電波時計のクリーニングメンテナンスその2

4連休からの5連勤で、どうも体が参ってしまったようだ。昨晩からは、体調が悪化するときの不快感が続いていた。これまでの経験から、本格的にダウンする瀬戸際に立たされているので、今日一日は大事をとって涼しい部屋で体を休めておくことにする。

ただ黙って過ごすくらいなら、時計のメンテナンスを続けることにして、まずはケースからムーブメントを取り出しておく。

電波時計のムーブメント

取り出したムーブメント。電波時計なので、ムーブメントの上部を占める大きなアンテナが目立つ。また、駆動用電池は充電式で、その発電は文字板の太陽電池から。今回はムーブメントには全くのノータッチなので、ホルダーに収めて伏せ瓶の中に片付けておく。

残ったケースは一旦閉じて、水洗い、簡易防水検査、垢由来の汚れをクリーニング…といういつもの流れ。傷だらけになった風防は、耐水ペーパーとコンパウンドを使って研磨。番手を段階的に上げていく流れは、車のキズ研磨、プラモやアクリル工作の仕上げ工程と全く同じ。

風防の研磨完了

いきなりの完成図になるが、キレイな風防に戻った。文字板上の数字、液晶画面の表示具合がシャープになり、見た目の悪さも大幅に改善。

風防のキズ状況

こちらが作業前。どう扱えば、風防がここまで傷だらけになるのか。

ケースのクリーニング完了

ケースに付着していた汚れもすっかり落とした。時計本体のクリーニングメンテナンスはこれで完了。

次はバンドの手配。この時計の実売価格は9,000円もしない。そこにカシオ純正バンドは5,000円近くすることが判明し、そこまでの費用を掛けてまで直すものなのか?と疑問を抱く。実質、使い捨て時計のようなものか。時刻合わせやソーラー時計で、全く手間のかからない点が気に入っており、使用継続。純正バンドの手配を続けることになった。

電波時計のクリーニングメンテナンスその1

今日の時計メンテナンスは、カシオの電波時計WVA-M630だ。

カシオwave ceptor WVA-M630

長年の使用でバンドの遊環がなくなってしまい、そのバンドについてもボロボロに損傷。基本的には交換対応となる。

風防のキズ状況

風防は細かい傷に覆われ、透明度が低下。プラスチック製なので、研磨すれば透明度は復活する。

手首の垢汚れ状況

手首と直接接する裏蓋周辺は、このように垢由来の汚れがビッシリと付着。さすがにこのままで水洗いはできないので、いつもどおりに分解してケースとムーブメントを分離。ケース単体で洗浄することになりそうか。

設定切り替え

いろいろと文句の多い(?)WordPressだが、クリック一つで公開状態から非公開状態に切り替えることができて、これはこれで非常に便利なモノ。

書いたはいいが、ちょっとした事情から一時的に非公開設定にしていた記事がいくつかあった。その設定をすっかり忘れていて、先日からのcss書き換え作業中に非公開設定になり続けていたことを発見。内容を見直して公開状態に戻した。

連日の暑さで疲れが溜まっていて、夜になると一気に眠くなってしまう。最近はココの記事をどうしようか考えるくらいなら、さっさと寝てしまうことが習慣化している。毎年の夏恒例のパターンだ。今日も早めに寝ようと思う。

水分補給とか

熱中症予防や発汗による水分補給の手段として、会社側からスポーツドリンクが提供されており、仕事中は自由に飲む事が出来る。提供されることは悪くないが、スポーツドリンクといえば凄まじい量の糖分を含んでおり、どんどん飲むわけにはいかず。近年では「ペットボトル症候群」なる糖尿病が注目され、年々関連報道が増えているように感じる。

仕事中に汗の量は相当な量で、失われるのは水分だけでなく、塩分や電解質も含まれている。生きる上で欠かせないこれらの各成分は、バランスよく摂取しておかないと、体調がおかしくなってしまう。スポーツドリンクは、運動で失われた各成分の補給を前提にしているので、正しいタイミングで摂取すればとても有効な飲み物となる。

