教材とか

昨日の記事の続きではないが、同期電動機のことを調べていたら、気が付けば高速増殖炉もんじゅの冷却…液体金属ナトリウムについて読んでおり、さらにコトが進んで病原性大腸菌O157に至っていた。全く関連性が無い。

その最中、株式会社大和科学教材研究所の公式Webページにヒットする。ここは主に小学校の教育課程で使われる教材を製造、販売する会社で、数は少ないものの一般的に入手できる工作キット系も存在する。

そんな商品類に2極モーターを見つけ、真っ先に思ったのが、まだ売っているのかこの商品類!と。同系列に3極モーターがあり、こちらは小学校時代に何機も買ってもらい、いろいろと工作したもの。

さて2極モーターの商品ポイントには『界磁に永久磁石と電磁石を使った2種類のモーターが作れます。』と書いてある。

大和科学教材研究所 2極モーター

▲画像は、株式会社大和科学教材研究所の科学工作教材、03モーターより引用。

なるほど、電磁石ベースの界磁となれば、いろいろとネタを考えられる。今も売られていることに感動したことや、今後のネタとして興味深いことになることが分かり、ひとまず注文してみようと考える。どこで売っているのか調べてみると、なんと秋葉原の千石電商で売られている。千石電商ならいろいろと好都合なので、さっそく注文して到着待ち。

ネットや動画でいろいろ分かる時代だが、実際に手を使ってみたほうが把握しやすいことは数多く。

ベンキョは続くよどこまでも

なかなか古い人間なので電車の走行用モーターといえば、かご形三相誘導電動機。さすがに直流電動機の類は、あくまで趣味の範囲程度に留めておかなければならない。

そんな凝り固まったアタマに、永久磁石同期電動機なんて単語が入ってこようとするからさあ大変。そもそも同期電動機とはなんぞ?誘導電動機の復習で苦労しているところに、同期電動機のことも覚えていかなければならない。一つひとつ調査と概要を吸収していく。

過去、将来は同期電動機を採用して高効率化、省エネに繋げる…という記事をどこかで読んだ記憶がある。あれから年数が経過するうちに、少しずつ採用例が増えている。

ご近所では、JR貨物のHD300電気式ディーゼル機関車が永久磁石同期電動機を使っており、何両も連結した貨車の入れ換え運転を毎日のように行っている。間近に勉強対象がいるじゃん…と、知識のアップデートが全く行われていないことを実感。これは非常にマズい。

ネットで調べようにも、最新状況や詳細な解説はまず見つからない。開発メーカー側は情報はあまり出さなくなっており、基本はCiNii等で見つかる論文を並行して読み、必要な情報を切り出していく。たまたま説明ページが見つかっても、基本的なことをそれっぽく書いていたり、Wikipediaの記事をベースに書いているパターンもあり、余計に難易度が高くなる。

いきなりNd-Fe-Bと出てきても、ネオジム、鉄、ボロン?ああネオジム磁石のことかと読み替えることができている。このあたり、水兵リーベで始まる周期表や元素記号といった、化学方面も趣味範囲であることに助けられている。興味のある分野は幅広く手を付けておいて正解。

脱線具合

新しい物事を覚えようとするときは、本筋から脱線することがしばし。それだけ集中力が落ちている証拠、いや昔からか。

工事作業の見学

水道工事…と言っても、実態としては蛇口の交換、排水桝の水漏れ修理だが。

職場では蛇口交換も行うことがあり、やろうと思えばできる作業の一つ。しかし、過去にも利用している業者なので個人情報が全て残っていたことや、蛇口以上に排水桝の水漏れがけっこう緊急を要し、訪問歴があるなら早めに対処ができる。

まずは排水桝の修理から。状況を見て「あー、よくあるトラブルなんです。こういうときはね、ここをこうして」と、複雑な作業を覚悟していたら、想像以上にシンプル。この対処方法を知っている知恵、15分足らずで補修するウデ、補修に必要なショートパーツや工具といった積み重ねの結果が、工賃に繋がってくる。工賃を値切ろうとする不届き者がいるそうだが、プロに対する侮辱だろう。

排水桝の水漏れは無事に収まり、次は蛇口交換。こちらもサクサクと進み、今どきのデザインの蛇口になる。素早い作業のおかげで、スタートの時点では2時間は掛かると言われつつ、1時間ピッタリで終了。

作業に立ち会うことになり、修理状況を一つひとつ教えてもらうことになった。やってきた作業者は営業サイドではなく、明らかに技術サイドの人間。ところどころに混じるタメ語は、まるで自分を見ているかのよう。そして蛇口や排水に絡むネタを知っている私に何か感ずるものがあったのか、いろいろと裏事情を聞かされながらの作業となっていた。

今回の水道工事に限らず、訪問タイプの業者からはいろいろな逸話や真相が出てくることが本当に多い。職場では、旧国鉄時代の出来事をいろいろ教えてくれたもの。性別やシチュエーション問わず、聞き手に回ることを基本としているためだろうか。

