リアハブは異常なし

注文していた部品が到着したので、さっそくランドナーのリアホイールのメンテナンスを行う。

Y3SW98050 Complete Freewheel Body

交換することになった、Y3SW98050 フリーホイールボディ。相当古いコンポながらも、僅かながらスモールパーツの流通が残っているようだ。その他、シールリングも同時に注文していた。

カップ部分異常なし

カップ部分をチェック…異常なし。ホイールを組んでもらってから15年が経過しているが、一度も分解清掃の類はやっていない。雨天走行や60kmhでの走行も何度も行っているが、大きなダメージは無さそう。唯一気をつけていたのが、絶対にCRC 5-56等の潤滑剤を注入しないことだった。

玉押し側も異常なし

玉押し側も異常なし。虫食い傷があれば再使用はできず交換となるが、当該パーツは既に欠品。万一、虫食い傷があればハブ全体の交換となり、再びショップにホイールを組んでもらうしか解決手段がない。

入念に洗浄して汚れを落とし、グリスはシマノ デュラグリス(現:シマノ プレミアムグリス)を使用して組み立てていく。

カセットスプロケット装着完了

新品のフリーホイールボディを組み込み、さらには本来の姿に戻すことを意識して、スポークプロテクターまで装着。そしてカセットスプロケットは規定の40N・mで締め込む。

ロックリングをトルクを掛けた後に、試しで緩めてみたら、正常に緩めることができた。つまり、1月下旬に行われた近代化改修では極端なオーバートルクで締め込まれていたことがハッキリと判明。今後、ランドナーや通勤用自転車のメンテナンスは頼まず、近所の地元密着型自転車店に依頼するとしようか。

リアハブ関係のメンテナンスは完了。次はフロント側だが、こちらはまた後日。

汎用かつ万能

今日は所定の自転車通勤ではなく、ルートを外れたパターンとなる。一応、シェアサイクルでの通勤となるので、自転車通勤であることは変わりはないが。

帰宅中、返却場所に向かってせっせと走っていると、京急の大森海岸駅近くを通るルートだったことを思い出す。ちょうど大森海岸駅近くにはMAX CAMPというキャンプ用品のショップがあり、特にアウトドア向け万能スパイスの品揃えはけっこうなもの。調理で万能スパイスを使うことがあり、ちょうど切らしてしまったことから、最短ルートから外れてMAX CAMP前に到着。

アウトドアスパイス ほりにし

ほりにし、補充。この万能スパイス一本あれば、とりあえず肉料理と卵料理は成立し、さらには野菜炒めにも使えるため、一度使い出すとけっこうなペースで減っていく。アウトドア用品を扱う店舗はあちこちにあるが、万能スパイスを探すのが面倒であり、会社帰りに立ち寄れる場所でもあることから、いつもここで再購入となる。

2本の電柱

居住地域では各インフラの更新時期に入っている。電話局においては、固定電話網を構成する交換機がIP網へ切り替わり、水道管の更新工事が行われ、配電関係も更新工事の予定が入っているそうだ。

世間では、インフラの経年と老朽化による更新問題が広がりつつあるが、こうして行政による更新工事を目の当たりにするあたり、都会住まいのメリットの一つだろうか。

さて、配電関係の更新工事が行われることに気付いたのは、従来からある電柱のすぐ横に、真新しい電柱が設置されたことによる。

2本の電柱

向かって左側が新たに設置された電柱、右側が従来からある電柱。長さがまるで違うが、先端部分を延長することができる。来月に工事が行われ、この2本の電柱がどうなるのか。工事の立ち合いやギャラリーはできないため、工事終了後の様子を眺めることになりそうか。

少し走ったところの地域では無電柱化工事が行われており、少しずつ景観が変わってきている。それこそ、遠い昔には木製の電柱と裸電球の街灯もあったりしたが、今では二度と見れない光景になってしまった。何ら変わりのない風景に見えて、長いスパンで見通すとかなりの変化が生じている。

リスクは避ける

この時期は路面の凍結防止で塩カルがあちこちに撒かれており、そんな区間を走ればタイヤや走行風で巻き上げられて、車体の下回りにジワリジワリとダメージが及ぶ。よって洗車するときは、必ず下回り洗浄もセットするようにしている。

フロアパネル周辺の錆で苦しめられて、腐食した部分を切り貼りして現状に至るシビックR。アンダーコートを厚めに塗布してもらい、さらに特に錆びやすい部分に関しては、別途ノックスドール300を重ね塗りして、錆に対する防御力を底上げしている。

純正のアンダーコート、整備工場でのアンダーコート、ノックスドール300で、実質三重の防御壁で塩カルの悪影響を限りなく抑えてはいるつもりだが、だからと言って決して無敵状態ではない。アンダーコートの僅かな隙間やひび割れから、塩分を含んだ水分が染み込んでしまえばそこから錆が発生することは考えられ、塩カルを撒いていても絶対に路面が凍結しないわけではない。

発錆や路面凍結によるスリップのリスクを考えると、4月の中旬くらいまでは遠出を控えるのがスジ。毎年12月から4月までは遠出が一切できなくなっており、これが原因でどこかへ行きたいという思いが普段以上に強くなる。

