エアコンチェックはお早めに

年々、暑くなるタイミングが前倒しになっているおかげか、4月の中頃くらいからエアコンに関する広告を目にするようになった。いや、記憶の限りでは3月下旬には出ていた感じで、買い替えや増設は今のオフシーズン中にやっておけ!というアピールだろう。

毎年のように猛暑になり、エアコンが品薄となるだけでなく、補修用部品も入手しにくい。設置業者や修理業者も人員不足で手が回らないというネガティブな状況を繰り返している昨今。いつになったら学習して、早い段階での準備を意識するようになるのだろう。

プライベート面では、各部屋のエアコンを動作させてみてシーズン前の動作チェックを行い、全て異常なし。EK9シビックRについても、寒いくらいの効きは相変わらず。冬場においても、半月に1回の割合でコンプレッサーを動作させて、内部の潤滑を行うことを意識し続けていた。

先日行われた職場ツーリングでは、昼食に中華料理店へ入った。油でギトギトの壁面や天井、騒々しい店内、空腹感をより強くする独特の香り…とテンプレート的なものが揃っていた。

天井のエアコンも視界に入るが、多湿になった店内を少しでも冷やそうというのか、強風かつ最低温度設定になっていて、吹き出し口からは白い霧を纏った冷風が出ていた。

天井のエアコン

空気中に含まれる水分が冷風で急速に冷やされて、霧状になって見えている。しかし、店内はそこまで冷えている感じはなく、むしろバイクの走行風ですっかり体が冷えており、室温としてはちょうど良かった。

油を含んだ空気を循環させているのだから、エアコンの内部は油汚れで大変なことになっていても不思議ではない。それでいて霧が吹き出てくるという点では、動作そのものは良好と捉えることができる。職場の空調も、これくらい効きがいいとラクなのに?と思いつつ。

最後の1本

JR東海リテイリング・プラスから発売されていたプライベートブランド飲料、旅茶房シリーズは2024年11~12月を目途に販売を終了すると発表。

自販機の補充シーンを見ていたところでは、確かに旅茶房の静岡茶500mlタイプは長らく準備中表示のままとなっており、販売が終わったことを実感させられた。

ところが、販売商品の定期整理が行われた際、旅茶房静岡茶の280mlタイプが新たに設置され、まさかの復活。恐らくは在庫処理の都合だろうが、ここで再び味わえるとは僥倖ではないか。職場内に設置されている自販機を巡り、買い置きしてロッカー内に保存しておく。

長期保存ができる商品ではなく、結局は飲むことになるので1本、また1本と減っていき、いよいよラスト。

旅茶房静岡茶280ml

この280mlというのが絶妙で、500mlでは多すぎるが、でも水分補給で少し飲みたいというコンディションには、飲み切れる量として非常に最適だった。

以前の記事で取り上げた500mlタイプとは、デザイン面でほぼ共通。新幹線を意識したイラストも健在。

賞味期限はGW中

賞味期限は5月の連休中に切れる。ペットボトルはその素材の特性上、僅かに気体通過性がある。外から取り込まれた酸素で茶が変色しないように、ビタミンCが添加されているのは有名な話か。

製造元は静岡ミツウロコフーズ

製造元は静岡ミツウロコフーズ株式会社とのこと。同社純正の静岡茶が販売されているので、JR東海リテイリング・プラスの旅茶房静岡茶と何が違うのか、味を忘れる前に飲み比べてみるのも悪くはない。

この業界に入ってから、旧ジェイアール東海パッセンジャーズの製品を含めて常に飲んでいた。JR東海リテイリング・プラスの飲料が無くなってしまうことは、少々、いやだいぶ寂しいものがある。

大キナ異物発見セリ

センサーに異物が付着しているリコーCX6。昨日の時点では連休中に処理しようと書いていたが、修理よりも分解したいという興味が勝り、さっそく作業に取り掛かった。日本電産(現ニデック)の『すぐやる、必ずやる、出来るまでやる』ではないが、やりたいと思った今がチャンスだろう。

蓼科電研のWebサイトを参照しながら分解していく。機械式腕時計の修理よりもラクな印象で、10分程度でバラバラになる。それではCMOSセンサーはどうなっているのか、ワクワクしながらチェックすると。

CMOSセンサー上の異物

そこには大きな糸状の異物が付着していた。なるほどコイツが原因だったか!と嬉しくなるのと同時に、センサーに傷がついていないか新たな不安を抱く。ブロワーで異物を吹き飛ばしておき、センサー表面に傷がないか何度も確認し、無事と判断した。

