1Aタイプ、どこへ消えた

シガーソケット(アクセサリーソケット)にセットする、USB変換アダプタを探しているところ。

…ところで、このUSB変換アダプタ。口頭なら「USBのやつ」「シガーに挿すUSB」等々で通じるところだが、文章として文字で表すにはどうすればいいのか、地味に迷った。主にスマホやモバイルブースターの充電器ならば『カーチャージャー』『シガーソケットUSB充電器』あたりに落ち着くと思うが、単なる電源として使う以上はUSB変換アダプタと表現することにした。

USBポートに接続する機器が増え、要求される電流も増えている。そんな世の中に対応してか、最大で2Aや4Aといった大きな数字が並ぶ。さらには接続先の機器を自動検知し、大電流を流すというような、地味に恐ろしい機能も併せ持つ製品もある。シガーソケットの12VからUSBの5Vに降圧し、最大電流は1A少々。そんなDC/DCコンバータ本来の姿ともいえるUSBアダプタは、もう見当たらないのか。

シガーソケットUSB変換アダプタ

シビックRに放り込んである、USB変換アダプタ。GPSロガー、小型扇風機、手元用ライトといった機器の給電アダプタとして使うことが多く、充電器として使うシーンは稀。よって最大1Aで間に合い、長らく現役となっていた。

世間の使い方と私なりの使い方を比べれば、充電用として使われることが圧倒的だろうし、最大1Aでは力不足になったのかもしれない。望むような製品は見つからず、最大2.4AのUSB変換アダプタを選ぶ。細いケーブルとガタガタなコネクタでは、大電流には耐えられないと思われるので、ゆくゆくはケーブルも買い替えることになる。

SI単位のエアゲージ

非SI単位系の計器が殆どが禁止されたので、kg/cm2表記の壊したエアゲージに代わる新しいエアゲージは、kPa表記のものに切り替わる。

ヘビーデューティーな使用に耐えられて、計器として見やすいこと。そして安価。これらの要求に沿うエアゲージはあるのか。探してみるとすぐに見つかり、モンスタースポーツのエアゲージがまさにピッタリだった。

モンスタースポーツ 993120-0000MW エアゲージ

天候や野外の明暗状況に左右されることなく、すぐに数値を把握できるように文字板は白をチョイス。現行品になる前のエアゲージでは、ヤード・ポンド法のpsi表記と非SI単位のkg/cm2表記となっていたので、その時に買っておけば良かったか…と僅かばかりの後悔がある。

自転車用のエアポンプは金口(注入ヘッド)を切り替えれば、自動車用としても使うことができる。これなら、より厳密に空気圧管理が行いやすくなる。ちょうどタイヤローテーションが近いこともあって、前後のタイヤを入れ替えたら同時に空気圧調整を行うことになりそう。

SI単位、非SI単位

昨日の記事の最後に書いた、ボーナス時期にモノが壊れる傾向あり。今日はボーナス時期にモノを壊した…というネタ。

シビックRのタイヤの空気圧管理には、当然ながらエアゲージを使う。このエアゲージはkg/cm2表記となっており、非SI単位の古いもの。ジムカーナをやっていた先輩から譲ってもらったもので、それだけ長く使っていれば0点のズレ等が発生してしまう可能性があるが、「あまり使わなかったんだよね」と言ってこともあって、測定値が狂うようなことはなかった。

非SI単位で馴染みがあるせいか、このエアゲージも非常に使いやすかった。標準のタイヤ空気圧である2.4(前輪)kg/cm2なら、1平方センチメートルの面積に2.4キログラムの力が加わっているとイメージしやすい。ディーラーやガソリンスタンドでの空気圧点検では、モノグサな性格もあって「標準プラス0.2でー」と言うことが多く、非SI単位での会話が成り立っている。これがSI単位のkPaでは、240kPaと言われて、それはkg/cm2単位で一体いくらなのか。脳内での再換算が、少々分かりにくくなっている。

そのエアゲージを落としてしまい、割ってしまった。こうなると元に戻すことはできず、がっかりしたまま新しいエアゲージを購入することになった。現在は、非SI単位の計量器の販売は禁止となっており、新品で売られているエアゲージはkPa表記。非SI単位人間が、完全SI単位の計器を使うとなると、慣れるまでには若干の時間が掛かることが予想される。昨日に引き続き、数千円レベルの支出が続くことが、貯金のペースを最も乱しやすく、嫌な傾向は早く断ち切らなければならない。

これがトルクレンチのN・mでは、ようやく慣れてきたところ。例えばホイールナットの締め付けトルクは10-12kgf・mとなっていて、その中間となる11kgf・mをSI単位に換算して108N・m。単純に10倍換算して、11なら110とすればいいのだが、9.8でしっかりと換算しているところでは、変なこだわりがあるのかもしれない。

消耗気味?

