三冊目

三栄書房のモーターファン別冊・ニューモデル速報は、主題として取り上げた車の資料の一部として購入している。FK8シビックRが主題になった本をやっと購入。今のところ、タイプRの本は全て揃っている。

モーターファン別冊・ニューモデル速報

EP3シビックR、FD2(FN2)シビックRについては発刊されていないようで、それぞれ該当する通常グレード版があるのみらしい。急いで買わなければならない本ではないので、長きに渡って先送りすることが続いている。

FK8シビックRに関しては、短時間かつ短距離ながらも試乗ができたおかげで、身近な車という感覚を抱いており、記載された文の意味も理解しやすい。ただ、EK9シビックRの本に比べると、どこか『薄味』な印象。というのも、ホンダが公式Webサイト上で公開しているFactbookの内容の焼き直し感が強く、車体や足回りといった、タイプRならではのチューニングポイントに対する濃い解説文は明らかに少ない。設計がタイプR前提だったために、ベースグレードとの比較が成り立ちにくかったのかもしれない。

ツアー

鉄道を使った旅行といえば、青春18きっぷ、今はなくなってしまったが周遊きっぷが中心だった。行くとなれば、まずは時刻表をひたすら参照し、行程を組み立てていく。その行程表で必要となるきっぷを発行してもらうために、JRのみどりの窓口のカウンターを長時間に渡って占有し続け、駅員を若干困らせるのはいつものこと。出てくる特急券や別途購入する指定席券、寝台券等、かなりの枚数になったもので、使い終わった一部のきっぷは、今なお手元に残っている。

そんなマニアックかつ物好き、しかも体力を要する旅行ではなく、長距離移動手段としての鉄道を使い、観光先に到着して遊びまわり、また鉄道に揺られて帰ってくる。こんな感じの、世間が考えるような旅行は一度もやったことがないので、旅行会社を通じたパッケージツアーを利用して、きっぷを購入することになった。ネット上でプランを選択、出発日と宿泊人数を決めて、支払いを行えば事前準備は完了。時刻表からダイヤを見つけ出し、紙に書いてみどりの窓口に出向いていた経験からすれば、こんなに簡単に決められるものなのか?と、今更ながらの軽いショックを受ける。

ジェイアール東海ツアーズを通じたきっぷ

購入したきっぷは、出発日の一ヶ月前に発行されるという点では、みどりの窓口(JR東海ならJR全線きっぷうりば)と全く共通のようだ。発行されたきっぷは、旅行会社から封筒に収められて郵送されてくるという扱いに、これまた妙なショックを受ける。その他、料金の中には宿泊費用も含まれているので、ホテル用の予約書類、ドリンクの引き換え券などいろいろ付属していた。

さすがに、乗車する号車や席の細かい位置といった、細かい希望は無理らしい。なるほど、こういうシステムの旅行が存在するのね…と勉強になった。

フル無限化に向けて

サスアームのブッシュは2014年12月の法定12ヶ月点検のときにリフレッシュしており、リアサスのロアアームを除いてM-TEC製…(無限)のブッシュに入れ替えている。この作業のとき、リアサスのロアアーム用ブッシュだけが在庫が無く、しかも作業日は会社の都合により、調整不可能だった。そこで急遽百式自動車製のロアアームを購入し装着、現在は無限と百式自動車の混合状態となっている。

その後、交換終了後に無限のブッシュが装着されたロアアームが別途届き、特に使うアテが無かったことから、部品保管庫の中で死蔵状態が継続中。これはもったいないだろう…ということで、引っ張り出しておいて、すぐに装着できるようスタンバイ…1月あたりにでも装着してしまおうか。

52365-XH3-S0N0

ブッシュ本体に部品番号がモールドされており、52365-XH3…と読める。末尾は0000となっているが、無限の部品番号からしてS0N0あたりだろう。装着すれば、足回りのブッシュはフル無限化が達成できる。ちょうどサスアーム本体の錆止めや防錆を行おうかと思っていたところなので、ついでの交換となれば作業の流れもスムーズになるはず。

