ザッピング読書?

ザッピングシステムといえば、思いつくのがゲームだろうか。ストーリーにおいて異なる視点や立場から、同じ時系列のステージをプレイできるシステムのこと。ザッピングシステムで馴染み深いタイトルとしては、バイオハザード2、タクティクスオウガ、エースコンバット3あたりが印象深い。

転じて、一つの歴史について、様々な視点や著者が絡んで異なる記述になりながらも、時系列的には全く同じになっているものがあった。気づいたときには、これも一種のザッピングシステムみたいなものか?と少々驚いた。

アポロ計画関係の本

アポロ計画に絡む本を平行的に読んでいると、あるプロセスに関する記述は宇宙を舞台にしながら、他の本では地上側での様子が書いてあることに気づく。プラスして、オメガスピードマスターのムックもあるが、こちらもアポロ計画に深く絡んでいるだけあって、登場人物は見慣れた名前が並び、時間軸も同じ。

東海道新幹線の開通までにおける歴史書を読んでも、やはりザッピングシステムのような状態がよくある。このように、同じ時系列で別視点からの流れを読みながら、全体像を組み立てていく面白さは、あらゆるジャンルで見つけることができる。

週休三日制で

休養を経た月曜日は体のコンディションが元に戻っており、これで筋トレがスムーズに進む。少し負荷を強めてみるか?といった具合に、いつもより強めを意識して、その日のトレーニングは終わり。

火曜日。昨日の、少しだけ負荷を上げた反動で僅かな痛みや動きにくさがあり、筋トレがやりにくい場面もある。無理しない範囲ながらも、しっかりと筋肉を使い込んで、トレーニングを終える。

以前は水曜日も継続してトレーニングをやっていたが、週後半にかけて疲れが残りやすいことが分かった。そこで二日連続でトレーニングをやったら、回復日を設定するようになった。一週間サイクルで真ん中となる水曜日は筋トレを一切やらず、さらに動き回るペースを落とし、整理体操のようなイメージで一日を過ごす。

木曜日になれば再び筋トレを行い、基本的には月曜日と同じメニュー。金曜日も相変わらずペースを維持して、土日は一切の筋トレを休止。そして月曜日に戻る。

この筋トレ週休三日パターンが体調面にピッタリだったようで、今年に入ってからは継続中。冬までは、これでもかと筋トレをやるだけやって、回復日というものを全く設定してこなかったため、最終的には体を壊すリスクの方が大きくなってしまう。

現在は先述したように、負荷と回復のサイクルを両立するように変更している。その効果かは不明だが、腹回りは細くなりつつも筋肉が見えるようになってきている。今以上に体脂肪率を落とせばハッキリ見えてくるだろうが、10%前半に入ると体調不良に陥りやすくなり、風邪もひきやすくなるという凶悪なデメリットを体験している以上、無理に追求する必要性はなし。

筋トレと回復日で骨格筋率を保ちながら、体脂肪率を増やさないようにコントロールできている快感といったら。

ASSYだったフロントグリル

シビックRの日頃のメンテナンスでは、何かあればすぐにフロントバンパーを外している。今回もフロントバンパーを外して、フロントセクションのメンテナンスをせっせと行っていた。

フロントバンパーは下部側から見ると、エアロパーツとなるフロントアンダースポイラー、バンパー本体のフロントバンパーフェイス、そしてメッシュが目立つフロントグリルの三種類で構成されている。

EK9のフロントグリル

このフロントグリル、そもそも分解できたっけ?という疑問が浮かぶ。というのも、過去に乗っていたEK4シビックSiRIIでは、一体化されたグリルで、数年前まで部屋に保管し続けていたため。この前例があったために、同じようにCOMP化された部品なのだろうと思っていた。

メンテナンス終了後、さっそくパーツリストを開いて調べてみる。フロントグリルはASSYでの構成になっていて、各パーツには部品番号がしっかり割り振られていた。

フロントグリルの部品図

最前部からフロントグリルモールディング、フロントグリルメッシュ。戦艦大和の測距儀のように、横にツノが飛び出ている部品がフロントグリルベースとなっている。各部品の供給状況は調べていないので分からないが、全て新品で揃えられる場合、このフロントグリルだけで20,000円を超す。

