スカニア

肉の大量補給による体力回復は凄まじく、昨日まで辛かった朝が嘘のよう。

ちょっとした用件の処理のため、高速道路をダラダラと流していく。日が昇り始めて目覚めてくるころ、一台の積車が左車線を走っていた。載せている車はメルセデスのSUVやクーペといった高級モデル。メルセデスは有力な選択肢の一つだなと思いつつ。

メルセデスを載せた積車

トレーラー(被けん引車)はともかく、トレーラーヘッドをよく見ると、異なったサイズのタイヤを履いている。この軸配置は日本車にはないもので、その正体はスウェーデンのスカニアのトラック。スカニアは、以前は日野とスカニアが業務提携し、『日野スカニア』としてトレーラーヘッドを販売していたことがある。現在は提携が解消されており、日野を通じたスカニア車の販売は終了。直営(日本法人)でスカニア車を販売が続いているそうだ。

スカニアの3軸トレーラーヘッド

荷台部分を低く抑える目的があるのか、2軸目は小径車輪となっている。エンジンの動力はどの軸(タイヤ)に伝わるのか、フルステアのときは2軸目はどう動くのか、積載車両がない空荷のときは小径車輪は浮き上がるのか。ナゾが次々と見つかり、そんな興味を抱くくトラック。

この積車に限らず、スカニアのトレーラーヘッドは日本車にはない独特の構造をしていることが多い。見たことが無い軸配置だな?と追い抜きを掛けるときに横目でチラリと確認すると、スカニアと判明してああやっぱり!となる。

スカニアR480

こちらのスカニアのトレーラーヘッドも3軸だが、前軸と中央軸はシングルタイヤ、後軸だけがダブルタイヤとなっている。重量を支えつつ、最小回転半径を縮めるための軸配置方法と思われるが、フロント側にステアリングメカを集中配置しない構造が大変興味深い。台数は少ないながらも日本国内で走り回っているようで、高速道路で初めて目撃したときはレア車を見つけたことで妙に感動したほど。

回復剤として

肉。

朝食と昼食は少なめに設定しているのが当たり前となった一方で、日中に使うはずのエネルギー量としてはどうやら赤字らしい。日が傾き始める15時あたりから疲労感が強烈になってきて、定時となる17時を回ればけっこうフラフラ。かといっていきなり食事量を戻すと、今度は消化タイミングの悪さから、胃腸系への負担が大きくなってしまう可能性があり、対処は難しい。不足するエネルギーは、脂肪ではなく筋肉が削られることで補う仕組みだ。筋トレをやっても筋肉が付きにくい背景は、もしかして…。

先日のキャンプでもバーベキューをやっていて、うまいうまいと肉を食べていた。そのあとの二日間は体が妙に軽く、自分でも驚くほどの激変ぶり。キャンプに焚火といった精神的なリフレッシュ効果だけでなく、かなりの量の野菜と肉を食べていたことによる、たんぱく質の補給がスムーズに進んだ効果と思われる。

平日の勤務日になれば、再び食事量は減っていくので、応じて慢性的な疲れに悩まされることになる。こりゃダメだ、と再び肉を大量に喰らうことにする。上等なヒレ肉をたっぷり450gに、米と野菜サラダを付け合わせる。これで今週前半の疲れは回復できるか。

一部のRPGでは回復剤に肉をイメージさせるアイテムが設定されていることがあるが、感覚的には間違っていないと思う。薬草やポーションといった、葉や薬だけで満足できたらそれこそ超人であり、やはり肉を摂取することで筋肉や血の素材として使わないとダメだろう。

なんか暑くね?

