーから発注するとどれくらいの差が出るのかチェックしてみる。

ディーラーにおける発注状況

「そうですねぇ、今週中には入りますよ」とのことで、年内入手には間に合うそうだ。定価は税別560円、税込みでも616円となり、モノタロウは65円も高い計算になる。

ディーラー経由の場合、ホンダ工場→問屋(ホンダ部品販売やホンダパーツ日商等)→注文ディーラーという正規かつ本来のルートになり、在庫状況と注文タイミングによっては、その日中に入手できるときもある。しかし、モノタロウは小売業者だ。物流倉庫に在庫があって即日出荷扱いならともかく、在庫を切らしたり注文が少ない商品では、中間に商社や配送業者が含まれることで、出荷まで遅くなるのかもしれない。

消耗品の補充や流用ネタも含めて、注文は計12種類となった。またストックスペースを探さないといけないらしい。