互換品は無し

先日シビックRをいじったときは内装を全て外していた。内装を固定するクリップ類は殆どがボロボロになっており、ビビリ音の原因にもなっている。どこかのタイミングで一斉に交換するとして、下準備としてクリップを先に購入しておく。

91560-S04-003

内装用のクリップ、91560-S04-003。必要数がいまいち分からなかったことから、20個注文。2024年3月時点で、1個あたり115円。

1個でこの値段なので、ディーラーで発注を掛ける前に互換品が無いか調べていた。

クリップ類に関しては、マツヤマ機工というクリップ専門のショップから互換品を買うことが多い。

91560-S84-A01の互換品

例えば91560-S84-A01(旧:91560-SP0-003)の互換品は、10個で432円。純正品であれば1個100円を超え、数も必要になる。よってコストを考えると、このような互換品が視野に入ってくる。脱着に伴いボロボロになる一種の消耗品なので、安さを優先することになる。

91513-SM4-000の互換品

サイドスカートを固定する91513-SM4-000の互換品もある。純正品では1個200円近くだが、互換品では10個で661円となり、数が増えれば増えるだけ大きな差になる。

今回の主役となる91560-S04-003については、マツヤマ機工では取り扱い無し。他にも互換クリップを販売しているWebショップはいくつも見つかるが、いちいち調べ直すのも面倒になってしまい、ホンダ純正品を発注することになった。

合計20個も注文すると、個別に袋に包まれているものだから、かなり嵩張る。ディーラー店内で最終確認してたが、他にも注文していた部品も並べるので商談テーブルがいっぱいになり、フロント担当者も「今日は小さいの多いですっ」と驚いていた。

個別の袋に分けられたのが5個、残り15個は吊り下げ菓子のように、繋がったままだった。

吊り下げ菓子状態のクリップ

5個1パックで繋がった状態で渡してくれれば、一時保管中の管理も楽なのだが。個別状態と繋がった状態の違いがナゾ。ディーラーで20個頼んだら、店舗にバラの在庫として存在していた5個、それ以外は関連の卸売業者から引っ張ってきたとか。このあたりの流通システムも知りたいことが非常に多い。

今のところ、ディーラーでの部品購入はいつもと同じで、別車種や別グレードの部品も変わらず売ってくれる。何か動きがあれば、別件として記事にするつもり。

なんじゃこの制動力は?

黄砂と花粉が凄まじく飛び交っており、空は霞んで黄色くなっていた。大気の汚染具合はともかく、無風という自転車で走り回るには好都合な状況なので、先日交換したブレーキシューの慣らしとして、10km程度走り回ってみる。

10km走行後のブレーキシュー

10km走行後のブレーキシューの当たり具合。異音や変な振動はなし。

長年カンチレバーブレーキの自転車に乗り続けていた影響もあるのかもしれないが、制動力の強さには驚かされる。事前知識としてVブレーキは制動力が強いことは認識していたが、実体験を踏まえるとよりハッキリする。

カンチレバーブレーキと似たような操作で減速開始→すぐに強い制動力を発揮、ジャックナイフの危機→慌ててブレーキをリリース…久しぶりにおっかない思いをさせられた。ブレーキレバーの軽さも相まって、慣れるまでは注意、慣れてからも注意といったところか。

冒頭にも書いたように、黄砂と花粉の日だ。目にクるものがあり、当初の予定通り10kmで走行終了。目を人工涙液で洗い流し、抗炎症目薬で痒みを抑えておく。黄砂がなければ、もう少し走り込んでいた。

代替品はAP-H01で

世間で最も多用されたであろう、DENSO製のEKシビック用のエアコンフィルター…DCC3002(014535-1010)は廃番になって入手できなくなっている。

代用品を探して、次はBOSCH製のエアコンフィルター アエリストプレミアムシリーズが最有力候補と捉えている。除塵性能だけでなく、臭気カット機能、抗菌剤や抗ウイルス剤によるカビや菌、ウイルスの活動を抑制するといった特長があり、これらはDENSOのエアコンフィルターとだいたい同じ。他の製品であっても、使い慣れたDENSO製のフィルターと似たような特長が要求事項となり、選べる製品は限られてくる。

