FL5発売前夜

ホンダから新しいシビックが出る度に「こんなのシビックじゃない」「EK9こそ至高」「ホンダは5ナンバーで200万円の車を出せ」といった批判?が出て、そんなリプライを目にすることが多い。

シビックといえば、ホンダの歴史の中で、最も長く同一の車名で販売されている車だ。長い歴史を持つ車名を持つ車が、引き続き世の中に出ることになり、モデル名が受け継がれることの素晴らしさは、今もEK型シビックに乗っているからこそ、より実感できるというもの。

世の中の情勢や販売戦略の関係で、シビックという車に持たせた性格、性質が大きく変化したことは間違いない。ターボを搭載しようが車格が大きくなろうが、うんうん、立派になったねで十分ではないか。

全世代のタイプRを乗ったわけではないので完全なことは言えないが、走りそのものは世代交代で確実にブラッシュアップされていることは確か。それでいて、アクセルを踏めば気持ちよく加速し、ステアリングハンドルを切ればスパッと向きを変える切れ味の良さは変わっていない。

日常の買い物車としてゲタ的に使いつつ、ちょいとスポーツな走行をやろうと思えば、そのままでOKというシビックタイプRならではの性質は、FL5型にも受け継がれていると期待したい。

嗚呼Li-ion

スマホ、空調服、今も現役なiPod、ダイソンの掃除機、GPSロガー…身の回りに置いてある携帯機器について、電源としてリチウムイオンバッテリーを内蔵していることが殆どとなった。

リチウムイオンバッテリーは小型軽量ながら大容量、継ぎ足し充電ができて長寿命、それに急速充電が可能。いいことづくめだが、ちょっとした取り扱いの不注意で出火破裂したり、逆に寿命を大きく縮めてしまうやんちゃな欠点がある。安全機構が搭載されているとはいえ、原理的には危険性を伴っているので、少々神経質に扱うことがすっかりクセになっていたりする。

充電と放電について。より寿命を延ばす意味では、80%までの充電に留めるのがベストとされ、電池残量を示すアイコンや表示を随時チェックしながら、80%になったタイミングで充電を終了としている。逆に使い切ってしまうのも寿命に悪影響とされ、20%あたりで再充電としている。

熱に対する弱さもリチウムイオンバッテリーの弱さとされ、炎天下の車にはGPSロガーやiPodは放置しないようにしている。どうしても車内に置いておくときは、日陰となる収納ボックスの中に収めるなどして、熱気の影響を受けないように配慮している。

使用に伴い熱を帯びることもあり、この状態での充電は最悪のシチュエーション。冷えてから充電するか、小型ファンで冷やしながら充電。逆に冬場等冷たくなった環境下では、半日程度は部屋に放置して、室温程度に温まってから充電となる。

保管するときは、だいたい40から50%の残量にしておき、長期間放置しない。3ヶ月を目途に80%まで充電、40から50%まで使って、再び保管状態に入る。

…と、ここまで書いておいて、随分細かいように思えるが、なんてことはない。趣味の一環としてRCカーで遊んでおり、電動RCカーはバッテリーのコンディション一つで走りがまるで違ってくる。充電と放電のサイクルでバッテリーのコンディションを整えておくことは日常的なことで、その手法をリチウムイオンバッテリーに当てはめただけ。

ニカドバッテリーやニッケル水素バッテリーと違って、リチウムイオンバッテリーは機器に内蔵されてしまい、交換は極めて難しい。そんなバッテリーがダメになってしまうと、その機器は廃棄することを考えなければならず、如何にバッテリーの寿命を延ばすか。気に入った機器なら猶更なので、リチウムイオンバッテリーに対する気遣いはこれからも変わることはないだろう。

売っていたのかコレ!

4年ほど前。トラックのリアバンパー(突入防止装置)内部に、シミュラクラ現象ベースのデザインかと思っていたら、キャラクターのイラストが描かれたパネルがはめ込まれていた…という記事を書いた。

いっぺん死んでみる?

このような組まれ方。地獄少女というアニメの主人公キャラのようだ。初見は覗かれているような気がして、本当に驚いた。

つい先日。ふとしたことで、このパネルが売られている通販サイトを発見。未更新のまま放置されているような雰囲気で、欠品で自動キャンセルだろうと軽い気持ちで申し込んでみたら、『発送されました』。え、マジ?

