新規来客対応

今月後半からX(旧ツイッタ)のフォロワ数が急激に増え、応じて当Webサイトへの流入量にも変化が出たようだ。

もともと当Webサイトを知っている旧来からの常連さんならともかく、X(旧ツイッタ)から知った人は、いわゆる個人のホームページとなるだけに、分かりにくいところかもしれない。indexのメニューにある『EK9』や『PC』は把握できるが、このblog…無駄な戯言とはいったい?となると思われる。

そこでなるべくEK9に関する記事を続けて、X(旧ツイッタ)以外にも部品情報をアップしていることを印象付けてみた。140字以内かつ文章を見ることに特化しているXに比べれば、blogは文章として読むという大きな違いがある。

今どきの時代背景として、閲覧デバイスはスマホが主体。スマホの小さな画面でも読みやすくなるよう、パラグラフとしての構成を多めに取ってみたが、どうだろうか。

ステッカー小変更

ホンダの純正部品については、当WebサイトのレポートやX(旧ツイッタ)で頻繁に取り上げているので、応じて写真の枚数も相当な量になる。

これまで撮影した部品の状況を見直すと、ある時期からパッケージに貼られている部品番号ステッカーに小さな変更が加えられていたことに気づく。

91006-634-008 ベアリング,クラッチパイロット(NTN)

こちらはフライホイールに組み込むベアリング(91006-634-008 ベアリング,クラッチパイロット(NTN))。見慣れた赤いステッカーで、部品番号とバーコードが印刷されている。2019年2月購入。

2021年に入ってからは、部品番号とバーコードが印刷されていたあの赤いステッカーに対して、さらにQRコードも印刷されるようになる。

78156-S04-J01 レンズ,メーター

メーターのカバーレンズ(78156-S04-J01 レンズ,メーター)の例。ステッカーの右側に、QRコードが印刷されている。このQRコードを読み込んでみると、部品番号とQRコードの左下に印刷されているアルファベットと数字の組み合わせ(シリアルナンバー?)、製造国なのかJAPANやJPNといった単語が収められている。

中には赤いステッカーではなく、青いステッカーの部品も。

17652-SA5-000 クリップ,フィラーチューブ

燃料チューブ用のクリップ(17652-SA5-000 クリップ,フィラーチューブ)は青いステッカー。このステッカーが貼られていると、古くから存在する部品という趣旨のコメントをどこかで見た気がするが、今のところ詳細は不明のまま。

2021年以降に購入した部品については、長期在庫品でなければQRコードが印刷されている。n数としてはまだ少ないが、QRコードの有無で製造時期やパッケージ化されたタイミングがある程度予測できるかもしれない。

バックアップ、スタンバイ

当Webサイトに掲載している写真は、リコーCX6を使っている。見た目は一般的コンデジながら、マクロ撮影機能が強力なので重宝しており、これがないと本当にWebサイト作成が成り立たなくなる。

このCX6は現在3台目。あまりにも酷使するため、内部メカに負担が掛かって消耗してしまい、壊れてしまう。登場が2011年12月なので、既に12年になろうというモデル。当然、メーカーの修理対応は不可能で、常に綱渡り状態だったりする。

後が無い状態に追い込まれたところで、渡りに船というか、棚からぼた餅というか。

リコーCX6

4台目のリコーCX6がやってくる。中古品ながら程度は上々で、総ショット数は僅か。レンズ内のゴミや外装に損傷はなく、経過年数から考えても殆ど使われていない。

現在の3台目のCX6は不調ながらもなんとか使用可能で、完全崩壊までは予備として保管となる。予備品でバックアップ体制を確立することは、趣味全般(車、PC、RC)全て該当するらしい。

コンデンサ注文

来年早々にエアコンの部分的なリフレッシュ作業を計画しており、その準備は夏真っ盛りの7月からスタートしていた。

酷道や林道といった荒れた道を走り回ったおかげで、コンデンサのフィンは目詰まりしている。これでも一応はエアコンは効いていた。もう一つ、レシーバタンクのサイトグラスが完全に濁ってしまい、冷媒の状況が全く見えなくなっている。それならばレシーバタンクとコンデンサを交換しようという、とても安易な理由からリフレッシュ作業計画がスタートする。

エアコンを構成するパーツは高価になりがちで、資金事情から一気には購入手配できず。まずレシーバタンクと各種Oリングは8月に揃えて、次はコンデンサ。

B-58 エアコン(コンデンサ)(工場装着)