EK9の下回り

アンダーコートの追加施工をしてもらったのが、2015年12月の車検。今年で10年になるわけで、想定以上の耐久力は確保できている。どこか適当なタイミングでジャッキアップして、入念に点検することは悪くはない。気になるところがあれば、ノックスドール300を吹き付けて修正すればいい。

プロに依頼

コンポの入れ換えから、少しずつ静態保存化が進んでいるようなランドナー。それはともかくとして、ホイールを組んでから一度もハブのグリス交換を行ってはおらず、この機会にグリスアップすることは悪くなさそう。

フロントハブは簡単に分解できるが、リアハブはカセットスプロケットを外しておきたく、さらに言えばフリーボディもリフレッシュしたい。それならカセットスプロケットを外すことにして、工具を握って作業に挑むが、一向に緩む気配がなく。

姿勢や工具の向きをあれこれ変えてみても、ガッチリ締め込まれたロックリングはびくともせず。次第に疲れてきて力が入らなくなり、諦めモードになる。近所に自転車店があったことを思い出し、ホイールを持ち込んで緩め作業を依頼するとしようか。

他にもリムの振れ取りも依頼したためか、数時間ほど預からせてほしいという。それは全く構わないので、潔く預けてしまう。約束の時間までに電話連絡が無かったら作業は終わったとのことで、確かに連絡無し。再び自転車店に向かう。

外されたカセットスプロケット

ロックリングが緩み、カセットスプロケットが脱着できるようになっていた。プロでも「明らかに締めすぎ」「延長した工具を使いました」とのことで、コンポの載せ替えを依頼したショップ側のミスというか、緩むことを恐れて締め付けトルクを過大にしたのだろう。ここまで余計なことをしていたのだから、素人側の対処はまず無理。部品を破損するリスクがある以上は、工賃を払ってプロに依頼するのがスジ。

実際、ブレーキのアウターワイヤーは取付不良、ブレーキシューの当たり不良、ブラケットに余計なナットをつけている…と、細かなツッコミどころが多く、まさかカセットスプロケットまでオーバートルクとは。自分なりの再整備をやっておいて正解だった。

販売が終わった旧型ハブながら、細かいパーツはまだ出るらしい。出るパーツは発注しておき、到着待ち。

場所はあるが

ふとした拍子に「バイク置き場?あるよ?」なんて言われたものだから、マジかー!?と悩む。

大型自動二輪教習を行っている教習所は近所にない。車で行くには微妙な距離で常時混雑気味、自転車で行くとヘルメットとブーツも持参しなければならず、大荷物になる。公共交通機関を駆使すると1時間半は掛かる…と通いでのネガティブポイントが多く見つかる。

125ccから250ccのバイクがあれば、それで教習所へ向かえばいいと結論付けたのが前回。無いだろうな?と思っていたバイク置き場がいきなり出てきて、前向きに検討する方向性で考えてみる。

バイクにも中古車があり、当然修復歴の有無もある。2輪で走る車両のため、ちょっとしたバランスの乱れでまともに走れなくなるそうで、それこそ教習車やレンタルバイクのような、ガタガタなフィーリングになっても不思議ではない。そんな高難易度(?)な中古バイクを見るくらいなら、新車をチョイスしたほうがラク。

125cc枠なら、ハンターカブ、ダックス、モンキー、グロムの4車種あたりで、価格も似たり寄ったり。相変わらずホンダ路線一筋だが、歩いて行ける距離にホンダのバイクを取り扱っている店舗が2店もあるのが大きい。

保険の絡みもあり、車の保険とセットにできるのだろうか。このあたりも聞いてみないと分からないことが多く、純粋な自転車と違って、じゃあ買うか!とならないのがある意味では気楽。疑問点は一つひとつ解決しなければならず、買うことを決めたわけではないので、念のため。

コピペではなかった

セイコーにコンプリートメンテナンスの依頼を出したのが1月中旬。見積もりという名の分解調査を行って、事前診断上では何事も無かったが、外装に著しい損傷があったために別注で交換依頼。別枠作業の有無は問わず、預ける期間は合計一ヶ月間となっていた。

同封されていた修理報告書を読む。処置項目はムーブメントの洗浄、ケースやブレスのライトポリッシュ、Oリングの交換。修理を示すRマークや調整のAマークはなく、コンディションは上々のようだ。

これが前回のオーバーホールではどうだったか。修理報告書を引っ張り出すと、これが酷い。先に示したRやAだけでなく、磁気入りによる脱磁作業のMマークまで表記されていて、散々なコンディションだった。

修理報告書の左端には使用上のアドバイスが掛かれており、今回は3~4年スパンで定期的なオーバーホールを勧めると書いてあるだけ。前回の報告書と比較すると、コピペではないことが判明する。

コピペではない使用上のアドバイス

左:前回の報告書、右:今回の報告書

前回の報告書では、丁寧に扱え、汚すぎだから使ったら掃除しろという静かな怒りが行間から垣間見える。逆の立場だったら、間違いなく書くだろうし、そもそも日頃の電池交換作業後の報告では「使ったらタオルで拭きなさいな」とか直接言っているわけで、同じようなものかと納得。