メッシュ部分が分離できることが分かった。経年で脱色してしまい、ダークグレーになっている現状から、艶消しの黒で再塗装すると印象が変わるかもしれない。そこまでやるなら、傷だらけになっていフロントバンパーそのものを補修する方向で考えたほうが良さそう。

最初に掲載した写真は、2012年に撮影したもの。ラジエターキャップがHKS製だったり、グリルモールディングに傷が入っていない。それから10年が経過している2022年現在、度重なる脱着で受けたガリ傷や塗装の脱落が大量にあって、散々なコンディションになっている。

スペック通りの動作

セイコーCal.8J41といえば、年差±10秒という精度を誇る年差クォーツ。スペック上での電池寿命は約3年。

2018年12月に電池交換を行ったセイコードルチェSACM171…8J41-0AJ1は、2022年3月に入って電池切れ寸前、2秒運針状態から停止に至った。3年3ヶ月で電池切れになった経歴からして、定格を満足しているコンディションと考えられる。

セイコードルチェSACM171とSR916SW

電池を交換するなれば、本来はセイコー純正の指定電池SB-AJを使うのがベスト。とはいえ、今は第一線で使っているわけではなく、ムーブメントの維持のために運針していればOKという保存扱いなので、市販品のマクセルSR916SWを購入。

電池交換依頼なら即作業に入るが、自分の管理下にある腕時計では急ぎではないため、後回しになる傾向がある。使用電池を購入して一旦満足してしまい、交換はまた後ででいいや…と。次の休みの、明るい時間にでものんびりやればいい。

チップセットクーラー、入手完了

古いマザーボード上に装着されていることがあるチップセットクーラー。

GIGABYTE GA-7N400 Pro (rev. 1.0)

画像はGIGABYTE GA-7N400 Pro (rev. 1.0)より引用。

このように、マザーボード中央部分に4cmのファンが装着されており、チップセットを冷却する仕組み。

小さなファンとヒートシンクが組み合わさったチップセットクーラーが、ちょっとした作業で必要になった。手元の在庫を探してみて、完全に無くなっていることは過去に書いた。今の時代、市販品のチップセットクーラーは姿を消していることが分かった。それならばとジャンクマザーボードを片っ端から入手して、文字通りの部品取りを行う。チップセットクーラーが機能するなら、その他に用はない。

純正チップセットクーラー

こうして集まったチップセットクーラー。GIGABYTEが2つ、MSIが1つ。サイズとピンの位置が全てバラバラだが、むしろ好都合。穴の位置によって自由に対応できることになる。

古いパソコンの維持だけでなく、半導体をピンポイントで冷やさなければならないとか、冷却性能を比較する等々。昔は必要なパーツがあれば、パソコンショップやヨドバシカメラに行けば大抵は揃ったものだが、今は入手しにくくなった気がする。それならジャンク品を活用しようと思いつくあたり、過去の秋葉原で遊びまわっていた経験が活きている。

EK9 車速センサーの交換

EK9/EK4シビックにおける、車速センサーの交換方法について解説。なお、DC2/DB8インテグラも基本的な流れは、殆ど同じとなる。

タワーバーを外す

作業スペースを確保するため、タワーバーを外す。

インテークチューブを外す

続いてインテークチューブ、インテークチューブやスロットルに繋がるホースやパイプ、カプラーを外す。

α.赤色丸のクリップを外し、チャコールキャニスターからのホース、ブローバイガスパイプを外す。

β.スロットル上のMAPセンサーに繋がる橙色矢印のカプラーを外す。

γ.青色丸のホースバンドを緩め、インテークチューブ本体を外す。

車速センサーの位置

タワーバーとインテークチューブを外すと、車速センサーが見えてくる。ラジエターロアホースを辿り、サーモスイッチからさらに視点を下に移すと、ミッションケースの上部に車速センサーが取り付けられている。

ハーネスのカプラーを外す

車速センサー上部のカプラーを外し、ハーネスは避けておく。

車速センサー取り付けボルトを外す

ミッションケースに車速センサーを取り付けているボルトを外し、車速センサー本体を上に向かって慎重に外す。以上のプロセスで、車速センサーを車体から取り外すことができる。

ミッションケースから外した車速センサー

取り外した車速センサーは精密装置なので、柔らかい布の上に置くなどして、衝撃を与えないように注意する。新しい車速センサーを装着してからの組み立ては、ここまでの工程の逆の流れとなる。車速センサーの固定ボルトの締め付けトルクは9.8N・m(1.0kgf・m)。

