4連休からの5連勤で、どうも体が参ってしまったようだ。昨晩からは、体調が悪化するときの不快感が続いていた。これまでの経験から、本格的にダウンする瀬戸際に立たされているので、今日一日は大事をとって涼しい部屋で体を休めておくことにする。
ただ黙って過ごすくらいなら、時計のメンテナンスを続けることにして、まずはケースからムーブメントを取り出しておく。

取り出したムーブメント。電波時計なので、ムーブメントの上部を占める大きなアンテナが目立つ。また、駆動用電池は充電式で、その発電は文字板の太陽電池から。今回はムーブメントには全くのノータッチなので、ホルダーに収めて伏せ瓶の中に片付けておく。
残ったケースは一旦閉じて、水洗い、簡易防水検査、垢由来の汚れをクリーニング…といういつもの流れ。傷だらけになった風防は、耐水ペーパーとコンパウンドを使って研磨。番手を段階的に上げていく流れは、車のキズ研磨、プラモやアクリル工作の仕上げ工程と全く同じ。

いきなりの完成図になるが、キレイな風防に戻った。文字板上の数字、液晶画面の表示具合がシャープになり、見た目の悪さも大幅に改善。

こちらが作業前。どう扱えば、風防がここまで傷だらけになるのか。

ケースに付着していた汚れもすっかり落とした。時計本体のクリーニングメンテナンスはこれで完了。
次はバンドの手配。この時計の実売価格は9,000円もしない。そこにカシオ純正バンドは5,000円近くすることが判明し、そこまでの費用を掛けてまで直すものなのか?と疑問を抱く。実質、使い捨て時計のようなものか。時刻合わせやソーラー時計で、全く手間のかからない点が気に入っており、使用継続。純正バンドの手配を続けることになった。