今日の東京地区における最高気温は21℃に達した。朝も12℃を超え、防寒対策をした服装での徒歩通勤は暑さで体が参ったらしく、冷えた空気に慣れた身には少々ヘビーで、日中はずっとだるかった。明日の最高気温はさらに上がって、22℃が予想されている。ここは耐えどころ。

11月は日を追うごとに気温が低くなっていき、上着も厚くなっていくというイメージがあった。それは印象でしかなく、実際はどうだったのか、いまいち思い出せない。天候や寒暖のネタならブログ上で必ず記事にしてきて、自身の記憶を補完することができたが、なぜか11月に限ってはそういう痕跡はなく。

今となっては便利なもので、過去の天気を簡単に調べることができる。2010年から現在まで、過去10年間の天気を調べてみたところ、最低気温は低くても、最高気温が20℃を超えるような、今日のような気温ログが見つかる。立冬を過ぎているが感覚的には秋が続いており、晩秋には程遠いような感じ。

現場のピーク温度が45℃近くになる環境下に身を置いている以上、20℃付近の気温になると大差なく涼しく感じてしまい、あまり気にしなかったのかもしれない。今日は午後から妙にバタバタした仕事になっており、動き回るシーンが多かった。それだけ動けば体が熱を持ち、今日は妙に暑いな?と感じることになったのかもしれない。

EBBROのEK9

先日、後期型EK9のトミカを貰ったことを記事にした際に、EBBROのミニチュアモデルカーがあることを含ませた。購入当時の記事にリンクするつもりだったが、スマホでの閲覧に対応するレスポンシブウェブデザイン化、そのどさくさに紛れてHTML5へのアップデートの際に、当該記事を消去してしまったらしい。

EBBRO 【44837】Honda Civic type R EK9 early version (SILVER)

2014年4月、EBBROからEK9前期型(early version)が発売された。当初は2013年8月に発売する予定となっていて、それに応じて予約を入れたのだが、毎月のように「発売延期」を告知するメールが着信し続ける。予約から8ヶ月が経過した2014年4月、ついに販売が開始されるが、予約枠が全く処理されずに放置プレイ状態になっていたことが発覚。この手の商品は欠品になると再入手が難しくなるので、予約をキャンセル。通常販売枠で購入に至ったという、振り回された思い出がある。

現車のボディーカラーがNH583Mニューボーグシルバーなので、モデルも当然シルバーをチョイスした。ワイパー、ドアミラー、リアウイングのデザインが少々アレだが、全体的なフォルムは十分満足できるもの。シャープな印象だったEG系シビックに比べ、EK系シビックはずんぐりむっくりな印象を持つ。このせいで、何も補正せずに単純に縮小化すると、デザインが崩れてしまうのかもしれない。

今まで見てきたEK系シビックのモデルのほとんどが、あっているけど何かが違うという印象を抱く原因は、縮小化の難しさだろうか。EBBROのミニチュアモデルカーは側面ガラスの角度がきつく、車内側に倒れすぎのように思える。実車では、もう少し起きている感じ。縮小しながら派手にデフォルメせず、違和感をあまり抱かなかったのが、トミカリミテッドヴィンテージ NEOシリーズのEK9だった。

EBBROからは後期型(late version)のEK9も発売されていたことがあり、2012年のこと。後期が出たなら、いつか前期も出るだろうと考え、2年に渡って待ち続けていた。両モデルも完売した後は再生産されていない。ここから、ミニチュアモデルカーで欲しい商品が見つかり、販売されていたなら即購入しないといけないもの…と学ぶことになった。

目覚まし時計

年中睡眠不足の皆様、普段以上に気分が乗らない月曜日だ。いかがお過ごしだろうか。恐らく、誰の耳元にも悪魔は潜んでいて「あと10分くらいは寝れる…」「朝の身支度を素早くすれば、5分は寝れる…」と、いろいろな囁きで誘惑する。このサッキュバスめ。誘惑に負けて、寝坊で遅刻なんて社会人としての資格はない。そもそも、あと10分寝ると言い訳して、本当に10分で起きれる意志があれば、そう苦労はしない。

そんな眠りに誘う悪魔を追い払うためには、聖なる道具ではなく、目覚まし時計を使う。生半可な目覚まし時計の場合、音を止めようとして吹っ飛ばしてしまい、電池が外れて機能停止。これでは悪魔の勝利になってしまう。

朝っぱらから強烈な一撃を求めているならば、セイコーの目覚まし時計がある。「ライデン」と名づけられたそれは、大音量な目覚まし時計として有名で、しかも誕生は1988年と極めて長寿なシリーズ。Gigazineでは実機レビューが行われており、『この世の終わりかと思ったら超大音量の目覚まし時計「スーパーライデン」だった』とインパクトのある表題がつけられている。