ミッション内部を覗くと

車速センサーが取り付いていた穴を覗くと、金色の液面が広がっている。この金色の液面こそミッションオイルで、ホンダ純正MTF-III特有の色がしっかり見える。車速センサーに回転を伝える、デフに刻まれたギアも僅かに見える。

■■車速センサーは2種類あり■■

パーツカタログ上では、EK9シビックRの車速センサーは2種類設定されている。

二つのスピードセンサー

エンジンナンバーやフレームナンバーを問わず、どちらも選択可能。向かって左側、8番がマツシタ製、右側の7番がデンソー製となる。共に部品名称は『センサーASSY.,スピード』だ。応じて部品番号も末番が若干異なるが、共に価格は8,990円となる。

7番…78410-S04-911 センサーASSY.,スピード(DENSO)

8番…78410-S04-912 センサーASSY.,スピード(マツシタ)

サプライヤーを見分けるポイントはカプラーの下側の形状で、マツシタ製は卵形、デンソー製は円形となっている。サプライヤーの違いによる設定変更等の別作業はなく、基本は入れ替えても問題はなし。現車で使用されている車速センサーの形状を目視チェックし、同じサプライヤーのセンサーを選ぶのがベストだが。

ミッションケース上部のスピードセンサー

多少狭いものの、取り外しや分解することなく目視チェックすることが可能。写真のように円形となっているので、デンソー製をチョイスしている。

EK9シビック用スピードセンサーASSY

78410-S04-911 センサーASSY.,スピード(DENSO)の新品。

以上が、車速センサーの交換レポート。EK9の車速センサーの交換方法が分からないというツッコミで、改めて記事に仕上げて独立化した。

今後はヒレ肉メインで

過去ログとスマホ内の記録から、前回のステーキハウス リベラ(目黒)で肉を喰ったのは2020年11月とのこと。コロナ禍で人が集中しやすい環境を避けていたため、長らく訪れていなかった。日頃の疲れを急回復させるだけでなく、久しく外食をしていなかったこともあって、「リベラで肉、喰うぞ!」。

ステーキハウスリベラの看板

基本メニューは変わらずとも、有名人の名前を冠したメニューが増えていることがあり、いつのまにか「キヨハラ」なんて項目が増えている。「清原って?覚せい剤の?」と店内に掲げられている写真から、清原和博氏が訪れたことによる関連メニューであることを確認。

定番の1ポンドステーキでは、これまで食べた記憶から大量の脂に胃が参ってしまうことをなんとなく覚えていた。というわけで、今回もバダ・ハリステーキをチョイス。ヒレ肉のほうが脂が少なく、胃へのストレスはいくらか低減されると考えたことによる。

ステーキ店という性質から、調理時間は短く、熱いうちに食べ進めていくことになる。会話しつつダラダラ過ごすという飲み屋的スタイルとは真逆で、一気に食い尽くして退出と、まるで流れ作業状態。しかし、これこそが肉を食べて、体力と気力、精神力まで急回復させるプロセスであることは間違いない。

普段は小食のくせに、今日は胃に肉を詰め込んだ。明日の朝から摂取カロリーの調整がスタートし、最低一日は口にするものを慎重に選ぶことになる。

5年以上放置して

タミヤ掛川サーキットではエンジンRCカー用のコースだけでなく、ミニ四駆のサーキットも常設されている。コースがあるなら走らせてみようか?と考えるのは自然の成り行きで挑んでみたものの、精度が向上してスピードが出やすくなったマシンの進化に、TYPE系に馴染んでいる旧来の人間では対処できず、まともに完走すらできなかった。

そんなチャレンジをやったのが2016年11月のことで、5年以上経過。会社ではミニ四駆に関するネタが出ることがあり、そういえばと放置し続けていたミニ四駆はどうなっているのかチェックしてみる。

暗所かつ温度一定の棚に保管していただけあって、タイヤの加水分解やヒビ割れはなし。外観は全く問題なかったが、転がしてみるとタイヤからガクガクと変な感触が伝わってくる。いったいなにごと?と分解して調べていくと、原因判明。

ピニオンギアの割れ

ピニオンギアが割れており、モーターの軸が空回りしてしまい、これがガクガクとした動きの原因だった。グリスの油分による劣化だとして、使用しているグリスはミニ四駆に付属しているハイジョイングリス。油漬けにして5年以上が経過すれば、割れても仕方ない。