いつものように電子パーツカタログから図を引用する。図中2番がコンデンサで、純正部品番号は80110-S04-003となる。費用を抑えるために、社外の純正互換品をチョイス。近所にあるラジエーター店に問い合わせてみると「在庫有り」と返答が来て、さっそく注文。

ちなみに、コンデンサを囲う3番、4番、5番のウレタンシール。以前に問い合わせたときには全て欠品という回答だった。ただのウレタンシールではなく、コンデンサの隙間を埋める一種の導風板なので、捨てるわけにはいかない。出ないなら出ないで、リフレッシュ作業時に耐熱接着剤を使って移植すればいいか。

長尺かつ低強度部品

エキマニの遮熱板から飛び出すようにして、オイルレベルゲージが装着されている。

オイルレベルゲージ

純正部品として購入できて、現在2本目を使用中。3本目をストックしておこうと追加購入。

15650-P30-000 ゲージCOMP.,オイルレベル

15650-P30-000 ゲージCOMP.,オイルレベル、2023年11月現在では1,122円となっている。

エンジンに装着されていて、日常点検でオイル量をチェックするときには全く気にならない長さだが、部品単体として部屋に持ち込むとパソコン用キーボードよりも長い。

それ以上に悩むのが、ストック方法。細い金属棒と薄い板で構成された長い部品なので、いつもようにストックケースに放り込んで保管すると、曲がる、折れるといった破損原因になってしまう。ストック中に壊すことは絶対に起こしてはならないミス。

今のところ、クローゼットの僅かな隙間を利用してストックしている。モノが落ちてくるとか、隙間が潰されてしまうようなトラブルが起きないように、配置を微妙に変更。他にも曲げられないホースや長い部品がまとまるようになり、管理はしやすくなった。

ハイビームを多用するように

久しぶりに夜間の高速道路を走る。都心部をスタートしてしばらくは照明が設置されているが、郊外地域に差し掛かるタイミングで照明も設置されなくなり、完全な暗闇の中を走ることになる。

昔はロービームのまま走っていたが、ここ数年はこういった暗闇の高速道路、または下道でも夜間の見通しのいい道路であれば、ハイビームを使うようになった。警察によれば『夜間に車を運転する際は、ヘッドライトはハイビームで走行することが基本』とされ、それに従ってのこと。

対向車や追い抜きで前方に他車がいる場合はロービームに切り替えて、しばらくしたらハイビームに戻すといった、こまめな操作が続く。注意散漫?いや、周囲の状況に応じた丁寧な運転という、基本そのもの。

ハイビーム表示灯

ヘッドライトをハイビームに切り替えると、メーターパネル内のハイビーム表示灯が青く光る。

照明の無い高速道路においては、ガードレールに設置されたデリネーターが頼りになる。ハイビームでの走行になると、相当離れたデリネーターからの反射光が認識できるようになるので、運転しやすさが段違い。

高速道路用デリネーター

▲デリネーターの例、画像は株式会社カシムラの高速道路用デリネーターより引用。

ロービームでは至近距離で反射しているだけだが、ハイビームだと回廊の誘導灯の如く、遠くまで見通せる。この走りやすさを一度覚えると、ロービームのままで照明のない道路なんて走りたくなくなる。プラス、道路上に障害があった場合、余裕を持って回避行動を取ることができる。

以前、ロービームのまま夜間の高速道路を走っていて、タヌキか猫だと思うが轢かれた死体をギリギリのところで避けており、ハイビームであれば早い段階で気づけたかも?という一種の恐怖体験によるもの。

影響例

いつものように、EK9シビックRの部品探しでオークションを覗いていたら。

出品されていたセンターパネル

後期用センターパネルの出品ページに辿り着く。8年前に2DIN化した際、このパネル部分は安価ではないが超高価ではなく、現存数の減少に応じた希少価値が出始めた価格だった。

2DIN化したレポートにも記載しているが、EK9後期用の純正パネルが20,000円、さらに部品取りとしてEK3後期用も入手しており、こちらは8,500円。

それが2023年現在では30,000円だとか、40,000円、50,000円というけっこうな落札額が記録されている。8年前の作業後、EK3用の純正パネル等の残った部品は全て普通ゴミとして処分しているが、再出品しておけば少しはリカバーできたかな?と。いや、8年でこの程度の値上げでは投資効率としては悪く、入手した純正部品の再放流しない方針なので、どうでもいいが。

続いて商品説明を読む。

気になる文言その1

『EKシビック前期を2DIN化するために必要』…?なるほど、トドメの一言。

このトドメの一言で検索させ、恐らくウチで公開している2DIN化のレポートページを読ませるか、既に当レポートを読んでいて、自分の前期型も2DIN化したい!というそれぞれの需要に応じ、入札されやすくするための、一種の工夫かもしれない。

