R138の慣熟走行

国道138号で長らく工事していた、須走道路の延長と御殿場バイパス(西区間)が完成し、4月10日にようやく開通。どのような道になったのか知っておくために、さっそく走ってくる。

国道138号御殿場バイパス西区間

東名御殿場ICを出て、山中湖方面に走ってR246を横断すれば、すぐにR138の御殿場バイパス西区間に入ることができる。普段なら篭坂峠経由で山中湖に入るが、今日は道の状況を知る意味でこの御殿場バイパスと須走道路を走り、東富士五湖道路を経由した後、山中湖を一周してから帰路とする。

遠い昔。須走道路の須走IC付近にはオートパラダイス御殿場というカートコースがあって、ちょうど道路沿いにある好立地条件だった。軽快な排気音を響かせ、R138の車内からも見える。シーズン中、御殿場ICを出てR246を横断したあたりで渋滞が始まり、通過に一時間前後も掛かることは珍しくは無かった記憶がある。事故か?と考えていたら、このカートコースの見物で信号の切り替わりに気づかず、発進が遅れて渋滞する…という典型的サンデードライバーの運転が原因だった。

そのオートパラダイス御殿場は2016年8月末に富士スピードウェイ寄りに移転し、見物渋滞も過去のものとなった。そして今回の須走道路と御殿場バイパスの部分開通によって、あれだけ渋滞していたR138はr418へと移管された。コロナ禍が落ち着いて観光シーズンが戻った時には、交通状況も大きく変わるだろう。

工事を行っていた時も、片側通行規制や仮設道路の付け替えが度々行われ、応じて事故渋滞も妙に多かった。谷間の狭い土地でよくやるよ…と土木根性を見た気がした。

ぐみ沢ICから国道246方面を見る

山中湖から戻り、ぐみ沢ICで旧来からのR138に戻る。設置された橋脚は、後々R246号と接続するためのもの。ぐみ沢上交差点からR246に掛けて開けた土地になっていた理由は、バイパス工事を見越した準備だったことにようやく気付く。秋口になるとコスモスの花が一斉に咲いて、これはこれでキレイなもの。この光景も、いつかは過去のものになるのか。

周辺道路状況が大きく変わったことで、ナビ上のマップデータと全く一致しなくなっている。観光地への重要なアクセスルートなので、次の更新で修正されることを期待。

カシオから帰宅

電池交換だけでなく、防水検査も併せて行われたPROTREK PRT-71/2356が無事に帰宅。

PROTREK PRT-71/2356

2019年7月、外装部分は自前でクリーニングし、それ以降はキレイな状態を保っているので、見た目は変わらず。清掃前の垢まみれで電池交換依頼を出せば、同時にクリーニングも行われるのだろうか。もしそうなら、見違えるほど美しくなった感動を抱いたかもしれない。

同封されている修理明細書とWeb上に表示された内容は殆ど同じ。電池交換と防水検査で3,000円となっており、ここに電池代が含まれているのかデンチ項目は0円表示。もう一つ気になるのがOリングで、こちらも0円表示。

電池代が、先の3,000円の中に含まれているもパターンと同じと考えれば、Oリング代も含まれていることになる。 それとも再使用しているために、部品代として計上されなかったことで0円表示となっているのか。 こちらについては、サポートセンターに改めて問い合わせのメールを送っておく。

→5月6日追記、カシオから返信あり。

この3,000円とは、電池交換、Oリング、防水検査、工賃をセットした定額料金になっていて、それで0円表示になっていたそうだ。Oリングは部品状態によって交換か否かを判定され、このPRT-71については「新しいOリングに交換しての返却」ということだった。サイズが他機種と共通品だった可能性もあるが、今もPRT-71用の新品Oリングが存在することに驚く。経年問題を解決できて助かった。

今年中に処理しなければならない計画や課題が妙に多く、その中の一つがこの電池交換ネタ。なにかと時間が限られている部分もあったりするので、片付けられるものは片っ端から処理して、心身共に余裕を持たせておかないと。

修理センター出発

あまりにも古い腕時計ゆえ、修理サポートは打ち切られつつも、電池交換だけなら対応可能となっていることが判明したPROTREK PRT-71/2356。

さっそく申し込み、カシオ公式の時計梱包キットを借りたのが4月20日。レンタル料が300円掛かり、再使用を重ねているためかけっこうボロボロというレポートを書いた。

勤務日の都合から、発送は4月25日。修理センターが東京の武蔵村山市にあるので、翌日には到着するようになっていた。Web上で表示される修理ステータスから、到着した26日の時点で即電池交換作業が始まっていたらしく、いきなり『修理中』となる。

