大雨の運転後

今日も雨雲が次々に流れ込んできて、大雨と晴れ間がよく変わる天候となった。

雨雲レーダーに赤いマークが出る中を走ることが多々あった。先日はテールゲートのウェザーストリップを交換し、6月はフロアパネルの交換でテールランプを外している。洗車機よりも多い水を浴び続けたが、防水機能は維持されているだろうか。

スペアタイヤ置き場

雨漏りしていれば、水が溜まるテンパータイヤ置き場。パネルに水分や湿り気はなく、テンパータイヤも乾いた状態が保たれている。ウェザーストリップはしっかりと密着しているようだ。ついでに、テールランプのガスケットも状態は悪くないと判断できる。ここでふと、テールランプのガスケットはいつ交換したっけ…?と。雨漏りがなくても、前回の交換日が分からない以上は、予防保全として秋口にでも交換するとしようか。

続いて、リアパネルに装着されている通気口の状態チェック。

パネル左側

もし通気口から、もしくは通気口のガスケットが破れて浸水があれば、リアパフォーマンスロッドの固定ボルト周辺のパネルに水滴が付着している。目視チェックだけでなく実際にパネルに触れてみて、完全に乾いていることを確認する。特に異常なし。

パネル右側

右側についても同じく乾いたコンディションを確認。

リアパネルの通気口こと、アウトレットASSY.,リヤーエアー(75450-SR3-000)は、S2000でも使われていたりする。SR3なのにS2000まで使われているとなれば、かなりの長寿部品で供給も続くだろうという期待を抱きやすい。しかし、S2000でも出なくなっている部品があるため、気に掛けておく必要はある。

大雨の中を走り続け、しっかりと防水が機能していることをチェックできた。誰が言い出したか、「金魚が飼えるほど溜まる」「雨漏りは標準装備」。確かにテンパータイヤ置き場に金魚が泳げるくらいの深さの水が溜まったこともあったが、各ガスケットや通気口の交換、シーラントにヒビがあれば接着剤を流し込む…といった補修を根気よく続ければ、雨漏りはしなくなって水も溜まらなくなる。

残り3,000kmもないなー

強烈な積乱雲が流れてきて、大雨が降って5分ほどで止んで晴れ間が広がる。1時間くらいで次の積乱雲がやってきて、また5分程度の大雨。そんな一日。

こんな天気で、シビックRは長時間いじることができず、内装パネルの拭き掃除くらい。バンパーグリルのゴミ落とし、ブレーキダストで汚れたホイールの磨き込みは不可能。せっせと内装パネルを拭いていたら、また外からバラバラバラ…と大粒の雨に叩きつけられる音が響き渡った。

暫くは週3勤務なので、久しぶりに日帰りドライブの連発でもやるかなと思い付く。オドメーターを見ながら、どこへ行こうか考えているところ。

総走行距離は36.7万キロ

次のオイル交換まで残り3,000km。初秋の青森遠征が控えており、これがだいたい1,500km目安となる。とすれば、猶予は1,500kmしかない。

例えば、ちょっと名阪国道のオメガカーブを見に行くかーで往復900km。残り600kmでは、片道300kmしかドライブできない計算になって行動が制限されるような?プラス、日頃の買い物運用で走行距離はどんどん伸びていくことから、思ったよりも走り回れない。

5,000km毎のオイル交換とタイヤローテーションを厳密過ぎるほど守っているが、完全に職業病みたいなもの。100km程度のズレは許容しているとはいえ、神経質になっている分だけ、余計なトラブルを回避できているメリットがある。

後端部手直し完了

フロアパネルを切り貼りした部分については、防錆力を確保するためにアンダーコートを再塗布している。6月下旬の記事でも書いたが、再塗布した部分に小さな隙間が生じており、さらに塗り重ねることになった。

ノックスドール700で下塗りして一週間放置。次にノックスドール300を塗布して再び一週間放置して乾かし、走行風や路面からの水しぶきで剥がれないように定着させていく。

フロアパネルのアンダーコートその1

塗膜が厚くなっていることがよく分かる。

フロアパネルのアンダーコートその2

L字型に切り欠いた後端部の様子。こちらも塗膜を厚くしており、隙間は完全に埋められた。

アンダーコートの隙間

こちらが手直し前の様子。小さな隙間を埋めたことで、当面は浸水の心配をしなくてよさそうか。

フロアパネルの後端部の手直しはこれでOK。次はサイドシルの隙間部分。こちらもノックスドール700による下塗りと、ノックスドール300による厚塗りを行う。もう暫くは、車体周辺が塗料臭が漂うことになる。

