クリーニングはいつ以来?

10月は雨が多かった。雨でも自転車通勤となり、路面の泥水を跳ね上げながら走り続けるので、フレームやリムが泥だらけ。泥汚れを拭いたところで、すぐに雨に見舞われることから清掃作業は一切していなかった。

泥汚れだらけの自転車

雨の中ではリアブレーキを積極的に使うようになるためか、汚れ方は強烈。リムやタイヤに付着した雨水がフレームに遮られることなくブレーキに直撃するので、余計に汚れやすい特性もありそうだ。対するフロントブレーキは、フロントフォークで雨水の直撃を防ぐためか、さほど汚れていない。

水拭きやワックスシートで拭いて、泥汚れを片っ端から落としていく。野外駐輪による影響があるのか、汚れが固着して塗装のクリア層を侵食している部分もあった。どうせ汚れるものとはいえ、雨に降られたらこまめに掃除するのがベストと痛感。

妙に強い北風で、舞い続ける粉塵が周囲を漂うことがなくて気楽じゃん!と思いながら作業していたが、結果的にこれが木枯らし1号だった。そろそろ冬ライドへの準備も必要になるか。

クリーニング完了

清掃完了。灰色が混じっていたブレーキアームやフレームが元の色合いに戻ってスッキリ。

ブレーキシューを交換したのが今年の3月末だが、あと少しで溝が無くなりそうな厚みになっていた。計算上、通勤で使う距離は1年で5,000kmとなっているが、妥当な消耗具合といったところか。

目にクるライト

今の時期は日付が変われば1分程度、日没が早くなる。感覚としてはまだ日は高いだろうと思っていたら、イメージよりも早い日没となってしまい、久しぶりに暗い中を自転車で走ることになった。

後方から視認しやすくなるように、もう少し強烈なテールライトが欲しいな?とふと思う。そこでキャットアイから販売されている、RAPID mini テールライト TL-LD635-Rを買ってみる。

RAPID mini テールライト TL-LD635-R

高輝度LED特有の鋭い光で、直視できる時間は数秒程度。やたらと眩しいテールライトをつけている自転車を見かけることがあり、なるほどこういう類のテールライトだったかと納得。

自転車用テールライトの種類はなかなか豊富で、内部にセンサーで減速Gを感知し、ブレーキランプのように明るくなるモデルがあれば、後方どころか足元や後輪全体を照らし、存在を目立たせるモデルまで。豊富な種類はありがたいが、耐久性や使い勝手がよく、それでいて落として破損しても割り切れる価格となれば、やはりキャットアイの製品はバランスに優れる。ライトだけを盗むアホがいるだけに、脱着しやすい構造もありがたい。

道交法によれば、まずはリフレクターがあって、テールライトの点滅モードを使うなら合法になるそうだ。リフレクターがない場合は点灯状態で使用し、点滅モードは違反となる。

恐らく奪われたか

決して治安のよくない街柄、盗難されたと思わしきロードバイクが歩道に不自然に放置され、日を追うごとに部品が持ち去られ、最終的にフレームだけになっているなんてことは珍しい光景ではない。

今日も新たな放置自転車を見かけることになったが、その車体はよく知っているものだった。

前輪がなくなって放置されているドコモバイクシェア

ドコモの赤チャリこと、シェアサイクルの車体。前輪が抜き取られている。

スポーツサイクルのようにクイックリリース式のハブではなく、ナットで固定する方式。よって、前輪を抜き取ろうにもモンキーレンチをはじめとする工具が無いと作業はできないため、用意周到なところが見え隠れ。

放置されたドコモシェアサイクル

脱落防止用のワッシャーやナットは見当たらず、前輪と一緒に持っていったようだ。各種ケーブルに至っては、引きちぎることなく端子から切り離している。自転車の分解作業に慣れているような印象を抱く。

放置地点から50m程度先にサイクルポートがある。そこに持っていけば、定期巡回しているトラックで回収されると思われるが、変に触ったことで面倒事に巻き込まれるのは嫌なものがあるので、写真撮影してこうしてネタにするだけに留めることになる。

赤チャリにはGPSによる位置の測定と通信機能があり、どういう状況か把握することができたと思う。ただ、地点把握の精度は高くないようで、サイクルポートが近づいた時点で返却可能状態に切り替わる。よってこの放置自転車も、サイクルポート内に置かれていると判定されていても不思議ではない。

うまい具合に定期巡回のトラックに遭遇することができれば、話は違ってくるが。

乗り換えタイミングはすぐ?