この調子ならすぐに返送が開始されるかもしれない、GWの連休前には終わるだろうと踏んでいたら、予想通り。今日の午後便で返送されることになった。

カシオのWebページ上の修理ステータス表示例

その他、どのような作業を行ったのか報告項目も掲載されている。

カシオ修理センターでの作業無内容

電池交換は当然として、最も重要視していた防水検査についてもOKの表示が出た。山登りするわけではなく、アウトドア等のフィールドギアとして使うこともなく、加水分解のサンプルとして扱いつつも、どこかで使うかもしれない。使う可能性がある以上は、防水機能は最低限でもあったほうが都合が良く、合格判定ならば故障リスクを少しでも抑えることができる。

電池交換作業料に、送料や代引き手数料を含めて4,565円と決して安くはない総費用となった。高度計があるので、峠道を走り回るときには役に立つことが多い。参考計器として使える以上は、外遊びのときに持ち出すのもあり。

憧れのレカロ

先日のシャブ(会社自動車部)活動において、一つの大きな部品を譲り受けた。

レカロシート

びんとろ氏がかつてGP5フィットで使っていたレカロSR3。ありがとうございます!

1.GR3フィットには、SR3を装着するシートレールがない。

2.そこでブリッドのシートを改めて買う。

3.取り外すGR3フィットの純正シートとSR3の二つを保管するには厳しい。

4.「SR3、部品取りとかで要りますか?」と声を掛けられ。

5.「じゃあ持っていくわ」と合意。

このような流れ。ちょうどパソコンデスクで使っている椅子がボロボロになっていて、木の板に座っているようなものだから、ケツが痛い。そこでSR3をオフィスチェア化する脚部パーツを後々買うことにして、パソコンデスク用に転用することになった。

車だけでなくデスク環境でもレカロシートを使いたい。そんな考えがあって、例えば700系新幹線の運転席の椅子を入手するとか、後々EK9シビックRの運用が終了次第、座席だけ取り外してくるなんてのも。そんな手段を考えていた矢先に、いきなり実現することになった。

万一、シビックRのレカロシートに問題が発生したら、部品取りとして使うことも想定している。そんな事情から、超貴重なストックパーツも併せて頂くことになった。

ホンダ純正レカロシートパーツ

左右のリクライニングカバー、さらにリクライニング調整のダイヤルとキャップまで。現車のカバーは一度交換しているが、後部座席の乗り降りで足を引っ掛けるために、再び開き始めている。パカパカになってしまったら、こちらはさっそく使うことになるかもしれない。

連休明け以降、脚部パーツの手配を行って、SR3をオフィスチェアとして使えるようにする。今は部屋の片隅に置かれているが、限りあるスペースを浪費する状態になっている。やはり車のパーツは、部屋に持ち込むと巨大化するようだ。

これが眼精疲労か

平日の業務といえば現場を徘徊しているだけでなく、一日中パソコンの画面を眺めている事務作業に切り替わることがある。今日はその事務作業パターンに該当する。基本的にはパソコン側でデータを処理してくれるので、人間となるこちら側は監視がメイン。眠くなってくるのは当然として、どこでエラーで止まるか分からないので、なかなか目を離すことは難しい。

そんな日中を終えて帰ってきて、オフの時間でもパソコンに向かっている。趣味みたいなものだから、これは欠かすことができない。特に今は引っ越しに関する問い合わせや準備作業でメールのやり取りが非常に多く、結局は寝る直前までに事務作業状態が続いていたりする。

こうして編集画面を見ていると、先ほどからモニタ上の文字が二重に見えて、焦点が全く合わなくなっていることに気づく。何かがおかしいと違和感を覚え、手元の機械式時計を眺めてみると、歯車やバネの細かい部分が見えにくい。なるほど、これが眼精疲労ってやつか!と今まで知らなかった出来事にすっかり驚かされた。

眼精疲労なんてなんのその。夜間ぶっ通しで、基板修理を続けていたことがあれば、時計の精度調整で寝る間を惜しんでやっていたことも少なくはない。それだけ目を酷使しても何事もなかったのに、日中の事務作業一発で、こうも目が見えにくくなるとは、地味にショック。

さすがに無理するわけにはいかず、こういう日はさっさと寝るのみ。

フキフキ拭き掃除

運転席側ドアの内張りで、いつもホコリが目立っていることが気になっていた。洗車ついでに車内も拭き上げて、問題の内張りを擦ってみたところ、ベタベタしていることに気づいた。この感触は覚えがあり、加水分解によるベタつき。内張り表面に粘性が生じたことによって、ホコリが付着しやすくなっていたらしい。

