2019年も終わり

今年一年間、日向重工と当ブログを訪れていただき、本当にありがとうございました。

現場を離れ、事務屋というか室内業務というか。パソコン上から車両や運用を診る担当、やってもらうかも?なんて言われたのが、2月のこと。それから音沙汰が無くなり、自然消滅したべーと油断していたら、10月から任命。業務でモニターを見続けて、帰ってきてからさらにモニターに向かうとはなかなかの苦痛で、目にクるものがある。秋口以降、ここの記事が2~3日に一度、まとめてアップされるようになっている背景は、そんな事情があった。今年は、全く畑違いの仕事が始まったという印象が強い。

シビックR。台風15号と19号で、ドライブ予定=年間走行ペースが狂わされた。キャンプを計画すれば雨と風にやられ、今年は0泊という散々な結果に。当初の計画では今日の時点で300,000kmに突入しており、来年早々にタイミングベルトの交換に着手するつもりだったが、現時点で残り1,700km程度。来年は遠出予定が多く立てられているので、いわゆる赤字はカバーできそうだ。

貴重な時間を割いてアクセスしていただくだけでなく、サイトやスマホに次々とメッセージが着て、大きな支援となりました。こうして、古いホームページスタイルが今でも存続できているのも、皆様からのアクセスが連日あったからこそ。心から感謝しています。

来年も日向重工をよろしくお願いします。

足元ヒーター

冷え性ゆえ、足や指先は極めて冷たくなってしまい、この時期は毎日辛いものがある。部屋のエアコンは室温を上げる効果はあるが、最も暖まってほしい足元の暖房効果は全くない。

毎年、寒さには我慢を続け、冬終盤の冷えが厳しくなってきたらブランケットで足を覆うという、ある種の根性論で耐えてきたところだが、ブランケットは部屋が散らかるし、動くたびに覆い直すとは、あまりスマートではなかった。

そこでヨドバシカメラへパソコン用の部品を買いに行ったついでに、家電コーナーを見てみる。ティッシュ箱サイズの小さな足元ヒーターが多数陳列されており、ここまで種類が多くなっているとは、意外な感じがある。便所や脱衣所、そして想定どおりデスクの下に設置して使うような想定がされているらしい。

消費電力は300Wから1000Wオーバーと差があり、500W前後ならパソコンの電源線から分岐して使うことができる。しかも足だけをピンポイントで加熱できる小型なもので、ついでに将来の分解整備を考えれば、なるべくシンプルなものがいい。

そんな若干ズレた選定条件にヒットしたのが、日立のHLT-67という電気温風器。消費電力は600W、加熱部はコイル状の電熱線が巻かれ、送風部はくま取りコイルモーターに金属の羽根がセットされており、極めていじりやすい。個人的に望んでいたコンセプトに全て合致。

日立の家電を選んでしまう背景には、どの商品も構造や組み方が近いものがあり、日常の業務と深く関連している。職業病に近いものがある。

エプロン

空港設備や調理時のアレとは一切関係ない。

10月あたりから11月に掛けて、ポストに投函される大掃除のチラシには、浴槽のエプロンと呼ばれる側パネル内部の清掃サービスに関するものがあったりする。浴槽の内側は黒いカビとヘドロ状の汚れまみれになっているから、高圧洗浄と防カビ対策のセットでウン万円でどうですか?というもの。

一度もエプロンを開放していなければ、プロのクリーニングに頼むのも一つの手段。開けることを知っているなら、だいたい半年に一度、適当な洗剤を噴霧してシャワーで洗い流せば、カビやヘドロ状の汚れを最小限に抑えた状態を保つことができる。使う洗剤はカビキラーとバスマジックリン、デッキブラシや使い古した歯ブラシなど。

浴槽エプロン開放状態

エプロンを開放し、浴槽と壁面の隙間からカビキラーをスプレーして流し込み、浴槽内側や手前の汚れていそうな部分にもカビキラーをスプレーする。そのまま数分待つ。

しばらくすると、カビキラーの効果でヘドロ状の汚れが浮き上がってくるので、シャワーで入念に流していく。デッキブラシや使い古した歯ブラシで軽く磨いてやると、汚れがどんどん落ちていく。

