自宅サーバだった時代

ハードディスクを整理中、当サイトのサーバの写真が発見された。撮影日は2004年2月、当時は外のサーバではなく、自宅サーバにて公開していた。

自宅サーバ

白い机の奥に、三段重ねに積み重なっているのが、各サーバ。下段がテストサーバ、中段の青色LEDが光るのがWebサーバ、裸のメモリとCPUに囲まれているのが、Mailサーバとなる。

手前のバラックケースでは、Windowsのインストールが続いているようで、何を行ったかは覚えていない。よく見るとフロッピーディスクが写っており、恐らくドライバかDOSベースの起動プログラムあたりだろう。写真内だけでも計6台のマシンが撮影されており、夏場は外のほうが涼しかった記憶がある。後にこれら自宅サーバの管理が面倒になり、レンタルサーバを借りてそちら側に移行していく。使用していたマシンは殆ど処分した。

WebサーバはApacheを使い、OSはFreeBSD。自宅サーバ特有の細い帯域と非力なハードウェアでも、閲覧上のストレスを感じさせないよう、しっかりとチューニングしていた。特にFreeBSDについては、VIAベースで4200rpmのIDEハードディスクという非力な構成だったにも関わらず、電源を入れてからサーバとして機能するまで10秒も掛からなかった。低性能でも細かいチューンを積み重ねれば、高性能マシンに負けないパフォーマンスを得ることができる…なんて、密かに悦に入っていた。

オトシモノ?

歩いていれば、地面には実に様々なものが落ちている。空き缶やペットボトルといったゴミをはじめ、ボルトやナットという小さなものから、マフラーやホイールキャップは明らかに脱落部品があり、鉄板や木片、レンガなど踏んだり飛ばしたりすると、極めて危険なものまでバラエティに富む。

いやこれは…と思うものまで落ちていた。

フロントストラット

車種は不明ながら、フロントストラットがまるごと。車体と繋がるドライブシャフトやロアアームが千切れている点から、ここで事故でもあったのだろうか。そうだとしても、破断面とブレーキローターのサビの様子から、最近の出来事ではないと思う。

ここで事故があったとして、車体の部品を撒き散らすと二次災害の危険があるため、検証後には片付けられる。千切れ飛んだストラットは目立つため、忘れることはないと思うが。なぜ、こんなところにストラットがあるのか。なかなか不思議なオトシモノ。

お支払い

月の後半に入るあたりで、クレジットカードの請求書がやってくる。クレジットカードの用途はプロバイダやYahoo!の会費くらいで、後はETCの請求が一ヶ月遅れでやってくる程度となり、請求額なんて大したことはない。

それよりも注目したのが、裏表紙部分にあった『4月分の請求日は5月7日』という記載。世間では4月27日から5月6日まで10連休らしく、金融機関もその期間中は休みで、5月7日から営業を再開するらしい。金融機関の都合に応じて、クレジットカードの引き落とし日もどんどん後回しになって、5月7日となった。

『請求日前に口座残高を確認しておけ』という注釈文からして、10連休中に遊び回って金を使ったまではいいが、いざ引き落とし日になって残高不足になるなよ!とアドバイスされている。そんなことがあるのか?と思えるが、引き落とし日に金がないという事態があるからこそ、ネットには引き落としに間に合わなかった場合の対処記事(=いかがでした系blog)が大量に溢れている。

クレジットカードは計画的に使うことができれば引き落とし日なんて忘れるものだが、どうも一部はそうではないらしい。まるで自分の貯金、もしくは魔法のカードと勘違いしてしまう傾向があるらしく、無計画に使った挙句、請求額が膨れ上がって引き落としができなくなってしまう。そんなことがあるため、引き落としに間に合わなかった場合に今すぐやるべき方法…なんて記事が多く成り立つ。

クレジットカードや電子マネーといったキャッシュレス派のほうが、何に使ったかデータに残るから金が貯まりやすいとか、現金派のほうが金が目に見えるので貯めやすいといった両極端な意見や、それに沿った記事を読むことがあるが、どれも眉唾物でしかない。結局は当人の収入、貯め癖と消費スタイルの習慣で決まるからだ。派閥それぞれが本当なら、今頃みんな金持ちになっている。キャッシュレス決済や現金払いは、その場の状況に応じて臨機応変に対処すればいいだけの話だ。

レポート作成の一日

EK9シビックRの修理が終わり、ディーラーから帰宅し、さっそく作業レポートを作成していたのが昨日のこと。レポートはあらかた仕上がったが、いくつかの写真が足りないことが分かり、編集作業を中止。日没を迎えていたことから写真撮影は無理で、体調回復を優先するため、早く寝てしまうことにした。

