シビックRのバッテリーの不具合について

EK9シビックRは、平成26年6月9日に、目標とする月まで残り約半分の距離に到達後、徐々に月に接近し、現在約11万kmの地点に達しています。

シビックRは、既にお知らせしておりますように、本年8月29日に、搭載バッテリーに不具合が生じ、緊急交換を経て運用を再開しましたが、8月31日10:50ごろ、再度バッテリーに不具合が確認されました。異常発見後、ただちに復旧作業を試みましたが、現状、回復に至っておりません。

現在、シビックRは、事故なく回収されておりますが、今後のミッション計画については、まず、シビックRの状態を十分に把握した上で、詳細な検討を実施します。

今後の予定につきましては、明確になり次第、速やかにお知らせ致します。

元ネタ:JAXAのプレスリリース
「はやぶさ」の姿勢制御装置(リアクションホイール)の不具合について』より

発表後に読んだときは、率直に「またか!運用は大丈夫か!」と衝撃を受けたもの。

入浴時間

朝から疲労感が抜けず、夕方あたりからは階段を上り下りするのも一苦労。ただ単に疲れたーというわけにはいかず、原因の追究を行ってみたりする。

昨日は残業と道路混雑でスムーズに移動できず、普段よりも35分遅れで駅に到着。水曜日のオフィス街はノー残業デーらしく、駅から電車内まで、思うように動けない人ごみで疲れが増す。帰ってきたらシビックRのバッテリー上がりの対処に追われ、ようやく落ち着いたころには、19時を過ぎていた。

ここから自衛隊式入浴法となるが、これまでの経験と今日の体調具合で、入浴時間の削減は、その後の回復力に大きく影響が出ることが分かった。最後に湯船に浸かっている時間は、基本的には読書時間であり、このときに水圧と体温上昇による血行促進で、関節や筋肉をゆっくりと緩めていく。この風呂で本を読むプロセスこそが、翌日のパフォーマンスを大きく左右するようだ。

入浴時間を削減しなければ、それだけ食事時間が遅くなってしまい、今度は消化吸収のタイミングが大幅に狂う。夕食が消化されるまでは、最長5時間。食事が遅くなればダメージが大きくなるので、胃腸の保護を考えると、入浴時間の削減が優先されてくるのは仕方ないこと。

昨日がそんな調子で、今日の疲労に繋がっていると考えられる。明日も勤務日なので、二日連続の低パフォーマンスは絶対に避けたい。まずはさっさと帰宅して入浴時間を確保し、じっくりと読書だ。夕食の消化吸収時間を踏まえ、19時には箸をつけるようにしており、ここも無事にクリア。あとはさっさと寝るだけ。

なかなか神経質な生活のように思えるが、大したことはない。サラリーマンの生活サイクルなんて、流れ作業みたいなものであり、時間の束縛にすっかり慣れてしまった。身体が馴染んでいるおかげで、少しでも流れが狂うと強いストレスが掛かる。それが疲労に繋がってくるというわけ。

バッテリー死ぬ

「シビックが大変なことになった」とスコーク7700、緊急事態宣言(※)。どういうこと?と話を聞いてみると、突然エンジンが止まって再始動不能とのこと。

先ほどまで走っていたのに、いきなりのエンストと再始動不能というパターンは、デスビの故障が真っ先に思い浮かぶが、事情を聞いていく中で、セルも動かないそうで、こうなるとバッテリーの突然死の可能性が思い当たる。

さっそく現車チェックを行ってみると、室内灯は点灯しない、メーター内の警告灯も暗い、燃料ポンプの音が弱々しい。そして、先の話のとおりにセルが動かない。バッテリーに内蔵されているインジケーターは『要交換』となっていて、突然死が確定。その場で交換作業を開始する。

バッテリーを外して手に持って、ガソリンスタンドまでトボトボ歩いていき「これと同じサイズ、持ち帰りで」と新バッテリーを購入。持ち帰ったバッテリーを車体に装着して、エンジンが正常始動したことを確認。

突然死したバッテリーは、2014年6月22日に交換したPanasonic ブルーバッテリーcaosだ。4年も使えば十分で、そろそろかな?と次のバッテリーをチョイスしていた矢先のこと。

暗い中での緊急事態宣言、一刻も早く復旧することが最優先だったので、作業レポートは後日アップ。

※スコーク7700、緊急事態宣言
元ネタは航空管制用トランスポンダにセットする4桁のコードで、7700にセットした場合は緊急状態を意味する。

カミナリサマ

大気の状態が不安定で、急な雨や落雷に注意…という天気予報は毎朝のフレーズでしかなく、どうせ今日も降らんだろうと思っていた。ところが、空は次第に灰色の低い雲に覆われて、先ほどまで蒸し暑かったのに、今は冷たく強い風に見舞われるようになった。