次にバスマジックリンを噴射して、落ち切れていない細かい汚れを落として、もう一度シャワーで流して終了となる。

カビキラーでカビとヘドロ状の汚れのクリーニングを行って下地を作り、バスマジックリンによる防カビや菌由来のヘドロ状の汚れを防ぐという二段構え。この清掃によって、排水口がヘドロまみれで大変なことになるので、併せて清掃することが重要になってくる。

と、極めて生活感たっぷりの記事。

今年最後の作業

午前、フロントバンパービーム内のねじ穴にタップを立てて、なめたボルトを新品に交換。プラグを脱着して、燃焼室内の観察。300,000kmに入ったらプラグ交換を行うので、そのタイミングで再度撮影点検を行う予定。

B16Bのピストン

比較のためにB16Bのピストンを置いてみる。このアルミが77.4mmストロークして、平均ピストンスピードは21.2m/sに達する。

午後、S15シルビアのボンネットフードロックの交換支援。

シルビア用ボンネットフードロック

手伝いながら、一時間程度で交換作業終了。それからテンパータイヤに履き替えてみて、近所を試走。FR車でフロントタイヤへのテンパータイヤ装着は、明らかに直進性が悪化することが分かった。

こんな具合で、今年最後の作業は無事に終了。お疲れ様でした。>S15オーナー

ムービングポップ

持ち込まれたメカは、太陽電池で発電し、一種のリニアモーターを動作。駆動部分の先端にある広告や目印を動かす、店舗装飾用のムービングポップだった。

めいわんポップ MM-101

某海賊のピカチュウトナカイが先端に貼り付けられており、太陽光や蛍光灯で左右に振れる。光の具合によってスイング量は変化するので、太陽電池の動作状態は良好と判断した。

回路部品その1

回路はいくつかの抵抗とキャパシタ類、そしてトランジスタ2石で構成されている。3本足のトランジスタなんて、本当に久しぶりに見た気がする。

回路部品その2

単純な回路で、コイル以外の修理は容易。特に目立つ不具合はなく、異常個所は見当たらなかった。

「ところで、これどこが壊れてるの?」
「壊れてないよ。こういうの好きそうだし、飾っておけば?」

というわけで、部屋の照度計代わりに使用中。チョッパーがスイングすれば、時計修理に適した明るさと判断している。

ねじ山なめた

シビックRのボルトを仮締めして、ラチェットをカリカリと締めていくと次第に硬くなって、この時点では締め付けができたと思っていた。が、よくよく考えてみれば、仮締めから本締めまでのラチェットを振る動作が妙に短かったような?

マイナスドライバーでワッシャーを触ってみると、ワッシャーはフレームに接しておらずカチャカチャと動き、途中で締め付けができなくなっていることが判明。こりゃマズいと急いでボルトを抜いてみると、ねじ山がなめて損傷していた。ねじ穴に対して、ボルトを斜めに入れてしまったか。

なめたボルト

向かって左側が、なめてしまったボルト。ねじ山が潰れている。対する奥は、再購入した新品の純正ボルト。フロントバンパービーム内に使われている高強度ボルト(8マークボルト)なので、場所柄ホームセンター等の市販品は使えない。

ねじ穴の損傷も気になるところで、ボルトのように気軽に買い直しできる部分ではない。無事が確認できるまでは不安が続く。

食い過ぎたことを言い訳にしない

時期的な背景もあって、脂っこいものを口にする機会が増え、またその場のノリで多く食べることがあり、終わった後にはちと食べ過ぎたかな?と妙な罪悪感を抱くことがある。

食べ過ぎた分の帳尻を合わせようと運動量を増やしたところで、効果は期待できないことが分かってきたのが、今年前半の収穫。多く動けばそれだけ疲れてしまい、体調と体力の回復を促すために生物としての生存システムが動作してしまい、余計に食べようとする。結果、夏前から秋に掛けては62kgに突入することがあり、維持水準の60kg台が戻ってきたのは冬あたりから。