デジカメの記録メディアとして、SDカードを使っている。古くは32MB、64MBと小容量だったが、デジカメ本体の更新と時代の流れによるメディアの大容量化で、いつの間にかGBオーダーとなっていて、今は32GBのSDHCカードとなった。

それまで使っていたSDカードから大容量化していくときには、古いメディアから写真を移す。もちろんハードディスクにバックアップを取りながら、同時に新しいメディアにコピーしていくことになる。そんなことを繰り返していたら、メディア上に記録された写真番号は9000を超えており、このままではデジカメ上でのカンスト、それ以上の撮影はできなくなる。

そんなところに、どうもメディアの寿命と思われる書き込みエラーが頻発するようになった。撮影しようと電源を入れて、写真を撮る。すると画面上に「Write Error」という一文が出て、自動的に電源が切れてしまう。

使っているメディアはTranscend製のSDHCカード32GBで、かつてはサーキット用の車載ビデオカメラで使っていたものを転用している。もともと使い込んでいたところに、ここ最近は撮影しては、構図や出来栄えが気に入らずその場で消去して、再撮影…といった、書き込みと消去を繰り返すストレステストのような使い方が多くなっており、不調になりやすい条件は揃っている。他のSDカードでは書き込みエラーを示唆する文章は出ず、普段通りスムーズに使えるので、やはりメディアの寿命が近いのかもしれない。

カメラ本体の仕様上、使えるSDカードの上限は32GB。改めて32GBの、新品のSDカードを買う。その価格も、今では1,000円もしないので財布へのダメージは少ないが、ボーナス時期にモノが壊れる傾向は、今に始まったことではない。

面倒になったので

シビックRにはシガーソケットが装備されている。タバコを吸わない人間ながらもシガーソケットそのものは使っており、インバータやUSB充電器を接続するための電源ポートとなっている。

旧い車なのでソケットは一つしかなく、プラグを二つ同時に使うことはできない。二つ使えるようにソケットを増設するにも、市販の分岐ソケットをポン付けすると、後付け感から全くスマートではない。プラグを一度接続したら基本的にそのまま…という使い方であれば、わざわざ見える部分で分岐するより、内装パーツの内側に隠すようにして、増設ソケットを設置すればいい。

その増設用のソケットはどうするか。当初はソケット、ヒューズ、分岐用のギボシ端子を個別に買って組み立てるつもりでいたが、事前作業がどうも面倒に感じている。かといって、暑い中での細かい作業はなるべく減らしつつ、短時間で増設できるようにはしておきたい。

増設用ソケット、市販で売っているだろう?と探してみたら、すぐに発見。パイオニアから発売されていた。

RD-010

Carrozzeria Pioneer RD-010。増設用ソケット、3Aのヒューズ、ギボシ端子が組まれており、自作しようと思っていた構成そのもので、購入価格は1,280円。

自作となれば、例えばエーモンのソケットだけで700円。そこにヒューズホルダーやヒューズ本体を揃えていくと、市販の完成品と大差ない金額になる。こうなると自作するよりも既製品を買って手間を削減したほうがラクで、一種の方針転換かもしれない。

職場近くの緑地帯にセミ(ニイニイゼミ)が鳴くようになり、仕事が終わるころには軽い頭痛を感じて熱中症を察するあたり、いよいよ夏本番が近づいてきたなと実感する。

これから夏の疲れが本格化すると心配される厄介な習性として、やたらと口の中を噛んでしまうことがある。

咀嚼中にガリッと噛んでしまうと、あまりの衝撃に食事の手が止まる。しかし、痛覚より食欲のほうが勝り、すぐに食事のペースは元に戻る。そして終わってから、少しずつ増していく痛みに苦しむ…というのが、いつもの流れ。

食事後に口の中を確認する。皮を噛み砕いてしまい肉組織が剥き出しになり、内出血があったりと、傷はけっこう酷い。過去、頬肉の内側が裂けた状態で歯科の定期通院へ行ったところ「頬っぺた割れてるよ?」と言われたことがあり、その傷具合は医者視線でもけっこうなモノだったらしい。

