HondaPartsNow.comで部品を注文してみる

シビックRでは、助手席側ドアとテールゲートのウェザーストリップは交換してあるが、運転席側ドアについては未交換のまま。1998年の工場製造時に組み込まれたものが、現在まで装着され続けている。

ここしばらくの大雨や洗車で車体に水が当たると、ガーニッシュ(内装)に水滴が飛ぶようになった。先日の雨では、テールゲートオープナー/フューエルリッドオープナー部分が水に濡れており、半ドアで走るわけがないし、さてどうしたものか。真っ先に思い浮かんだのが、ウェザーストリップの劣化。弾力が無くなって痩せてしまい、防水効果が失われている可能性が考えられる。

パーツリスト上でのウェザーストリップ

パーツリスト上の7番が、問題のウェザーストリップ。72310-S03-003 ウエザーストリップ,R.フロントドアー、手元のパーツリストでは5,650円。購入できれば何事もラクに解決するが、現在は入手できなくなっている。

デッドストック品や倒産品で流通がないか調べていたら、HondaPartsNow.comという海外の通販サイトにヒット。欲しい72310-S03-003が掲載されていて、とりあえず頼んでみることにする。

ショッピングカートに入れる

確かに72310-S03-003だ。定価は152.5ドル、44.53ドル割り引き(?)され、107.97ドルとは、日本円では1万円を突破し定価の倍近く。しかし、『genuine Honda part』=純正部品が入手できるなら、この金額でも悪くはない。ADD TO CARTをクリックして、ショッピングカートに入れる。

買い物を続けるか会計するか

すると『Continue Shopping』『Checkout』の二つのボタンが表示される。文字通り、左側のContinue Shoppingボタンなら引き続きパーツ選びが続き、右側のCheckoutボタンならショッピングカートの詳細及び会計ページへ移動する。右側ボタンを押して、詳細ページへ移動する。

詳細ページから海外発送ページへ

ここで『SECURE CHECKOUT』『Checkout with PayPal』ボタンを押すのではなく、その下。『Outside the U.S.? Click here to checkout』と書かれたバナーをクリックする。その表記から分かるように、アメリカ国外への発送ページに切り替わる。国際便になるので、Fedexのページに移動する。接続しているサーバが切り替わる都合から一瞬、レスポンスが悪くなるが、すぐに表示される。

発送先の国をJapanに指定

配送方法の指定ページが表示される。CountryでJapanを選ぶと、ショッピングカート内のウェザーストリップの金額が自動的にJPY(円)表示に切り替わる。この時点での総計は12673JPYとなっている。次に配送、『International Standard』と『International Express』の二つがあり、後者のほうが5日ほど早く到着するようだが、送料は607円ほど高くなる。別に急ぎではないので、International Standardをチョイス。続いて、住所入力。

住所は海外表記で

住所入力は、海外表記パターンとなる。日本式の住所を英語式に切り替えてくれるページはいくらでも見つかるので、変換結果をそのまま入力すればOKだと思う。

ここでの表記は全て架空のもので、名前は『芝浦 辰巳』、郵便番号を『870-0057』、住所は『東京都西山市砂区どんぐり山1-2-3』とした。これを英語式にしてみると…。

First Name:Tatsumi
Last Name:Shibaura
Address Line1:1-2-3 Donguriyama Suna-ku
City:Nishiyama-Shi
State:Tokyo-to
ZIP Code:870-0057

このような具合になる。基本的にはアスタリスクマークが入った部分は全部記入するようにして、電話番号は手持ちの携帯電話番号、メールアドレスは、件名や本文が全て英語のものでも受信できるメールサーバを使うようにする。住所や電話番号をしっかりと入力したら、NEXTボタンをクリックする。

送料やら関税やらで…

送料や関税が追加され、総計金額がさらにアップしたところ。下部に『Billing Address』として請求先、先ほど入力した住所が表示されている。『Same as Shipping』にチェックマークが入っていれば、発送先と請求先が同一になる。確認し終えたら、NEXTボタンをクリックする。

クレジットカード情報の入力

最後にクレジットカードの入力画面。ここは国内のWeb通販と殆ど同じで、特に迷うことは無いと思われる。PLACE ORDERボタンを押せば、購入が確定され、先ほど入力したメールアドレスに注文確認メールが着信する。