加水分解といえばカシオの古い腕時計、G-SHOCKやPROTREKあたりでケースがベタベタして割れてしまうアレと同じ。古い車や外車で起こるトラブルかと思ったら、まさか自分の車でも起きるとは。慌てず騒がず、内装の他の部分で似たような症状が起きていないか、慎重に調べ直す。

ドア内張りの加水分解部分

赤丸の範囲で加水分解と思われるベタつきが生じており、丸内の白い点々としたものは全てホコリ。他の部分ではベタつきは見つからなかった。

ベタついた部分を無水エタノールで拭けばキレイになるという情報がいくつも見つかり、本当か?とさっそく試してみる。その前に、無水エタノールでベタつきを除去できる仕組みを調べてみる。エタノールはラバーやプラスチック、有機溶剤といった有機物質を構成する成分を良く溶かす。内張り表面に生じたベタつきが有機物質由来とすれば、エタノールで融解、拭き取ることで除去できるようだ。

EK9の車内に無水エタノール

無水エタノールを含ませたボロ布で、当該部位を拭いてみる。あっという間にベタつきが無くなって、サラサラした内張りに戻った。いや、サラサラ具合は他の内装部品よりも強くなっており、恐らく表面の成分が無くなって感触が変わってしまったようだ。

加水分解と思われる異変が出てきたことから、ゆくゆくは保護剤か何かで、定期的にコーティングしていったほうが良さそうか。無水エタノールで拭いた部分についても、白化や再びベタつきが出ないか、観察を継続することになった。

交換!取り付け!

シャブ(会社自動車部)の部活動の日。

午前の部、びんとろ氏のGR3フィット

GRフィットにブリッド

椅子交換を行い、純正シートからブリッドに変更。かつて乗っていたGP5フィットで装着していたレカロSR-3の再登用を検討するも、GR3フィットに適合するシートレールがない。そこでブリッドを参照してみるとこちらでは設定があり、レカロからブリッドへスイッチすることになった。

日本のメーカーだけに、シートバックの背中の当たりかたや背骨の曲がり具合等、日本人の体形に沿っているのか、レカロよりもラクな姿勢で座ることができる。「これは、いいものだ」。

遅めの昼食休憩を挟んで、次は午後の部。Y氏のZC33Sスイフトスポーツ。

スイスポの内装状況

スイフトスポーツが走りを楽しめる性格を持たせておいて、200万円台という値段設定が実現できる背景には、徹底的かつ割り切ったコスト削減策があるようだ。例えばこの車内空間。室内灯がなく、夜間の暗闇等ではリアシート回りの使い勝手が極端に悪くなる傾向がある。フロントシート側、ルームミラー付近には室内灯は備わっているが、車内全体を照らすことはできない。

Y氏はアウトドア派なので、夜間も活動時間帯。もう少し車内を明るくしたいとご要望。

ZC33Sスイフトスポーツにルームランプを増設

そこでルームランプを増設することになった。純正ランプは電球、増設した室内灯はLEDなので色は違うが、初めからそこに取り付けられていたかのような、全く違和感のない出来栄え。ドアを開けば点灯して、常点灯もOK。ドアを閉じれば、少しずつ暗くなっていく演出(機能)もバッチリ動く。

内装を簡単に組めるようにすれば、製造に関わるコストを削減できる意図があるのか、ネジが殆ど使われておらず、クリップも非常に少ない。ミニ四駆並みに、パチパチと嵌めているだけだった。

ZC33Sスイスポの内装バラし

内装をバラして天井パネルを外すまでに、30分と掛からず。EKシビックと同じ感覚でバラせるシンプルさに驚く。

ホンダ用の室内灯

増設したルームランプは、実はホンダ用。「EKシビックの室内灯で十分っすよ」ということなので、旧型アクティやEKシビックで使われている、見覚えがあって馴染みのあるものを使用している。

メーカーが違えば点灯回路も違うことになり、若干悩んだ部分。イマ車だけに、ルームランプにまでコンピュータが関わっていて、EKシビックのように物理的なスイッチの開閉だけで点灯と滅灯が制御されているわけではないようだ。

ルームランプの構成回路を検討しているときにショートさせてしまい、ヒューズを吹っ飛ばすミスまでやってしまったが、無事に点灯したその瞬間は「文明開化だっ!」と素直に喜んでいた。