5,000km毎のタイヤローテーションの際、ブッシュの劣化抑制にシリコンスプレーを塗布し続けており、今のところは表面から見えるヒビ割れ等はなし。だいたい50,000kmの走行で、百式自動車製の強化ブッシュの損傷具合は、どれくらい進んでいるか。追跡調査となりそうだ。

常時SSL化、その後

11月23日から、hinata.jpの常時SSL化を開始した。同時に、Googleへhttps://…で始まるURLへ書き換わるよう申請を出し、いくつかのページが即日HTTPSになっており、思った以上のレスポンスの良さに少々びっくり。そして今朝になって、本格的にサイトデータを収集し始めたことが通知され、順調にhttps://…のURLが浸透しているようだ。

これまでのhttp://でアクセスすると、301リダイレクトによってhttps://に転送するようになっている。リンク、お気に入りフォルダーや巡回プログラム等、外部からアクセスされる場合はともかく、Youtubeを含めたhinata.jpの枠組み内では、内部となる以上は301リダイレクトに頼るわけにはいかず。そこで、片っ端からURLを書き換えていく作業となった。

EK9シビックRやパソコンのレポートページ、Youtube上の文章においては、書き換え作業は極短時間で終わる。問題になるのは当ブログで、投稿文章や画像データが複雑に絡みついており、どう書き換えていけばいいのか分からず。一つひとつの投稿をチェックして書き換えるなんて非現実的だし、WordPressのデータベース本体をいじるか?と思ってMySQLにアクセスしてみたが、これは下手に触らないほうが良さそう…二度ほど、データベースを破壊した経験有り。

プラグインにて、書き換えツールとしてSearch Regexが有効らしいのだが、現在のWordPressのバージョンには対応していないという注意文が出る。そんなこと知ったことか!とインストールして、http://…からhttps://…への書き換えを実行すると無事に書き換わっていた。この手のプログラムでも、未対応ながらもインストールしてしまえば、動いてしまうことがあるらしい。これで一応は、hinata.jp内部ではHTTPSに統一できたはず。

5月の閉鎖騒動、今回のURL書き換えも含め、サイト内部の仕組みを大きく変えると、数日間は不具合やエラーがないか監視が続く。いい感じに目が疲れてきた。

付着具合

2015年の車検のときに、整備工場でアンダーコートの施工を行っている。ただ、後から吹き付けるアンダーコートは万全ではないようで、路面の粉塵や小石を拾って少しずつ脱落することを確認していた。それならばと2017年の7月には、ノックスドール300を上塗りしておき、二重のバリアになるように配慮してみた。

今夏は雨がとても多く、走れば天然の高圧洗浄機状態になり、路面側も走行風由来の高圧の水を浴びていた。さらに、遠出すると下回りの高圧洗浄は欠かさず、ガソリンスタンドによる手洗い洗車でも、同じく高圧洗浄を行っていた。ノックスドール300は、完全に乾燥することなく生乾き状態でパネル面に付着するのが仕様で、今も指先で触ると汚れてしまう。そんな定着しないノックスドール300と、気づくと脱落しているアンダーコートは、大量の水を浴び続けている中で、どれだけ残っているか。さっそくチェックすることにした。

フロント右側アウトリガー

まずは右側。パネルの合わせ面に湿り気が残っていることから、ノックスドール300は付着し続けているが、7月のスプレー直後の写真と比較すると明らかに落ちている。整備工場でのアンダーコートは異常なし。

フロント左側アウトリガー

左側についても、ノックスドール300の湿り気が確認できるが、ところどころで落ちている。しかもアウトリガー部分のアンダーコートが僅かばかり脱落しかけており、ついでにジャッキアップポイントの外側部分にて茶色に変色している部分を発見。次の休日にでも、さらに調査だ。

リア右側フロアパネル

次はリアの右側から。全体的に湿り気があり、パネルの合わせ目にも膨張等の変形は見られなかった。ただし、フロアパネルとサイドシルの谷間部分については完全に流失しており、ノックスドール300が付着していた痕跡だけとなっている。幸い、アンダーコートはしっかり定着しており、これには一安心。