コンデジ修理の作業環境

作業環境はなるべくコンパクトに。時計修理であれば太陽光を活用した昼間が中心になるが、コンデジなら夜間でもデスクランプを最大限に明るい設定にすれば、対処できることが分かった。

遠い昔はホスティングサービスが多数あって、応じて分解修理系のWebサイトもよく見つかり、ブックマークも大量にあった。それが時代の流れでホスティングサービスが終了し、Webサイトも消えていった。蓼科技研で公開されているレポートは、今では貴重な分解修理系の記事。非常にありがたかった。

分解したリコーCX6を元通りに組み立てて、内蔵カレンダーの再設定を行う。次に試写してみて、正常にマクロ撮影ができることをチェック。

テキサス・インスツルメンツ NE555P

デスク上に転がっている555タイマーを撮影してみる。いつもの構図で違和感なし。右下に写っていた影がなくなっている。続いて、白い壁面でセンサー上のゴミをチェックする。

白い壁面でセンサー上のゴミをチェック

検査良好。何も記録されていないJPEGではない。

これで復旧できなければ5台目のCX6も考えたが、よくよく考えてみると3台目はピント不良が生じているだけでセンサーだけなら生きている。最悪の場合はセンサー単体の移植で直すことも視野に入り、復旧の見込みは立っていた。ニデックの『出来るまでやる』が本当に当てはまる事例になりそう。

センサーにゴミありけり

当Webサイトの写真は主にリコーCX6、バックアップとしてリコーG900を使っている。もう何度も書いているが、マクロ撮影を多用するために他メーカーでは代用が効かず、長らくリコーを使い続けている。

既にCX6は4台目となっており、1台目はレンズ内部のギアが摩耗して終了。2台目は広島で落下させて破損。3台目はまたもやレンズ内部のギアが摩耗してピント不良が発生。そして現在の4台目に続く。

この4台目、どうやらセンサー上にゴミが乗ったようで、白ベース背景の写真を撮影すると、右下にゴミが写るようになった。

黒い異物

右下に糸状の異物が。ここ数日の写真を振り返ると、どれも異物が写り込んでいる。

問題になるのが、マクロ撮影のとき。この糸状の異物にピントを合わせようとしてしまい、対象物を撮影できなくなった。支出を抑えたいタイミングでこのトラブルは厳しいものがあるが、さてどうしようか。

CX6を分解、センサーの清掃を行っているレポートを見つけてしまい、どうせなら?といつもの悪い癖が発動。分解して清掃、復旧できればそれでよし。できなければ中古品を引っ張ってくればいい。連休中のTodoリストに追加、それも緊急かつ重要という最優先事項となる。

HondaJetのトイレ

モビリティリゾートもてぎ内にあるホンダコレクションホールには、HondaJet Elite IIのモックアップが展示されるようになった。HondaJetそのものは羽田空港で見かけることが多く、HondaJet 技術実証機を見るために青森県立三沢航空科学館まで出かけたこともあった。

HondaJet Elite IIモックアップ

撮影する角度が悪くなってしまったが、HondaJet Elite IIのモックアップ。モックアップとしながら、胴体や内部は実機そのものだとか。新世紀エヴァンゲリオンに出てくるEVA3号機のようなカラーリング。

機内後方席

機内はハイエースと似たり寄ったりな広さで、ビジネスジェットならではの空間。ナリは小さくとも飛行機の機内であることを最も実感させてくれたのは、特有のニオイだろう。接着剤か樹脂そのものかは分からないが、メーカー問わず飛行機の機内は似たような香りが漂っている。

本当の目的は、この後方席より後ろの空間にある。

HondaJetのトイレ

HondaJetのトイレを知ることが、最大の目的。

世の中にはHondaJetの機内を紹介する記事は数あれど、トイレや便座をしっかり撮影した記事は殆どない。興味が無いのか、口にすることが憚られる内容なのかは知らないが、快適な移動空間を実現するには非常に重要な装備であり、チェックしていくことは悪くはないと思うのだが。

洋式トイレで、比較的大きめ。背面は倒せるようになっていて、いわゆるフタを閉じると座席に早変わり。初期モデルのHondaJetにおいては、座席としてカウントしていることが有名だったが、HondaJet Elite IIも同様なのだろうか。汚物タンクはしっかり装備されており、機外から回収できるようになっている。