一日を通して好天に恵まれ、絶好の作業日和だった。去年からの検討や準備が続いていたネタで、作業完遂で一安心。大変お疲れさまでした。>シャブ員

何となく引っ越し

通勤する以上、どこに住むかはけっこう重要。居住地からの通勤時間は、電車とバスで一時間ジャストといったところ。自転車を使えば30分程度に短縮され、自主規制で使用はできないが車では最短15分、東日本大震災発生時は二時間ほど掛ったが歩いて帰宅することができるという、あらゆる通勤手段が使える好条件が揃っている。

気になった現地の下見や不動産をいくつか当たってはいるのだが、これだ…!と思える物件にヒットしない。立地環境と家賃相場からワンルームになるが、やはり狭い。とにかく趣味絡みのモノが多く、車、パソコン、RC、自転車。その他ワケの分からないブツが大量にあり、6畳から7畳程度のワンルームの収納力では限界がある。ロフト付き物件も見たが、妙な重量物を抱えてハシゴを上り下りする危険性、クローゼットと違って居住スペースと通になっている構造から、清掃状態に気を配る必要性が出てしまうのも面倒。収納できなくなったブツに囲まれたまま寝ることになれば、さっそくゴミ屋敷化。そうでなくても、緊急時におけるリスクが大きすぎる。

趣味という点では、車の存在が大きい。身だけならともかく、駐車場まで含めてくるとますます物件は無くなってくる。やはり都会における車の維持費用は莫大なカネが掛かる。近所のマンションは敷地駐車場が空きだらけで、外部に契約者を募集するくらい困っている様子から、それなら部屋と駐車場をセットで貸してくれよと思ってみたりもする。

家賃半年分に達するであろう総費用は割り切れるが、どうにかしなければならない気持ちとなかなか決まらない決定打不足が長らく続いており、これがけっこう疲れるものがある。

理想の暑さ

今日も少々気温は高めだが、妙に蒸し暑かった昨日に比べても気持ちのいい暑さだった。北寄りの風が常に吹き続け、これで湿度が低くなるので、少し動いて熱くなっても汗の蒸発作用で涼しく感じる。上空を見渡せば、秋のような高い空。

多湿高温な日本の夏は嫌いで、乾いた暑さなら全く違った印象になっていたと思う。夏のドライブコースに高原が多い理由は、標高があれば暑くても湿度が低く、過ごしやすいため。避暑を兼ねていたりする。

朝は明らかに冷えていて、日が高くになるにつれて、気温はどんどん上がっていく。湿度は低いため、気温が高くて汗をかいたとしても、すぐに乾いてくれる。日が傾くと、応じて気温も落ちる。日の入りを過ぎてしまえば、肌寒く感じられることも。最低気温が記録されるのは明け方なので、夜間の気温は低下し続ける。そして翌朝、日の出と共に気温はまた高くなっていく。

こんな感じの、晴れた夏が理想。

腰の重量物

業務中は腰ベルトにドライバーやライト、その他小さな工具をホルダーにセットしてぶら下げて、さらには無線機を引っ掛けて歩き回る。重量は確か3kg近くになった記憶があり、他人に持たせると「こんな重たいのやだ」と拒否反応を示される。電工や電設業界の職人に比べればまだまだ序の口だが、腰に重量物を下げて15,000歩も歩くと、それなりの疲労が蓄積されるらしい。

腰ベルト用のホルダー

イメージとしては写真のような感じ。実際はもっと大きいサイズかつ複数個を使っている。画像はESCOのEA813T-5より引用。

重たいモノを腰に付けたまま歩き回ることに慣れているので、業務が終わってベルトを外した時の解放感といったら。軽々と動けるようになり、これがとても爽快。まるでドラゴンボールにおける亀仙人や界王の修業…重量物を背負っての修業のようなものか。

一方で、暑くなってくる時期になると、どうしてもベルトを着けている腰回りの汗が蒸発しにくくなる。肌荒れは起きないが、若干のかゆみと痛みが続いてしまい、これがけっこう不快。ベルトは腹に掛けるのではなく、骨盤にぶら下げるような感じなので、骨盤と腰ベルトの間の肌が擦れ続けて変色まで生じている。

かつてネトゲ廃人になっていたころは右の手首にマウスだこができていたし、安全靴で歩き続けていたら足の皮が厚くなっていたりと、状況に応じて体は作り替わっていく。そして今度は骨盤回りの肌の変色。マウスだこは解消したので、腰ベルトを使わなくなれば元の色に戻るのだろうか。