自転車で走っていて、ガードレールに囲まれた狭隘な部分を通り抜けようとしたら引っかかってしまい、激しい音と共に転んで自爆。ドロヨケは外れて部品がどこかに飛んで固定が甘くなり、ヘッドパーツにも少なからずダメージが及んだのか、ガタつきが感じられてフィーリングが悪化するようになった。

既に前方不注意のサンデードライバーに跳ねられて、自爆とはいえ2度目のクラッシュ。この自転車、長くは持たないかもしれない。

減価償却を適用した計算では、法定耐用年数はなんと2年。購入から2年が経過してしまえば、法的には無価値となる。それはいくらなんでも?ということで、高額なスポーツ用途の自転車では耐用年数は多少増えたという判例もあるが、まずは2年が基本となる。よって、今乗っている自転車は2024年5月に購入しているので、法定耐用年数は2026年5月まで。

自転車本体の購入費用に10ヶ月で交換に至った完組ホイールの交換費用を合算すると、だいたい10万円に届かないくらいになるか。そこに先述した減価償却や毎月の通勤手当を含めた計算を当てはめてみると、興味深いことに2年程度で帳消しまで持っていけることが判明。いずれにせよ、最初の乗り換えタイミングは2026年5月になるようだ。

だからといって、傷んだ状態を放置できるほ無神経ではない。趣味分野であり、機械いじりの範疇に含まれてくるからだ。ガタついているヘッドは調整するなりして復旧し、ガタガタになっているドロヨケもどうにかして直さなければならない。

ヘッドライトチェックOK

あれだけ遅いと思っていた日没の時刻は、9月に入った途端に前倒しになっていく。東京基準で今日の日没時刻は18時9分だが、明日は18時7分と一日で2分も早まる。

応じて日の傾きも早くなり、17時過ぎには暗くなっていく様子を実感できるようになってくる。一年で最も事故が多いのが12月だが、月に関わらず薄暮の時間…17時から18時に掛けての時間で事故は多くなる。8月後半からは暗くなるのが早まり、目の感覚の都合からまだ明るいと錯覚してしまうが、実際は暗くなっていることが多い。

少しだけ帰るのが遅くなっただけで、空の明るさが減少していることに気付く。早くもヘッドライトを点灯。この早期点灯は車では徹底しており、自転車にも適用しただけのこと。

ヘッドライト、使用開始

夏至前から8月末までは使わなかった自転車用ヘッドライト。9月上旬中に不調に気付けば早い段階で対処ができることもあって、点灯チェックも兼ねている。

今年は鈴鹿8耐を見ていて、印象的だったのが日没後のスティント。腕に発光するバンドを装着しており、テレビを通しても非常に目立っていた。これは使える!と思って、似たような商品を探して購入スタンバイ。今シーズンの夜間走行は、この光るバンドを腕に巻いて走ることになりそうだ。

走る面白さはギアチェンジにあり

今日も今日とて休日出勤なり。小径車で、シャカシャカと走っていく。

旧世代に属しているとはいえ、コンポはTIAGRA 4600系を使っており、その変速フィーリングは滑らか。その比較対象が現行のClaris R2000系で、その差はあまりにも大きい。

クラリス、発進

平日用の通勤車となるクロスバイクはClarisとなる。シフトレバーを動かしてからガッチャン…!とワンテンポ遅れるような変速フィーリング。これでも大幅に良くなっており、発表時代と価格、そして変速性能はある程度リンクしていることを痛感することになった。

TIAGRA 4600

休日出勤で通勤で使い、その他プライベート面では買い物や走り込みに使っている小径車はTIAGRA。シフトレバーを動かした時点でカチッと変速が終わっており、異音もない。フロント側でも変速にもたつくことはまず無く、スパッと切り替わる。

停止信号からのゼロ発進や坂道、風向きや脚の疲労具合を含めて、ギアは頻繁に変える。そんな走らせ方なので、シフトフィーリングの良し悪しは自転車で走る楽しさを大きく左右する。

このあたりの楽しさをクロスバイクで実現しようとするならば、異様な費用が掛かってしまい現実的ではない。まして消耗品として割り切っている通勤用自転車に対して多大な費用を掛けてしまうと、通勤手当でカバーしきれなくなる。

ギアチェンジのフィーリングで運転が楽しいか否かは、自転車に限らずバイクや車にも当てはまる。ここぞ!というところで、ミッションからガリッと鳴ってギアが入らないなんて、ストレスでしかない。

MT車

EK9シビックRにおいても良質なギアチェンジを維持するため、ハイペースでのミッションオイル交換を行い、丁寧な操作を長年に渡って心掛けてきた。今のところ、気になる異常は起きていない。

注油の重要性

ここのところは自転車のペダリングが妙に重く、職場や家に到着した時の脚の疲労感は増すばかり。タイヤの空気圧が低くなっているわけではなく、原因はチェーンの油切れにあった。

今シーズンは雨の中を走ることが少なく、それでチェーンへの注油はすっかり忘れていた。雨に降られればチェーンオイルは失われてしまい、発錆にも繋がるのですぐに注油していた。しかし、雨に降られなければ注油することはなくなり、結果としてペダリングの重さに繋がっていた。