実態はアンドン・看板灯

実際に送られてきたもの。確かにあの時見た『いっぺん死んでみる?』のパネル。その実態は、アンドン・看板灯の一種で、分類的にはナンバーアンドンに該当するようだ。背面から照らして使うこともできる。

トラックのケツに装着されていたのを見たときは遠目だったこともあり、詳細まではよく見えていなかった。現物はアクリル板にラメ入りのコーティングを施し、それからキャラクターイラストを描いているという、工程が多いデザインとなっている。

ラメ入りのパネル

これなら、アンドン・看板灯として照らしたとき、より光り輝くような具合になるのかな…?と思いつつ。

ベースになっているアニメを見ようとまでは思っておらず、商品に対する興味だけのために購入したのだった。仕事の土地柄いろいろなアンドン・看板灯を見る機会が多く、実際に売られているものを見ると、なるほどこういうところで買ってデコレーションしているのかと納得。

練習になるの?

近所のスーパーまで買い物で、車を駐車場に入れる。このスーパーの駐車券の発券装置には、ある警告文が貼り付けられており、しかも非常に長く貼られたまま。

駐車券発券装置の警告文

装置本体左側。『練習行為禁止』『場内での車庫入れ等の練習行為は禁止です。』と記載がある。

スーパーの駐車場としては広めで、駐車している他の車が少ない。これなら、落ち着いて車庫入れの練習もしやすいのかもしれない。が、駐車しておくほうとしては、たまったものではない側面もある。車庫入れの練習中、当て逃げでもされたら…という不安が第一だろう。普段は柱に囲まれ、それが防御壁になってくれる区画へ駐車するのだが、今日は先客がいた。

今のところ、明らかに練習中の車は見当たらない。素早く買い物を済ませ、さっさと退店するのが毎度の行動パターンだ。

戻ってくると、フラフラと走る軽自動車が視界に入った。ハンドルと体の距離が極端に近く、見るからにシートポジションの位置がおかしい。通路の変な位置で止まったまま動かなくなり…となれば、ああなるほど、これが車庫入れ練習か…とギャラリーしている場合ではない。別通路で練習していたが、入れようとしている駐車区画の後方には私の車があり、アクセルとブレーキを間違えると突っ込んでくる可能性がある。のんびりしている場合ではないと、逃げ出すようにして駐車場を後にした。

駐車場といえば多くの車がずらりと並び、もたもたしていると後方から次の車がやってくるし、視界は狭くて死角も増すのが実際のところだろう。広く他車のいないところで車庫入れ練習をしたところで、技量は上がるのだろうか。あえて難しいところで練習したほうが、覚えるまであっという間だと思うのだが。

後方に車がいたなら、窓を開けて手でサインを送ってやるだけでも、意外と場は和むもの。車庫入れの練習より、そういった配慮を覚えておくだけで違ってくる。

休日らしい休日を

突然の腹痛と下痢に見舞われる。既に発汗しながら清掃作業をやっていたものだから、あっという間に脱水状態に。清掃作業で暑い、腹痛い、汗まみれのまま熱い便所にこもる…という苦行。視界が歪んで辛いのなんの。

体調不良というわけではないが、昨日の午後から若干の倦怠感と強い疲労感を覚え、ちとマズいかも…と直感。9月に入れば毎週のように予定ありなので、ここで体調を崩すわけにはいかない。週末特有の夜更かしはせず、さっさと寝ることにするが、どういうわけか入眠まで時間が掛かった記憶がある。

今朝も普段の早朝ドライブは無し。今日明日は大人しくしておくべぇと大事を取っておくが、先述したように今度は腹痛と下痢だから、ここ数日間の食事状況から見直してみる。

暴飲暴食をやった記憶はなく、夏場の食中毒の可能性、胃腸炎の疑いもゼロ。ウィルス関係の感染であれば数時間以内に発症して、下痢だけでなく嘔吐もあり、特有の満腹感が継続するためすぐに分かる。今朝の食事時間から腹痛を感じるまで5時間は経過しており、少なくとも胃袋内に食べ物はないと捉えることができる。

ひとまず大腸内のブツを出し切ってしまえば落ち着くであろうと、便の状況も確認しながら診断継続。色、ニオイに異常は見られず、次第に落ち着きを取り戻す。ちょうど昼食時間に掛かろうというタイミングだが、ここでいきなり食べてしまうと胃腸系への負担が厄介。時間を置いておき、三度目の腹痛がないことを確認してから食事とする。念のため、全て温かいものに統一。