発汗による各成分の減少量と、スポーツドリンクによる各成分の補給量は、どちらが多いのか。失われるといっても、バケツをひっくり返すように一気に失われるわけが無いし、ある程度失われた時点で症状が出る。このことから、スポーツドリンクを飲み続けると、成分補給量の方が多くなっていることになる。

暑いからとか、熱中症予防のためになんて、スポーツドリンクを水代わりに飲む人は少なくないと思う。大量の糖分を含んでいるスポーツドリンクを飲むことで、血糖値が大幅に上昇する。血糖値を下げるために身体が水分を要求し、喉が渇く。そして再びスポーツドリンクに手が伸びて、血糖値は大幅に上昇、水分要求のために喉が…。

立派な糖尿スパイラルに陥っているのに、自覚症状が無いことから、全く気にしない人が少なくないようだ。

非常に恐ろしい糖尿病は、日々の積み重ねが後々に影響を及ぼす。スポーツドリンクくらい…とも思えるが、些細なことだからこそ制限しやすいというもの。メインの水分補給は水かお茶にして、スポーツドリンクは補助剤がいいだろう。身体に無理をさせられなくなりつつあるので…。

空調修理の記憶

エアコンの『中』に入ったことがある。遊んでいるのではなく、当然仕事でのこと。超大型空調の点検整備での出来事だ。

家庭用エアコンや自動車用のクーラーにおいて冷房を使うと、ドレン水と呼ばれる水が出てくる。エバポレータと呼ばれるアルミのフィンに空気が当たると冷やされ、水分は凝縮されて水滴となり、排出される。コップに冷たい水を注ぐと、コップ表面に水滴がびっしり付着し、いつの間にかコップの下が水浸しになっている現象と全く同じ。

この超大型空調ではドレン水は自然落下せず、排水ポンプによる強制吸引により機外へ排出している。排水ポンプがどう動いているのか、実際に目で確かめるために空調ダクトの中に身体を突っ込む必要があった。それだけのこと。

修理後の点検工程においては、動作チェックは自動で進む。冷房モードがあるということは、暖房モードも存在する。ダクトに身体を突っ込んで観察していると、すぐに暖房モードに切り替わり、一瞬のうちに加熱されていく。冬の朝一発目等で、冷えた空間を数分で暖める必要があり、体感的には電熱線並みの速暖性能。

実際のところ、冷たい突風を楽しんでいる余裕なんかは無く、轟音の中、冷風と熱風が繰り返し吹き付けられることに耐え続けなければならなかった。よく冷えた室内から、いきなり炎天下に出れば、短時間で身体の調子がおかしくなるのと似たような感じ。

詳細なデータを取るために、別途温度計を手に持って計ることもあった。温度変化の激しい強烈な風量は、指先の感覚を失わせるには十分な力を持っていた。最高の調子を引き出すに、身を挺することは躊躇しなかった。楽しんで仕事していたし、複雑な機械を自分の手で直しているという誇りもあったわけで。

回路設計ですか

「ちょっとした制御回路というか、そういうの作ってほしい」と言われ、どういうもんっすか?と概要を聞いて、早くも参ったなこりゃ…と思うのと同時に、ではどうしたらいいか?と大雑把ながらも回路プランを考えていたりする。

ソレノイドを動かせばいいので、制御そのものはシンプル。商用電源の交流100Vからソレノイド用の直流24Vを作り、コイルを使うことから電力的な余裕はそこそこ必要になる。ソレノイドを制御する回路をどうするか。さらなる要望として、単純にソレノイドを動かすだけでなく、赤外線センサーも使いたい…と。

そこで出てくるのが赤外線センサー。赤外線センサーとは何ぞ。データシートをダウンロードしてみて、ああこういう部品なのかーとまた一つ勉強になる。赤外線LEDを使った三角測距方式、受光素子はフォトダイオード。この赤外線センサーの電源はずいぶんと幅広く、AC/DC24~240V。となれば、先のソレノイドと同じ直流24Vベースでもいけそうか。