8時間の睡眠で、体調は回復傾向にあるが、引き続き咳は残る。日が昇った7時過ぎから、不足していた写真の撮影と作業後の再確認を行う。一通りの写真が揃って、編集作業を再開したのが9時前。午前中のうちに、ナックルの交換レポートは完成。

今回のナックルの交換レポートだけでなく、レリーズベアリングの交換作業においては、付帯作業としてバックアップランプスイッチの交換、スピードセンサーの交換、ミッションマウントの交換も行っている。それらの写真や記事が全くなく、昼食後から再び車に向かってボンネットを開いて撮影し、部屋に戻ったら記事作成の続き。「体調が悪いなら寝ておけ」と言われるが、それどころではない。

典型的なVDT作業そのもので、記事を作成していると足りないものに気づき、車に向かうのが一時間サイクルだったらしい。そのタイミングでディスプレイから目を離すため、変な疲れや肩や腰の凝りは発生せず、体への負担になることはなかった。必要な写真が揃った段階で、給油がてらひとっ走り。

このような感じで、一日が終わる。レポートを作成しながら、そういえばサービスマニュアルはどういう記載だったかな?と読み始めると、そちらに集中してしまうことがしばしば。部屋の整理中に見つけてしまった漫画で、動けなくなるのと一緒か。

更新…Y19#06

『ナックルの交換/ハブベアリングの交換(2回目)』を追加。

レリーズベアリングの交換作業が終わる寸前、ボールジョイントのねじ山を潰してしまった。どうにか復旧できないかと一時間以上は粘ってみたが、手持ちの工具ではどうすることもできず、ディーラーでの修理を依頼した。

費用を抑えるなら、ショップや整備工場に頼ることになるが、事前打ち合わせが遅くなりがちで、アクセスの問題…高速道路の走行は避けておきたく、近隣のディーラーとなった。先日の真岡鐵道の乗り鉄で、シビックRを出さずに相乗りで行った理由は、高速道路を走らないようにしていたため。このときは発熱に見舞われてしまい、結果的に相乗りで助かったが。

サスアームとナックルが完全に固定されないまま、二週間の運用は常に心配の種。9日の夜から発熱し、10日の午後には一旦落ち着いた。そのタイミングで車を出し、緩みや脱落が起きていないか、ハンマーでの打検を含めた点検を行って、もう一週間の我慢。

ディーラーに車を預けて、今回の代車はGE6フィット。一つ前のモデルで、いろいろな人に乗り回されているためか、だいぶボロボロ。ヘッドライトは黄色く曇って、フロントガラスは油膜がびっしり、タイヤに至ってはヒビ割れだらけで、なかなかデンジャラスな代車だ。

GE6フィット

代車はボンネットを開けて、エンジンを眺めるまでがお約束。

ナックルとハブベアリングの交換作業は予定より早く終わり、やっと安心して走れるコンディションに戻った。2月末から月間走行距離が不足し続けている。クラッチペダルの操作が軽くなっている今こそ、あちこち走り回りたい。

今週終わる

先週の中ごろから陥った体調不良は今日も続いており、とにかく辛かった。

昨晩は再び発熱していたらしく、朝から背中から脚に掛けての激痛に見舞われ、駅から職場までの2.5kmの歩行も危ういほど。普段ならカロリー消費と準備運動を兼ねて、心拍数を上げるような歩き方=早歩きだが、今日ばかりはローペースを維持。

背中の痛みは、午前中の業務に支障を来たすほど。後輩や先輩からマッサージをやってもらい、血流を強制的に促してみると痛覚が幾分収まった。なるべく背中に負担を掛けないよう、必要最低限の動きに留めて昼休憩。

昼食後は再び市販薬を服用し、45分の睡眠。銘柄を変えたことが当たったらしく、呼吸がラクになって痰が出なくなる。苦しくない呼吸は一週間以上ぶりの出来事で、午後の仕事はラクになる。

やはり痛い背中を揉んでもらいながら仕事を片付け、終業チャイムと共に足早に撤収。この休み期間中にどれだけ回復できるか。来週は出勤日が少ないのが幸いな点。

梅の花

都心部では梅の花が散り始めているところだが、栃木県の茂木町は都心部に比べて気温が低いためか、梅の花が咲き始めたタイミングだった。

梅

『梅の名所』として設定された場所での梅よりも、道端にポツンと植えられていたり、あらゆる木々に混じって一本だけ花を咲かせている様子のほうが、なんとなく見応えがある。まだ芽が出ていない、枝だけの木の中で、静かに花を咲かせているところから、春を告げる使者のように感じているのかもしれない。