定価が5,000円を上回り、これだけでも只者ではないことを感じさせる。ずっしりとしてやたら重く、どれも500gオーバー。寝ぼけたときの吹き飛ばし攻撃は難しい。説明書には「近所迷惑注意」「耳の近くで使うな」という旨の注意書きが溢れている。先のGigazineでも掲載されているが、最大音量での騒音レベルは110デシベルに達する。車のホーン、またはマフラーを直管にして、レブに当てたときの音に近いレベル。

Youtubeを通じた印象は大したことが無いように感じるが、自分の耳で聞いてみると、もはや目覚まし時計ではなく、警報ベル。遅刻への警報そのもの。耳障りな警報ベルの代表例として、火災報知機の非常ベルがあるが、あれに近いレベル。本当にうるさい。本体の重さは、ベルを強力に打つために、大型のモーターを搭載していることを意味する。ちなみに電池の消耗も激しく、最大音量を使っていると半年程度しか使えない。

過去、スーパーライデンは実際に使っていたことがある。設定時刻になった途端、いきなり耳を破壊せんとする大音響が部屋全体に響き、思わず飛び起きる。子供の手よりも大きなベルによって、部屋の中の空気が振動しているのがはっきりと体感できるほど。音と振動にやられて、寝続けることは無理。

長年の使用においては落としたり、毎日動作し続けた内部モーター摩耗もあり、最終的には半壊して引退となった。その後いろいろなチョイスを経て、現在はシチズン製のデジタル目覚まし時計に落ち着いている。会社の仮眠室でもシチズン製を使っており、全く同じ電子音が響き渡ることになる。会社の不快な仮眠室と同じ音が神経に障り、これはこれで不快で寝ていられない。

すっきりとした目覚めが得られていない気がするのは、どうもこのシチズン製目覚まし時計にある気がする。精神的に追い込まれた状態で起こされるのだから、眠気を引きずるのは当たり前かもしれない。

チャリ保険

キャンプから帰ってきて、シビックRの任意保険の更新案内が届いていたことに気づく。さっそく記入し、返送用封筒に収めれば発送準備OK。

ここで思い出したのが自転車の保険。東京では2020年4月1日から保険が義務化されており、すっかり忘れていた。ここでのポイントは保険加入者の居住地は全く関係なく、その場所で自転車を走る人に対するもの。よって関東に住んでいる場合、東京、神奈川、埼玉、静岡は義務地域になっているので、ちょっとした遠征で県を跨いでも、義務状態が続くことになる。ちなみに義務化とはいえ、加入しなくても罰則はない。

加入するにしても、どこと契約するか。主に管理上の都合によるもので、車の保険と併せる、個人的な医療保険に併せる、各会員カードに付帯するサービスを追加する…といろいろなパターンがある。気になる保険料についても各社似たような金額で、当人限定なら月500円前後が目安か。賠償責任保険金をはじめとする補償内容に差が出てくるのは当然として、億単位以降の違いがあるようだ。

自転車で走行中、公道で人身事故を起こして、その後の損害賠償訴訟で数千万円レベルの賠償命令が下されることが度々ニュースになるが、この背景から見えてくるのが「たかが自転車でそんな過酷な…」という意識。判例を少しでも調べてみれば、そういう額面になると計算できるものだが、全く進歩がない。

自動車はそれなりのスピードで走って質量もあるため、事故で人が負傷する可能性が大きくなる。高額賠償命令で加害者側が手に負えなくなることを防ぐために、任意保険に加入する。ところが自転車はどうか。まず「歩行代わりの道具、ゆっくり走るもの」「すぐに回避できる」なんて間違った認識があるのではないか。道交法では軽車両…車の仲間に分類される以上は、実は自転車も車並みのルールと縛りがある。昨今、スマホを見ながらフラフラ走る自転車が当たり前の光景になってきたが、スマホに気を取られて飛び出してきた子どもに気づかず、ぶつかってしまった…なんて事故は、揉めるどころの騒ぎではなくなる。