こうなると、大雨の条件が揃っているようなものなので、これはこれでワクワクしてくる。子供のころから、雷を伴う突然の大雨はけっこう好きで、さっそくカメラをスタンバイして今か今かと待ち構える。少し油断していたころに、窓が一瞬明るくなったような気がして、窓を開けて外を眺めてみると、雷で空が光っていた。ただ、雷が光ってから鳴るまではかなりの時間が掛かっており、ピークはまだ遠いように感じた。

1気圧、気温15℃における、空気中の音速は340m/s。例えば、雷が光ってから3秒後に鳴ったなら、自身の位置から約1kmのどこかで落雷があったという目安になる。理科のテストに出るよ!

雨雲レーダーと照らし合わせて、降ってくるまで30分程度。稲妻から雷鳴までの時間が短くなっており、まずは状況を記録しようと動画撮影を開始したところ、すぐに落雷を撮影することができた。

落雷

ライデイン!ロードオブヴァーミリオン!!と呪文が頭に浮かぶほど、なかなかの空模様。動画をコマ送りにしてチェックすると、昼間のような明るさになった瞬間が記録されていて、稲妻由来の光の凄さを知る。写真の中央に落雷した瞬間を納めるなんて、なかなか難しい。

そして強風と共に大粒の雨が降り出して、カメラを構えているどころではなくなる。家に戻った直後、近所の電力設備へ落雷があったらしく、停電まで発生。雷ショーを楽しんでいたところに、停電を受けたことで真っ青な事態に。家電や電話回線等の電気機器の総点検に追われることになった。

情報を仕入れてみて

昨日のシビックRの点検は、エンジンルーム内だけに留めるつもりが、下回りやブレーキ周辺のチェックまで行っていることを記事にした。15分程度で終わらせるつもりが、最終的には1時間近く使っていたことから、一旦動き始めると満足するまで止まらなくなるのかもしれない。結局は機械いじり趣味の範疇に含まれている故のことで、その対象が車、時計、エンジンRCカーとなってくる。

毎週のように車をいじっているときは、いい加減にドライブへ行きたいだとか、いつまで作業の予定を立てなければならないのか?と考えていたのに、今夏は殆ど触れていなかったためか、逆にいじりたいと思っていたりするから、けっこう勝手なもの。さらに、初夏あたりくらいから、EK9及びDC2の故障事例やトラブルがタイムライン上に出てくることが増えている。見覚えのある構造体の写真がアップされるので他人事とは思えず、現車で異常の有無を確認したくなることから、ますますいじりたいと感じてくる。

そういった情報から察するに、経年劣化対策を行っていなければ、だいぶ厳しい状況になりつつあるようだ。一応は走っているとしても、EK9、DC2共に20年を経た機械なので、ケアや相応の支出を覚悟しなければならないが、後回しにした結果『錆だらけ』『新品どころか中古でもまともな部品がない』『いつも万全な調子ではない』という、旧車にありがちな事態に陥っている例は少なくないように見えた。

EK9のCピラー

無い無いだらけという旧車にありがちなことを続けてきた先人の過ちから、EK9で同じ轍を踏むわけには行かず、ついでに社外パーツを買い漁る金も無かったので、買った当初からリフレッシュメインでの維持を主体にしてきた。過剰整備だとか、意味のない無駄整備と言われたことは何度もあったが、現状で増えつつある故障情報から、早めの対処が功を奏したと言える。

『EK9は日本の宝』と絶賛されたならば、朽ちていくに任せるより常に磨き上げて、光り輝かせた方がいいもんでしょうに。

久しぶりにボンネット開けて

日が傾き始めると、明らかに気温が低下するようになった。南風ながらも空気は常に流れていて、思ったよりも暑苦しくないことから、車をいじれる気候も近い。まだ本作業に入れる状態ではないが、ボンネットを開ける点検ならできそうだ。

ボンネットを開けて、オイル漏れポイントを重点的にチェックしていく。こうした目視点検を行うのは、ずいぶん久しぶりな気がする。それ以上に、やけに粉塵まみれで汚いのが気になる。ボンネットを開ければ開けたで、ラジエターコアサポートやフロントダンパーハウジングといった手の届く範囲は拭き掃除していたが、何もやらないと短期間で粉塵まみれになってしまうらしい。

続いて、オイルの消費具合のチェック。6月下旬にオイル交換を行い、今日現在で3,700km少々を走っている。今夏はとにかく暑く、300~500kmの中距離走行と超短距離走行の組み合わせが多かったので、オイルにとっても過酷な状況が続いているはず。

