先日、少々ネガティブなこと(EK9からFK7への乗り換え視野)について書いたら、ドカドカと問い合わせメールが来てしまい、順番に返答しているところ。
さて。
2019年末の車検のときや今回のエンジントラブルで借りた代車は、GP7シャトル。5ナンバーなので車幅はEK9シビックRと同一で、1,695mmとなっている。よって横に寄せたり、狭い路地を走り回ることは何ら苦ではないが、車体感覚は完全には掴み切れておらず、バック駐車が一発で決まらない。
ケツから駐車場に突っ込んで、いやこの角度はちょっと気に食わんな?と少し前進して角度を修正し、再度後進して格納する。ソロリソロリとバックして、今度はミラーが柱にヒットしそうになるとか、いやいや、随分下手ではないの。シビックRより長い全長ながら、ステアリングを切れば小回りが利き、イメージよりも旋回半径が小さくなって内側に巻き込んでいるらしい。
5ナンバーという括りだけしか注目していなかったが、そもそもシャトルとはどういう車体サイズなのか、シビックRと比べてみると。

画像はHonda プレスインフォメーション FACT BOOK CIVIC TYPE R 1997.8より引用。シビックRの全長とホイールベースの図面。4,180mmの全長、ホイールベースは2,620mm。最小回転半径は5.4m。
4mを18cmオーバーしている全長から、フェリーに乗せる場合は5m級車両として扱われることが多く、費用は一段階アップする。4m少々しか無いのに、5m級と同じ船賃はヘビーに感じるもの。

画像はシャトルWebカタログの主要諸元表より引用。続いてシャトの図面。全長は4,440m、ホイールベースは2,350mm、そして最小回転半径は4.9m。全長はシャトルのほうが長い。しかし、ホールベースはシビックRより270mm短く、最小回転半径は50cmも小さくなる。
50cmの差は狭い駐車場内での出入りで極めて有利で、シビックRでは出る時にも切り返していたのが、シャトルではステアリングを最大まで回すことなく、出ることができる。小回りが利くということは、駐車場へ格納する場合、シビックRと同じ感覚でバックをし始めれば、イメージよりも内側に巻き込んでしまう。
借り物の車とはいえ、バック駐車がスムーズに決まらない点は、運転スキル上では気に食わない。シビックRが帰ってくるまでにモノにできるか、試行錯誤が続く。それにしても、純正状態のシビックRの最低地上高が135mmに対して、シャトルが130mmで5mm低い。できるだけ車高を下げることで車内空間を広くするだけでなく、燃費向上の工夫の一つになっているのだろうか。
メールの返信の続きをせねば。