XADO REVITALIZANT EX120を添加し1,500kmを走行

青森より帰巣。

青森へ行く前に、ミッションオイルの添加剤(XADO リヴァイタリザント EX120)を注入してした。説明書によれば、1,500kmの走行で保護膜の形成が行われるとのことで、ちょうど東京青森間の往復で成立する。

既にシャブ(会社自動車部)のS15シルビアで試行しており、オーナー氏曰く「なんか良くなってきたような?」と。勧めたからには、自分自身でも使わなければならぬ。

このミッションの経歴として2014年9月7日、196,064kmでオーバーホールを依頼した。 それから8年7ヶ月、166,612kmが経過。ミッションオイルの交換は10,000km毎。シフトフィーリングが悪化したような印象はなく、ギアチェンジのしにくさやガリガリ感といったネガティブな感触はなし。

セリアのコキ106に載せられたXADO EX120

XADO REVITALIZANT EX120のパッケージは、100円ショップ(セリア)から販売されているミニチュア貨車、コキ106にピッタリ。

Made in Ukraineの文字

Made in Ukraineの文字がある。梱包された日付も印刷されていて、2023年1月24日となっていた。

ウクライナ語で書いてあるのは?

FIGHT FOR UKRAINE、そしてДОПОМАГАЄМО ЗСУというキリル文字で書かれたウクライナ語。もちろん読めないのでネットの助けを借りてみると、ウクライナ軍を支援すると翻訳された。

EX120は2セット必要

S4Cミッションのミッションオイル量は2.2L。ミッションオイルが2Lから5Lなら、2セット必要になる。余計なことは考えず、指示通りの必要数を買っておく。

ミッションケースの上部、車速センサーの穴から注入

車速センサーの取付穴からXADO REVITALIZANT EX120を添加する。

2セット添加し終えたところ

2セット分を添加し終えたところ。ツイッタにも書いたが、ニオイがけっこう強烈、独特なので、空になったシリンジを捨てるときは密閉したほうがいい。

添加直後の走行距離

添加直後の走行距離は、362,676km。さっそく近所を10km程度走ってみるが、まだ馴染んでいないのか特に変わった印象は無かった。

八甲田丸定例ポイント

青森まで走る中で、途中のサービスエリア/パーキングエリアから出発、また弘南鉄道大鰐線周辺を走り回っているとき、1速から2速、2速から3速の入りがずいぶん軽くなっている。いやいや、走行に伴いミッションオイルが熱くなり、それでギアの入りが良くなったのだと思いながら、八甲田丸前の定例ポイントで小休止中。今回は往路が800kmを突破。

青森より帰還開始

復路は700kmを超える。東北地方は上空に寒気が流れ込み、完全なる寒の戻り。夜のうちに車は完全に冷やされて、シフトフィーリングも多少は悪くなるだろう…と思っていたら、いい意味で裏切られる。温まっていなくてもカコンと入り、オーバーホールが終わって慣らし運転を終えた直後のような、ギアの滑らかな入り具合に驚く。

早朝の東北道上り線

東北道上り線を南下していく。都心に近づくにつれて車の量が増えていき、首都高に入ってからは渋滞にも巻き込まれる。当然、ギアチェンジの回数も増えることになり、各ポジションへの入りがスムーズになっていることがより実感できる。

帰宅時点での走行距離

帰宅した直後、添加してから1,526kmとなった。この距離の運転時間は合計20時間程度だが、XADO REVITALIZANT EX120を添加してからはシフトフィーリングは軽く、滑らか。

ということは、オーバーホールから16万キロを走るうちに、走行ストレスが溜まっていたのかもしれない。メーカーが発行するSDSの類があれば、どういう成分が含まれているのか、より調べられるのだが。

ギア

保護膜の形成とのことで、各部品の表面になにかしらの成分がコーティングされ、結果としてスムーズになった…ということか。明らかに不調になってから添加する治療薬ではなく、コンディションが落ち始めるであろうタイミングで添加する予防薬的な考え方。もうしばらく、追跡調査が続く。