シビックRの部品番号を調べ直していたとき、たまたまHondaPartsNow.comにヒットした。そういえば同社で購入した部品は、今はどうなっているのか。ウェザーストリップの追加調査をしてみたところ…。

運転席側のウェザーストリップ72310-S03-003は、Discontinuedと表示が変わっており、購入できなくなっていた。 Discontinuedとは、廃止や打ち切りを意味し、ここ日本ではディスコンとも。
2020年7月は雨続きだった。この天候で、雨漏りに気づく。ウェザーストリップは国内では買えず、デッドストック品や倒産品がないか調べていたところ、HondaPartsNow.com(アメリカ)で発見。初めての海外通販という事態にドキドキし、関税の高さに唖然としながらも、注文から10日程で無事に到着。雨漏りトラブルを解決することができた。
あの長雨が無ければ部品状況を調べることなく、当然購入手続きもしなかった。そしてディスコンになっている現状では、雨漏りに気づいても解決不能になっていた。このウェザーストリップに限らず、必要となった部品をタイミングよく入手できている運の良さには、自分自身でも驚くものがある。
では助手席側のウェザーストリップ72350-S03-003はどうか。こちらについても、同じくディスコン表示に変わっていた。

この通り。国内での流通がダメなら、海外から取り寄せればいいという手段は、いつまでも有効ではないのかもしれない。海外の部品通販はHondaPartsNow.comだけではなく、世界各地を探せばまだ見つかる可能性はあるが、価格に各種税や輸送コストを含めてくると、かなりの総額になることが予想される。
パンデミックによって、企業では輸入処理がいつになるか見通せないといった混乱が起きることがあり、個人輸入レベルではどうなっているか全く分からない。『個人輸入 紛失』で検索すると、国内流通のつもりで取引してはならないことが把握できる。日本のように、なにもかも手厚く保護されているわけではない。それなりのリスクがある以上、注文した部品が到着するまでは落ち着かない。近所のディーラーを通じた手配が、最も安心できる。