月の後半に入るあたりで、クレジットカードの請求書がやってくる。クレジットカードの用途はプロバイダやYahoo!の会費くらいで、後はETCの請求が一ヶ月遅れでやってくる程度となり、請求額なんて大したことはない。
それよりも注目したのが、裏表紙部分にあった『4月分の請求日は5月7日』という記載。世間では4月27日から5月6日まで10連休らしく、金融機関もその期間中は休みで、5月7日から営業を再開するらしい。金融機関の都合に応じて、クレジットカードの引き落とし日もどんどん後回しになって、5月7日となった。
『請求日前に口座残高を確認しておけ』という注釈文からして、10連休中に遊び回って金を使ったまではいいが、いざ引き落とし日になって残高不足になるなよ!とアドバイスされている。そんなことがあるのか?と思えるが、引き落とし日に金がないという事態があるからこそ、ネットには引き落としに間に合わなかった場合の対処記事(=いかがでした系blog)が大量に溢れている。
クレジットカードは計画的に使うことができれば引き落とし日なんて忘れるものだが、どうも一部はそうではないらしい。まるで自分の貯金、もしくは魔法のカードと勘違いしてしまう傾向があるらしく、無計画に使った挙句、請求額が膨れ上がって引き落としができなくなってしまう。そんなことがあるため、引き落としに間に合わなかった場合に今すぐやるべき方法…なんて記事が多く成り立つ。
クレジットカードや電子マネーといったキャッシュレス派のほうが、何に使ったかデータに残るから金が貯まりやすいとか、現金派のほうが金が目に見えるので貯めやすいといった両極端な意見や、それに沿った記事を読むことがあるが、どれも眉唾物でしかない。結局は当人の収入、貯め癖と消費スタイルの習慣で決まるからだ。派閥それぞれが本当なら、今頃みんな金持ちになっている。キャッシュレス決済や現金払いは、その場の状況に応じて臨機応変に対処すればいいだけの話だ。