オイル交換から3,700km

色具合は距離相応で、オイル量もアッパーレベル近くにあって、派手なオイル食いはなし。エンジン本体の健康状態は良好と判断した。

車載のLEDライトを手に持って車体の周囲を一周しながら、ブレーキディスクの具合、下回りの錆多発ポイント、排気パイプの連結部分をチェックしていき、これら全て異常なし。まるでプリフライトチェックだ。各雨漏りポイントについては、気になる部分が見つかったので後日再検査。

気がつけば、エンジンルーム内の目視点検だけでなく下回り系のチェックも行っていて、汗だくになっていた。ついでに背中も痛くなっていて、避けていた体への負担が掛かり始めている。体の冷却を兼ねた試運転に出発して、点検作業終了。

壊して学習

E-EK系シビックのECUは何も考えずに手を出すと、面倒な事態に陥る部分が一つや二つではないようだ。実際に手を出してみて、失敗してからこりゃ面倒だ!と分かったため。壊すリスクを踏まえて改めて作業に挑むか、現物…基板の経年年数の具合から、ストックしてある廃車発生品を順次使いまわしていくか。月着陸(ODO:384,400km)までの維持を考えると、微妙なところ。

テスト後のECU

※このECUは動作試験後に廃棄済み

走り方や環境で基板の状態が大きく変わるらしく、例えばレッドゾーンに叩き付けるような運転を繰り返していたならば、それ相応の変化があるらしい。もしも硬いアシを装着していたならば、さらなる影響もあったのだろうか。このECU、時限爆弾的な要素が含まれているように思えてきた。

五勤

あつーいあつい8月。そんな今月は、平日の休日の組み合わせがとても良くできていて、ずっと四勤が続いていた。四日働いて休みというパターンで、振り返ってみれば入社以来初めての出来事かもしれない。

一週間のうち、平日が一日あるか無いかの違いはとても大きく、今週は8月初めての五勤。人間、一度でもラクな方向に身体が慣れてしまうと、厳しい環境では相当の苦痛を味わう。長らく四勤が続いた身体は昨日が週末モードになっており、もう一日の勤務を乗り越えなければならないわけで、栄養剤のお世話になってみる。

向こう三ヶ月の予報が発表され、『平均気温が高い確率は50%』とは、高いか平年並みか分からん!という意味合いではないのか。しばらくは暑いとされるが、真夏ではないためピークは昼過ぎの限られた時間であり、日が傾けば気温は着実に落ちていく。それこそ、東電の昔のCMで使われていた『いちじよじ いちじよじ~とってもあついの いちじよじ』の歌詞の如くだ。

9月からは通常の5勤パターンに戻るが、その一方で連休も多いわけで、緩急をハッキリさせて残暑を乗り越えていかないと。

高速道路を走る

高速道路では、走行車線を走るのが基本であり、追越車線はあくまで追い越しのための車線なので、走行し続けるための車線ではない。ここ最近、運転中に煽られた!というアレが流行らしいが、さっさと走行車線に戻ればいいのに?と当たり前の返しもあって、分かっている人が多い。

そんな追越車線について、居座り続けて見事に捕まった人の記事を見つけて、どこから突っ込めばいいのやら、逆に悩むわけで。それ以上に、アホな運転していて捕まったのに『本当にあった怖い話』とは、ジャーナリスト()としてどうなのか。

教習所で習った遠い記憶に、「追い越し車線は追い越しが終わったら速やかに走行車線に戻る。2キロ以上走ったら違反になる」という一文があった。

この時点で間違いで、2kmというのは目安でしかなく、法律にも記載が無い。教習所においても「早めに戻れよ」という趣旨での指導をしたのかもしれない。それを鵜呑みにして、追い越し車線を走り続けて捕まったわけだ。その後の文章を読むと、法律に2kmという数字がないことを確認しており、さらに電話で警察に問い合わせているが、どうも「明確な決まりがない」という当たり前の返答に、どこか納得がいかない様子が浮かび上がる。

走行車線も空いていて、走行車線が混雑していて追越し後、なかなか走行車線に戻れなかった…という状況でもない。

この時点で、高速道路を正しく使えていないことが見えてくる。当人は、息子のために急いでいたという要因を含めて

ノロノロ走って後続車にせっつかれていたこともない

としているが、急がせる息子のせいで私が捕まったの!とでも言いたいのだろうか。急いでいたから追越車線を使うという、自分勝手な理由で追越車線に居座り続ける人間こそが、渋滞を生み出してく原因の一つだ。

空いている道路では追い越しが終了したら速やかに走行車線に戻るとのことである。通行帯違反を避けるためには、一度走行車線に入ってすぐに追い越し車線に戻る……これを繰り返すのが良いということなのだろう。それも危険な気がするが……。

