タマ切れ、早くねぇ?

シビックRが帰ってきて、また一つストレスの原因が解消されたと思ったら、意外とそうでもないようで?

トンネルを走っていて、ヘッドライトをON。通常ならセンターパネルやメーター内のイルミも点灯するが、エアコンのコントロールユニットだけが暗い。おいおい、このタイミングでイルミ用の電球が切れたのではあるまいな?センターパネルをバンバンと叩いてみると、正常に点灯するようになったので、フィラメントが切れ始めているのかもしれない。

パーツリストを立ち上げるのが面倒だったので、自身で書いたレポートを読み直す。2DIN化の際に、コントロールユニット内の電球を交換していたよなーと思い出したため。

コントロールユニット内の電球の部品番号

79609-S04-J11と79609-S04-J21がそれぞれ2個ずつ。ある意味ではホンダ車汎用部品になるためか、極端な値上げはなさそう。

79609-S04-J11と79609-S04-J21

交換準備OK。イルミ関係の交換作業となればセンターパネルの脱着となる。ドラレコの更新でナビを一旦外さなければならないので、同時にやってしまえばいい。感覚が麻痺しており、世間では面倒な作業の一つとされるセンターパネルの分解組み立ては、何も感じなくなっていたりする。

再撮影待ち

EK9シビックRのレポートは暫定版から正式版に切り替えて、サーバにアップして公開。

レポートを作成していて、写真が足りん!となり、ひとまず駐車場へ行って撮影を試みることはもはや定例。このクソ暑い中、ああでもないこうでもないと撮影しているだけで、大量の発汗を伴って体力が急速に奪われていく。短時間で切り上げないと何かと危ない。

構図や画角を微調整しながら何枚か撮影してみて、デジカメのモニターではいいと思ったものの、いざパソコン上で編集しようとすると何か違うな?と感じ、改めて駐車場へ行って撮影とか。今日だけで何度繰り返したか。

写真を振り返っていて、完全なる失敗だったのがフロントガラスのクラックで、すっかり撮影を忘れていた。ガラスの端(モール)から2cmくらいのところにクラックが入っており、ちょうど外周の黒いセラミック加工部分。肉眼で見るには、光の反射をうまく使わないと分からないレベル。ぱっと見では分からない損傷だったためか、過去の車検でも指摘されることはなかった。人間の目でチェック…官能検査とは、こういうものかと納得していた。

そんなフロントガラスの写真については、まだ納得できるものではない。今の季節柄、どうしても大気の汚れ具合が見えやすくなり、視界が良くなっているガラスの効果もあって、キレイに撮影できていない。この先、高原でのドライブや冬場等、空気が澄んでいるときにチャンスがあれば、再撮影して順次掲載し直す予定。

きっちり一ヶ月

Aピラーの根本の錆修理とフロントガラスの交換で、シビックRを板金工場へ預けたのが6月18日。昼休憩直前に電話が掛かってきて、修理が終わったので取りに来てOKという連絡が入った。

電話越しで総計金額を伝えられ、想定の範囲内であることをまずは確認。その中で代車費用が含まれていないことに気付き、再計算を依頼。詳細についてはメールを送信するよう手配しておき、電話対応関係は完了。

走り回るだけなら代車でも構わないが、趣味やストレス発散の手段としてのドライブを前提にするならば、やはり乗り慣れたシビックRのほうがいい。プラスして、借り物の車なので慎重に扱わなければならず、このあたりも思い通りに動けない要素となる。そんな走行環境だったことで、総走行距離は全く伸びない。トリップメーター上の総走行距離は、780kmという結果。

修理費は現金払いで、封筒に入れてスタンバイ。現車がなくてできなかった純正部品の検証は、再スタート準備。それら細かいことよりも、当Webサイト用のレポート準備をしなければならず、これが地味にヘビーなこと。仕事ではないので、のんびり進められることが救いかもしれないが。

軽自動車並みという表現

『EK9シビックRの純正ラジエターは軽自動車並み』という表現は、当Webサイトでのレポートでも使用している。そういえば、現在の代車生活においては、鈴木HA36Sアルトが軽自動車じゃん!と気づき、さっそくラジエターの写真を撮影してみるが。

鈴木HA36Sアルトのラジエター

これでは全く把握できない。冷却用の電動ファンが見えて、ラジエターのアッパータンクはギリギリ撮影されているが。フロントバンパーを剥いで、ノーズ側から撮影してやろうか。いや、さすがに借り物の車でバンパーの脱着まではマズい…と自制。

ラジエターは向かって運転席側に装着されていて、では助手席側になると。

ラジエターはハーフサイズ

なにもなし。ラジエターはハーフサイズなので、助手席側はスカスカになっている。軽自動車がハーフサイズのラジエターを使っていることで、軽自動車並みという表現は間違っていない。