引き続き経過観察となり、四度目の腹痛、嘔吐はなし。一過性のものと判断。急激に失われた水分を補給しながら、体を休めることに徹する。

ストレス発散や趣味もあって、休みになると出かけていることが多いが、今日のような具体的な症状が出てしまうと無理はできない。8月は多客期輸送期間と残業が多く、心身共に疲労しやすい環境が続いていた。もう休んでくれという内臓からの訴えだったのだろうか。

でっかいゴムリング

先日購入した、ショックアブソーバーのアッパーマウントをチェックしているところだ。

リア用のダンパーマウンティングベースには、大きなゴムリングを接着してある。長年に渡って車体へ装着され続け、いざ取り外すと剥がれることがある。さらにフレームに圧着され続けることで潰れてしまうことになるが、これはまだいい方。ひび割れから、切れてしまうこともある。

EK9純正アッパーマウント全体像

ストック中の純正ショックアブソーバー。ダンパーマウンティングベースの縁に、ゴムリングが接着されている。

後々に計画している、ビル足のオーバーホールの際、事前分解時にこのゴムリングに老化や損傷が無ければ使い回すか、それとも新品と入れ替えるか。ビル足を組んだとき、ゴム部品には劣化対策としてシリコングリスを塗り込んでいたが、このゴムリングに塗ったかは記憶がない。そんな背景から、何があっても大丈夫なようにストックして、すぐに使えるようにして保管する。

52675-SH3-024 ベース,リヤーダンパーマウンティング

1台につき、52675-SH3-024 ベース,リヤーダンパーマウンティングを二つ使用する。プレス加工、溶接、ボルトが圧入され、塗装。そしてゴムリングの接着…と、工程数が多いながら、一つ2,420円(2022年8月)と非常に安価。代替できそうなゴムリングがあれば、なお可。耐熱性、対油(ガソリン、オイル)性を満足する高耐久なゴムは、産業用分野向けに何かあった気がする。こちらもサーチしておいて損はないだろう。

対するフロントはゴムリングがない。こちらも念のため新品を手配しているが、余程のことがなければ使い回しになりそう。

ガソリン蒸気のおかげか

セルフスタンドにて給油しようとした際、フューエルリッド(給油口扉)を『逆パカ』してしまい、大慌てで手曲げ修正したのが2014年5月の連休中のこと。

フューエルリッドの剥がれその1

ヒンジ部分から通常使用ではありえない方向に曲がった後、曲げ直して見た目はほぼ直った。接着加工されている部分では、割れはどうしても残ってしまう。

フューエルリッドの剥がれその2

こちらは扉の錠部分。給油を繰り返すうちにノズルを引っ掛けられ、やはり剥がれてしまった。今回の逆パカとは全く無関係だが、経過観察のネタとして扱うことになった。

それから8年が経過した2022年、そういえばと思い出す。接着剤を流し込むとか、錆止め剤を塗布するようなことはせず、完全に放置している。

フューエルリッドの剥がれその3

ヒンジ部分。多少錆は増えているが、脱落を意識させるような傾向は見つからなかった。

フューエルリッドの剥がれその4

錠部分。2014年当時とのアングルが全く異なるので参考にしかならないが、錆は着実に進んでいると思われる。

それぞれ損傷部分は、雨水や潮風が流れ込んでくる部分なので、傷から錆を呼びやすい。それでも錆の進行が遅いのは、ガソリン蒸気が直接当たる部分となっているためか。給油キャップは一種の圧力弁で、さらに給油の際は直接ガソリン蒸気が触れる。油分に晒されやすい構造から、錆の進行が抑えられているのかもしれない。

運用終了までは、このまま損傷具合を調査するサンプルとして扱い続ける。

とお!

鉄道業界の慣例なのか、「10」は「じゅう」と発音せずに「とお」と発音する場面がある。「11」の場合は「とおいち」と発音し、「12」なら「とおに」。だから「12番線発車」と連絡する場合は「とおにばんせん、はっしゃ」となる。

「じゅう」ではなく「とお」となった理由は聞いていたのだが、見事に忘れた。完全に度忘れしたが「じゅう」となると、濁音を用いていることになるし、特に無線を通した会話だと不鮮明になりやすい。そんなことから「とお」と言ったほうが確実に通じる…そんな理由だったと思う。このあたりはフォネティックコードに通ずるものがある。

