仕事中、配線加工ではんだ付けすることになり、はんだごてを別部署から借りてくる。通電して熱くなるまではよかったが、こて先のメンテナンスが一切されていない散々な状態で、限られた時間枠の中でクリーニング作業に時間が奪われてしまった。
二度も同じミスをするわけにはいかず、私物のはんだごてを持参して作業に臨む。使い慣れた100Vの有線はんだごてを持っていくつもりだったが、電源ケーブルで余計にかさばってしまい、通勤時は必要最低限しか持ち歩きたくないことを考えると、こちらは無理。というわけで、ケーブルのないガス式はんだごてを選ぶ。
ガス式はんだごては電源が要らないため、車の整備方面で使い込んでいた。作業環境の良くないところで使い続けて、思った以上にストレスが溜まっていたらしい。まず燃焼用のガスが注入しにくくなっており、少し使っただけですぐにガス欠、火も消えてしまう。燃焼部分も傷んでいるのか、火の広がり方も悪い。ガスの注入口と燃焼部分、重要なところが傷んでいる。燃焼部分となるこて先は交換できるが、ガスの注入口が調子悪いと、どうすることもできない。結局、会社のはんだごて、私物のはんだごて共に不調を抱えている結果に。
会社で私物の不調が分かったことで、次の車整備に向けてガス式はんだごてを買い替えるきっかけになった。現在はgoot(太洋電機)のGP-101Sを使っているが、もう一つのガス式はんだごてとして、宝商株式会社から出ているコテライザーがある。こちらは会社自動車部のY氏が持っており、はんだ付けだけでなく熱風バーナー機能もあり、熱収縮チューブの加工にちょうどよかったりする。
次はコテライザーシリーズを買うとして、ひとまずGP-101Sが使えないので仕事にならず、Y氏からコテライザーを借りなければ。