一般的に、人間の噛む力は男性で60kg、女性で40kgのようで、私の体重と同じ力が歯に掛かっていることになる。そんな重さが口の中を噛んだ瞬間に掛かるのだから、傷はどうしても酷くなる。運よく裂傷に至らずとも、内出血から口内炎になることがあり、一噛み二週間の苦痛といった感じ。

ここからは想定。私の過去はデブで、痩せた今でもデブだった当時の皮膚があちこちに残っており、おかげで「顔肉」とされるエラ骨部分周辺の皮膚はよく伸びる。某ゴム人間ほどではないが、普通の人よりかは伸ばすことはできる。つまり、口の中も同様にデブ当時の残り物がある。おかげで、ちょっと疲れただけでもその残りが余計にダラけてしまい、噛む確率が大幅にアップしてしまうのではないか。

小型軽量なミラーレス

ミラーレス機、投入。

OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III

今まで使っていたキヤノン EOS 60Dの後継として、OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IIIを購入した。レイのGR3氏の強力過ぎる支援によって、先に購入していたSIGMA 30mm F2.8 DNと併せても20,000円ジャストで揃えることができた。

早く慣れるには、説明書を読みながらでもとにかく使っていくことが近道。EOS 60Dはその重さから、持ち出すのが億劫になりがちだった。これからはミラーレス機特有の機動性の良さを活かして、どんどん使っていこうと思う。

ハイオクガソリンとか

6月末の毎日新聞の報道によれば、『石油元売り5社が販売するハイオクガソリンについて、独自開発と称しながら実は他社製と混合出荷されていたことが判明した』そうだ。

ガソリンは、必ず混ざってしまうものと捉えていたのは私だけか。車で訪れた現地で給油すれば、燃料タンクの中は常に各ブランド、鮮度の異なる混合ハイオクで満たされることになる。地方を走っていて、JA-SSしかなければそこを利用し、北海道では大手よりもホクレンSSのほうが目立つ。高速道路上での給油であれば、立ち寄ったSA/PAで入れるしかない。

製油所では、各ブランドのタンクローリーが同一の敷地に出入りしていることは日常の光景。よって混ざっているという報道を見ても、何を今更…というのが正直なところ。

(株)木内石油/佐久第一給油所

過去には、INPEXのガソリンを給油しに長野まで出かけている。

クリーンな吸気バルブ

去年のメンテナンスでは、あらゆるハイオクガソリンと接触し続けた吸気バルブやインジェクターの噴射口について、汚れずにクリーンな状態が保たれていることを確認した。

日本のハイオクガソリンは、オクタン価が96以上のガソリンとしてJIS規格=日本産業規格(旧日本工業規格)で定められているので、ベースは同じと言える。各ブランドのハイオクガソリンが混ざったところで、エンジンの基本的な動作や洗浄効果はしっかりと機能していることから、何か悪影響はあるのだろうか。ここで問題になっているのは、一種のブランド信仰による感情的なもの、裏切られたという思いかもしれない。

都心の渋滞を考慮して

一晩休んだら、さっそく青森から戻る。700km弱ある距離と走行時間、世間では今日は平日で都心部の帰宅渋滞を考えると、青森を発つ時間は早いほうが望ましい。

八甲田丸の前で

出発地点は八甲田丸前。ナビの設定や車内整理を終えたら、青森ICへ向かう。市街地はちょうど出勤や通学時間帯なので、少々混雑気味。

青森ICから上り線をひた走る

青森ICから東北道に入る。あとは都心に向かって走るだけ。

天気のいい津軽平野

昨日の天気とは大きく逆転しており、上空の空気も雨水で洗い落とされてキレイなもの。夏の日光に照らされて、車内温度はどんどん上昇。暑さで参ってしまう前に、エアコンを使って体への負担を減らす。エコタイヤとエアコンの併用で、燃費はどれだけ変わるのだろう。

夏の岩手山

安代JCTを過ぎて、すぐに見えてくる岩手山。写真中央、頂上より少し下側が白くなっているが、どうやら雪らしい。標高は2,038mなので、R299の最高地点(標高2,127m)のほうが高い。なるほど、あんな高い位置に道路があるのか…とここで実感することができた。

