『アポロ13号事故地点に到着』を追加。
月まで半分こと、192,200kmの到達から6年8ヶ月が経過していた。この期間中、いくつかの故障に見舞われることになったが、全て復旧することができている。印象深いのはタイミングベルトの交換失敗で一ヶ月の運用停止より、厳しい残暑でのエアコン故障。暑くなり始める5月の時点では異常はなかったのに、前触れ無しに急激に不調になってしまい、交換部品は海外からの取り寄せ。直って冷えた車内に戻った時には感動するだけでなく、過去の高度成長期に三種の神器としてクーラーが取り上げていたとは、こういうことかと理解することになった。
宇宙探査、ロケットをはじめとする宇宙用の機械について興味を抱くきっかけになったのが、アポロ13号だ。シビックRで38万キロを目指す以上は、アポロ13号のネタは是非とも使いたく、ようやくその願望を達成できた。さてレポートを書き進めていくと、アポロ13号関連の記事が増えていることに気づく。シビックRとは直接関係ないのに、趣味な側面もあって濃くなりがち。大幅に削ったつもりが、それでも内容の半分以上になった。
ここからジーン・クランツ氏の10ヶ条とシビックRを絡めていく。7.Don’t hide mistakes(ミスを隠すな)について。これまで掲載したレポートは結果でしかなく、作業過程におけるミスやトラブル、解決案はシャブ(会社自動車部)にて相互に報告している。旧い車やイマ車問わず、ミスから学べるものは多い。こういったところでスキルを磨いておくと、会社での仕事面でも関わってくることがあったりする。ミスを次に活かすパターンは、職業病でもあるが。
年数が経過するにつれて部品がなくなると捉え、早いうちからリフレッシュを繰り返してきた。予算に余裕があれば二度目のリフレッシュに備え、交換した部品をさらに追加購入、ストックしておくこともやっている。ちょっとした劣化や損傷でも交換してきたが、これが神経質かつ病的に見える部分もあったそうだ。しかし、その後の部品の供給状況からすれば、神経質になるくらいでちょうど良かったと判断できる。部品が入手できず、朽ちていくのを黙って見ているよりは断然マシ。そんな状況からすれば、欠品パーツのストックを持っていたり、リフレッシュが終わっていたりすれば、嫉妬もされるか。逆の立場であれば正直なところ、羨ましい、部品譲れと思うだろう。
なるべく早いうちにアポロ13号事故地点に到達できるよう、がむしゃらに走ってきた部分はある。最終目標である384,400kmまで、残り62,540kmを切ったことで、完全に惰性走行に入った感じがあり、いつか到達できればいいかな?と少しだけ力が抜けた。総走行距離を伸ばすだけでなく、長く乗ることを考えていくのもあり。もっともっと楽しまないと。やることはまだまだある。