使用時間<<乾燥時間

シビックRの一日の運用が終わる。となれば、窓を全開、A/Cをオフにしてブロアを最大風量に設定。エバポレーターとダクトの乾燥を行ってから、駐車場に戻すようにしている。このひと手間を続けているおかげで、現在まで異臭問題は起きていない。

送風による乾燥時間は人や記事によってまちまちで、10分や15分が目安になっていることが多い。長い観察の結果、その短時間では完全乾燥には程遠いことが分かり、さらにひと手間を加えるようになった。

実に単純なことで、ヒーターを全開にして、熱風でダクト内の湿気を強制的に乾かす。この暑さと水温の高さから、5分もすればだいたい乾く。

暑い中でのヒーター全開は非常に苦しいが、一定速度で走れて走行風を取り入れられる環境が揃っており、なんとか我慢できる。最初の1分でルーバーに付着している水滴が乾くので、ダクト内も順調に乾いていくだろう。適当に時間が経過したあたりでヒーターを閉じる。

ACオフの送風設定

引き続き、ブロアは最大風量。熱せられたダクトが冷えてきて、外気温と変わらぬ風が出てくる。最初のヒーター全開と併せると、30分近くは乾燥運転となる。乾燥させている間に、車内清掃やホイールの磨き込みを行っておく。これら全ての工程が終わるころには、すっかり頭痛に。

製造当時の時代背景からすれば、とても珍しい非喫煙車だ。異臭がないエアコンなので、クリーンな状態を保つならば手間を掛けても惜しくはない。

エアコンリフレッシュ案

今の時期、日の出前や日没後の高速道路を走行すると、フロントバンパーやグリル内部が虫の死骸だらけになる。今日も暗い中での走行を終え、フロントバンパーを外して虫の死骸を掃除していく。

この酷暑環境でも水温を維持し、エアコンの効きを保つには、走行後のフィンの清掃が欠かせない。このようなちょっとしたメンテナンスを続けているおかげで、純正ラジエターで全く不満はない。

さてエアコンはどうか。こちらも機能上は問題なく、使い続けていると寒く感じるほど。コンプレッサーからは異音や振動もなく、25年目にしても快調に動作している。冬場でも週一回は動作させ、内部の潤滑油を循環させているためだろう。

EK9用エアコンコンデンサ

ラジエター以上に細かいフィンで構成されているコンデンサーは、さすがに変形や潰れ、砂粒による目詰まりが増えてきている。ボロボロになりつつも、現在のところは熱交換機能は正常。先述したように、エアコンが効き過ぎる点からも良好と判断できる。

ただ、人間ではないので損傷は自然治癒しない。定常運用終了となる38.4万キロまではもう少し時間が掛かり、それだけフィンの損傷は増えていく一方だ。変なタイミングでエアコンが不調にならないよう、予防保全の一環としてコンデンサの交換を考えてみる。冷媒の回収と再チャージはともかく、どこまで交換するか。コンデンサーだけでなく、レシーバタンクも同時に交換したいところ。

EK9用レシーバタンク

サイトグラスが完全に濁っており、冷媒の状況が全く見えなくなっているのが交換したい理由。

交換するにはどういう流れになるか。本来の清掃作業から作業シミュレーションに変わっていたが、汗の量が尋常ではない状態になって危機感を覚え、全て終了。フロントバンパーを装着して撤収。ここからは電子パーツカタログを参照しながら考えればいい。

実作業をするとしても、空気が乾燥する晩秋以降だ。

こんなに軽かった?

ミッションオイルの添加剤として、XADO REVITALIZANT EX120を注入したのが今年4月下旬。それから3ヶ月、4,000kmほど走ったようだ。

最近の運転方法としては、1速で発進、タイヤが少し動いたらすぐに2速へ入れることが多い。まるで低燃費走行を意識した大型車の発進のような、なるべくエンジンを回さずに加速するパターンに落ち着いている。

1速

そんな走り方が続くうちに、1速から2速へのシフトチェンジが非常に軽くなっていることに気づく。気温の上昇に伴いミッションオイルが熱くなりやすくなっているとはいえ、車が冷えている朝一発目の発進でも感触は悪くはない。