安いキットの割りに、工具の使い方や手先の器用さを診断するには好都合という隠れた性質もある商品。教育の現場で使われている場面もあるそうで、確かに役に立つことが多いかもしれない。他にも、組み立て説明書を読む、部品の個数を調べる、図面と現物の差を吸収する…といった製造整備の分野で水平展開できそうな内容ばかり。

彼岸を越えた寒さ

今朝も寒く、1℃を記録。そんな陸橋状況は。

凍結した陸橋

白くなっている部分は全て凍っていた。少し濡れているだけで強烈に滑る陸橋で、過去には自転車で通行した時にスリップ、転倒したこともある。それが凍っていると、より滑りやすくなることになり、ぼんやり歩くわけにはいかない。眠気が一気に飛んでくれた。

ここまで気温が低くなっていると、再びダウンか。いや、ここは春の格好だろう。冬のピークと違って早くから日が昇り、湿度も適度にあるので、体を動かしていると温まりやすい。少し寒いのを我慢しながら歩いていれば、会社に到着するころには温まって暑さすら感じる。日が暮れるのも遅くなっており、昼間の暖かさがいくらか残っている。そんな気温でダウンを着込めば、短時間で汗だくになって悪い状況になってしまう。

昨日の日中は雪が降っていて、今朝は路面凍結。季節外れと思うかもしれないが、特に珍しい現象ではない。過去には4月に入ってから降雪と積雪があり、そんな中で秋葉原へ買い物に出かけた記憶はハッキリと残っている。

寒い暖かいを行ったり来たりしながら、少しずつ気温は高まっていき、暑い日々が続くようになる。いつになったら涼しくなるのかと空を仰ぐのもすぐ。

本日、大停電警告につき

3月16日の地震で、広野火力発電所が停止。東北電力では原町火力発電所が停止している。電力供給能力が落ちているところに、寒の戻りかつ週始めで電力需要が急増。全発電所の電力供給能力を超えた場合、長時間の停電が起きる可能性があるとして、早いうちから節電が呼びかけられていた…。

確かに週始めだけあって、早いうちから電力供給能力の上限に達するような勢いで需要が増え続けている。停電が起きたら起きたで、負傷したり余計なトラブルといった二次災害に巻き込まれないようにすればいいと割り切っておき、ひとまずは日常業務を継続。

休憩時間中にでんき予報をチェックしてみると、10時台の時点で100%を超えていることを確認。供給力に対し実績が上回っている現状、どうして給電が続いているのか。職場は電波状況があまりよくなかったりするので、手元のスマホでは詳細を調べることは厳しい。各水力発電所では使い切る勢いで放水とか、火力発電所では定格以上に焚いているといった実情か。いずれにせよ厳しい運転を強いられているに違いない。

でんき予報は100%を突破

10時でこの数値。13時から14時に掛けては、ついに106%に突入しており「戸愚呂(弟)かな?」。最も危険な時間帯と頭に入れて、何が起きても身動きは取れるように配慮していたが、ここで痛恨のミス。

ビルの5階に用事があって、いつもと変わらずエレベータに乗ってしまっていた。万一、停電が発生して閉じ込められた場合、数時間単位で籠の中にいることになってしまい、普段の何気ない行動が本当に危なかった。

家庭内の停電なら、落ちたブレーカーを上げれば大抵は復旧するが、電力網における停電ではすぐに復旧しない。周波数のタイミングや電圧を揃える必要があるので、止まった発電所を再起動すれば、はいOK復活!ではない。再並列(=接続)するまでのプロセスのBGMは、エヴァの『DECISIVE BATTLE』がそのままだ。

幸い、大停電は回避できたようだが、この先は日本の悪い癖が出てくる。今回を乗り切ったことで、次回も意外と大丈夫じゃないの?と捉えてしまうこと。

今日の寒の戻りにおける電力危機を乗り切った。次は夏の猛暑における電力危機だろう。再び地震が起きるかもしれないし、それこそ過去に例のない暑さで、電力需要が想定以上になるかもしれない。すっかりベース電源となる原子力発電所に関する議題がタブーとなっている現状では、電力危機は常に隣り合わせということ。

東電と原発といえば、こういう社員がいることを忘れてはならない。