ドライ環境が続いても注油しなければ、動きが次第に悪くなってしまう。変速性能が若干悪化している点も、恐らくは注油忘れによるものだろう。

ただ単純にチェーンルブを吹き付ければ終わりではなく、一旦古くなったチェーンルブを粉塵と共に洗い落として、入念に拭き取って乾かしてから、改めてチェーンルブを吹き付ける。暑い野外での作業になり、それなりに苦労することは容易に想像できる。その日の疲労具合に関わるので、明日にでもやってしまおう。

自転車のチェーン

通勤用自転車だけでなく、小径車も頃合いを見てチェーンメンテナンスをしなければならない。完全ドライ環境限定かつ乗る機会が少ないとはいえ、小径車ゆえに力のロスは大きく響く。

視点を広げてみると、自転車に限らず車、RCカー、時計、各種機械類というように、趣味分野は必ず注油ネタが関わってくる。より考えてみれば、筋トレをはじめとする体のトレーニングも、関節の動きを滑らかにすることを意識して、軽い準備運動からスタートする。

機械を長く使うためには、新鮮な油を注いでやることは、何事にも当てはまる。基礎メンテナンスこそ重要になってくる。

休日出勤は小径車で

休日出勤の日。車の量が減って車道が走りやすくなるため、高速性と安定性に勝る通常の通勤用自転車は使わず、折り畳みの小径車を選ぶ。

小休止中

昼食の買い込みと小休止を兼ねてコンビニへ立ち寄る。平日ならピリピリした雰囲気を漂わせる店員も、土曜日の早朝となればいくらかゆとりのある態度に戻っている。

速度は出ないし安定性に難があり、どうしても走行ペースが落ちるのが小径車。いつもの通勤用自転車よりも通勤時間は5分程度は遅くなり、疲労感も激しい。それでいてあえて登用するのは、小回りが利いて、軽量な車体と小さなホイールで加速がラクで、乗りこなさなければならないという独特の難しさが逆に楽しいため。

ただでさえストレスが溜まりがちの休日出勤で、小径車で少しでも気分を紛らわすことにしている。

暑いぞ夏の雨

久しぶりに大雨を見ることになった。雨雲の隙間を狙って走り出し、職場の駐輪場に到着した途端、ザーッと大雨に見舞われてギリギリセーフ。路面に散らばるヤマモモの実も洗い流されるだろうか。

「雨で自転車大丈夫だった?」とは異口同音。クロスバイクとはいえヘルメットをガッチリ被って、右足首には裾バンドを装着し、動きやすい服装で通勤していることは、すっかり各職場にも知れ渡ったようだ。上層部からも同じように声を掛けられるあたり、一種の異端者として扱われていることは間違いなさそう。

「こんな雨でもチャリ通なの?」「もちのろんっすよ」

雨雲と晴れ間が入れ替わる一日で、北と南に長い現場なので、北側の職場では大雨ながら南側の職場は雨が降っていないなんてザラ。「なんかすっごい汗っすね?」「いやこれ雨」なんて。

帰りも雨に見舞われることなく。ただ、路面はウェットで高湿度な空気で、少し走っただけで汗だくになる。夏のチャリ通、地獄シーズンが始まったことを意識させられる、雨のウエンズデイ(大瀧詠一より)。

貫通パンクでした

今朝は折り畳み自転車を使っての通勤となった。小径車のほうが乗っていて楽しいのは、加速力があって小回りが利き、スイスイ走れるからだろうか。

余った時間を有効活用して、通勤用自転車のパンク修理となる。タイヤだけ外して室内へ持ち込み、涼しい環境での作業となった。いつものように水を溜めて空気漏れを探すのではなく、手のひらで感じ取れるか調べながらの調査。一ヶ所だけ空気が吹き出す部分があり、なるほどココがパンクの原因だったか!と安堵。

もし悪戯による損傷だった場合は、倉庫内に保管する等、次の対策が必要だったために、この点では安心することができた。

チューブに穴が開いていることで、タイヤ側にも異常がある。トレッド面と内側の両方を確認して、異物が突き刺さっていることを確認。ペンチで抜き取ると、針状の金属片が突き刺さっていた。

タイヤに刺さった金属片

ここまで小さい金属片では、避けるのは無理。運が悪かったとして諦めるしかない。他に異常はなく、ゴムパッチを当てて修理完了。時間にして20分程度。

耐貫通パンク性能を向上したというタイヤは何種類か見つかるが、その分重くなってしまう。タイヤとホイールを併せた重量は、走りに直接影響を及ぼす。現状、軽い走り心地で通勤していることから、これをスポイルする耐貫通パンクタイヤの導入は、難しいものがある。

今日はパンク修理を終えた通勤用自転車で帰宅することにして、折り畳み自転車は放置。後の休日に回収することにする。