注文したウェザーストリップが、太平洋を越えて無事に国内へ送られてくるのか。そもそも在庫があるのかどうか。ほぼリアルタイムでの出来事だけに、到着予定の8月上旬までは追跡が続く。

NEXT→注文から一週間が経過して

血豆なくなるが、まめ

指先をハンマーで叩いてしまい、直径5mm強の血豆を作ったのがちょうど一週間前。少し縮んでブヨブヨとした触り心地になっていたが、今度は固くなって皮膚の中でカサブタ状になっていた。

皮膚は内側から回復していくので、カサブタ状になった血豆が表面に出てきて、ポロリと脱落。その内側には肌色の正常な皮膚が戻ってきており、あとは周囲との境目が目立たなくなるのを待つのみ。この観察から、一週間で元に戻ることが分かった。もう少し早いと思っていたが、これが限度だろうか。

利き手でなくても、左手の使用率はかなり高い。血豆が無くなって、これまでどおりに両手が使えるべと思っていたが、あと二日程度は左手の保護状態が続くことになった。日付は少し戻って、18日。

シビックRのタイヤローテーションを行っていて、ジャッキのクランクハンドルをキコキコと回していた。左手でハンドルを支え、右手で回す。途中、なんか左手が痛いなと思って手袋を外してみたら、肉刺による痛みだった。にくさしと書いて、まめと読む。靴擦れ、バットやテニスラケットを持つ手の皮が剥がれてしまい、赤い内部が見えて鋭い痛みを感じる、あの症状。

手袋の中から剥がれた表皮というか、肉片らしきものがボロッと出てきて、患部は真っ赤。手を洗うだけでも痛いのに、洗剤が当たれば痛みマシマシ。バンドエイドやキズパワーパッドで保護しつつ、今日になってようやく痛みが落ち着いた。

オンオフ問わず、整備で手や指先を負傷してしまうことが明らかに増えた。しかも回復までに時間が掛かることも、嫌な傾向。これも加齢の影響だろうか。

EK9の純正燃料フィルターについて

31万キロになって、今日はオイル関係のメンテナンス日。5,000km毎のエンジンオイル、10,000km毎のミッションオイルの二種類を同時交換となった。それらオイル交換でディーラーに行くついでに、少々気になることを調べてもらう。

2019年11月11日、純正燃料フィルターについて、通販サイト上で『在庫限りの商品です。お早めにお買い求めください。』と嫌な記載が出ていることを記事にした。それからどのような変化を起こすのか、しばらく見ていたところ、取扱終了という表記と共に注文できなくなった。

通販サイト上では取扱終了

この表示に切り替わってからも監視し続けているが、一向に変わる様子はない。新品未使用のストックはあるので、入手できなくなっても困ることはないが、ゴソウダンパーツによる影響か否か。真相が気になる。

Amazonには期待せず

…こちらについては、ハナから期待していない。

オイル交換の受付時に「今回は部品注文はなしですか?」「いえ、部品番号だけを調べてもらいたく…」と、純正燃料フィルターの在庫や部品番号を調べてもらう。

結果としては、現時点で販売と供給は継続中、在庫もある。通販サイト上での取り扱いが中止されたのが真相で、実店舗では問題なく入手できることが判明。

EK9純正フィルターは16010-ST5-E02で購入可能

このとおり見積書も発行された。部品番号は16010-ST5-E02で変わらず、価格も4,631円のままだった。書類に表記された受付月日から分かるように、今日の時点でのデータとなる。

燃料フィルターで、社外の互換品を使っていたらカシメ部分からガソリン漏れが起きていた…という記事をどこかで見たことがある。ガソリン漏れの事象としてのn数は少ないだろうが、絶対的な信頼性が求められる部分だけに、純正品がベストだろう。

前後左右を入れ替えて

朝から大雨。昼過ぎから雨がやみ、少しは車いじりができそうな天気になる。31万キロになったので、5,000キロ毎のタイヤローテーション作業を行う。

今まではタイヤを外し、サスアームのブッシュにシリコンスプレーを塗布、前後位置を入れ替えて作業が終了となっていた。タイヤは回転方向指定だったことで、左右の装着位置は変更できない。だいたい15分から20分程度の作業で「ローテーションなんてすぐに終わる」という認識だったが。

現在使用中のタイヤ、BS Playz PXIIは回転方向が無いタイプ。よって前後位置を交換した後、フロントタイヤだけは左右を入れ替えるクロスパターンとなる。さらに先日入手したエアゲージもさっそく使うことにして、エアポンプも持ち出すことになり…。これ、けっこうな作業時間になりそうな?