一度食べ過ぎたなら、二日から三日の最大72時間を掛けて、摂取エネルギー量を少しずつ調整していく。昔に流行ったレコーディングダイエットではないが、先の時間内であれば食べたものとそのエネルギー量はだいたい記憶しているので、三日のトータルで平準化していけば、少なくとも体重増加は抑えられる。

がっつりと食うことは確かに快感。だが、その我慢を超えた先、体重コントロールに成功しているという成果のほうが、より快感だったりする。

アプリケーションのリストアップ

手元にあるSSDをWindows10に転用するには容量不足なので、結局新規に買うことになった。Intel SSD 535シリーズで360GBのもの。少々古いモデルだが、MLC、容量、価格というバランスを考え、このあたりだろうなと決めた。

OSのアップデート作業よりも、普段使っているアプリケーションを再インストール、設定をするほうが時間が掛かる。まず何をインストールしているのか、それを一つひとつ調べて紙に書き出しておき、これが終わればアップデート準備の一角をクリア。最も面倒なのが、保存領域をDドライブに設定しているアプリ。設定変更項目も同時にメモしておかないと、復帰させたときに必ず混乱することになる。

OSは単純に上書きするより、クリーンな状態にしてからインストールようにしている。Windowsは95の時代から、長年使い続けていると腐る性質があり、その腐った部分に新しいものに置き換えても、早くダメになる傾向がある。唯一、使い続けることができたのはWindows3.1くらいか。あれはMS-DOS上で動くアプリケーションみたいなものだったので、コアとなるDOSが無事ならどうにでもなっていた。

だいぶ古いアプリケーションを最新版に置き換えることも考慮せねばならず、なにかと費用が掛かる。ボーナスパワーの勢いであれこれ買い揃えているところだが、そろそろブレーキを掛けないと少々マズい気がする。

タイベル交換の下ごしらえ、その1

シビックRの総走行距離が300,000kmに近づいているところで、三回目のタイミングベルト交換の目処がつきそうだ。交換作業に向けて、必要な部品を買い揃えていく。エンジンマウントの脱着に伴い、10年以上使っているSPOONの強化マウントから純正マウントに戻す。また、破損が見つかったサイドストッパーも交換することになり、これらマウント系部品を購入。

EK9純正マウント

ゴム部品だけでなく、分解時交換指定のナットや使用年数が経過しているボルト類も同時に注文し、準備第一段階クリアといった感じか。

写真左側の50842-ST7-Z00のフロントストッパーについては、これで三個目だ。一個目は製造工場(1997年5月・0km)からSPOON強化品交換まで(2008年1月・74,000km)、二個目がSPOON強化品から純正品(2014年7月・197,258km)、さらに10万キロを走った今回で三個目となる。レポートでは、フロントストッパーは10万キロが節目…と書いたが、今回の一件で再現性があることが判明し、劣化タイミングがつかめるようになった。

次は補機ベルト(三本ベルト)、関連するアイドラープーリーなど。

かが箱

シビックRのストックパーツは、クローゼット内の段ボール箱に分散して保管しており、必要になればその度、探し回っている。最も古い段ボール箱は10年以上が経過しており、開閉のストレスや段ボール箱の上にモノを一時的に置くなどして、だいぶボロボロになっていた。

新しいストック箱、どうしようかな?と迷っているときに、海上自衛隊 護衛艦かがをモチーフにしたコンテナボックスが登場するというニュースを見て、即決。購入したときは、到着が来年の2月下旬予定となっていたが、幸いにも今年中に入手することができた。これでボロボロになった段ボール箱は、年末の大掃除で捨てることができる。

護衛艦かがのコンテナボックス

ボロボロになっていた段ボール箱に比べ、容量が大幅にアップ。ついでに分散していたストックパーツも集約してみると、クローゼット内にいくらかの空きスペースを確保することができた。この整理作業で、新品と中古品のストックを入れ替え、中古品は一斉に廃棄した。

数年に渡って野外放置していたハーネスを切断し、導線部分の劣化状況を確認してから処分しておく。高温多湿な日本で設計製造された部品だけに、かなりの耐久性があるようだ。