「11番線」ならば普段と同じように「じゅういちばんせん」と発音しているとする。ところが無線を使っていて、高圧電線や他の電波が飛び交うような、ノイズだらけかつアホみたいな広さを誇り、しかも騒音の激しい現場。電波がかき消されて無線通信が途切れてしまうことがあり、お互いに「ぇあ!?今なんて!?再送願いますっ!」ってことになる。そういう時は、あえて「とおいちばんせん」と言い直す。そうするとよく通じたりする。

ある駅にて、混雑した通勤電車が発車しない場面に遭遇する。次第に駅員の様子がおかしくなり、様子を窺っているとドア故障が発生したようだ。対応に追われる駅員。時間はどんどん進み、後続の電車が到着する時間。到着案内の自動放送と共に「業務連絡!後続の571M『とおにばん』に到着!」との放送が入る。この放送を聞いた乗客は、一斉に12番線へ移動した。何も知らなくて「とおにばん」と言われたとしても、意外と通じるなぁ…と思っていた。

食事多めで

本日の定例筋トレ、腹筋ローラーは計100回で断念。

『計』と付けているのは、連続的にやっているわけではないため。まずは膝コロで50回をこなし、腹筋と背筋の準備運動を兼ねて1セット目。小休止を挟んでから立ちコロで20回となり、これが2セット目。再び小休止を挟んでからの3セット目は、再び膝コロで50回というのが定例メニュー。

昨日は先述した普段ペースで計120回をこなしていたが、今日は回復が追い付いていなかったのか、3セット目の30回を数えたところで急激な疲労感が出てくる。これ以上無理にやっても筋肉にダメージを及ぼすだけなので、計100回での中断となった。

土日の休みを挟んでからの月曜日は、体力が最も回復しているタイミングであり、定例筋トレをやったところで翌日に影響が出ることはなかった。それが急にできなくなるものだから、一時的な体調の変化か、自分が思っている以上に土日の回復が遅くなっている可能性も?

回復といえば、休む以外にも食事がある。相変わらず食事制限が続いており…というより、すっかり少食が身についてしまったものだから、どうしても摂取エネルギーは少ない。これでは回復しようにも栄養が足りていないことになり、それなら一時的に食事制限を緩和して様子を見ることに。

それにしても、世間が考えうる通常の食事メニューにすると、「ヤツが普通にメシ食っている」と評される。いや、食うときは食うんすよ…!と言ってみるが、かなり珍しいことらしい。体調の変化具合を見ながら、慎重な食事コントロールが続く。

寿命を迎える洗濯機

洗面所兼脱衣所に設置してある洗濯機が、まるで工事現場のような激しい騒音を立て、ふなっしーのような振動を起こすようになり、そろそろ寿命を迎えているころだ。

昔の洗濯機のように、モーターとパルセータ(洗濯槽)がベルトとプーリーで繋がっているわけではなく、直結されたダイレクトドライブ式。この騒音と振動は、モーターのベアリングが逝ったか、構成部品が外れたり緩んだりしているのだろう。脱水時に回転数が上がると、応じて騒音と振動が増していくので、回転バランスが狂っていることは確か。ついでに、パルセータ(洗濯槽)が逆回転すると、内部切り替えクラッチを思わせる部品からガリガリ…と音がする。

これが職場であれば、暇つぶしと機械趣味が合わさって、その場で分解整備が行われる。工具が揃っていて、手を出す人間が何人もいるので作業時間は殆ど掛からない。状況によっては、廃棄予定品から部品取りで共食い整備をすることがあれば、部品がなくても応急措置を施すこともある。

逆にプライベートでは、こういった整備はまずやらない。広くはない洗面所兼脱衣所内で、限られた工具を使って調査しなければならない点、応急措置を施せるほどの、材料が揃っていない点がある。よって分解整備や復旧は考えず、買い替えとなっていく。

店員曰く、洗濯機の寿命は8年程度が目安。2013年から使い始めている過去から、だいたい目安どおり。最初の不具合は、駆動回路の冷却ファンから異音が出るようになり、続いて乾燥モード用のブロアモーターが動かなくなる。そして今回の騒音と振動で、いよいよメインモーター関係がおかしくなってきたらしい。

先日の記事では、給湯器の寿命目安が近づいていることをネタにした。身の回りの機械類は導入から退役(廃棄)まで手入れを続け、常にコンディションをチェックし続けている。どのタイミングで壊れていくか、知識としても習得することができる。