前後のタイヤ位置を入れ替えたら、今度はフロント側をジャッキアップして、左右のタイヤを入れ替える。次にタイヤの空気圧を調整して、不足していた分はエアポンプで空気を注入。梅雨冷えと風向きで涼しい日と思っていたら湿度が高く、作業が終わるころには汗だくになっていた。気になる作業時間は一時間近く、今までの倍は掛かるようだ。

エアポンプとエアゲージ

タイヤローテーションの際には、同時携行することになった空気圧調整の道具たち。エアポンプはサザンポートの足踏み式。サザンポート→Southern Port→南方の港→南港→港南→コーナン。つまり、みんなの味方(?)ホームセンターコーナンのプライベートブランド。

0位置再設定

「なんか針がズレててさ」と持ち込まれたのは、シチズンのエコドライブ クロノグラフ。クロノグラフ針の0位置が12時のインデックス位置ではなく、1秒ズレた状態で止まっており、見た目が非常に悪くなっている。

クロノグラフ針の0位置ズレ

このような具合で、クロノグラフ針が59秒位置で止まっている。ストップウォッチ機能を使うと、この位置からカウントが始まる。リセット動作をすれば、針はこの位置に戻ってきてしまう。

正規の0位置

このように、12時のインデックスとクロノグラフ針がしっかり重なるのが正規。クロノグラフ針は秒針ではないので、基本的には12時位置で止まっているもの。故障と勘違いされることがある。

エコドライブ クロノグラフはクォーツ腕時計なので、強い衝撃や内部バッテリー切れによって、内部コンピュータが0位置を誤認識してしまうことがある。このような特性から、正しい0位置を再設定することができる。この時計はCal.H570系ムーブメントを使用している。

<注釈>いろいろな時計が持ち込まれるので、いつも0位置修正方法を忘れてしまう。今回の記事は、自分用メモの傾向が強い。</注釈>

Cal.H570系の0位置修正方法

リューズを2の位置に引き出し、時計時計修正位置にする。次にBボタンを3秒以上押して、クロノグラフ針の0位置修正モードに切り替える。切り替わっても特に通知はない。Bボタンを1回押せば、クロノグラフ針は時計回り方向に1秒進む。そのまま1周回して12時位置にクロノグラフ針を合わせて、リューズを元に押し込んで修正完了。

クロノグラフ針が修正されたところ

一旦ストップウォッチを動作させ、クロノグラフ針が12時位置に戻ることを確認する。12時のインデックスとクロノグラフ針がしっかり重なったことで、時計の表情が引き締まった。

ソーラー腕時計だけに、休日中は充電期間としたいが、天気予報は雨や曇り。引き出しの中に片付けていても0位置を保てるよう、じっくりとした充電が文字通り続く。しばらくお待ちください。

長かった1万キロ

シビックRの総走行距離が310,000km台に入った。帰宅した時点で309,999kmとなっており、キリよく一日の運用を終えるべく駐車場から再出発。町内をグルリと回って、オドメーターが310000に切り替わったことを確認して、本日の運用は終了となった。

総走行距離31万キロ

30万キロに入ったのが、今年の二月上旬。タイミングベルトの交換失敗で一ヶ月間の運用停止となり、ここで走行ペースが大きく乱れる。乗り換えが視野に入りつつも、ディーラーの整備士による「負けるもんか」によって復旧、再スタートを切れるかと思っていた。

ところが、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大、緊急事態宣言による外出自粛要請で気軽に遊べる環境ではなくなった。その一方で、他人との接触を回避できる車移動の重要性が増し、シビアコンディションに該当するが超近距離のゲタ運用に頻繁に使うようになる。新しいタイヤの走行テストを繰り返しつつ、二月に走れなかった分を取り戻すような勢いで走ることになり、31万キロに。我慢と苦痛に耐えた五ヶ月間となった。

シビックRのコンディションとしては、納車された7万キロ当時と比べ物にならないほど上々。

特にエンジン、アイドリングではハンチングは全くの無縁で、8,400rpmまでの吹け上がりは完全にスムーズ、ハイカムへの切り替えもバッチリ決まる。当然、加速時の息継ぎや失火症状もなし。さすがに圧縮圧力は標準値よりも下回ってきているが、オーバーホールを検討するような性能低下は今のところ見られず。オイル消費、マフラーからの煙吐きもなく。ホンダの過走行エンジンは化け物か!