趣味として日常的に自転車に乗り、また通勤をすることもある。自転車通勤での経路には通学路やマンション街を経由するので、事故と高額賠償は別世界の話…ではない。万一の高額賠償を手持ちの資金で対処できるわけがないので、今週中には加入処理を進めておくことになった。

小分け容器とか

キャンプに持っていく調味料…サラダ油、塩コショウ、各種スパイス等。市販のモノはキャンプで使い切れない量で、重量とサイズもあり、しかも漏れるのがイヤ。

そんな趣旨の記事が書いてあり、読み進めていくと小型ボトルを販売する通販サイトのアフィリエイトのリンクが張られている、もしくは小分け用の漏れにくい小型ボトルを探してみたと言いつつ、結局はアフィリエイトリンクが張られていたりする。まとめとして「いかがでしたか?」または「今回は調味料の小分けについて考えてみました」という文が出てくる…。

この例に限らず、あちこちで見つかるキャンプハックなページはけっこうツッコミどころがあるのだが、どれもキャンプという非日常のワンシーンを演出するためなのか、普段は使わないであろう調味料が登場したり、映えや体裁が優先している印象を抱く。

小分け用の小型ボトルを買うのはいいが、キャンプハックなページで紹介された商品はどれも安くはない。使い終わったら、しっかり洗わないと次のキャンプで使おうにもベタベタで、ここに再び調味料を入れるのか?と躊躇する。中には単三電池のような小さいボトルもあって、洗浄と再使用のことは考えているのだろうか。ここらは決して取り上げられない部分で、キャンプには必ずつきまとう面倒、厄介な現実といったところか。

キャンプを繰り返していくと、体裁は全く面白みがなくなり、次第にシンプルに、むしろ悪くなる。道具は必要最小限になり、一つの道具で複数の機能を兼ねるようになるものだが。

さて。キャンプ中に肉を焼くとして、サラダ油と塩コショウを使いたいとする。自宅から調味料を持っていくための小分け用ボトルとして、市販の飲むヨーグルトやカフェオレのペットボトルを使うのがベスト。

小型ペットボトルを調味料小分け用に転用

左と中央は100ml入りの飲むヨーグルト、右カフェオレの220mlの各ペットボトル。キャンプが決まったら、2~3日前に飲むヨーグルトやカフェオレを買って飲んで、洗って乾かしておけば小分け用の小型ボトルに早変わり。キャンプ当日に腹の調子を崩さないよう、飲むヨーグルトで事前に腸を整えておくというメリットも。

小分けしたサラダ油と塩コショウ

サラダ油と塩コショウを小分けしたところ。量と本数は料理するメニューに合わせて増減すればよく、残った油は焚火の燃料に転用できる。使い終わったらそのまま捨てることができ、捨てる際に中の油が気になるのであれば、予め少量の洗剤を入れて水と共に振っておけば、洗い落とせる。これで帰宅後の後片付けに手間は掛からない。カフェオレのボトルは広口なので、粉状の調味料を入れるには好都合。

液体を保存するボトルなので、キャップをしっかり締めておけば漏れは防げる。漏れが気になるとは、どういう保存と運び方なのか。まさかキャップ側を底にして振り回しながら持ち運ぶとか、漏れると厄介なものを運ぶとなれば荷崩れしにくいようにパッキングするが、そういった配慮はないのか。

洗って再使用するペットボトルには細菌がーなんて言おうものなら、そもそも野外での料理と食事に向いていない。ペットボトルにサラダ油を入れておくにしても、長期保存には向かないので出発当日に準備し、短期間の使用に留める。

ソロキャン×3

過去ログから調べるに、どうやら2年ぶりのキャンプとなるようだ。

コロナ禍で、アウトドアブームらしい。新型コロナウイルス感染防止対策である三密を確立しながら、野外に出かけることができるためか。世間のブームや動きにはけっこう疎いので、よく分からないが。

「キャンプしてぇ」と言い出したのは私。そこそこの距離を走ることができて、バーベキュー式に肉を食らう。立冬を過ぎて、体を冷やさないよう焚火を眺めつつ、時折星空を見上げる…。こうして何も考えず、ぼーっとした夜を過ごすのも悪くはない。

