ハザードスイッチのボタン、リフレッシュ完了

以前からネタにしているが、現在のハザードスイッチのボタン部分は、長年に渡って指で摺られていくので、赤い三角マークが崩れていく。

崩れていく赤い三角マーク

こんな具合。動作そのものは異常は無く、とにかく見た目が悪くてどうにか直したかった。

歪みの無いびしっとした三角マークを描きつつ、赤い塗装をし直すことは無理なので、いつもの移植パターンとなる。ドナーとしては初代ステップワゴンのハザードスイッチを使用した。

損傷したボタンとドナーのボタン

単純にボタン全体を入れ替えれば終わりではない。

裏側から見ると、組み方が異なる

裏面から見ると、このとおり。初代ステップワゴンのボタン部分とEK9シビックR後期型のボタン部分は、90°の違いがある。ボタン部分をそのまま移植すると、三角マークが左側を向いた不格好な状態になってしまう。

三角マーク部分だけを剥がす

そこで三角マーク部分だけを剥がす。ボタンの裏面から竹串や綿棒といった柔らかい棒で押してやると、三角マークを剥がすことができる。

ラミネートシールで保護策とする

塗装面の保護は、エレコムから販売されているラミネートシールを使った。14mmの穴あけポンチを使い、整った状態で切り出す。

サイズはほぼOK

ラミネートシールを貼る前に損傷した三角マークに重ねてみると、狙ったサイズそのものだった。

ラミネートシールでカバーして移植完了

ボタン部分に初代ステップワゴンの三角マークを移植し、さらに保護用のラミネートシールを貼り付けたところ。

整った三角マークはいつ以来?

現車に戻す。これだ!傷んで見た目が悪くなるだけでなく、夜間走行時は光まで漏れていたハザードスイッチのボタンが、しっかりと赤い三角マークだけが照らされるようになった。

常に視界に入るところだけに、小さな損傷こそ気になるもの。些細なことかもしれないが、長年悩んでいた損傷部位が本来の見た目に戻り、満足度は高い。