ちょっとした懸念事項としては足回り、サスペンションのショック。ダンパー抜けを思わせるコトコト音が聞こえるようになっており、次の対策を考え始めているところ。

血豆その後

左人差し指を挟んで血豆になってしまったことは先日書いた。単なる内出血の一つだが、これだけでも人差し指を保護するために、無意識に負担を掛けないよう動かさないとか、モノが触れないようにしていることから、人間のバックアップ能力は良くできている。

その血豆の直径も、今日の時点で5mmを切って4.9mmくらいまで縮んでいる。表皮の内側で出た血は、再吸収され処分されているようだ。それでも相変わらずブヨブヨしており、気味の悪い押し心地。

皮膚は内側から外に向かって再生していくので、しばらくすると変色した部分が裂けるか、剥がれるようにして脱落する。すると傷が塞がった表皮が出てきて、最終的に元に戻る。

指を使わないバックアップは、回復を促すという点では大助かりだが、仕事や趣味で動きに制限が加わるという点ではマイナス。左手は利き手ではないものの、使う場面は非常に多い。右手で力を加えるような動作をするとき、左手はそれに負けないようしっかり固定するとか押さえつけるというように、重要な機能を担う。それができない現状は、けっこうもどかしいものがある。

しばらく見ていない直射日光

ここのところは朝から曇りや雨だったりするので、直射日光による強制起床がなく、地味に目覚めが悪い。体調管理の一つとして「朝日を浴びて、体内時計をリセットする」なんてことが言われている。趣味柄、時計修理を行う人間ゆえ、朝日による体内時計の調整もしっかり行っていたりする。

6月の中旬から下旬にかけては、東向きの窓配置と日の出方向がピッタリ一致し、4時過ぎには部屋が照らされはじめ、ついでに室温が上昇して寝られなくなり、慢性的に寝不足になっている…という記事が定例パターンとなっている。それから8月末までは我慢が続くところだが、こうして天候が悪い日が続いて室温上昇もそれほど無いためか、ただ単に眠気が続くだけ。むしろ梅雨が明けて、朝から快晴が続くようになり、再び寝不足が続くようになることを考えると、少々気が重たい。

厚い雲に覆われて外の明るさが不足しているだけでなく、夏至からカウントして今日付けで10分程度、日の出時刻が遅くなっている。これだけでもけっこうな違いがあり、休日は3時半起きなのでより日の出が遅くなっていることが実感しやすくなっている。

朝から日光に照らされ、時間が遅くなろうとも空が黒くならず、微妙に明るさが残り続けるのが夏というイメージだが、太陽の高度と方位を連続的に調べてみると、夏至以降は日の出がゆっくりと遅くなり、日没も早くなっていく。この感覚を伴ったまま秋口に突入すると、やけに日の入りが非常に早くなっていると錯覚する。これが「秋の日はつるべ落とし」ということわざに繋がるそうだ

朝日と体内時計のリセットに関係するホルモンとして、メラトニンがある。朝日による体内時計のリセットを経てホルモンの分泌が止まり、15時間前後で再分泌が始まる。ホルモンによって眠気を感じる要因となり、休息に適した体内環境(体温、血圧、脈拍の低下)が導かれる。加齢によってメラトニンの分泌量は減り、睡眠時間が短くなって早起きの傾向になり、さらには夜中に何度も起きやすくなるそうだ。

…が、私の場合、15年前よりも睡眠時間は明らかに長い。

めーまー

土日はたっぷりと寝たことで、睡眠不足と疲労が解消されて、体調が万全になる月曜日。そんな平日一日目の爽快な気分を吹き飛ばす、傷害事案が発生。

劣化と錆で固着したロック金具をなんとか開錠しようと、ハンマーとポンチを使ってガンガンと叩いていたところ、ポンチを持っていた左の指に向かってハンマーを思いっきり打ってしまい、ハンマーとポンチの間に指を挟んでしまった。その瞬間に激痛を感じたが、指は動く。骨折や開放性損傷の類ではないと判断できたが、指を見ると内出血が起きており、見事な血豆ができていた。