売却報道

芳賀地区広域行政事務組合より、C11形蒸気機関車325号機売却の入札公告が行われた。

つい先日、真岡鐵道で運行されている『SLもおか』に乗ってきたばかりだ。そもそもの理由が、財政難を理由にC11形蒸気機関車が引退するという報道があり、それならばと実車の見物と牽引列車に乗ろうという流れ。そんなこともあって公告の第一報は、なんというタイミングか…としみじみ思ったもの。

入札参加者資格が少々アレで、

(4)栃木県内に本社(店)又は支社(店)、営業所若しくは事業本部を有し
(5)鉄道事業者であること
(6)「C11」の売却により、残りの1両でのSL運行に支障が生じた際、「C11」の貸借等、相互の協力関係が築けること
(7)譲受後の「C11」を栃木県内で運行できること

となっている。東武鉄道に対して、見方によってはJR東日本に対し「お願い入札して」と言っているようなものか。

C11 325号の所有は真岡鐵道ではなく、沿線自治体で組織する芳賀地区広域行政組合となっている。真岡鐵道は第三セクターで、C11 325号も自治体の所有物となるため、単純に考え付くのが「税金大食いの割りにリターンが少ないから」。財政難が理由となっている点からしても、間違いなさそうだ。

SLもおかを往復で乗った。沿線は大勢の鉄道ファンがやってきていて、一斉にカメラを向ける。

真岡鐵道の沿線風景

「車」でいい写真が撮れる地点に行き、「SL」を撮影すれば、その日の目的は終わりだそうだ。

茂木駅から、真岡駅、下館駅方面へ向かう上り列車の車内は、こんな閑散具合だったりする。

SLもおかの車内

空席が目立つ。途中で五月雨式に乗ってくるが、下り列車ほどの乗車具合までは至らず。

その下館駅からの下り列車については、ボックス席は一通り埋まるが、子連れ一家が一区画を広く使う程度で、満席にはならない。下館駅から乗車し、真岡駅で下車。茂木駅に着くころには、客もだいぶ減る。

下館駅から真岡駅ならば、真岡駅にあるSLキューロク館に立ち寄れるが、駅の利用状況としては500人前後というから、実態はマイカーで直接SLキューロク館に向かい、展示や運行されているSLを見て終わりだろう。

SLを運行することで、乗客と、乗客よりも圧倒的に多い撮影者が、どれだけ町に金を落としやすい環境に仕上げられるか。これが本当のSLによる町おこしではないか。現状ではSLを運行すれば人が乗るし、後は当人に任せる…という、行政にありがちなSL頼りの甘い考えのまま、現在まで来てしまったと考えられる。

SLの運行がスタートして集客効果が出たとしても、時間の経過と共に運行が日常的になっていけば、「そこにSLが走っている」だけになってしまい、乗客を集めにくくなっていく。都心から視点では真岡鐵道だけでなく、東武鉄道やJR東日本でもSLが走っている以上は、「真岡鐵道のSLに乗りたい」と思わせる施策が必要となるだろう。

例えば、銚子電鉄や三陸鉄道のような一口オーナー制度。口数に応じて優待乗車券や地元特産品の返礼だけでなく、SLの検修作業に立ち会ったり、片道運行終了後の灰清掃や給水の支援を行えるなど。オーナーとしてSLに直接触れることができれば、運行に携わっていることがより実感しやすいのではないか。

SLもおかだけでなく、真岡線の乗客数は減少傾向とのこと。日本の人口減少で、今後はよりますます厳しい経営環境に変わっていくものと思われる。そうなると、よりコストが掛かるSLの運行が危なくなるのも時間の問題となってくる。C11 325の売却は、今後の真岡鐵道の環境が大きく変わるスタート地点になるのかもしれない。

まだ治っていません

9日の夜は発熱でダウンした。それから熱は下がったものの、痰混じりの強い咳が止まらない。

2月の下旬からは出張や勤務パターンの崩れで、疲れが溜まる環境になっていた。その流れのまま、3月2日はミッションの脱着作業…レリーズベアリングの交換を行う。仕事の疲れを伴ったままミッションの脱着を行って、日曜日を挟んでから一週間の勤務開始。週の中ごろから喉の痛み、鼻づまりや耳が詰まった感じがあり、間違いなく風邪の前兆。週末に市販薬で症状を抑えてみるが無駄でしかなく、9日のSLの乗り鉄を強行したら体は悲鳴を上げ、発熱というオチがつく。