HondaJetの洗面所

トイレの対面には洗面所。手を洗うなり、身なりを整えるには十分な空間が確保されている。青い器にすることで色調が単調になりやすい機内において、ワンポイントカラーとしての役割だけでなく、飛び散った水や水垢等の汚れを目立ちにくくする配慮もありそうだ。

機内のあちこちを詳細にチェックしたかったが、時間も限られていたのでここで終わり。距離的にも、日帰りドライブ/ツーリングにはちょうどいい距離なので、また訪れればいい。このテの展示物を見るには、平日に限る。

初のソロになります

待ちに待った職場ツーリングの日。局所的ににわか雨の予報は出ているものの、酷いことにはならないだろう。

今日はバイクのレンタル場所から集合地点…首都高のパーキングエリアまではソロで走ることになり、いつものように誰かに引っ張ってもらうカタチにはならない。周囲の交通状況を的確に判断しながら、急ぐことなく慎重に走る。

滑らかさとは程遠い走りになっていたようで、その緊張具合から後方の車は車間距離を開けていたのは、平日ならではの光景だろうか。今回借りたバイクは、ホンダCB400SS。本当はGB350を借りたかったが、ETCが装着されていないので、高速道路主体のツーリングでは不自由になってしまう。

これがまた酷いコンディションで、不特定多数の人間が乗る以上、ニュートラルに入らないのはセオリーどおり。クラッチが摩耗しており、5速でスロットルを大きく開けると途端にスリップが始まる。ついでに走っている最中に右に転んで、そのまま路面を滑った痕跡があり、ハンドルバーやマフラーが傷だらけ。

既に転んだ痕跡があるのに、立ちゴケに対する補償がないというのも凄いような?

バイク部大集合

そんなこんなで、第一チェックポイントに到着。あらゆるジャンルのバイクが置いてあり、それぞれの興味範囲が丸わかり。単気筒かつ軽量なバイクが好きな私は、ヤマハ ポッケやホンダ モンキーあたりをウロウロ。

モビリティリゾートもてぎ南側ゲート

第二チェックポイントはモビリティリゾートもてぎ。リニューアル後のホンダコレクションホールは未訪問だったため、非常に好都合なプランだった。ツーリングとはいえ、四輪での参加も拒否しないスタイルなので、こうして駆けつけてくれる。

時間の許す限り走り回り、最終チェックポイントは埼玉県の岩槻にあるMotoUP。ここで突発的な行動に出て、入店して3分でバイク用のジャケットを購入し、その場で着込む。車と違って走行風をダイレクトに浴びて、4月下旬とはいえ日が暮れると寒い。寒さで震えが止まらなかったこと、もう一つは万一に備えてプロテクター入りのジャケットは買っておけと言われていたこと。これでまた一つ、バイク装備品が増えることになった。

MotoUPで解散となり、それぞれ帰宅コースに入る。ここから再びソロ走行になって、走り慣れた東北道から首都高へのルートとなる。バイク用ジャケットを着込んだので走行風からの寒さが気にならなくなり、気持ちに余裕ができる。もう少し走っていたいと考えて遠回りして帰ることになり、総走行距離は300kmを超えていた。

バイクを返却して、帰宅。参加者は似たようなタイミングで帰宅したようで、無事に終了となった。ありがとうございました。またよろしくお願いします。>ツーリング部

ズレは無し

500円玉貯金をやっていることは知られているため、「これもいいんですか?」と両替して回収したのは歪んだ500円硬貨だった。

歪んだ硬貨

見事な歪みっぷり。

現行のバイカラー・クラッド貨なので、外周のニッケル黄銅に、白銅-銅-白銅の三層構造の内側部分となっている。それぞれ別のラインでプレスされた金属を組み合わせて製造しているそうだ。

となれば、外周部分と内側部分が分離してしまう可能性はゼロではない。人為的に壊したであろう現行500円硬貨の写真は何枚か見てきたが、機械に巻き込まれて歪んでしまったであろうこの500円硬貨を見る限りでは、ズレや分離を予感させる段差はなく、そう簡単には壊れないようだ。

歪みのない500円硬貨へ交換するには、銀行へ持っていかなければならない。以前も歪んだ500円硬貨を持っていって窓口で交換しているため、2回目となる。

少々入手に難があるボルト

膝を悪くしてしまった後輩が整形外科のお世話になり、長らく治療を続けていた。メスを入れるというのに、当人はあまり興味が無く医者に任せきりで「ボルト入れるらしいっすよ」「自分のことなのに、どうなっているのか知らんのです」と、将来は確実に苦労するタイプ。