リア左側フロアパネル

続いて左側。パネルの合わせ目は異常なく、ノックスドール300の湿り気は残っている。やはりフロアパネルとサイドシルの谷間については、アンダーコートだけになっていた。

走行風に伴う高圧の水が直接掛かり、ついでに高圧洗浄機の水圧が掛かりやすい場所については、四ヶ月も持たなかった。だからといってノックスドール300がダメなのではなく、長く保っている場所もあることから、タイヤよりも内側、車体中心線に近い部分では最適な塗料になるのかもしれない。脱落した部分の補充は、ノックスドール300ではない別の防錆剤を使ってみようか。

ノックスドール300やアンダーコートは、塗って終わりではなく、繰り返しチェックし続けることが重要になってくる。外装のコーティングは目に付く部分だから頻繁にチェックしながら、下回りについては見えない場所だからノータッチなんて変なハナシ…というわけで、見えないところにも拘って、今の状態が成り立っている。

19年目の赤ヘッド

先のクラッチレリーズベアリングからの異音を点検するために、ボンネットを開いて見聞きし、ついでに写真撮影。ヘッドカバーの塗装が剥がれており、下地が見えてきていることに気づく。

塗装の脱落

こんな具合。結晶塗装は、経年劣化で細かくポロポロと剥がれてしまう特徴があるようだ。エンジンを止めれば冷やされ、8,400rpmまで回せば高温に晒されることを19年にも渡って繰り返せば、剥がれてきても不思議ではないか。

ヘッドカバー全景を見直す

オイルレベルゲージの上側が特にハゲているのは、ここにウエスを持った手を突いて、オイルレベルゲージを抜き差しすることが多いためか。プラグコードカバーの度重なる開閉からか、右上のナット部分の塗装も落ちている。

それにしても、ここまで細かく脱落するようになっていただろうか。整備ネタ以外では、自分の車を撮影するということはあまり多くなく、変化具合が判明したのが次の写真。

納車直後の様子

納車されてから一年半後、つまり2009年7月の写真。EK9シビックRで、一回目のビルシュタインR2000施工時の一枚に、ようやく赤ヘッドが写っていた。切り出しによる拡大をしてみると、塗装に損傷がないことが分かる。このときからくすんだ赤色で、赤ヘッドという割りには鮮やかさが無いとは思っていたがそれだけのことで、塗装が脱落するようなダメージが無かったことに今更気づく。

それからさらに7年以上が経過し、今年4月の東京青森弾丸ツアーの際、お会いしたA様のシビックにおいて、ぴっかぴかの赤ヘッドを初めて見ることになり、これが新品の輝きかっ!と驚いたもの。ボンネット内においては最も目立つ部分だけに、ここがキレイだと印象がまるで違ってくることを学ぶ。製造から年数が経過していることから、見た目のリフレッシュを行うのにちょうどいいタイミングかもしれない。

B16Aでも剥がれがあった

さらに遡ってみると、自損大破したEK4シビックSiRIIにおいても、塗装の脱落があったことを思い出す。

赤いホンダのエンブレムもまた買うとして、装飾系のパーツは少しでも集めておくことにしよう。外気と紫外線に晒されている以上は、劣化は避けられないので。

キュルキュル音

今年の夏あたりから、クラッチペダルを放した状態でアイドリングを行っていると、キュルキュルキュル…という異音が響くようになった。けっこう耳障りな音で、エンジンの回転数に比例して音が変わり、高速道路を一定の速度を流していても鳴っているのが分かる。クラッチペダルに軽く触れると異音がピタッと止まるので、真っ先に思いつくのはクラッチレリーズベアリングの不具合。2014年9月の上旬にミッションをオーバーホールした際、クラッチ周辺も全て交換しており、それから3年…60,000km少々で異変が出るとは、力尽きるのがずいぶん早いな?と思ったのが正直なところ。

