規格違反品を車載

EK9シビックRの純正OPであるルーフコンソールには、ケーブルやUSBアダプターを放り込んでいる。

ホンダアクセス 純正OP品 シビック インテグラ EK9 DC2 ルーフコンソール ボックス

購入当時(2005年)では定価…7,000円以下で、まさに捨て値状態で大量に放出されていた。それが年数が経過するうちに貴重品となったようで、過去には万円レベルの出品を見たことがある。

剥がれつつあるTYPE-Rのステッカーは、2006年10月のF1日本グランプリが開催された際、翌年登場のFD2シビックRのプロモーションが行われており、そのときに貰ったもの。「あ、これかっけぇ。予備でもう一つください」「いいですよー」。

ルーフコンソールの中身

さて、収納スペースを開ける。小さなカードホルダーもあって、一時期は駐車場の無料券が大量に収められていた。

ルーフコンソールの中身

その中身。現在もiPodが現役で、ナビとの接続用ケーブル。次にアクセサリーソケットからUSB電源を取れるアダプターに、スマホの充電用ケーブルをセットしている。

さて左側にあるUSBケーブル。昨日ネタにしたUSBケーブルの規格違反品は、もう一本持っている。GPSロガーの給電用としてスタンバイしているケーブルで、過酷な車内環境でも耐えられるように、太めのものをチョイス。コネクタ部分は、まさかのUSB3.0だったりするが。

万一を考えて、USBの延長ケーブルも放り込んでおり、車内のどこにいても届くだけの長さは確保している。北海道をドライブしていたときは、基本的に走りっぱなしだった背景もあり、これらケーブルをフルで使っていた。現在でも一本も欠かすことができない。

疲労は出始めるか

雨予報なのに晴れ。なんだよ洗濯物は外に出せたじゃねぇかと思っていたら、空が暗くなって冷たい風が吹いて、すぐに大雨が降ってきて。夏特有の天気の変わり方は、昔から好きな現象の一つ。

さて、ミッションのオーバーホールをやったのが2014年9月で、当時の総走行距離は196,064km。それからあと3ヶ月でキッチリ10年が経過しようというタイミングで、今日現在の経過距離は182,436kmとなる。二度目のオーバーホールをする余裕はなく、再計画も今のところなし。

そんな後がない事情もあって、ミッションオイルに関しては10,000km毎に交換することを継続中。使用するミッションオイルはホンダ純正のウルトラMTF-IIIに限っており、他のメーカーの製品は一切使っていない。

ホンダ純正ウルトラMTF-III

社外オイルを使うと、冷えているときのシフトフィールが硬くなってしまい、街乗りメインには辛い。今の時期はともかく、冬場のちょい乗り運用が続くとかなりヘビー。低温特性に優れたウルトラMTF-III一択となる。

10,000km毎のミッションオイル交換のおかげで、ガリガリと異音が鳴るようなトラブルは起きていない。しかし、交差点で止まっているときに、Nから1速に入れる場面で、入りにくい?と感じる瞬間が出てきている。無理して叩き込まず、一旦Nに戻してクラッチペダルを踏み直し、改めて1速に入れる流れ。どこかであったなこの流れ…と振り返ってみると、教習所以来か。

オーバーホールをする以前にも、入りにくいことがあった。それが積み重なって、オーバーホールするしかないと決断に至ったことから、現在のミッションもそろそろ疲れが溜まり始めている可能性はある。ひとまず、XADO EX120によるドーピングで延命措置を続けているところ。再オーバーホールを依頼したくない理由は、5速のギア比を0.848から0.787に変更しているため。このあたりの調整も非常に面倒。

ふと思い出したのが、0.848から0.787に変更したことで、意味がないとかシンクロが持たないとかコソコソ言ってくる御仁がいた気がする件。しばらくしてアカウントそのものが削除され、ミッションやシンクロよりも先に燃え尽きるという、極めて粗末なオチがある。

ここも再塗装かね

強い雨の中、軍都横須賀までひとっ走り。

Aピラーの根本、アッパーメンバーの錆問題を解決してもらうために、板金工場でチェックしてもらう。曰く「一週間から10日を見てくれ」とのことで、このあたりはいつもと変わらず。

「この際だからー」ということで、交換部品が増えるのは致し方ない。というのも、場所柄フロントガラスを外す必要があり、あまりに多くの打痕と微細なクラックが入っているガラスゆえ、再利用するのも気が引ける。というわけで、フロントガラスの交換も依頼。

フロントガラスを外すとなれば、ルーフモールの溝部分に入っているクラックも対処できることになり、こちらの対処も依頼する。ルーフモールも外すことになって「えーと、一緒に交換しちゃおうか!」という社長の一声で交換決定。

フロントセクションのいろいろな部品を外すことになる。フロントフェンダーを外すときには、サイドスカートも外さなければならないが、ここも塗装の割れと傷が多いことを思い出す。脱着した際に落としたり、投げたりと乱雑に扱うことが多かったので。