次はスピードマスターのオーバーホールを依頼することになる。さすがに連続的に修理に出すと、費用面で苦しい。秋口にでも銀座へ持っていくとしようか。

2台並行作業の日

シャブ(会社自動車部)活動日。本日のメニューはZC33Sスイフトスポーツの電装系作業、同時にFL5シビックRのブッシュチェック。

作業メニューの多さと人員の配置の都合、それに時間が限られていたため、写真を撮りながらダラダラ進めるわけにはいかず、一定のペースを保たなければならない。これが普段なら、作業をさらに追加することができたかもしれないが、焦った挙句に部品破損とは悲しいオチなので、慎重にコトを進める。

FL5シビックRはジャッキアップしてタイヤを外し、またZC33Sスイフトスポーツはテンパータイヤをトランクを降ろしていた。たまたま2本のタイヤが並んだことで、真っ先に見たのは幅の違い。

タイヤの幅の違い

シビックRのタイヤは、スイスポのテンパータイヤの2倍の幅であることが判明。とりあえず仮で走れるようにするテンパータイヤと、330馬力を受け止めるタイヤを比べるのも変なところだが、ここまで差が大きいと自然と笑みになる。

全員が揃っての活動はいつ以来だろう。職場が職位がバラバラで、それでいてプライベートで大勢集まって大騒ぎするというのは、他の会社の人間からすれば「ありえない」とのことだ。よそはよそ、ウチはウチなので、これでいい。寒い中お疲れさまでした。>部員

過去の清算も

ここのところ自転車ネタが多いのは、冬場と休日配列がめちゃくちゃになってしまい、シビックRで遊べない不満を満足させるための代償行動の一つとは過去に書いた。

もう一つの要因が、自転車いじりに対する恐怖心、苦手意識の克服。機械いじり趣味があるとはいえ、自転車だけは深く関わらないようにしていた。というのも、中学校時代に乗っていたマウンテンバイク(ルック車)を壊している経験があるため。

前後のディレイラーは調整点を見失って、まともに動かなくなって変速不能。車軸にCRC5-56を注油してグリスが流出、以後ガラガラとした回転になり、リムの振れ取りをやろうとしたら余計に悪化、他にもいろいろなことをやらかした記憶が微かにある。

その当時は、今のようにパソコンやスマホで、あらゆる物事を検索できるような時代ではない。自転車趣味は物好きかつキワモノ的な扱いで、さらに雑誌もそれほど多くはない。高額な車体の紹介とレースの記事ばかりが多くて、整備系の記事は殆どなし。あっても基本を知っていることが前提の、中途半端なまとめ方。

それを図書館で調べて、10円コピーで持ち帰り、いじってダメにして。どうにか走れるまでは復旧するが、まともなコンディションに戻ることは二度となく。

以後、見た目はシンプルなのに繊細過ぎる精密機械=自転車は、乗るだけに留めておこうとなって、現在に至る。今回の冬季シーズンで自転車に関わる時間が増えたことで、いつまで過去の苦い思い出を引っ張り続けるのか?と考えるようになり、苦手意識の克服にチャレンジすることになった。自転車いじりのベース車は、折り畳み自転車のDAHON Visc P20だ。

昔と違って、まともな工具が揃っていて、自転車に対する予算や時間は確保できている。過去の清算をするように、焦らずにじっくりと取り組んで、自分が納得できる技量まで戻していきたいところ。

まとめて終了

17日に腕時計の電池交換依頼が入る。合計4本あり、当日中に裏蓋を開けてムーブメントを確認。同時に使用している電池も判明するので、発注を掛けて本日到着。さっそく交換作業に入る。

使用する電池はどこで入手するか。それこそヨドバシカメラまでひとっ走りすれば、当日中に入手できて安価。素早く作業すれば、翌日には返却できる。しかし、4本の時計のコンディションがあまり良くなくて、多少の作業時間は確保すべきと判断。17日の夜に電池を発注すれば、翌18日に処理が行われて夕方便で発送され、19日に到着する。

この18日のうちに、簡易的な整備を行っておく。前回の電池交換はどこで行ったのかは分からないが、素人である私よりも酷い技量と分かるコンディション。本格的に直すのであれば実費となってしまうので、あくまで計時ができるレベルに留めるしかなかった。

発注した電池は、全てセイコー純正…SII(セイコーインスツル)/SEIZAIKEN製をチョイス。ムーブメントに新しい電池をセットして、運針再開を確認。入念にブロワーを掛けて、Oリングにはシリコングリスを塗布。傷をつけないよう、慎重に裏蓋を閉じていく。これを4回も繰り返すとヘトヘトに疲れる。

4本まとめて電池交換完了

現時点で運針に問題は無さそうで、2本のクロノグラフも動作は正常。翌朝までこのまま放置して、他の時計と同じタイミングで運針できていれば返却となる。ご依頼ありがとうございました。>依頼者