EKシビック用のフィルターも(まだ)ラインナップされていて、取り寄せかつ納期は数日掛かるものの、2024年3月時点では購入することができる。

BOSCH AP-H01

型番はAP-H01。

実際に買うまでは、けっこうドキドキな商品だった。というのも、フィルター本体の写真は全品共通になっていることが殆どで、詳細は一切分からないため。

エアコンフィルター アエリストプレミアム

このような具合。

これでは、フィルター本体の構造…隙間を埋めるスポンジシールやプラスチックのガイドパーツの有無が全く分からない。BLITZのハイブリッドエアコンフィルターのように、ケース部分よりも一回り小さく成形され、実態はろ材だけ…というオチだけは避けたいもの。

AP-H01全体像

箱から出して、全体像をチェック。DCC3002と似たような構造をしている。

フィルターガイドとスポンジシール

ガイドパーツが備わり、周囲はスポンジシールが貼られている。

端部のスポンジシール

端部もしっかりとスポンジシールが健在。

これらフィルターの構造は、ネット通販上の写真では一切分からない。AP-H01を使っている人も少ないためか、ネット上の情報収集もなかなかヒットしなかった。AP-H01はDCC3002の代替品として使えそうだ。

ネット通販なら価格は抑えられるので、情報収集として他メーカーのフィルターも発注している。25年前の車種向けで、需要がないためか、納入に時間が掛かるのが悩み。

親切丁寧な洗浄剤

次のオイル交換は38万キロジャスト。春といえば、4月下旬に定例の青森ドライブを行って、総走行距離を一気に伸ばしていたが、異動で勤務状況が全く見通せなくなってしまい、少なくとも今春は実行できず。桜前線の北上と一緒に東北を走り、残雪と桜を同時に見る楽しみとストレス発散手段を奪いやがった上層は、いつか嫌がらせ的報復をするとして。

そんなオイル交換タイミングが掴めないところだが、燃料ラインを洗浄する燃料添加剤だけは先に買っておく。いつもならWAKO’S FUEL1やHKS DDRあたりを買うところだが、今回はトヨタGRから出ているGRインジェクタクリーナーをチョイスしてみた。

トヨタGR GRインジェクタクリーナー

缶本体はFUEL1のサイズと似たようなもので、首の長さが違うくらい。ガソリン40~60Lに対して、一本(200cc)を注入する使い方も、FUEL1と同じ。

ケミカル用品は、製品背面に記載された使用方法や注意事項は必ず読んでおく。実際に使うとき、注意すべきことやヒントになることが含まれていることが多々あるため。

全開禁止

この記載。あくまで洗浄剤であり、パワーアップを目的とした製品ではないこと。もう一つ、連続した全開走行を控えることが書かれている。FUEL1やHKS DDRには記載されていなかったと思う。

GRインジェクタクリーナーに限らず、燃料に添加するタイプの洗浄剤は、燃焼し切れなかったガソリンと洗浄剤の混合物がオイルに混じって、オイルの性能を低下させるリスクがある。また、除去された汚れはオイルに混じっていくことになり、こちらもオイルの性能を下げてしまう。

よって、燃料に添加する洗浄剤を使ったならば早急にオイル交換すべきであり、洗浄剤を使用するタイミングとしてはオイル交換前ギリギリがベスト。

オイルが劣化しているところに、洗浄剤を注入して余計にオイルを汚損させることに繋がり、性能が落ちたオイルのまま全開走行を繰り返せばどういう危険性が伴うか。これが全開走行を控えるよう注意する点になっている。

洗浄剤を使ってエンジン内の汚れを落としたいなら、回し気味にしたりアクセルを踏み込んで負荷を掛けるのではない。高速道路の左車線を一定のペースで淡々と走り続け、噴射した燃料をなるべく燃やしきるような感じを意識するといい。そう、普段の低燃費ドライブを続けるだけ。

ブレス調整依頼

「日向時計店に依頼だよー。ブレスにコマを追加して欲しい」と、カブ主のMARU様から腕時計の調整依頼が入る。必要部品は全て揃っており完璧。さっそく預かって、帰宅後に作業スタート。

ブレスは1コマ追加

ブレスに1コマ追加する。職場にいるうちに、12時側と6時側にどちらに1コマ追加するか、ブレスの組み立て方はどうなっているかといった要素をしっかりと確認しておく。

Cリング式のピンを打ち抜く

ピン抜きとハンマーで、ブレスを構成するピンを打ち抜いてブレスを一旦切り離す。この時計はCリング式のブレスで、構成部品を落としたら見つけるのは至難の業。一つひとつの工程を丁寧に行う。