しかし、ボルトを入れるとなれば余計なコトを思い浮かぶ私だ。「ボルト外したなら貰ってこい!」なんて言うと「え?なんすかそれ?」と逆に驚かれる。

ここで、骨折でボルトを入れたことがある人が雑談に混じり「ボルトが欲しいって言えば貰えるから」と援護射撃。それでも後輩は、手術のときに言ってみますけどと半信半疑気味。

手術予定日を越えて、職場に復帰。切開した傷痕を見て「渡しておきます。マジで貰えました」と、骨に組み込まれていたボルトを手渡される。

骨用のチタンボルト

非常に艶やかなチタンのボルトとプレートで、まさか骨にネジこまれていたとは思えない輝き。コントラストが強調されているが、肉眼で見てもそこらのチタンボルトとは違った独特の美しさがある。

骨折等で、骨にそれなりのダメージが及ばないと入手できないもので、貴金属を見るような目で見ていたそうだ。こういうものを欲しがるあたり、周囲の人間からは完全に危ない人として扱われている。

よく見ると骨が残っており、後輩の人体組織の一部とはいえ、人骨まで入手できてしまった。

あえて先送りで

2027年末で、蛍光ランプの生産・輸出入ができなくなる。よって蛍光灯の交換も不能になってしまう。

各部屋に装着されている照明はLED化を進めており、残り2部屋。なるべく早く解決しておかなければならないが、こちらは脱着可能なので問題なし。

厄介なのは、家具に組み込まれているタイプの照明。直管型なので、一番手軽なのはLED灯に交換してしまうこと。ちょうどオーム電機からグロースターター器具専用の直管LEDランプが販売されており、これを使うのが手っ取り早いか。まずは、使用されている蛍光灯のワット数や、交換作業が容易いかチェックしなければならない。

松下電工、ナショナル、旧JISマーク

機器銘板にはNational、松下電工株式会社、旧JISマークが表記され、全てが懐かしい。相当古い組み込み照明だが、銘板を見るのはこれが初めて。手前には安定器が撮影されており、型番が判明する。

記憶を辿ってみても、蛍光灯の交換を行った記憶はない。外した蛍光灯を見るとこちらもNational表示があり、やはり未交換だろうか。1年で点灯させることは3回あるかないかといったレベルなので、電極部分の黒ずみは無し。使用頻度がほぼ無い照明だけに、このまま壊れるまで放置でも良さそうだ。せめて蛍光灯本体だけは変えておくのも悪くはないか。

充電しようそうしよう

今日の時計修理依頼は、カシオG-SHOCK。G-5600RB 2597というモデル。しかし、事前に貰った情報は「G-SHOCK」「液晶が消えたまま」の2点。現物をチェックしないとなんとも言えないので、まずは持参してもらう。

するとG-5600RBと判明し、ソーラー充電システム機能がある。まずは太陽光が当たる窓際に半日程度放置してみると、運針が再開。太陽電池による充電機能を知らない人が、時計店に電池店を依頼しにやってくる…とは聞いたことがあるが、なるほどこれのことか?と妙に納得。

異変に気付くのはここから。各ボタンの動作状況をチェックしていたところ、液晶を照らすELバックライトが点灯しない。点灯回路に不調があるとお手上げだが、ここが壊れることは相当なトラブルとなってしまう。ELバックライトを点灯させようとすると、液晶にはRECOVERの文字が点滅していることに気付く。

G-5600RB RECOVER表示

説明書によれば、電池に大きな負担が掛かったときにRECOVERマークが点滅し、ELバックライトや電子音が機能しなくなるとのこと。そういえば、ボタンを操作する度に鳴るはずの電子音も鳴らない。

フル充電表示のインジケーターは電池残量が減っている表示に切り替わっていき、すぐに要充電表示となる。となると、内蔵されている二次電池の寿命が疑われる。

続いて外装をチェックする。加水分解は無いが、裏蓋や尾錠に錆があって、全体的なコンディションは良くない。本来ならメーカーに送って修理するのがスジであり、取次として送り込んでしまうのもあり。今回は使えるまでには復旧し、メーカーへの修理依頼は所有者自ら行ってもらうことにする。