当たり前の運転が、『危険な気がする』というのは、実際のところ高速道路を走り慣れていないのではないか?余裕が無くて、周りが見えていない、見ていないのかもしれない。こういう文章をサラッと書いてしまう以上は、運転が下手とイメージしてしまう。

進路変更(車線変更)は、後方から早い車が来ていないかチェックすることからスタートだ。ルームミラーに後方の車全体が写って、ドアミラーの中央にいるときが、いいタイミング。速度を調整してウインカーを変更3秒前に出し、後方の車に車線変更するよーというアピール。そのまま3秒以上ウインカーを動作させ、ドアミラーとドアミラーの死角部分に目視にて車がいないことを確認し、それから滑らかに車線を変更する。車を追い抜いたら、今度は左側の車線へ、同じ手順で戻ればいいだけのこと。このあたりも、教習所でみっちりと教えられるはずだが、当人は自分に都合のいいところだけ、覚えていたのかもしれない。

高速道路内にて

高速道路を飛ばしても、目的地までに短縮できる時間は、せいぜい5分から10分程度。目を三角にして追越車線を突っ走ったところで、途中休憩するために減速しながらSA/PAに進入し、どこに駐車しようかな?と迷いながらようやく停車、ああそうだスマホと財布を忘れないように…と、もたもたしている間に、追越車線で稼いだ時間を使い果たしてしまう。

遠くの目的地へ早く着くために高速道路を使うならば、加速と減速を出来る限り抑え、一定の速度で走り続けることだ。ハイスピードで走るのではなく、遅くならないことが重要になってくる。

例えば、東海道新幹線(東京新大阪間515.4km)において、現在主力のN700系では、減速しないでカーブを走り抜けられるように車体傾斜システムを搭載し、高い加速力で加速に要する時間を削減し、高速走行できる時間帯を増やすセッティングを行った。結果、初代のぞみこと300系と最高速度は同じで停車駅が増えながら、時間短縮に成功している。この走り方を参考にしたことで、東北道の679.5kmを7時間40分(=表定速度88km/h)で走破している。

先の執筆者はジャーナリストで『安全に関する啓発活動も行う』そうだが、この人は他人に安全のことを口にする前に、まずは自分の無知を正し、運転スタイルを基本から見直すことから再スタートしたほうがいい。自分勝手な運転方法を恥じなく晒す文章で金になるのだから、実にうらやましいものだ。これを他山の石として、高速道路の基本的な運転方法を見直す、いい機会ではないだろうか。

車いじり休止中につき

最後にシビックRをいじっていた日は6月下旬のことで、それから二ヶ月近くに渡って、作業を行っていない。理由は簡単、暑いから。

仕事の現場は40℃を超えるような環境で、5日間働き通した後に休日となる土曜日に車をいじっていると、体の負担としては6勤に近い状態まで追い込まれてしまう。そして日曜日だけ安静にして、月曜日から再び40℃の環境下に突入…という、体を追い込むサイクルが続くことになり、さすがに体力の回復が追いつかない。

プロのメカニックからも「そんな疲れた体での作業は、下手すると死ぬ」「体を壊す損失より、工賃のほうが安い」と警告されており、一人や二人ではない点からしても、そりゃそうだと納得。ありがたい進言として受け入れて、車をいじることは一時休止した。涼しくなるまでは避暑ドライブと称して、あちこち出かけることを優先している。

部分的なリフレッシュ作業を計画し、ついでに走行には関係のない故障に見舞われたりする等で、ディーラーでの部品購入は継続中。実際に使うのは秋口以降になるだろうが、そのタイミングまでは部屋に部品がどんどん溜め込まれていく。

廃品袋を流用した部品袋

本来は、車から外された部品を包む廃品用の袋だが、厚いビニール袋なので部品輸送にはちょうどいい。ディーラーで大量に部品を買うと、このように廃品袋で渡してくれる。袋一つにつき3kg、合計6kg分の部品がスタンバイ。

キズ防止用のダンボール箱

部品によっては、キズ防止のためにダンボール箱に収められた状態で渡される。こういった段ボール箱が、使われない限りは少しずつ積まれていく。

各種ショートパーツ類

ボルトやワッシャー、クリップ類は一括保管。とはいえ、思ったより損傷が少なくて再利用、余分に買ったもの、買ったことを忘れてダブりに至ったものなどで、どんどん増えていたりする。

当初の予定では、今週の土曜日あたりから少しずつ作業再開しようと思っていたところだが、台風20号由来の南風で土日の気温が上昇する予報が出ている。となれば、今月の作業はもう無理そうだ。もうしばらくは体の休養を優先しつつ、車がいじれない我慢の日々が続く。