小物は小皿で仮置き

脱着を伴う細かい部品は小皿で一括管理。普段は車のキーを投げ入れておく旧日本エアシステムの小皿だが、作業中はこのように一時保管スペースとなる。

ブレス追加完了

追加するコマをセットしたら、ピンを曲げないように慎重に叩き込む。作業前は6コマ、作業後はこのように7コマに増えた。Cリング式のブレスは割りピン式に比べて調整の難易度は高く、何度も壊して練習したもの。

必要部品は完璧

ブレス調整を行ったモデルはCASIO EDIFICE EQW-M710。簡易点検で時針の基準位置ズレが見つかり、基準位置を再調整しておく。さらに一晩掛けて標準電波を受信させ時間を合わせて、明日には返却OK。

今回は調整用コマやピン、Cリングといった必要部品が全て完璧に揃っていた。これらがないと調整作業は一切できないが、必要な部品がないまま「コマを追加できないか?」と相談されたことは一度や二度ではない。恐らく、世間の時計店でも聞かれている内容だと思われる。ブレスモデルの時計を買った場合、調整用のコマは絶対に捨てず、すぐに出せて紛失しにくい、分かりやすい部分に保管すること。

ご依頼ありがとうございました。

小さな歓送迎会とか

今の部署に異動して、ぼちぼち一ヶ月になろうというタイミング。部署のトップが「歓送迎会やらなきゃ!」と言うので、「んな余計なことやらんでいいっすわ」「そもそも宴会の類嫌いなの知っているっすよね?」と反論。

このトップとは地味に長い付き合いで、会社での(悪い意味での)立ち回り方を散々教えてもらったところなので、こういった口の利き方も通用するわけで。それでも「偉いの来ないから、お前らだけだしさ。予算の都合もあるし」となって、「結局金かい!」「そうなんだよ、そこをちょっと頼むよ」と渋々参加することになる。

翌日も普通に勤務なので、酒は一切入れず、ひたすら喰うに徹する。30分で終わらせる『オペレーションリベラ』を実行するものの、結局は2時間半以上になり、家に着くころには22時近く。なんだかんだで、こういう場も必要なのかもしれない。大変お疲れさまでした。>参加者

ブレーキシューを新品に

今日は折りたたみ自転車、DAHON VISC P20のブレーキリフレッシュの日。

ブレーキシューをよく見ると、異物の噛み込みや偏摩耗が生じている。このまま使うのは心もとないということで、ブレーキシューの交換となる。自前でやるよりは、一旦プロ目線で交換と調整してもらうのがベストと判断。近所のスポーツサイクル専門店に持ち込んで交換を依頼。

交換前ブレーキシュー

交換前の状況。写真上では分からないが、肉眼ではシューの中に粉塵や砂が突き刺さっており、リムを削る原因になっていた。

シマノ M70T4

▲画像はSIMANO DEORE XT M760 WP-Y8BM9803Aより引用。

交換用ブレーキシューの用意は店舗側に一任。ワケの分からないメーカーやブランドだったらどうしよう?と思っていたが、シマノのブレーキシューだったことが分かり、一安心していた。

モデル名としてはM70T4で、1セット990円。前後共に交換して1,980円で、そこに交換工賃が前後でプラスされて2,640円。合計で4,620円だった。

ブレーキシュー交換完了

交換は30分ほどで完了。同時にワイヤーの張り調整やチェーンへの給油も行ってくれた。全くアタリの出ていない接触面は、慣らし運転もしていない状態。というのも今日は雨で、車に自転車を載せて持ち込み、また車で持ち帰ってきたため。

ブレーキ側面にモデル名のモールドがある

ありがたいことにブレーキシューの側面にモデル名のモールドが施されており、一目で判別することができる。

DAHON VISC P20はバックアップ車ながら、いつでも常用できるコンディションに仕上げつつ、メインのランドナーをどうリフレッシュするか。プランと予算を考えていかなければならない。自転車の2台持ちは、思った以上に面白い。

装着後の定例作業

ヘルメットは昨日の二輪に限らずカートでも使用し、かつては四輪のスポーツ走行でも使っていた。

頭に装着して走り回って一日が終わり、帰宅してから必ず行っていることが内装パーツの洗濯。内装とシールドを分離し、シールドと外装の表面部分は水を含ませた柔らかい布で拭き掃除。