サイドスカートの損傷

視界に入りにくい部分とはいえ、過去の扱いの悪さで損傷を増やし続けたわけで、このあたりの清算も兼ねている。

入庫タイミングは6月になり、仕上がりが今から楽しみ。錆問題の解決以上に、フロントガラスの視界の悪さが解決できることになり、こちらの方がウェイトを占める。

宿題は片付けてから

EK9シビックRの状況としては、384,400kmのゴールまで残り6,000km程度となっている。この先、余計なコストを抑える意味では、リフレッシュ作業は一区切りとして、日々の運用をコツコツと続けるのがベストだろうか。

それで終わらそうと考えていないのが当Webサイトだ。残されている錆…というよりも腐食部分はまだあって、Aピラーの根本、アッパーメンバー周辺となる。2019年4月下旬、中途半端ながらもチェックはしており、当時の判断としては『錆はあるが、雨漏りに至るほどの損傷ではない』とした。

運転席側の状態

2019年での、運転席側の状態。シール材を削っていったところ、状態のいい鋼板が出てきて作業中断。防錆剤を塗り直してシール材を盛って復元。

助手席側の状態

こちらは助手席側。運転席側と比べると、状態はいくらか悪くなる。乾いた錆が出てきたので、下手に掘り進めるよりはこのまま封じたほうがいいと考えて再シールしている。

そんな調査から5年が経過しており、ゴール前にしっかりと片付けておくのがスジ。EKシビックで錆びやすい部分といえば、フロアパネル周辺で、これについてはだいぶ認識されるようになった感じか。ここでもう一つ、Aピラーの根本、アッパーメンバー周辺も錆びやすい部分として取り上げるのも興味深いだろう。

まずは板金工場で事前診断してもらい、それからプランを組み立てることになる。

交換用ワイヤー

取り出したるは、2本のワイヤー。

交換用ワイヤー

なんだよまた自転車ネタかと思わせつつ、今日の記事のカテゴリーは『EK9』。

実はこれ、レカロシートの中に組み込まれている、背もたれを前に倒すためのワイヤーだったりする。これが片方でも切れてしまうと、側面にあるレバーを操作してもロックが解除できなくなり、背もたれを前倒しできなくなる。

シートを分解してみて、これはワイヤーが切れても不思議ではない…という、ある種の構造的欠陥が判明した。しかし、シートの製造メーカーであるレカロも、四半世紀に渡って現役で使われ、さらには高頻度で背もたれを前倒しにされるとは想定外だろう。経年劣化の一つとして捉えておくとしようか。

ただ単純にワイヤーを交換しても、再び切れてしまう時限トラップを仕込むようなもの。今後の為に、長期維持のヒントになるような改良を加えてみるとしよう。

10年が経過して

極めて情けない話になるが、ちょうど10年前の2014年5月11日、スピード違反で初めて捕まった。過去の履歴を見直していたところ、そんな記録が見つかって、そういえば…となる。

15kmh以上20kmh未満の青切符

最高速度60kmhの一般道で、18kmhのオーバー。よって15kmh以上20kmh未満の枠となり、点数は1点、反則金は12,000円。

メーター読みではもう少し高かったが、あえて少し抑えた違反速度を提示することで、さっさと認めさせて手続き処理を早く済ませたかったのかもしれない?反則金は翌日には納付しておき、その後一週間以内に株の取り引きで反則金の支出を取り戻していたりする。

違反して、その後3ヶ月に渡って何も起こさなければ、発生した違反点数は0に戻る。そのまま0のまま継続すれば、次回の免許証更新は一般運転者扱いとなり、ゴールド免許からブルーへ逆戻り。さらに1時間の講習と料金が若干アップ。免許はゴールドへ戻れるのは最短でも5年後。

という、ロクでもない扱いが5年に渡って継続する。タイミングよく免許更新の年度だったので、更新で受け取った2014年の免許はブルーの帯。このときの免許は、この出来事を忘れないように持ち帰っており、現在もデスクの中に保管中。

もちろん、違反していた私自身が悪い。ひたすら安全運転に徹し、違反から5年が経過した2019年にはゴールド免許に戻る。2023年末には二輪免許の取得で追記扱いとなり、有効期限がさらに延長される。もちろんゴールド免許は維持。

捕まった当時と異なり、可搬式オービスが当たり前のようになった現代。妙に流れのいい道路こそ警戒すべきという認識から、すっかり渋滞の先頭を走るドライバーと化しており、何かやらかせば報道以上にSNSでネタにされやすい世の中だ。これから先も、慎重な運転スタイルは変わることは無いだろう。

損傷部位確認

現在、運転席の背もたれ部分が前倒しできないトラブルを抱えている。

背もたれを前に倒せないことで、リアシート部分にモノを放り込むことが難しくなっている。普段から重量物はリアシートの足元部分に置くことが多く、現在はトランクに置いている状態。これが使い勝手が非常に悪く、早めに対処したほうがいいと判断した。

まずは損傷している部位を確認する。事前の下調べ通り、ワイヤーの切れならある意味では納得できるが、そうでない場合も想定しておかなければならない。そこでさっそく、シートの関節部分をチェックしてみると。

