残り2,000kmを切り

時系列的には昨日のことになる。雑務処理で走っていたところ、オドメーターの十の位が9、一の位も9となっていて、そのまま百の桁も切り替わった。

ODO…382,400km

382,400km。地球と月の平均距離は384,400kmなので、残りたったの2,000km。りんごパイを買いに、東京と青森を往復して1,500km。続いて、浜松までうなぎを食べに行くと往復で500kmとなり、これで2,000km。さくっと走れてしまう距離だったりする。

真っ先に思い浮かんだことは、アポロ計画における月までの飛行。既に月の引力圏内に入っており、飛行速度が増し続けるアポロ宇宙船。このままでは飛行速度が速すぎて、月の裏側をグルリと回って地球へ戻ってしまう。そこで月周回軌道上に留まるために、メインエンジンを何度か噴射して減速するが、その最終噴射に向けて準備しているあたりかな?と。

アポロSPS/AJ-10

過去のレポート上にも掲載している、アポロ宇宙船の模型。減速するとなれば、機体全体を回転させて進行方向にメインエンジンを向けてから点火することになり、文字通りの逆噴射となる。

384,400kmのゴールを目指して走り始めた2007年12月。その当時では、月到着直前はあちこちがボロボロになっており、走るよりも修理に時間が掛かっている状態を覚悟していたが、現実は真逆の結果となっている。むしろ納車時点よりも具合が良くなっているかもしれない。

始業点検の重要性

スマホがやたらとビービーと鳴るので、いったい何事?と画面を表示させると歯医者からの連絡だった。予約忘れてねぇだろうな?という趣旨で、これが無かったら完全にすっぽかしていた。

いつもと変わらず診察台に座らせられ、超音波スケーラーでキーキーと清掃が始まる…様子はない。ちょうど寝かされている状態なので、頭上で歯科衛生士たちが「おかしい」「入らない」とか騒ぎ始めるので、いったい何事?と振り返ると、どうやら超音波スケーラーの先端にねじ込むチップ(針状のアレ)が正しくセットできないらしい。

これが職場なら「昨日使ったやつ誰だよ」「なんで最初に動作チェックしねぇの?」と始まるが、ここは患者モードであり職場ではない。しばらく待っていると、超音波スケーラーの使用を諦めたらしく、手動清掃となる。やはり超音波スケーラーに比べれば、清掃範囲は狭いようだ。

別の診察台が空いたらしく、そちらに移動してクリーニングの続き…とならず。今度はエアタービンがうまく回らないようだ。「あのさー?診察前にチェックせんの?」と言いかけるが、ここはグッとこらえる。モニターには最新の設備が充実し…なんて表示されているが、実態がこれではね。ここでも歯科衛生士による手動清掃となった。

今回はクリーニングだったからまだいいが、これが抜歯やインプラント治療だったとして、手術がスタートしてから異変に気付いたとしたら?手術やクリーニング問わず、人体に触れているのだからミスは許されず、まして患者を診察室に入れてから、その日一発目の装置始動とは遅すぎる。開業時間前に集まって朝の打ち合わせをやっているのだから、同時に簡易チェックくらいしておくのがスジだろう。

結局、まともなクリーニングには程遠く、歯医者側も平身低頭、「申し訳ございませんでした」と。こちらも「職場で経験あることなんでー」と終わらせるが、改めて工具の使用前点検、始業点検の重要性を再認識させられることになった。

汚損は少なめ

ようやく涼しくなってきたら、今度は雨に降られるようになる。周期的に天気が変わる秋ならではの特性で、確実に季節が移り替わっている証拠だろう。

厳しい残暑や不揃いな休日のせいで、シビックRをいじる時間が全く確保できなかった。今日は曇り空ながら雨の心配はなし、風は少々強いが、車いじりには数少ないチャンスの日。油脂類の状態をチェックし、次のリフレッシュ計画を考えつつ。はて、そういえば前回のEACVの金網点検はいつだったか。

過去ログを遡ってみると、2022年12月にEACVの2度目の交換をしており、以後はノータッチだった。清掃した記憶は、その2022年12月の交換以前のこととなる。

2度目の交換後、初めてのEACVの金網点検。1年9ヶ月で、どれだけ目詰まりするのかと期待しながら、ボルトを緩めてEACVを外してみる。

EACVの金網、汚損は殆ど無し

予想に反して、金網に目詰まりはなく、汚れは少ない。内部のスプリングはしっかり見えて、弁体の蛇腹に積もるカーボンも極僅か。

今年の夏シーズンに向けてエアコンコンデンサーを交換し、フロントガラスを交換。エアコンを使い続けていると寒さすら感じる効き具合。そんなエアコンを使っていて、アイドリングが不安定になるとか、ゼロ発進がもたつくといった不快な症状は一切なし。これでEACVは正常と判断できていた。

ある程度の年数を使ったなら、正常動作しているとしても経年と割り切って交換する、予防保全が大きな効果を生む。どうしても初期費用は掛かってしまうが、突然不調になって復旧まで時間が掛かってしまうよりかはマシ。さらに、まだ動いているからと交換を先送りにし続け、いざ不調になったときに純正部品が欠品になっていた場合は極めて厄介になる。毎日運用に就いているとなれば尚更。