前期型のEKシビックを2DIN化する、文としては極めて短いが、その実態は当レポートページのような流れになり、基本は「面倒」「難しい」という第一印象らしい。単純にパネルを入れ替えるだけの見た目カスタムならともかく、エアコンからオーディオまで全てを完璧に機能させるには、工数が非常に多い。

しかもこの出品されているパネルの写真をよく見ると、エアコンの操作部分にAUTOの文字がある。後期型ではオートエアコンが設定されたことから、本当にこのパネルを使って2DIN化するなら、オートエアコン用のハーネスを別途探さなければならない。オートエアコン機能付きの後期型パネルを入手し、当レポートを参照しても、ハーネスが微妙に合わずに計画中断の危険性すら漂うという、非常に厄介な罠となってしまう。

引き続き、落札ログを眺めてみると、これまた興味深い部品が出品されていたようだ。

良心的なセット出品

エアコン関係のパーツ一式。これなら、エバポレーター内の温度センサー、使用する各種ハーネスとブロアモーターの回転数を切り替えるトランジスタ、吹き出し口を切り替えるモードモーターと313リンクアームが全てまとめて入手できた。これだけ揃っていながら安価に落札されていたのだから、本当の掘り出し物だ。

気になる文言その2

ここにも『前期の車を後期化する場合に必要』という一文がある。出品名と商品説明欄には、エアコンのコントロールユニット用ハーネスの部品番号まで記載されている。

苦労して探したログ

レポート内にも該当する部品番号を記載しており、ついでに入手するまでに苦労したことを少々書き加えていた。そんなレアな部品が付属しているから入札求むという、出品者側の狙いだろう。

車種メーカー問わず、維持の参考にしていると連絡が入ることがあり、なぜか整備業界や自動車会社というプロまで定期チェックしているようだ。いわゆる個人のホームページであることは間違いないが、少なからず世間に影響を及ぼしているのかもしれない。

前期EK9の2DIN化及び、純正後期マニュアルエアコン仕様車においては、パーツリストと回路図から必要な部品を割り出すことで、オートエアコン機能を付与できる可能性がある。とはいっても、そもそもクーラーの効きは微妙であり、一方でヒーターは強烈、そして室内温度が変わりやすい環境ゆえ、オートエアコン機能はあまり役立たないかもしれないが。

以上、電装関係やパネルを揃えたところで、まだ足りない。ダッシュボード裏側に装着するダクト、ダッシュボード内部のフレームも必要になってくる。これらは後期用ダッシュボード一式で出てくることがあり、これがあれば難易度は大きく変わる。

桜夢

EK9シビックRのマフラーは純正品を使用していることは昨日書いた。

社外マフラーへの交換を検討したことは無く…というのは嘘で、フジツボのレガリスR、無限のツインループマフラーあたりはどうかな?と思ったことは一度や二度ではない。ついでに、使わなくなったSEEKERのS.E.SマフラーKITを持っていってほしいというハナシもあったが、いつの間にか立ち消えになっている。

そんなところに、一通のメールが着信。開いてみるとSACLAMのマフラーを作製しないかというお誘い。内容によると、最低3人いれば作製可能らしく、今のところ2名。SACLAMって、管楽器だとか、『音を奏でる』というあのサクラム管?それをわざわざ私のところに?

お誘いのメールを送って頂いたことに嬉しさと驚きで、感謝しきり。しかし、純正マフラーでさえ大音量に感じる世の中であり、音量問題や周辺住民への影響を踏まえるとGOサインを出せる環境になく、一旦は辞退させていただいた。

そもそもサクラムのマフラーはどのような音か。DB8インテグラRでサクラム管を装着したオーナーがいて、Youtubeにもアップロードされているので、これが試聴となる。排気量の違いはあるものの、同じB型エンジン。掴みはOK。高音寄りのセッティングで、高回転型エンジンに相応しい。世間一般の低音を強調したマフラーと全く違う音。しかし、自身の耳で聞くのと、音データとしてスピーカーを通じて聞く音は全く印象が異なってくる。

サクラム管のパーツ構成を調べたところ、すぐに発見することができた。

SACLAM DC2 INTEGRA-R

▲画像はSACLAM 製品情報 DC2 INTEGRA-Rより引用。

中間パイプは2本に分割され、タイコを含めて計3つのパーツで構成されている。DC2インテRの場合でこうなっているのだから、EK9シビックRでも3つのパーツとは限らないが、参考になる。あの長ったらしい中間パイプを一時保管する際、非常に苦労した記憶があるので。

