現在、運転席の背もたれ部分が前倒しできないトラブルを抱えている。
背もたれを前に倒せないことで、リアシート部分にモノを放り込むことが難しくなっている。普段から重量物はリアシートの足元部分に置くことが多く、現在はトランクに置いている状態。これが使い勝手が非常に悪く、早めに対処したほうがいいと判断した。
まずは損傷している部位を確認する。事前の下調べ通り、ワイヤーの切れならある意味では納得できるが、そうでない場合も想定しておかなければならない。そこでさっそく、シートの関節部分をチェックしてみると。

すぐに見つかった。見事にワイヤーが切れており、これで前倒しできない原因が掴めた。ワイヤー交換が確定。
ワイヤーの切断面から、単純な経年によるものだろう。長年に渡って繰り返し強く引っ張られ続けたことで、素線が一本ずつ切れてしまい、強度が低下。最後は全部切れてしまった。毎日の運用で、荷物の出し入れで背もたれ部分を前に倒すことが多く、それだけワイヤーが引っ張られる回数も重なる。こうなると切れてしまうのも仕方ない。
他のトラブルではなかったことで安心したが、それでも背もたれ部分の分解、ワイヤー交換、組み立てという地味に面倒な作業が待っている。2017年9月のリフレッシュ作業のレポートには、2時間程度で作業終了と書いてある。今回もこの作業時間を見繕っておくとして、問題はいつ作業着手するか。まとまった休みが見通せないのが本当に煩わしい。