液体燃料と固形燃料

江崎グリコによれば4月にシステム障害が発生。この影響で「プッチンプリン」「カフェオーレ」の出荷を停止。すぐに同社の製品を見なくなり、そういえばどうなったのだろうと思いつつ。

8月中旬から出荷が再開され、それに伴い入手できた、陳列されていたという情報が入り始める。通常の流通状況になれば、自然と目にすると思われ、慌てず騒がず。今日の帰り際にコンビニへ寄ってみると、プッチンプリンとカフェオーレが並んで販売されていることを発見、購入に至る。

カフェオーレとプッチンプリン

昔から深夜帯に出かけることがあり、応じて飲酒する習慣がない。代わりとしてなのか、こうした甘味は欠かせないものになっており、その食べっぷりは女性以上とも。加齢で甘いものは胃が受け付けなくなるそうだが、よく分からないまま。久しぶりの慣れ親しんだ味に、あっという間に飲んで食べて、燃料補給完了。

誰が言い出したか「ヤツにとっての液体燃料と固体燃料」。

どっちが正規?

小径車特有の小回りの良さとゼロ発進の気楽さで、近所の用事ではすっかり主力となった感があるDAHON VISC P20。折りたたみ自転車としての本来の用途としても活用中で、車を母艦として持ち出すことも多くなっている。

いつものように引っ張り出して、格納していたハンドルポストを立てようとしたときに「ベキッ」と割れる音がして破片が落ちたことに気付いた。

折れたハンドルポストのストッパー

ハンドルポストのストッパーが折れていた。走行には問題はないので、折れたストッパーは行方不明にならないように外しておき、ついでに落ちた破片は回収しておく。

このままでも折りたたみ機能には影響はないが、輪行している最中や車での輸送中にハンドルが外れて動き回ることは避けたい。幸い、新しいストッパーは確保できてるので、サクッと交換する。

ハンドルストッパー、交換完了

5分も掛からず作業完了。ハンドルポストの固定機能は元に戻り、これで輸送しているときにハンドルが外れることはなくなる。しかし、格納していたハンドルポストを外すのに、やたらと力がいるのがナゾ。新品のストッパーで馴染んでいないという性質や、輸送中に外れにくくする意図があるのかもしれないが、これって逆じゃねぇの?と思い至る。

DAHON VISC P20は2010年代のモデルになり、発表から10年が経過した2024年9月時点では中古車の流通がメイン。同じモデルを探すと中古車が簡単にヒットして、問題のハンドルポストのストッパーをよーく見ると、開口部がフロント側を向いているタイプがヒットし、さらに探すとこの車体のように、開口部はリア側になっているタイプも見つかり…これはどちらが正解だろう。

開口部をフロント側に

ひとまず開口部をフロント側に逆転して装着し、ハンドルポストの脱着を行ってみると、軽い力で作業ができる。この装着パターンがラクだったことから、しばらくはこの状態で使ってみることになった。

割れてしまったストッパーについては、欠片が完全に揃っていることから、溶着による修復を試みるのもありか。純正部品の流通が無い以上は、壊れた部品を修復して再利用する手段を考えておく。

予備で安心

今年7月27日にドライブレコーダーVREC-DS800DCを装着して、2ヶ月が経過しようとしている。

今のところ初期不良的なトラブルは一切なく、順調に日々の運行を記録中。そもそもの目的は、隕石や火球といった天体現象の撮影だが。

ドラレコ本体はシフトレバーの右側にブラケットを介して貼り付けているが、熱と振動、そして内装部品に沿ったブラケットの曲げ加工不足により、少しずつ浮いてきている。両面テープの頼りなさは過去のドラレコやETC本体を通じて理解しており、このままだと脱落する可能性が出てきた。

脱落したなら車用の強力両面テープで貼り直せばいいとして、ブラケットのスペアがあれば、曲げ加工の失敗にも対処しやすいか。そんな考えから、パイオニアにブラケット単体の在庫を確認したところ、有(僅少)との返答あり。これは早めの確保が吉として、即発注。営業開始時間早々の手続きだったためか、注文当日中に発送となったようだ。

VREC-DS800DC専用ブラケット

これがVREC-DS800DC専用ブラケット専用ブラケット、両面テープ付。部品番号はD2B101PIO0004と設定されており、1個あたり770円。予備の予備として2個購入したので、1,540円となった。

曲げ加工の失敗は、近い将来に脱落した時に修正すればいい。よって、この予備ブラケットはしばらく使わず、シビックRのストックパーツと共に冷暗所での保管となる。マーフィーの法則ではないが、予備の純正部品があると、不調になりにくくなる。

インクリボンとか

このご時世にFAXを使う機会が増えており、調子に乗って送受信を繰り返していたら「インクフィルムギレ」なる警告表示が出て印刷できなくなった。なんだよこんな時に…と思っても、こればかりは仕方がない。相手からの送信データはFAX内のメモリに記録され、ついでに送ってきた内容もある程度は把握できているので、まずはインクリボンの検索から。