ちなみに、エアコンのコンデンサーはラジエターの前面に装着されている。よってコンデンサーの冷却は、ラジエター背後の電動ファン頼りとなっている。一つの電動ファンで、二つの熱交換機をカバーするとは、これも低コスト化の要素か。

ただし、熱交換器が二枚も重なっていると風量はどうしても落ちてしまい、特にコンデンサー側の放熱がうまくいかないようだ。走っているときはともかく、渋滞やアイドリングにおけるエアコンの効きの悪さを実感しやすい。

無事を確認

少し前に、板金工場へシビックRの様子を見に行ったときのこと。

車体はフェンダーが外された状態になっていた。取り外す工程では、ヘッドライト背面に成型されている位置決め用のピンからフェンダーを抜き取るようにして外すことになるが、この構造を知らぬまま外そうとすると、このピンが折れてしまう。実際、位置決め用のピンが折れてしまっているヘッドライトを見たことがあり、そもそも折れやすい部位となっている。

さて、フェンダーが外されている以上、もしかしたら位置決めのピンが折れているかもしれない?と覚悟していたが、現車をチェックすると。

無傷のピン

ピンは残っている。この事実一つだけでも安堵した。

位置関係とか

フェンダーを外しながら、ヘッドライト上部から覗き込むと位置関係が見える。フェンダーには穴が開けられており、ヘッドライト側にもその穴に差し込むためのピンが成型されている。

この位置決め用のピンが無くとも、フェンダーそのものは固定することはできる。しかし、何かの拍子でガタガタと微妙に動いてしまったり、チリが合わなくなってしまうことが考えられ、小さな設計にも意味があることを具現化しているようなもの。

脆く小さな部分がしっかりと残されているあたり、ホンダ車は癖があると口にしながらもしっかり対応できている。

新ドラレコ投入

EK9シビックRで行われているフロントガラス交換では、フロントガラスに貼り付けられていたETCアンテナ、ドラレコのフロントカメラは剥がされることになる。その前段階としてAピラーのトリム(内装)も外しているので、これはいい機会ではないか?ということで、急遽ドラレコの交換準備となった。

現在使用中のフロント用ドラレコは、carrozzeria ND-DVR1。装着は2018年2月だが、そもそもの発売は2015年3月。初登場から9年が経過しており、それだけ旧式なので使用できるmicroSDHCカードの容量上限は32GBと、現在の水準では少ない。長い録画時間を確保できるように解像度を抑えているが、今度は肝心なところで映像が潰れてしまい、まさに彼方立てれば此方が立たぬ状態。

リア用ドラレコはcarrozzeria VREC-RH200。こちらはmicroSDHCカードの書き込みエラーが多発し、頻繁にピーピーと警告音を鳴らす。一旦パソコン上でフォーマットすれば落ち着くが、しばらくすると再びエラーの嵐。何枚かmicroSDカードを交換してみたが、どれも似たような傾向。あまりいい製品ではなく、できることなら交換したかった。

そんな悩みを一括で更新できるモデルとして、carrozzeria VREC-RH200が発売されていた。フロントカメラとリアカメラがセット、microSDHCカード/microSDXCカードの容量上限は128GB、ナビとの連動も引き続きOKとなれば「あ、これに交換しよう」。すぐに購入手配を掛けて、翌日には到着。

carrozzeria VREC-DS800DC

中身を確認しておき、あとはシビックRが戻ってきたら装着すればいい。

使用中のドラレコは、機器交換や車両の乗り換えですぐに外せるような位置にケーブルを束ねていた。今後のことを考えた撤去準備、装着時の配線処理(職業病)が遺憾なく発揮されることになる。

リア周りの内装も外すことになる。防錆剤の注入には好都合だ。一日作業になることは間違いないが、どのタイミングで作業しようか。

修復入庫中

さて、主にX(旧Twitter)のほうで取り上げているが、現在EK9シビックRは錆修復のために板金工場へ入庫中だ。代車は鈴木HA36Sアルトで、時期を含めてちょうど1年前のフロア錆修理と同じ。

修理箇所はAピラーの根本の錆。ついでにフロントガラスも交換することになった。作業の都合上、ルーフモールも外すことになって、装着部分の溝にあるクラックも診てもらう。パネルが割れていたなら修復してもらうことにして、その結果は「シールが割れているだけだね」という結果。

ルーフモール溝のクラック

サビは浮いておらず、パネルは無事。わざわざ既存のシールを剥がしてまで、新しいシールを打つことが逆にリスクになる…との見解。それなら無理にいじらず、ノータッチで。ガラス用の接着剤の塗り方を含めて、Aピラー周辺はどういう構造になっているのか。ここぞとばかりに細かくチェックしておく。