血豆のサイズをノギスで計測中

直径は5mm以上。指を打った衝撃による痛みと痺れが続いていたので力が入らなくなっており、開錠作業は別の担当者に任せてバックアップに回る。よりにもよって左手の、ものを持つときに最も触れる人差し指の右側面を負傷するとは。時計修理等の細かい作業が無くて助かったが。

その見た目から、表皮に穴を開けて中の血を抜きたくなるが、このまま自然治癒を待つのがスジ。というのも、内部では負傷していることは間違いなく、それでいて皮膚という鉄壁の防御壁で守られており、感染対策は維持できているため。特に昨今の世間情勢から、なるべく粘膜や傷といったものは、外気に露出しないほうがいい。

もう少し踏み込んで考えてみる。この負傷事例は、1件の重大な事故・災害の事例の裏には、29件の軽微な事故・災害があり、その下には300件のヒヤリハットがあるという、労災におけるハインリッヒの法則での、29件の中に含まれてくると思われる。構造上、作業しにくい部分のロック金具だったことや、不安定な作業姿勢といった環境要因を含めても「どうすれば負傷を防げたのか」という、典型的な学習材料になるのが少々アレ。

痛覚と指の動きによる負傷度合い判定だけでなく、すぐさまハインリッヒの法則が頭に思い浮かぶあたり、すっかりKY(危険予知)が馴染んでいるらしい。

Carrozzeria Pioneer RD-010を取り付ける

増設用のアクセサリーソケット、Carrozzeria Pioneer RD-010をシビックRに装着する。

Carrozzeria Pioneer RD-010のパッケージ

そのRD-010のパッケージ全体像。取り付け方法を記載した説明書といった気の利いたものは一切含まれておらず、「プロ向け」「自分で電装系をいじれる人向け」といった性格の製品。

Carrozzeria Pioneer RD-010

製品単体。画像はパイオニアの公式Webサイトから引用。プラス側ケーブルにギボシ端子のオスとメスが接続されていて、対するマイナス側はクワ型端子となっている。今回は端子や配線の加工は一切せず、このまま使用する。

ヒューズボックス内のACCコネクタ

RD-010のプラス側ケーブルはACC電源に接続する。EK系シビックであれば、ヒューズボックス内の赤色矢印で示した端子がACC電源となっているので、ここに接続する。

プラス側ケーブルを接続

RD-010のプラス側を接続したところ。

ヒューズボックスには、既にドライブレコーダーやETC用の電源ケーブルが繋がっており、それらもオスとメスのギボシ端子でケーブルが構成されている。余計な手間を掛けることなく、RD-010は数珠繋ぎで追加接続するかたちになった。

マイナス側は車体のボルト

マイナス側のクワ型端子は、車体の金属面と接したボルトに繋ぐ。ボンネットオープナーの裏側にあるG551アースと接続した。

アクセサリーソケットの通電テスト

RD-010のACC電源とアースを接続したら、イグニッションキーをI(ACC)にしてアクセサリーソケットが正常に使えるかテストする。

USB変換アダプタをソケットにセットし、電子負荷を使ったテストを行った。I(ACC)からII(ON)に切り替えて、再チェック。変な発熱やニオイが無く、数珠繋ぎになっている機器類も動作していることが確認できれば、取り付け作業は終了となる。

増設したアクセサリーソケットは隠すように

ソケット部分は単二電池並みの太さがあり、けっこう重たい。ケーブルだけでソケットをぶら下げると、振動や揺れで断線してしまうおそれがあり、確実な固定が必須。そこでフロアハーネスに沿わせるように固定して、重量を分散させてケーブルに掛かるストレスを減らす。これでRD-010を使ったアクセサリーソケットを増設することができた。

ドライバー右足元、ABSコンピュータを覆うカバーの内側にアクセサリーソケットを増設した。一度組み込んでしまえば、頻繁に脱着するものではないことから、目につきにくい部分を選んだ。