ショップに出掛けて、異音を聴いてもらい、簡易診断をしてもらった。ダメになったことを予感させるような音ではなく、フレームやマウントで小さな音が増幅されてしまい、ハッキリ聞こえているのかもしれないという。レリーズベアリングのためだけに、ミッションの脱着は工賃が掛かりすぎから、この先の二度目のクラッチオーバーホールのときまで我慢し続けるのも一つの手段とのこと。

ミッションの脱着ねぇ…

プロの簡易診断では、大きな問題はないとされ、一安心。部品代より工賃が高くなろうが、それも一つの経済活動という、いつもどおりの『EK9金に糸目をつけない作戦』を発動しようと思ったところだが、大丈夫そうなら…と店を出る。

耳障りな異音は手をつけないと気が済まないのは職業病なので、どこかで必ず解決するとして。先日のセルモーター交換の際、吸気系部品をごっそり取り外すと、ミッションが丸見えになっていた。同時に、固定ボルトの位置をだいたい把握できている。そして手元には、サービスマニュアルも完備だ。秋口以降はストレッチと軽い筋トレを継続しているためか、あれだけ痛かった腰の具合がとても良く、筋肉痛もすぐに回復してくれる。これはもしかして?とワクワクしながら、パーツの発注リストを作り上げている。

更新…Y17#18

hinata.jp全体が、常時SSL化した。

http://…で始まるURLが、https://…となり、サーバとブラウザの通信が暗号化されることになった。ブラウザ上での閲覧に関しては、hinata.jp上でhttps://…へリダイレクトするように設定し、今のところは順調に動いている。

☆当サイトをブックマークされていた場合、https://…バージョンでの再登録をお願いします。

現在、常時SSL化は世界的な流れになっており、天下のGoogleもHTTPSを推奨しているほどだ。今年3月の時点ではHTTPのリクエストが59%、HTTPSのリクエストが41%だった。それから半年以上を経過した11月初頭では、HTTPが45%、HTTPSが55%と逆転しており、かなりの速度でHTTPS化が進んでいた。このままではhinata.jpがHTTPSの波に乗れず、取り残される恐れがある。それでもHTTPS化に踏み切れなかった理由は、とても簡単、金が掛かるため。hinata.jpの維持費はタダではなく、そこに常時SSLの導入となればさらに負担が増してしまい、そこまでして維持するものか?と疑問が浮かぶ。かと言って、広告(※1)やカンパ(※2)でカバーするつもりは一切無く、個人の小さなサイトだし、Web網の片隅に追いやられても仕方なかった。

事態が変わるのが、今夏から。サーバのホスティング会社にて、無料でSSLを導入できる機能が追加され、提供がスタート。このことに気づいたのが、つい先ほど。サーバの設定を一気に変更し、全てHTTPSによる接続を行うようにした。同時にHTTP/2にも対応することになり、ブラウザによっては読み込みがより高速化しているはず。

SNSがすっかり主流になり、ウチみたいな個人サイトは絶滅危惧種に分類される。それでも生き残るために、内部では時代の流れに適合するよう、コツコツと改良を加え続けており、今回は常時SSL化という流れに無事に乗ることができた。これがもし、自宅サーバによる運営が続いていた場合、かなりの混乱を生じていたに違いない。

※1広告
掲載依頼は全て拒否している。「サーバの維持費節約にもなります」と言ってきたが、余計なお世話。

※2カンパ
そういう声を掛けてくれることは本当にうれしい。

建設現場巡り

品川駅においては、中央新幹線品川駅の建設が進んでいる。品川駅は難所の一つに数えられており、毎日の通勤で眺めていても、こんな狭い場所によく資材置き場を組んだな…と感じている。普段なら建設現場は一瞬で通り過ぎるところだが、今日は自転車でゆっくり通過してみて、どういう状況になっているのか見物してみることになった。

くら寿司近くから眺める

くら寿司品川駅前店側から、工事中の案内看板が出る。本来は4車線道路(片側2車線)なのだが、2車線に規制されている。看板には平成33年2月10日までという記載があって、しばらくは狭い状況が続くようだ。