個人かつ自分しか使わない回路であれば、基板は剥き出し、電源はそこらに転がっているスイッチング電源を引っ張ってきて、感電その他リスクは一切無視する。が、頼まれて作るのであれば、このような危ない仕様ではダメで、ケースに収めて体裁よく整える必要がある。

ここでふと思い出したのが、「教えられていないからできない」とか「やったことがないからできない」と言い訳するシーン。しかし、これをチャンスと捉えて「できない」→「ではどうしたらいいのか」と一つだけでもプラスに考えて進めると、随分違ってくるもの。それを三日続けて放置して、また三日続けてみる。これを10回も繰り返せば、実は一ヶ月分の積み重ねになり、けっこうカタチになってくる。

外向けの回路設計はやったことはないが、これも挑戦だ。なるべくコンパクトで、ヘビーデューティーに使えるような制御に仕上げる。このクソ暑い時期に秋葉原は行きたくはないので、今は回路を考えて、実装は秋口以降か。そういえば、納期は全く聞いていなかった。

領域調整につき

以前…といっても去年末だが、当ブログで使っている外観上のデザインについて、サイドバーがズレが生じていると書いた。

あれからいろいろ試してみたが次第に面倒になってしまい、ついでにhinata.jp全体の閲覧端末の7割近くがスマホだった(速報値)ことも関係して、ズレ修正は殆ど放置していた。レスポンシブウェブデザインの動作には何ら影響はないことも大きい。

連休最終日。翌日からの勤務に備えて体力を温存しておきたい。車いじりは最低限に留めておき、エアコンを利かせた室内で、久しぶりにcssの修正作業に挑んでみる。

幅は揃った?

配布状態の、ノーマルのcssから記述を見直して、幅の計算をしながら一つひとつ書き換えていくと、ぱっと見は幅が揃ったような印象。

開発者ツールでチェックすると

しかし、開発者ツールでチェックするとこのザマ。コンテンツにサイドバーが被さっており、またもや修正失敗。次第に消耗してきて、どこをどういじったか分からなくなってしまい、上書き保存して作業中止。昔に比べても、集中力が途切れやすくなっているらしい。

それにしても、WordPressはある種の遊びが効きやすい反面、定期的なアップデートが厄介、データベース側との整合性を気にしなければならない、表示速度は決して早くはない…というデメリットがある。それらマイナス要素で、別のシステムに移行したり、外部のブログサービスに乗り換える流れはいくつも見てきた。

今のところ、デザインだけの問題であり、レスポンシブウェブデザイン機能に助けられ、そもそも閲覧者数がそこまで多くはないことから、サイト移行は考えていないが。そこまでするくらいなら止めた方がラク。

幅が揃えられないことは、cssの編集とデザインを作る意味では敗北。ここで諦めるわけにはいかず、もう少し編集を続ける。

ネットでロードレースを観戦し

東京オリンピック、男子自転車競技(ロード)の日。

スタート時間のタイミングで歯医者の予約が入っており、実際にgorin.jpでLIVE中継を見始めたのは、逃げ集団ことLEADERSがちょうどR413道志みちに入ったあたりから。

競技に使用している道は、近距離ドライブでの定例周回コース。道志みちと山中湖周回道路、R138の篭坂峠、三国峠、富士スピードウェイを含めたあたりは散々走っている道。知っている道だけに、すぐにあああそこだーと分かる。細切れ視聴どころか、そのまま最後まで見ていた。

テレビ中継と違って、ところどころでCMが入ることなく、余計な解説もない。中継オートバイによる撮影から即配信という、淡々とした中継となり、むしろ非常に見やすい。沿線住民の応援、セミの鳴き声が心地よく、支援車両のホーンが鳴り響き、常にオートバイのエンジン音とヘリコプターのローター音が響き渡っていた。