使わずして終わる

ヘッドライトをLEDに切り替えて、初めての夜間走行となった。夜明け前4時過ぎの出来事で、本当に暗かった時間は長くはなったが。

世間一般で言われているように、明るさそのものはHIDのほうが優れる。それならばLEDは暗いか?というと気になるほどではない。壁面にはしっかりとカットラインが出ていて、第一の懸念はクリア。

照射範囲としては、ハロゲン仕様のリフレクタにLEDを仕込んで、手前側に多少のムラが生じているという、よく見るパターン。HIDだったころは、その強い光でムラを生じさせないパワープレイだったため、慣れるまでの少々の我慢か。

ハイビームに関しては『走行用前照灯』となるだけあって、遠くまでしっかり見渡せる。むしろ、本来はハイビームで走行することを前提にしている路面設計と照射範囲のバランスの良さを改めて認識させられることになった。第二の懸念もクリア。

HIDでは、ハイビームとロービームの切り替えにランプ内部のソレノイドが動作するので、ガコッと大きな動作音が響いていた。それが音もなく照射範囲が切り替わり、メーター内のハイビーム表示灯も問題なく点灯するため、無音の状況に逆に驚かされることになった。

これにて、HIDヘッドライトからLEDヘッドライトへの近代化改修は完了となる。

RAYBRIG DE83K

HIDに問題が生じたときに備えてスタンバイしていた、RAYBRIG(現Stanley)DE83Kも使わずに終わる。ストック部品において、未使用のまま終了となることは問題なく維持ができていたことになり、最良の結末だろう。

万一、LEDランプに問題が生じたときは、近所のホームセンターやカー用品店に駆け込んで、H4のハロゲンランプを買えば応急処置はできる。ハロゲンランプは必ず置いてある商品だけに、ストックを持たないことは心底気楽。

HIDランプを点灯させるためのバラストやリレーが無くなったことで、本来の純正回路だけで使うことができて、今後の管理が非常にラクになる。シンプルイズベストとは、よく言ったもの。

4000kで統一

ヘッドライトの色温度を4000kに切り替えたので、ポジションライトも4000kで揃えることになる。

雨は降っていたが作業続行。バンパーとヘッドライトを外し、今まで使っていた6600kのポジションランプを慎重に抜き取る。幸いソケットの崩壊はなく、引き続き使えることになった。万一に備えてスタンバイしていた純正ソケットは、引き続き予備品として保管。

4000kで統一

ボロボロになっていたポジションライトが無くなって、古臭さが無くなる。元に戻す前に、点灯チェック。

点灯OK

点灯問題なし。レンズ内のLED灯は全て4000kになったことで色温度が揃い、違和感は完全に無くなった。

役目を終えた6600kのポジションランプ…PIAA 超TERA Evolution 6000 H-520は、ヘッドライト交換の作業中に「レンズが割れました」「このままだとヒートシンクが外れそうです」と嫌な報告が続いていた。点灯そのものはできていたが、壊れるまで時間の問題。雨は降っていたが、交換を急いだ理由はここにあった。

PIAA 超TERA Evolution 6000 H-520

このような具合。上はヒートシンクが外れかけており、下はレンズが割れてヒートシンクも外れてしまった。HIDランプの紫外線でレンズやベースの樹脂が老朽化した可能性がある。それでも8年に渡って機能は失われなかったことから、耐久性は極めて高い。

小旅行車で

休日出勤の日。せっせと出社する必要はなく、始業時間に間に合えばいいので、普段よりもダラダラした朝となる。

世間は休日で、交通量は少なめ。これならのんびりとした走行が可能になることから、今日はランドナーを使った通勤となる。そもそもランドナーとはフランス語のランドネ(小旅行)が由来だそうな。

当初は雨用のサブ自転車として購入したクロスバイクのXB1は、現在は晴れの日でも登用するようになり、すっかり通勤車となった。というのも、通勤でメイン自転車のランドナーを消耗させてしまうことは全く面白みがない。

XB1では走行中に自動車にはねられている。連日の通勤走行中、ランドナーで事故に巻き込まれてしまうリスクを減らすべく、通勤用とプライベート用はキッチリ分けておくべきと判断したことも大きい。

ランドナーで通勤中

クロスバイクのフラットバーハンドルに比べ、ドロップハンドルに近いランドナーバーのおかげで、程よい前傾姿勢を保てて脚の筋力が使いやすくなる。息切れしやすい体調具合ながら、明らかにクロスバイクよりも疲労感は少ない。帰宅時も同様で、疲労感なく帰ってくることになった。700cのクロスバイクより、26インチのランドナーのほうが体に合っている。

コンポを総替えして、近代化改修と延命改良の両立を考えてはいるが。家の水道工事やシビックRの板金工場入庫と支出が目白押しで、今のところランドナーに割り振れる予算は無いのが現実。

11月目前だってのに暑い

会話すると息切れと咳に見舞われ、これはどこかで見たような?と思い出してみると、映画スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐に登場する『グリーヴァス将軍』に近いものがある。「この切り方では…ケホケホ」といった具合。