日没後のキャンプ準備

アウトドアにはふさわしくない車でやってきて、それぞれがテントを張ってキャンプ道具を持ち込んでくるので、実態としてはソロキャンをする三人が同じ場所に集合したようなもの。

焚火

木を切っただけの単純な薪とは異なり、超良質な木材を使った焚火は灰が殆ど残らず、そして目も痛くならない。夜風に吹かれてゆらゆらと揺れる火を眺めながら、どうでもいい話をしながら2時以上は過ごしていた。これこそが、キャンプ中の焚火の楽しみ。

モバブの使用可能時間の計算

手元に置かれているモバブ…モバイルバッテリーは、ドコモから販売されていたポケットチャージャー02。Powered by eneloopと表記されており、これはPanasonicによる現行ブランドではなく、三洋電機の元祖ブランド。

本体裏面にはいろいろな数値が表記がしてあり、3.7V/5000mAh(18.5Wh)、出力DC5.0V 1.5A MAXとなっている。このバッテリーをネタに、復習を兼ねて数値を紐解いてみる。

●mAhは、ミリアンペアアワー。その電流を1時間流すことができるという数値。3.7V/5000mAhを1時間流せることになる。

●Whは、ワットアワー。電力に時間を掛けた単位で、エネルギー量そのもの。18.5Whのエネルギーを持っている。

公式:電力W(Wワット)=電圧V(Vボルト)*電流I(Aアンペア)により、3.7(V)*5000(mAh)=3.7(V)*5(Ah)=18.5(Wh)と出る。

次に、出力。DC5.0V 1.5A MAXとなっていることから、最大電流は1.5Aとなっていることが読み取れる。この数値から電力(ワット)を弾き出すには、先ほどの公式に当てはまればいい。5.0(V)*1.5(A)=7.5(W)となる。

1時間流し続けるには7.5Wh必要になり、ポケットチャージャー02の18.5Whでは、どれくらい持つか。18.5Wh/7.5Wh=2.467h、循環小数でワケ分からなくなった数値を換算し直して、148.02。もう面倒なので、小数点以下を切り捨てて148分と出る。

つまり、ポケットチャージャー02はフル充電かつ最大電流で2時間28分使えることになる。もちろん理論上における理想値なので、実際はもう少し短くなってくるが。

布マスク乾燥用に使っている、リズム時計の二重反転ファン。こいつをモバブで動かすと考えて…。

布マスク用卓上簡易乾燥機

スペック上の消費電流は強モードで210mA、弱モードで134mAとなっている。電力は強モードで5.0(V)*0.21(A)=1.05(W)、弱モードで5.0(V)*0.134(A)=0.67(W)と出る。ワットアワーに当てはめてみると、強モードで17.6h、弱モードでは27.6hという、かなりの時間に渡って使えることが見込める。

傷だらけの手

アルコール、シンナー、ガソリンから潤滑油系全般、実験用をはじめとする薬品様々。これまで、手に落としてきた害のありそうな液体の数々。

手に落としたところで耐えることができて、表皮が剥けて皮膚がボロボロになったり、痛みと痒みが残るような症状は一切なし…というのは、過去の話。ずいぶんと皮膚が脆くなっており、表皮に落ちた液体のダメージが、時間差でジワリジワリと侵食するようになっている。それら液体を洗浄しようと石鹸で手を洗えば、今度は皮脂まで一緒に洗い流されてしまい、あっという間にボロボロになってしまう。

拳を握るとパシッと音が鳴って、皮膚が裂けるようになった。わざとやったならともかく、いつの間にか切れていて、固まった血が点々としているのはちょっとびっくりする。さらにコロナ禍で、入念な手洗いを繰り返しており、皮膚は柔軟性を失っている。そこに拳を握るといきなり皮膚が伸びることで、切れて傷になってしまうらしい。

傷口の様子から、いつも同じ場所が切れているようだ。繰り返し切っていると傷の治りが遅くなるし、これ以上の状態悪化は避けたいところ。今回ばかりは、仕事が終わったときと寝る前にハンドクリームを塗って、悪化を防ぐようにした。普段ならこの程度の問題は放置を決め込むが、少し気を使ってみるのもありかなと思ったわけで。