くら寿司方面を眺める

歩行者用通路をゆっくりと走り抜け、一旦振り返ってみる。規制された道路上には、仮設の建物がある。シールドマシンの発進基地か、土砂等の搬出施設か。建物内部で何が行われているのか気になるところ。

狭くなった通路

引き続き、規制されている道路上を進むと、すぐに工事用車両の出入り口になる。杭打ち機がスタンバイしており、近くには多数のH鋼もあった。

渡り慣れた交差点も様変わり

いろいろな意味で馴染みがあり、渡り慣れた交差点。ちょうどバックホウで土砂を集めていたらしく、工事関係者も集まっていた。この区画からは、土砂が流れる音があちこちから響いており、次々と地下トンネルが掘り進んでいるのかもしれない。

土砂を集めているらしい

油圧リフトのような機械に、大型のタンクらしき機械と、いろいろある。ガンダムビルことNTTドコモ品川ビル近くまで達し、中央新幹線品川駅の規制区間は終わりとなる。かなり狭い場所で、自転車での徘徊は適しておらず、歩いて散策すると横断できる場所が限られていることから、迂回させられることが多く、のんびりと見物するには難しい場所となっている。メインは地下なので、地上の様子はそう大きく変わることはないかもしれない。

ドクターイエロー発見

品川駅から大井埠頭方面に向かって走り、新幹線大井基地に出る。世間は平日だけあって着発線はガラガラで、目に付く編成は923形くらい。

起床直後から腰が痛く、なぜか脚がむくんでパンパンになっていた。そういう身体の具合から、自転車で整理運動だべーと品川駅まで往復30kmを2時間掛けて走行。この距離でも効果てきめんで、帰ってくるころにはすっかり良くなっていた。自転車は即効性のある回復ツールだ。

白色恋人

表題からして、北海道土産の定番商品を思い出すところだが、今回のネタはこちら。

白色恋人

夜勤の仮眠時間が終わって詰所に戻ってくると、林道過激派氏が「ちょっと食ってみてくださいよ」と渡されたのがこれだった。曰く、父親が中国に出張へ行き、そのお土産として貰ったものだが、とにかく味が凄まじいと。それにしても白色恋人とは、あまりにも直球過ぎるネーミングで、相変わらずのパクり精神は旺盛のようだ。

白色恋人の中身

北海道土産の定番商品はラングドシャークッキーだが、こちら白色恋人はバラをイメージしたチョコレート菓子。得体の知れない食べ物を最初に見たとき、まずニオイを嗅ぐのは動物的行動みたいなものか。そのニオイ、チョコレート的な何かなのだが、妙にわざとらしいというか、食欲をそそる香りには程遠い。

して、試食。口に入れた瞬間、先のチョコレート的な何かのニオイから来る、一種の期待を見事に裏切ってくれる味の無さ。「うわっ」と声が出るほどで、質の悪いマーガリン…油脂を食っている感覚に近く、口のなかがベトベトする。甘味はあるにはあるが、油脂のほうが強くて、深みとコクがない。甘味に深みとコクがないというのも変なハナシかもしれないが、味がクドくて濃い、アメリカのチョコレート菓子とはまた違い、大味な出来栄え。手元にあった緑茶を一気に飲み干しても、まだ口の中にベトついた感覚が残っていた。

その場にいた、他の人にも食べてもらって同様の意見だったことから、罰ゲームに使えるという結論に至る。日本にやってくる中国人が、やたらと菓子を買い込んでいく理由は、現地の菓子があまりにも不味いから。自分らで消費したり、転売したりするのだろう。今回の白色恋人に限らず、何度か中国の菓子を口にしたことはあるが、現在に至るまで美味!と思えたものはない。

どうやら、日本の味覚は諸外国に比べて細かいらしい。その細かさが、食べ物においても繊細な味に仕上がり、海外の人にもウケがいいとか。白色恋人一つで、日本の食に対する拘りと追求する味の良さは、菓子にまで及んでいることを再認識させられた。