結局のところ、餅は餅屋ということだ。サービスマニュアルに沿った修理が進んでいる点も、安心して一切を任せられる材料となる。

Aピラーの様子は

朝から大雨。車内かつ屋根のある環境ならそこまで影響はなく、Aピラー部分に装着されているトリム(内装)を外していく。そのままの状態で軍都横須賀へ向かう。

運転席側のAピラー

運転席側のAピラーの様子。錆汁が流れた痕跡がある。

助手席側のAピラー

続いて、助手席側のAピラーの様子。こちらも錆汁が流れた痕跡が見つかる。

この大雨を利用して、Aピラーのパネル合わせ目から雨漏りがあるか調べていたが、今のところは新たな浸水は見つからず。さて今回の修復では、どのように対処されるのだろうか。現車を実際にいじってみてから修復工程が決まっていくので、今日のところは特に動きはないだろう。

首都高湾岸線に入って早々に事故案内が出て、いったいどこの誰だよ?と思いつつ、現場を通過。なぜかフロントがこちら側を向いており、恐らくこの大雨でスピンしたのだろう。

某AWD車の単独事故だったが、決して万能の駆動方式ではない。悪天候に強いという慣れと意識により、グリップを失っている状況でもリカバリできると錯覚してしまい、ラフな操作からスピンに至る。雨ならまずはスピードを抑えることが第一。

言ったからには

EK9後期型にお乗りになられている、Mさんとのメッセージログ(再現)。

ナンバー灯の代替品

ナンバー灯ことライセンスライトASSY…34100-S04-003は2018年9月の時点では購入できて、さらに交換レポートも掲載している。購入当時、一個あたり3,000円と財布に優しく、その安さから再ストックも悪くないと思ったら欠品となる。何回か調査してもらったが、状況は変わらなかった。

そこで代替品として提案したのが、株式会社ゼロファイターから出ているLEDライセンスプレートライトだ。

ゼロファイターLEDライセンスプレートライト

▲画像はゼロファイター LEDライセンスプレートライトより引用。

レンズ部分にLEDが埋め込まれており、電源用のケーブルが出ている。調べてみると、ネット通販専門ショップを含めて似たような製品がけっこう見つかり、実態はとしては中華製品のように思える。不思議なことに、このパーツを装着した記事や車検に通ったか否かといった報告がなかなか見つからず、むしろ興味が出てくる。

提案したからには、ゼロファイターのLEDライセンスプレートライトを買うのがスジだろう。

ゼロファイターLEDライセンスプレートライトの実態

最も気になっていたのが、実は防水用のガスケットについて。純正品はゴムで覆われていたが、ゼロファイターの製品写真では透明レンズのみ。防水用の加工が必要なのかなと思って送られてきた現品を見ると、防水用としてウレタンガスケットが裏面に備わっていた。このガスケットは、テールレンズの防水ガスケットと同じ触り心地。

ひとまず現物が把握できた。次は実際に交換して、具合を調べなければならない。さて、交換できる作業日はいつだ?

ボトルキープ

EK9シビックRのオドメーターが380,000kmになり、5,000km毎のエンジンオイル交換、そして万の桁が一つ繰り上がったことから、同時にミッションオイルも交換となる。

これまではディーラーへのオイル交換予約は一ヶ月前に入れていた。土日はディーラーも混雑しがちで、一ヶ月前でも予約が取れないことがあり、さらにもう一週間先延ばしにするといったことも少なくなかった。

現在は、世間が平日のときにこちらは休日という勤務パターンになっているため、近々に予約を入れることができる。これはこれで悪くないかもしれない。

作業明細

エンジンオイルはMobil1 5W-40、ミッションオイルはウルトラMTF-IIIと基本は変わらず。

今年に入ってからMobil1のエンジンオイルが入手しにくくなり、一時的に欠品になってしまった。その後の流通状況は全く調べておらず、担当ディーラーでも取り扱い商品を変更するとはアナウンスされていたが、今回も引き続きMobil1 5W-40となっている。

これにはちょっとした事情が絡んでいて、前回のオイル交換…2024年2月に「ここでMobil1 5W-40を使っているのは、このEK9くらいなんですよ」と、ディーラーにおける一種のボトルキープとなっていたことが判明する。

恐らくはディーラー側が5W-40のペール缶で注文し、小分けにされたエンジンオイルをひたすら私が使い続けていたのだろう。早いときには3ヶ月で5,000kmを走り、頻繁にディーラーへエンジンオイル交換の作業依頼をしていれば、ペール缶をピットに置いても不良在庫になりにくい。

そこに純正部品の購入で頻繁に顔を出すので、車と所有者である私の状況も把握しやすくなる。このディーラーで新車を購入したことは無いものの、定期点検や部品注文で通い続ければ、いい意味での別枠対応になっているのかもしれない。店舗側の視点では、私はどういう立場なのか。