使用時間<<乾燥時間

シビックRの一日の運用が終わる。となれば、窓を全開、A/Cをオフにしてブロアを最大風量に設定。エバポレーターとダクトの乾燥を行ってから、駐車場に戻すようにしている。このひと手間を続けているおかげで、現在まで異臭問題は起きていない。

送風による乾燥時間は人や記事によってまちまちで、10分や15分が目安になっていることが多い。長い観察の結果、その短時間では完全乾燥には程遠いことが分かり、さらにひと手間を加えるようになった。

実に単純なことで、ヒーターを全開にして、熱風でダクト内の湿気を強制的に乾かす。この暑さと水温の高さから、5分もすればだいたい乾く。

暑い中でのヒーター全開は非常に苦しいが、一定速度で走れて走行風を取り入れられる環境が揃っており、なんとか我慢できる。最初の1分でルーバーに付着している水滴が乾くので、ダクト内も順調に乾いていくだろう。適当に時間が経過したあたりでヒーターを閉じる。

ACオフの送風設定

引き続き、ブロアは最大風量。熱せられたダクトが冷えてきて、外気温と変わらぬ風が出てくる。最初のヒーター全開と併せると、30分近くは乾燥運転となる。乾燥させている間に、車内清掃やホイールの磨き込みを行っておく。これら全ての工程が終わるころには、すっかり頭痛に。

製造当時の時代背景からすれば、とても珍しい非喫煙車だ。異臭がないエアコンなので、クリーンな状態を保つならば手間を掛けても惜しくはない。