内装については、洗濯用液体洗剤でもみ洗い。クッション部分はスポンジ状のパーツなので、すすぎはしつこいほど行って洗剤を残さないようにする。

日常的にバイクに乗っているならともかく、一回使えば次回の装着タイミングは全く分からず、年に5回も使わない。それくらいの使用頻度なので、内装を分解して洗濯、乾燥に長い時間を掛けておき、それから収納するというのんびりとしたサイクルになっている。

ヘルメット洗濯中

現在使用しているNEOTEC3だけでなく、以前使っていたYJ-6 ZENITH-SAZでも装着後は必ず内装を洗濯していた。おかげで使い込んだヘルメットにありがちな、ヌメヌメする兜(※1)化、異臭問題とは一切無縁。

今回は発汗だけでなく、花粉混じりの雨と潮風を浴びている。放置すると異臭のきっかけになる物質が多く、防臭対策のためには如何に早く洗濯するか。初めての分解作業となったが、感覚的にはYJ-6 ZENITH-SAZと似たようなものだった。

※1
元ネタはシミュレーションRPG『タクティクスオウガ』のセット装備、むずがゆい篭手ヌメヌメする兜にぎりがくさい剣汗臭い甲冑の剣道セット。敵にターゲッティングされなくなるので、セリエ(女性キャラ)に装備させて切り込み隊長運用が王道か。

いざ公道

普通自動二輪免許を取得したのが、2023年12月25日のこと。さらに遡ると、卒検が2023年10月15日だったことから、5ヶ月近くバイクに乗っていない。

そんなブランクと初心者状態のまま、いよいよツーリングとなる。出発の10日前から当日の天気予報を見ていたが、晴れマークだったのがいつの間にか小雨マークに変わり、今度は雨マークかつ日中時間帯は降り続ける予報に変わっていく。春の天気ゆえ変わりやすく、またスパコンでも読めない天気予測だけに、こればかりは仕方ないか。

ツーリング参加車両

参加車両は6台。私は教習車ことNC39 CB400SF HYPER VTEC SPEC IIIに乗っていた。写真上では後方に隠れている。四輪でもVTECなのだから、二輪もVTECっしょ!と極めて単純な理由。もう一つが、初めて外を走るのだから、乗り慣れたCB400こそ間違いないという判断。

大雨に降られたことで、予定されていた行程の半分以下になってしまったが、バイクで走り回ることがここまで爽快なものと分かったことはとても大きい。これ、シーズン中の霧ヶ峰や渋峠周辺なんぞ走ったら、ドーパミン大量放出間違いなしだろう。

初めてのツーリングだけに、次への課題がいくつか見つかる。

・防寒対策は過剰ぐらいがちょうどいい。
・交差点を曲がったらウィンカーを消すのを忘れずに。
・眠くなる。眠くなる。眠くなる。
・寒さと尿意を恐れて水分を摂取しなかったら、今度は脱水症状で足がつる。

一番厄介だったのが、4番のこむら返り。ニーグリップとシフトチェンジによる疲れもあって、左の太股がつってしまい、正常な運転姿勢を取れなくなった。足をだらーんと路面近くまで投げ出したまま、なんとかゴール地点に戻ってきた。クラッチを握る左手も疲れ果てて、ここまで体を追い込んだのは久しぶりか。腰や首の筋肉痛が始まっており、明日の午前中は相当の苦痛を味わうことになるだろう。

総走行距離は250kmほど。次回もよろしくお願いします。>参加者

防水機能は問題なし…と

電池交換のためカシオに預けていた、PROTREK PRT-71/2356が返ってくる。

返送の宅配業者は佐川急便となっていて、たまたま別件での配送と同一タイミングになった。一人の配達担当者が二つの配送物を持ってくるのかと思ったら、まさかの別担当。

つまり、腕時計のような貴重品は佐川急便の直営、その他の配送物は下請けとなっているようだ。中身は大したことのないモデルだが、配達する佐川急便にとってしてみれば、どういう腕時計が入っているか分からないため、全て『貴重品』という括りになっている。

そんな貴重品扱いで返送されたPRT-71/2356を開封。

修理作業報告書とPRT-71

相変わらず機械的に印刷され、作業詳細が分からない記載内容だ。ひとまず、防水/防滴検査OKと印字されていたため、フィールドウォッチとしての機能は維持されていると判断した。

自前で電池交換をすることは多々あるが、古いモデルであるPRT-71/2356をメーカーに送って電池交換をしている理由の一つとして、時計として現存し、計時そのものは正常に行われている。よって修理受付が終了している時計に記載されないための、ほんの僅かな抵抗だったりする。