明らかに予定を詰め込みすぎたか。月曜日からの五勤をこなし、土曜日に車いじりやどこかに出かけて、日曜日さえ休めば、しっかり回復できていた。が、ここ最近は明らかに変わった。まず、五勤が辛い。平日の疲れを溜め込んでしまい、そのまま土曜日に何かしらの予定を入れると、五勤と土曜の疲れが積み重なって、日曜日で回復できないことが多くなった。

変な表現だが、お疲れ休みのお疲れ休みが欲しくなる。

こんな中で一つ気づいたのが、体調不良に陥っているときは、ドライブプランが一切組み立てられないことだった。毎年、3月の中旬あたりからは、4月に行っている東京青森弾丸ツアーの決行日やペース配分を考えていくが、今の体調具合だと全くダメ。何もかもがネガティブな思考になっていて「那須高原SAまで行くのが面倒」「青森から帰ってくるのがキツい」「合計18時間以上の連続運転に耐えられそうにない」などなど。

200km程度の近距離プランでも考えがまとまらず、今は何もせずに静かにしたいという欲求が勝っている。これでは面白くないので、早く治らないかなと我慢が続く。昔から季節の変わり目に体調を崩す傾向があったが、ここまで長引くことは無かったと思う。

新グラフィックボード、発進!

ミドルレンジクラスのグラフィックボードで、いざというときはそれなりの描写能力が欲しい。しかもボードの全長が短いショート基板仕様という、わがままな要求に応えてくれそうなグラフィックボードはあるのか?と書いたのが前回まで。書いた後にすぐに見つかって、選んだのがZOTAC GeForce GTX 1050Ti 4GB Miniだ。

現在まで使い続けていたELSA GLADIAC GTX 560 Ti miniに比べれば、大幅な性能向上になる。ゲームをするわけではないが、忘れたころに3D描画を行うことがあり、GeForce GTX 1050Tiなら今までよりスムーズな動作が期待できる。

新旧交代のグラボ

上:取り外したELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini
下:取り付け前のZOTAC GeForce GTX 1050Ti 4GB Mini

ELSAのグラフィックボードはMini-ITX(17cm四方)規格で使えるよう設計されており、その時点で小さいと思っていたが、ZOTACではさらに小型化。ZOTACのグラフィックボードは補助電源が不要。補助電源を使わないグラフィックボードは、恐らく15年ぶりくらいになる。マザーボードからの給電で間に合うあたりが、シンプルに仕上がってとてもうれしい。

ショート基板を使い続ける理由

ショート基板仕様を選び続けている理由は、ケースが古くてフルサイズ以上のグラフィックボードが入らない点、そしてマザーボードのデザイン上、大きなグラフィックボードを載せるとチップセットのヒートシンクを冷やせなくなり、熱暴走を招くため。

CPUよりチップセットのほうが発熱し、熱暴走してシステムがダウンするなんて、VIA CLE266以来のこと。ケース内の換気ではどうにもならず、フレキシブルアーム付の電動ファンを装着して風を吹き付けて、熱暴走を防いでいる。こんな弱点があるため、トラブルなく使えるのがショート基板となった。

グラフィックボードの交換が終わり、ドライバのインストールも無事に済んで、正常に立ち上がった。やはりグラフィックボード本体の故障だったらしい。補助電源が不要になるので、グラフィックボードに繋がっていた電源ケーブルはまとめて片付けておく。太くて長いケーブルが無くなって、ケース内の空間が非常にスッキリした。

GTX560Tiでの消費電力

ELSA GLADIAC GTX 560 Ti miniでのアイドル時の本体の電流は1.26A。簡易的な計算(消費電力=電流x電圧)では、130W程度の消費電力となっていた。

GTX1050Tiでの消費電力

これがZOTAC GeForce GTX 1050Ti 4GB Miniでは1Aを切ることになり、消費電力は100W前後までに低下。グラフィックボードやCPUをフルに使えば3A近くまで達することになるが、そんな場面は稀。

負荷を与えることなく、デスクワークな使い方においては、グラフィックボードのヒートシンクは冷たいまま。大径の電動ファンによる冷却と、GPU本体の低発熱による効果だろう。

PC用電流計

スピーカー上の電流計に至っては、針は測定範囲外の位置にある。かつて使っていた、intel Xeonではアイドル時でも2A以上は流れていて、ピークでは4Aに達しており、そのときに比べればずいぶん大人しい数値になった。

というわけで、『ディスプレイドライバーの応答停止と回復』というバルーン、0x00000116エラーについては、グラフィックボードの故障が原因だった。去年末から悩まされていたトラブルがようやく解決して、一安心。