配信用の回線帯域は十分な余裕があったらしく、過去のYoutubeのように途切れてしまうとか、キャッシュの処理に時間が掛かるといったことはなく、終始スムーズに見ることができた。山間のコースの都合なのか、どうしてもビットレートが落ちてしまうシーンは見受けられたが、テレビのようにCMを見せられるよりかはマシ。

競技に使われている自転車もしっかり見れた。ディスクブレーキ仕様のロードレーサーが増えている。篭坂峠を越えてからの下り坂、富士山麓周辺の急勾配ではより強力な制動力でコントロールできるのかもしれない。が、金メダルを取った選手はPINARELLOに乗っていて、キャリパーブレーキ…。狭く険しい日本の峠道を旧来のコンポで勝ったとなれば、この先の開発状況は変わるのだろうか。

レース中は支援車両が妙に詰まっていて、手を挙げて補給を求める選手へ近寄れないというシーンが多かった。日本の道路の狭さも一因で、道志みち特有の走りにくさも関係してくる。「日本のtougeはcrazyだ!」と文句を言う選手がいても不思議ではない。

疲れているので手短に

昨日は炎天下で、太陽光をたっぷり浴びた。日焼け止めをいただいたことで、首回りの炎症は回避できた。一方、熱気によるダメージは蓄積し続けていて、20時過ぎにはダウン。今朝は7時前まで睡眠しており、日中もぐったりとした状態が続いた。おかしい、ここまで夏に弱かったか。振り返ってみれば、シビックRの錆止め作業はこの暑い時期にやっていて、熱中症に陥りながらもよくやったなと思う。

せっかくの休み、車いじりに時間を使おうかと思ったが、思うように体が動かなかったので断念した。休みの日の日中は、暑さに体を慣らしておくため、エアコンも使わずに扇風機だけで凌ぐのが基本。今日ばかりは、体を休ませる意味でもエアコンをフル活用する。

2021盛夏

窓の外では、夏の空を意識させてくれる積乱雲がゆっくりと流れていた。珍しく空気が澱んでおらず、夏の空の青さが実感できる日は意外と少ない。高原や地方にいけばいくらでも見られるが、大気汚染が酷い都心部ではなかなか見ることができない。

昼過ぎになって、体調がようやく落ち着いた。シビックRのレポートページの手直し、メール対応、このブログのアップデート等を一気に行っておく。この手の作業は夕方から深夜にかけてがピークとなるが、体が参っている以上は夜更かしは回避する。

競技会場を走る

「本当にオリンピック、やるんね…」という感想しか出てこない、東京オリンピック。盛り上がりはともかくとして、自転車競技(ロード)は細切れながらも見ることになりそうか。走るコースが、R16、R412/R413の道志みち、R138の篭坂峠といった、日常のドライブでも散々走り回っている馴染み深い経路を使うため。庭感覚で訪れている場所で、その勾配や路面の形状を知っているところだけに、どういうスピードで走るのか興味深い。

オリンピック開催直前のR413道志みち

オリンピック会場の一つ、道志みちを山中湖方面に向かって走ってみる。自転車のツーリングコースとしてすっかり有名になり、必死に走るチャリ一行はいくつも見た。走行の邪魔にならないよう車たるこちら側は、十分なゆとりを持ってパスすることを繰り返す。私自身も自転車乗りなので、抜かされ方ひとつで受けるプレッシャーはだいぶ違うことを知っている。

道中では、エアコン動作状態かつ5速でスピードが維持できない上り坂が出現する。ここを自転車が駆け上っていくのか…と、競技で臨む選手の凄さを早くも実感。競技コース全体を見渡すと、完走させる気があるとは思えない経路という印象。

沿線には多数の幟が設置され、いくつものサポーター(救援)用の駐車スペースが確保されていた。沿線観戦はご遠慮くださいとなっているが、コロナ禍が無ければ全く違った光景になっていただろう。