そもそも消耗品の類は今の時代もあるのか?という不安はあるが、すぐにヒットしてくれる。モノがモノだけに純正品は高いだろうと思っていたら1,000円以下。時代遅れ機種向けの消耗品はなし、あっても高価と考えてしまうのは、完全にEK9シビックRの習慣によるもの。

店頭在庫もあり、すぐに入手することができた。さっそくFAX内部から使い切ったインクリボンを取り外し、新しいインクリボンを組み込み、印刷準備OK。

KX-FAN190

PanasonicのKX-FAN190。1ロール15mで、A4用紙1枚あたり32cmを使う。新しいインクリボンをセットした途端、3枚も印刷されたので、残り14m少々といったところか。

久しぶりにインクリボンなる単語を見ることになった。遠い昔にはワープロ専用機の背面にはプリンタがあり、カセットテープのようなインクリボンをセットして、書類を印刷した記憶が残っている。インクリボンが無くなれば、とりあえず感熱紙に印刷。すぐにコピー機で普通の紙に印刷し直すなんてこともあった。

その貯金箱、オーバーフローにつき

ニッカウイスキーの空き缶を貯金箱に転用していることは、過去にも記事にしている。500円玉で満タンにすると10万円少々貯まることが判明しており、これまで二度満タンにして合計20万円の貯金になっている。

今回も無事に満タンに到達。

硬貨が溢れる貯金箱?

フタが閉じれなくなるほどの硬貨量になり、さっそくカウントしてみると155,000円だった。

500円貯金でよく聞かれるのが、「どうやって口座に入れるの?手数料取られるんじゃねぇの?」といったこと。確かに硬貨の扱いは手数料を取られるようになったが、ひと手間加えれば基本は無料で入金することができる。

だいたい100枚までは無料なので、500円硬貨なら50,000円。銀行側は一日の総計枚数を監視しており、15万円なら3日要する計算。

幸い、口座を開設している各銀行が自転車圏内に複数あり、順序良く巡っていけば今回の155,000円は一日で処理することができるだろう。

30万円貯まる貯金箱、2Lのペンキ缶、100万円貯まる貯金箱…といろいろ使ってきた。さすがに現金を扱う場面が減ってきて、ついでに各銀行は硬貨で手数料を取るようになってきている世の中だ。このニッカウイスキーの空き缶で10万円を貯めるのが、最もバランスがいいのかもしれない。

これもまた時代の流れ

京急空港線大鳥居駅から徒歩2分のところに、ブックスフジという書店がある。

ブックスフジ大鳥居店

ブックスフジ大鳥居店。株式会社ブックスフジの本店になるようだ。

羽田空港にも、ブックスフジ羽田空港店があった。京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の1タミ側エスカレーターを上がったところにあり、空モノ書籍の品揃えでは、まさに最強クラス。誰が買うのか分からない航空専門書(しかも高価)が大量に置いてあり、エンルートチャート、飛行経歴を記録するフライトログブックと、プロ向けの濃い商品がゴロゴロ。空モノ本が欲しけりゃ羽田空港のブックスフジへ行け!というレベル。もう何度、羽田空港店に買いに行ったことか。

そんな羽田空港店は残念ながら2017年5月で閉店してしまい、残っていたここ大鳥居店も、2024年9月24日20時で閉店となる。

閉店告知

あれから7年。まさか再び、この告知文を見ることになるとは。しかし、読書離れという世の中であり、長らく経営も厳しかったに違いない。羽田空港店の濃さに比べれば、この大鳥居店は一般的な書店。欲しい航空専門書があるならば、Amazon一択になってしまう。

ブックスフジの看板

とても見慣れた、ブックスフジの看板もいよいよ見納め。大変お世話になりました。お疲れさまでした。

遂に印刷がー

週一回はフロントガラスの内側を拭いている。

ヒーターコア内部の、吹き出し口を切り替えるスポンジ製のダンパが崩壊しており、あちこちから風とスポンジの破片が出てくる。これでフロントガラスの曇りを取るためのデフロスターモードも常時効いている状態になってしまい、おかげでガラス内側が汚れやすくなっている。

それはもう仕方ないので諦めているが、助手席に座ってフロントガラス内側を拭きながら、ふとサンバイザーを見上げるとSRSエアバッグの警告表示がボロボロになっていることを発見。

薄れていく警告表示

長らく無傷の状態を保っていたが、とうとう脱落が始まってしまったようだ。助手席に座った人が、サンバイザーを下ろして背面の鏡を使ったり、太陽光が眩しくて使う場面では、どうしても親指が警告表示部分に触れる。印刷された警告文が経年で弱くなっているところに、指に触れられて少しずつ消えてしまったようだ。

今さら交換を計画するようなものではなく、手元にあるスペア(新品未使用)は運転席側のみ。見た目が少々悪くなったレベルで、普段は見えない部分だけに、このまま放置することになる。