価格情報も掲載されており、2019年7月の時点では税込みで302,500円。当時と現代では、各種コストの上昇を受けて多少の値上げがあってもおかしくはないので、プラスアルファを考えておいた方が衝撃は少ないだろう。安価ではないがそういう価格と納得できているあたり、適正なレベルに達しているのかもしれない。

諦めたり、考えを放棄つもりは一切ない。今は夢のパーツとなるが、忘れることなく頭の片隅に置いておくことになる。

音は先手必勝

X(旧ツイッタ)でポストしたところ…。

ちょうどマフラーの排気音が原因で、近隣とトラブルになりつつある投稿を見ていた。それなら私なりの注意点というか、基礎行動をポストした…ら、このとおり。え?え?なにがどうした?と驚異の反応。慌てず冷静にチェックすると、『まさにこれ』ということで安心納得。

純正マフラーであっても、1990年代後半の車だけに排気音はけっこう大きい。ハイブリッド車が主体となった世の中においては、アイドリング音一つでも目立ってしまうようになった。ディーラーで点検のためにエンジンを吹かしていると「他にもいるのかよマフラー音でけぇの…ウチのかよ!」みたいな。

かつて乗っていたDC2インテRは、フジツボ RM-01Aを装着していた。インナーサイレンサーの有無を問わず、その音量は強烈なもの。長時間の運転で疲れる原因は、マフラー音だったほど。DC2用のRM-01AのWebページに記載されているデータを引用すれば、標準(純正?)のアイドリング音量が64dBに対し、RM-01Aでは68dBになり、その差4dB。

「3dB増加すると、音圧は2倍になる」とは音圧関係の記事ではよく見る。極めて大雑把な表現となるが、3dB音が大きくなると倍の音量に聞こえる。先ほどのRM-01Aを例にすれば、4dBのアップで標準(純正?)の倍以上の音量に感じていたということ。これでは雨戸を閉めるご近所が居たのも納得できて、それでも揉め事までに発展しなかった理由は、旧来のガソリン車がまだまだ残っている2000年代中盤という、当時の情勢にも助けられていた。

さすがに現在のEK9シビックでは、インテRの排気音で疲労しやすかった経験や近所への配慮も関係して、純正マフラーを維持している。それでも先述したように、2023年現在では大きな音に感じやすい部分があり、挨拶と共に旧い車なんで音大きめですーと周辺へのアピールを予め行っていくことになる。今のところは「初代タイプRじゃん。いいよね」「まだ動くなんて、しっかりメンテしているんだな」とポジティブに捉えられている。

マフラーの排気音が原因で車を燃やされたとか、10円パンチを喰らったといった『報復』は今に始まったことではない。車に限らず、テレビの音量や音楽、掃除機や洗濯機といった生活音ですら、騒音になる危険性を秘めているわけで、その最悪の結末が殺人事件とか。一旦、騒音として認識してしまうと、どういう音量であっても騒音と感じてしまい、その憎悪は騒音源から騒音源の持ち主に向かう。

任意保険、どうよ?

年末が近づいてきており、車検をはじめとして任意保険の更新やコーティングの予約等の細かい調整が続く。

任意保険会社は、地球環境への配慮を謳ってペーパーレス化を推進している。実際は、用紙代や郵便代といったコストを削減したいのが本音だろう。そのくせ、しっかりとパンフレットや更新用紙を送ってくるあたり、言っていることとやっていることがめちゃくちゃになっている。

月々の保険代以上に、毎年気にしているのが料率クラス。「タイプRに限らず、GT-RやスペックRといった、グレードに『R』が付く車種は料率クラスが高くなる」というネタは完全に当てはまっている。

さっそく更新用紙の料率クラス欄をチェックする。

2024年度EK9任意保険 料率クラス

2024年度適用の料率クラスは、相変わらず傷害と車両が高止まりしているが、対物については7まで落ちている。

2022年からの料率クラスを見直すと、僅かばかりではあるが、数字が落ち始めている。

損害保険料率算出機構より引用

損害保険料率算出機構より引用。

対物だけなら下げ調子。現存数の減少は、料率クラスにどう影響するのだろう。

その他、等級もアップして、一旦は月々の保険料は下がる。その下がったところに、新しい特約をセットすることを繰り返し続けているので、結局はほぼ元通りになる。ここ数年は似たような保険料が続いている。

純正部品の供給状況や車体のコンディションは重要だが、任意保険の変化も車の維持には必須の要素。だから改訂された内容の細かいチェックは欠かせない。