すっかり走り慣れた東北道、何の刺激もなくなってしまい、撮影はここで終わっている。以後、帰宅までスムーズに走り続けていて、懸念した都心部、首都高の渋滞が始まる前に通過することができた。このことから、青森ICに入る時刻は8時が目安になるようだ。到着後のナビの結果報告では「9時間40分でした」とのこと。700km弱を10時間以下で走っていたのならば、ペースとしては非常にいい。

この二日間の総走行距離は1,602km、総合燃費は16.5km/L。エアコンを使ってこの燃費なら、上々の成績だろう。

二日間、お疲れさまでした。>S15オーナー

階段国道を歩く

春先にできなかった恒例の青森ドライブの日。

現在使用中のタイヤ、Playz PX IIは長距離ドライブにピッタリ。繰り返すが、ハンドルの細かな修正舵が減り、静かな走行音のおかげで、運転し続けることによる疲労感が殆どない。ヘトヘトになることなく、青森ICに到着。

東北道終点の看板に小さな変化あり

設置看板に変化が見られ、『おつかれさまでした』という表記に変わっている。

青森出口の名物看板

2019年4月19日の時点では『おつかれさま』となっている。高速道路ナンバリング付きの看板に交換したとき、同時に『おつかれさま』から『お疲れさまでした』と丁寧な表記に改めたのかもしれない。

R280バイパス区間

普段なら青森駅と八甲田丸がゴールとなるが、今回はまだまだ走る。青森市街地へ入らずに、R280のバイパス区間を経由して津軽半島を北上する。

青函トンネル入り口広場

まずは一つ目、青函トンネル入り口広場。通過する新幹線や貨物列車のダイヤを全く調べずに訪れたので、しばらくは何もこなさそう?と思ってここから離れようとしたら、轟音を立てながら貨物列車が通過していった。大雨に見舞われており、散策することが難しい状況になっている。

R339階段国道入口

さらに津軽半島を北上し、龍飛崎に到着。二つ目の目的地、国道339号の階段国道に到着。国内で唯一、階段歩道が国道として指定されている。完全に観光地化されており、大きな案内看板もあってよく目立つ。大雨と霧に覆われて、視界が本当に悪い。

階段国道を降りる

さっそく階段国道を降りていく。大雨で滑りやすく、慎重に階段を進む。「なんかカブトムシのニオイしねぇ?」

踊り場的中間地点

中間地点のような、踊り場に出る。前方には海が見えているが、大雨で展望はなし。

階段国道より海を臨む

開けた崖の斜面に応じて、ここから先は九十九折りになった階段を下りていく。

終わりが見えてきた

そろそろ海側に到着する。

民家の路地

民家の路地が階段国道になっているという事前情報はキャッチしていたが、見て納得。ここに限らず、家の前が観光地化されて人の往来があるという環境は、住んでいるとどういう感覚を抱くのだろうか。

この道幅と民家の状況から、思い出されるのは小学生の低学年だった時代。路地という路地を走り回っていて、こんな雰囲気の場所もたくさんあったなと懐かしい気分に浸る。

写真右側では家を建てているらしく、以前はここで火災が起きていたそうだ。近い将来、晴れている日に再訪問することにして、その時は立派な家が建っているのかもしれない。

階段国道海側入口

階段国道の海側から撮影。下まで降りたら、今度は上り。階段国道を往復することになる。

今度は階段を上がる

崖を見上げるようにして、急角度な階段国道を眺める。駐車場に戻るころには、雨や霧で裾が濡れて、ついでに高温多湿な空気で暑い、とにかく暑い。車に戻って、エアコン全開で体を一気に冷やしていく。

R280の海側

それでは青森市街地へ戻る。ナビの案内ではR280のバイパスを経由することになるが、そんな面白くない道は選ばずに沿岸の道をチョイス。晴れていれば眺めも良かっただろうが、この雨では慎重に走り続けるだけの道になる。

基本的には快走路

左手には海が迫っていて、海水と雨粒の両方を受けて、車がどんどん汚れていく。階段国道の上側にある道の駅「みんまや」から青森駅前まで、R280の海側をトレースしていくとだいたい70km、計2時間ほどの行程となった。

本日のGPSログ

久しぶりにGPSロガーが登場。青森、そして本州の先っちょ、大間崎と龍飛崎の両方に立つことができた。

準備を含めれば、午前3時から活動を開始していたこともあって、20時過ぎには解散。そのまま寝ることにする。