背もたれの切れたワイヤー

すぐに見つかった。見事にワイヤーが切れており、これで前倒しできない原因が掴めた。ワイヤー交換が確定。

ワイヤーの切断面から、単純な経年によるものだろう。長年に渡って繰り返し強く引っ張られ続けたことで、素線が一本ずつ切れてしまい、強度が低下。最後は全部切れてしまった。毎日の運用で、荷物の出し入れで背もたれ部分を前に倒すことが多く、それだけワイヤーが引っ張られる回数も重なる。こうなると切れてしまうのも仕方ない。

他のトラブルではなかったことで安心したが、それでも背もたれ部分の分解、ワイヤー交換、組み立てという地味に面倒な作業が待っている。2017年9月のリフレッシュ作業のレポートには、2時間程度で作業終了と書いてある。今回もこの作業時間を見繕っておくとして、問題はいつ作業着手するか。まとまった休みが見通せないのが本当に煩わしい。

チューブ入り

なんだかんだで、シビックRの総走行距離は38万キロに近づきつつある。節目となるのでエンジンオイルだけでなく、万の桁が切り替わるためにミッションオイルも同時交換することになり、今回もまた添加剤を混合することになった。

ミッションオイルの添加剤は、毎度お馴染みXADO REVITALIZANT EX120(MT用)を使用。これまた同じように注文しようとしたところ、いつものシリンジタイプではなく、グリスやハミガキのチューブタイプの製品があることに気付き、8mlから9mlへと僅かながら量も増えている。金額的にはシリンジタイプとチューブタイプは全く変わらず、それならばとチューブタイプを取り寄せてみる。

XADO REVITALIZANT EX120チューブタイプ

現品到着。パッケージに書かれているように、シリンジタイプに比べて+12%増えていることがアピールされている。その一方で、あまり積極的には取り上げていないようで、なぜか公式サイトにも未掲載だったりする

8mlのシリンジタイプよりも量が多くなりながら、価格が同じ。となれば、企業にとっては旨味のある製品ではなくなってしまうためか。

38万キロの到達は本格的な夏を迎える前になりそうだが、再び板金工場への入庫が計画されており、それら作業が終わってからの油脂類交換と添加剤注入になりそう。

前倒しができない

EK9シビックRの故障レポート、また増えそうで。

状況としては、運転席側のシートにおいて、背もたれ部分が前倒しできなくなってしまった。

前倒しレバー

シートサイドに備わるレバーを上げても、関節部分のロック機構が動作しない。リアシートは荷物置き場となり、また人が乗り降りすることが多く、頻繁に背もたれを前倒しにしてきた。4ドアならこのまま放置するところだが、3ドアでは日常の運用で使い勝手が非常に悪くなることから、復旧することを検討しなければならない。

下調べしてみると、レバーと関節部分のロック機構を繋ぐワイヤーが切れてしまうそうだ。シート内部の動作ワイヤーが切れてしまうことに対し、仕事では散々対処してきたところだが、まさかプライベートでも起こるとは。25年前の車で故障は仕方ないこととはいえ、オフでもかーとウンザリしたことは否めない。

撮影されていたワイヤー

2017年9月末に行った純正レカロシートのリフレッシュ作業においては、内部ワイヤーが若干ながら撮影されていた。鋼線なので、切れてしまった以上はここを交換するしか方法はない。強く引っ張られる部分につき、代用品で繋ぎ合わせるといった間に合わせの修復は避けたほうがよさそうか。

となると、背もたれの分解を行わなければならず、これが非常に面倒。交換用ワイヤーだけは部品取りとしてのレカロシートが部屋に置かれているので、そこから持ってくればいいが、シビックRのレカロと部品取りのレカロを二度分解することは確実となる。

納付書に思うこと

ぼちぼちと自動車税の納付書が郵送され、阿鼻叫喚になっている人もいるようだが。

車を持っている以上は必ずやってくるものであり、突然降って湧くものではない。郵送されてくることが事前に分かっているのだから、毎月の給料から少しずつ積み立てて貯金しておく等の対策を取りやすいのに、納付書が送られてきて、しかも金が無いとか。毎年、違和感を抱くこの流れ。

もう一つ。所有する車のナンバーを一切隠しているのに、なぜか自動車税納付書の写真はアップしているところもよく見る。都道府県によって自動車税納付書のデザインが異なり、調べればどこかすぐに判明する。しかも〇〇県自動車税通知書…と記載された部分がしっかりと見えていることもしばしで、これは意味がない…と思ったことは一度や二度ではない。

各都道府県の自動車税納付書からどこの住まいか分かり、そこから写真等のアップロードされたメディアを積み重ねていくと、居住地域がある程度絞れてくる。どこへ出かけた、いつ帰ってきたかという行動パターンまでも事細かにアップしていることも。すると、どこに住んでいるのか特定できてしまうこともある。全世界へ向けて情報を公開することのリスクを考えていないからこそできる、危ない行為。そういったところから、自動車盗の情報源になってしまうことも考えられ、注意しなければならない。

自分のあらゆることをアップすると、実はストレスの原因になり、個人情報に繋がる恐れもある。発信する前によく考えて、秘密にすべきことはないのか。『一時停止』こそが、自分自身を守ることに繋がる。