2速

2速から上はどうか。こちらもフィーリングは良い。街中の渋滞気味なところでは、ギクシャクした運転になりにくくて助かる。

添加前でもさほど悪いものではなかった。196,064kmの時点でミッションをオーバーホールしており、以後は5桁(万の桁)の数字が繰り上がる度にミッションオイルを交換している。ミッションのコンディションを維持したいのと、ディーラー作業でも比較的安価かつ予約サイトの都合(※1)から、過保護気味な交換ペースを継続中。

このような管理ベースがあって、そこにEX120を添加した。ミッションをオーバーホールする前よりも好調なのは確かで、シフトの入りがスムーズで気持ちよく決まるとなれば、運転もより楽しくなる。

今のところ、次のミッションオイル交換…370,000km到達は9月下旬から10月上旬あたりだろう。XADO日本代理店からは、一旦添加すればミッションオイルの交換毎に注入する必要はないと言われている。それでも気温が低下し始める秋、そして冬に向かっていくことから、低温でのシフトフィーリングをチェックするために、再注入することになるだろう。

※1:予約サイトの都合
「ミッションオイルの交換予約の項目が無い」とクレームを入れたら、すぐにアップデートされて追加された。ミッションの過保護には好都合。

そんなに飛ばしてどうするの

東名高速道路の3車線区間の左車線、メーター読み80kmhで流していたところ、突如後方からサイレンが。神奈川県警察高速道路交通警察隊のパトカーで、赤色灯が回転。ハイビームでこちらを照らしており、しかも拡声器を使って何やら大声で叫んでいる。

いやちょっと待て、こちらは最高速度80kmh区間でメーター読み80kmhで流している。トラックの隊列すらない恵まれた環境にも関わらず、いつもと同じ、渋滞の先頭を走るシビックに徹しているのに?事故多発区間なのでハンドルはしっかり握っており、スマホを片手にフラフラ運転しているわけではない。テールランプの不点灯といった整備不良系でもない。

走行区間的に、この先のパーキングエリアが停止ゾーンになる。いきなりパトカーに捕捉されるようなネタは一切思い浮かばず、いったい何事?と思っていると、パトカーがすーっとペースを上げて、左車線を走る私の真横に。

分からなければ、聞けばいい。解決策は実に単純なことで、窓を全開にしてホーンをビッビッと鳴らし、右の人差し指で自分の顔を示し「俺!?」というハンドサインをパトカーに送る。

するとパトカーもサイレンを鳴らしたタイミングが悪かったと気づいていたらしく、運転席、助手席の警官が同時に腕で大きくバツを示してくれた。その揃った動きは、まるでTV版エヴァの第9話、完璧なユニゾンそのもの。これに一安心して、大きく手を振って返答を示し、対するパトカー側も手を振り返して疑問は解決。

意図的に75kmhまで速度を落として様子を見てみると、どうやら事故多発区間の最高速度80kmh区間のスピード違反で、コンパクトカーを捕まえたところだったようだ。そのパーキングエリアの進入路をよく見ると、他にも捕まった車が何台も…。

休日に浮かれ、久しぶりのドライブかつトラックが少ない時間帯ゆえ、カーブが続く区間でスピードを出す俺と車ってかっこいい!と自分に酔っていたのだろう。ここは有名な取り締まりゾーンであり、緊張感と警戒心を解いているマヌケがよく捕まる。それだけ周囲の状況を見ることができない、危ないドライバーであることを意味する。

再調査のためにもう一本

現在、シビックRのブレーキブースターバキュームホースは、AP2 S2000用の純正品を流用している。装着後、三重や青森といった長距離ドライブによるテストを行っており、今のところ異常は発生していない。

AP2 S2000用バキュームホース

もちろんポン付けではない。長さを調整するために切断、ホース内に組み込まれているオリフィスの再移植といった小加工は必要だが、難しい作業ではない。

曲げ加工されたホースが、うまい具合に燃料フィルターに繋がるフィードホースを避けていて、本来ならこうなるべき配置とさえ思える。各ブラケットへの固定も、EK9用のバキュームホースと同様に行える。

さて、AP2用のバキュームホースを流用したはいいが、純正品からどれくらいの長さで切ったのか、オリフィスの位置はどこにあるのかといった小加工の要点が一切分からないまま。現車を前にして細かく切りながら長さを調整しており、そもそも純正形状を全く覚えていない。これはいかんな…ということで。