ここまで体調不良が長引くのも、この暑さが原因の一つ…という記事を読んだ。暑い期間が長すぎて自律神経が乱れてしまい、それで体調が良くならないとか。そういえば、職場では私以外にも咳が続く人が一人、また一人と増えてきており、これは良くない傾向。

今日はいくらか落ち着いたとはいえ、自転車で走り込んでいるとじっとりと汗が滲む。毎年、この時期は冷えてくることに備えて上着をもう一枚着ようか?と悩むあたりであり、ついでに木枯らしが吹いて冬が近いな?なんて記事も過去に書いていたが、今年はその気配すらなく。

異常気象だとか、地球温暖化がどうのこうのと騒ぐつもりはない。こういう年もあるさーと楽しむことが第一。

コンディションは上々でさ

久しぶりにスロットルを外し、バタフライ裏面やインマニ内部の汚損状況をチェックする。それ以外に、作業用カメラとして導入したリコーG900のリングライト機能を使ってみたかったというのもあるが。

バタフライ裏面の汚れ具合

バタフライ裏面の汚れは殆ど無く、内壁部分に軽く付着している程度。アイドリング調整用のスクリュー部分だけを軽く拭くに留めて、元に戻す。分解したことでスロットル用のガスケット…16176-P2T-004は再利用せず、新品に交換する。

続いて、インマニのサージタンク部内部をチェック。

サージタンク内部の汚れ具合

過去は離れたところからライトで内部を照らし、カメラのズーム機能を駆使して撮影していた。それが現在では、レンズの周囲に装着されたライトで、内部撮影が行いやすくなった。

見てのとおり、油汚れでギトギトになっている様子はなく、アルミ地がしっかり出ていてキレイな状態。このシビックRより年式が新しく、走行距離も短いというのに、吹き返しや何やらで汚れがたっぷりと付着しているパターンは散々見てきた。総走行距離は38万キロに入ってボチボチ中盤ながら、この状態。

コンディションの良さを確認したところで、外していた各部品を元に戻してチェック終了。だいたい15分程度の出来事。

ゼンキとコウキ

サークル「アメチカラ」のBOOTHショップから発売されている、アクリルキーホルダー。各会社の車名を使ってホテルのキーホルダー風に仕上げられている。

もちろん『HOTEL シビック』もあって、以前に購入済み。それからしばらくして販売が終了。リニューアルと称して、アクリル棒部分が少し長くなった新バージョンで販売が再開され、HOTELシビック(赤)についても新バージョンが出て、さっそく注文となる。

ホテルキーホルダーの比較その1

上がリニューアル前の旧タイプ。下がリニューアル後の新タイプ。まさに前期型と後期型になっている。

ホテルのアクリルキーホルダーといえば長めの形状をしていた記憶があり、そういう印象の点では後期型のほうが馴染みがある。しかし、キーホルダーを握ったときの角の感触は前期型のほうが良くて、甲乙つけがたい。チェーンを含めた全体長は、前期後期共にほぼ同じ。

ホテルキーホルダーの比較その2

左が前期型、右が後期型。

太かった前期型に対し、後期型は細めになった。色もだいぶ変わっており、当Webサイト的な表現を用いるなら、前期型が静脈血のような暗い赤、後期型が動脈血のような明るい赤となっている。しかし、アクリル特有の透明感のある色は共通しており、やはり優劣は無し。

キーシリンダー部分に大きな負担が掛かるので、現車で使用することはできず、シビックに関係するコレクションの一つとなっている。それにしても、今日の撮影具合は極めて悪い。内部設定はあまり変えていないのに、撮影された写真の出来栄えの唖然。

品川ナイトライド

夕方には幹部との意見交換会…という名の、飲み会が設定されていた。

しかし、会社に申請している通勤手段が自転車であり、ここでバスや電車などの公共交通機関を使うと、別途交通費の請求手続きをしなければならず、これはこれで非常に面倒なことになる。

そこで「酒は一切飲みませんからね!チャリでも飲酒運転になるので」と宣言して、自転車で店舗へ向かうことを周知しておく。ついでに、ヤツは自転車でどこでも移動する、そのために内勤でも普段着通勤…と認識させることに成功。自転車用ヘルメットを装着したまま職場内を徘徊しているので、印象付けとしては悪くはないだろう。

そこはかとなく意見交換会は進み、解散。いよいよ自転車での帰宅コースに入る。品川駅が出発地になり、国道15号に出てしまえばすぐに帰着できるので、コース上の問題点は見当たらず。むしろ北風による追い風と、丁寧に舗装された路面で、どれくらい気持ちのいいナイトライドになるのか。GPSロガーを身につけて、実際に走ってみると。

最高速度は46kmh

最高速度は46kmh。ロードなら一段階上の速度での巡航も不可能ではないが、殆どが50kmh道路なので45kmh前後での速度で頭打ちとなる。

国道15号を自転車で駆け抜ける人は多い。自転車には目立つテールライトを装着し、暗闇でも目立つ明るい素材の上着を着て走っている人が多く、参考になるスタイルを欠かさずチェックしていた。