装着忘れ

昨日に引き続き、修理後の後片付けネタ。

エンジンを止めてイグニッションキーを差したまま運転席側ドアを開けると、ピピピピッ…ピピピピッ…というあの音と共に、ルームランプが点灯、メーターパネル内の半ドア警告灯も点灯する。

ところが、工場から帰ってきてから、それら動作が機能していないことに気づく。その異変に気付いたのが、先月末の新潟港ドライブの出発時。まだ薄暗い中で運転席側ドアを開け、ルームランプが点灯しないので車内は暗いまま。なんだよルームランプのスイッチがOFFかよ…と思って確認すると、スイッチは中央位置…DOORモードになっている。

同時に、キーを差しても警告音が鳴っていない。これは何か忘れ物があるらしい。走行そのものには影響はないので、体調が良くて時間のあるときにでも点検すればいい。

ようやく条件が揃った本日。運転席側ドアを開いてもランプ類は点灯しない。助手席側ドアを開いてみると、ルームランプや半ドア警告灯が点灯することから、やはり運転席側ドア周りになにかあると考えられる。

カーテシスイッチ

カーテシスイッチを押して放して、ルームランプは点滅しないことを確認する。そこでカーテシスイッチを外してみると。

コネクタが繋がっていない

コネクタが繋がっていない。ハーネスの状況を調べるためには、内装を外さなければならない。この暑さゆえ、長時間の作業は負担が大きい。素早く内装を外していく。

フロアカーペットの下に巻き込まれている

フロアカーペットの下に巻き込まれている一本のハーネス。見覚えがあり、これがカーテシスイッチの内側にあるコネクタだとすぐに判断できた。

ハーネスの接続確認

コネクタを接続した瞬間、ルームランプと半ドア警告灯が点灯。警告音も鳴って正常に復帰。普段はやかましいと思っていた警告音だが、鳴らなくなるとトラブルを抱えたのかと不安になり、やはり動作していたほうが安心できる。

整備工場に限らず、ディーラーで作業を依頼。車が戻ってきた後の再点検において、ミスが見つかることがある。不慣れな車を扱っている以上は仕方ないと割り切っていて、後々の関係が悪化するくらいなら、いちいち目くじらを立てるわけにはいかない。クレームの扱いは、実は非常に難しい。