AP2用純正バキュームホース46402-S2A-013

AP2用の純正バキュームホース46402-S2A-013をもう一本買ってくる。これでどういう長さで切り出したのか、ハッキリさせることができる。

この暑さゆえ、週末の作業ができるかどうかは、残された体力次第か。

装着忘れ

昨日に引き続き、修理後の後片付けネタ。

エンジンを止めてイグニッションキーを差したまま運転席側ドアを開けると、ピピピピッ…ピピピピッ…というあの音と共に、ルームランプが点灯、メーターパネル内の半ドア警告灯も点灯する。

ところが、工場から帰ってきてから、それら動作が機能していないことに気づく。その異変に気付いたのが、先月末の新潟港ドライブの出発時。まだ薄暗い中で運転席側ドアを開け、ルームランプが点灯しないので車内は暗いまま。なんだよルームランプのスイッチがOFFかよ…と思って確認すると、スイッチは中央位置…DOORモードになっている。

同時に、キーを差しても警告音が鳴っていない。これは何か忘れ物があるらしい。走行そのものには影響はないので、体調が良くて時間のあるときにでも点検すればいい。

ようやく条件が揃った本日。運転席側ドアを開いてもランプ類は点灯しない。助手席側ドアを開いてみると、ルームランプや半ドア警告灯が点灯することから、やはり運転席側ドア周りになにかあると考えられる。

カーテシスイッチ

カーテシスイッチを押して放して、ルームランプは点滅しないことを確認する。そこでカーテシスイッチを外してみると。

コネクタが繋がっていない

コネクタが繋がっていない。ハーネスの状況を調べるためには、内装を外さなければならない。この暑さゆえ、長時間の作業は負担が大きい。素早く内装を外していく。

フロアカーペットの下に巻き込まれている

フロアカーペットの下に巻き込まれている一本のハーネス。見覚えがあり、これがカーテシスイッチの内側にあるコネクタだとすぐに判断できた。

ハーネスの接続確認

コネクタを接続した瞬間、ルームランプと半ドア警告灯が点灯。警告音も鳴って正常に復帰。普段はやかましいと思っていた警告音だが、鳴らなくなるとトラブルを抱えたのかと不安になり、やはり動作していたほうが安心できる。

整備工場に限らず、ディーラーで作業を依頼。車が戻ってきた後の再点検において、ミスが見つかることがある。不慣れな車を扱っている以上は仕方ないと割り切っていて、後々の関係が悪化するくらいなら、いちいち目くじらを立てるわけにはいかない。クレームの扱いは、実は非常に難しい。

化粧カバーを探す

(表題や本文について、関係者はうんざりする単語が含まれているかもしれない。)

フロアの錆修理から帰ってきて、外していた内装を元通りに装着。これで当面は何事もなく過ごせる…と思っていたが、違和感に気づく。

シートレールの化粧カバー

シートレールの固定用ボルトを隠す化粧カバーが、運転席助手席共々ない。未装着ではなく、過去のシート脱着作業では、この化粧カバーを真っ先に外していた記憶があり、作業記録用に残している写真にはしっかり撮影されている。

装着されている化粧カバー

このとおり。

フロア修理でシートを外し、復旧する際に装着し忘れたのだろうか。万一工場側のミスであったとしても、小さなパーツであり、無くても困る部品ではないため、問い合わせはせず。一方で、新品が出るか否かディーラーに確認を取ってみるが。

シート関連のパーツリスト

図中14番。部品番号は81196-S04-000ZAで、2個必要。ディーラー側の回答では「出ません」という、予想通りの流れ。内装部品の一種だけに、供給は早いうちに止まっていたのかもしれない。

最初から無かったならともかく、行方不明になっているだけにどうにかしたいが。先述したように、小さなパーツなので時間の経過と共に忘れていくのも悪くはない。そう思って部品の収納棚を片付け始めていたら。

シートレール用化粧カバー単体

見つかった。これがシートレール用化粧カバー単体。

変なところから出てきたことに少々驚いたが、外した部品を分散保管していたことが行方不明になった直接原因だろう。ショートパーツは一緒くたにしてまとめていたが、シートを外すだろうと予想し、入庫ギリギリになって化粧カバーを外していたと思われる。どのタイミングで外していたのかは、全く記憶にない。

仮保管中のショートパーツは、分散保管せずにまとめておく。これで同じミスは防げるだろう。慌てて整備工場側に問い合わせなくて助かった。恥をかくところだった。