エネルギー補給

つまり、肉を食うというわけで。

職場の後輩が国家資格に合格した祝い、そしてそれを理由に食べに行こうかーという話になっていた。「行きますよね?」と誘われるが、一旦保留。というのも翌日は普通に出勤で、しかも外部から視察まである。いわゆるホスト役に徹するため、そんな中でニンニク臭を漂わせるにはいかないという大きな理由があった。

しかし、ここしばらくはバタバタしっぱなしで、喰わなきゃやってらんねぇと感じていたことも事実。ニンニク臭を抑え込むため、あらゆる手段を講じて。

ステーキハウスリベラ

参加。原材料費の高騰を受けているのか、肉代もけっこうな価格になってしまっているが、これは仕方ないこと。相変わらずの『一撃離脱』で、待っている時間よりも食べている時間の方が短い。とはいえ、私らのグループに限らず他の客も似たような傾向なので、実は回転率は悪くはない。

肉の油が漂う店内ゆえ、顔面や首回りといった肌が露出している部分はベトベトになる。食事で体温が上がったことによる発汗と皮脂なのか、それとも肉の油分なのかは分からないが。

ここで参加を辞退していれば、面白くない週末を迎えていたに違いない。合格おめでとう、大変お疲れさまでした。>全参加者

路面の更新工事予告

何かとネタが見つかりやすい、旧東海道の商店街。路面はコンクリートブロックが敷き詰められており、これをインターロッキング舗装というようだ。デザイン的な面から、典型的な下町の商店街といった趣があった。

この道路、以前からいくつか区画に分けて路面の更新工事を行っていて、シンプルなアスファルト舗装の路面に変更されている。

年数の経過と共にインターロッキング舗装は凸凹が激しくなり、バリアフリーの観点では不利になってきたか。他にも維持費用の抑制、インターロッキング舗装を施工できる技術者の減少に備えるといったことが思い浮かぶが。

更新工事が決まると下準備は非常に早く、路肩には仮設用の配管が並べられ、さらには石の腰掛けはあっという間に撤去された。工事情報看板も設置され、期間は来年の3月13日までと設定されている。年度末によく見られる道路工事のパターンになるかもしれない。

インターロッキング舗装

見慣れたインターロッキング舗装は、来年度以降は過去のものになる。

ここに限らず、インフラ整備や更新が進んだことで、あちこちが急激に変わってきている。無電柱化で歩道が広がり、拡幅工事で走りやすくなり、LED信号に交換される等々。個人的な感覚とはいえ、けっこうな頻度で更新工事を目にする機会が増えており、公共事業による経済対策の一環なのか?とも思う。

トランジスタで555

555タイマーICは最も有名な半導体とか、最もよく売れたICだとか、最も人気のある定番モデルだとか、とにかく評価が高い。斯く言う私も555タイマーは何かと使う場面が多く、一番多用した型番かもしれない。変わったところでは、シビックRのオドメーター調整で555タイマーICを使った発振回路を用いていた。

単純に使うだけでなく、パッケージを模した足置きを作ったり、555タイマーICの内部回路からディスクリートなトランジスタを何石も組み合わせて互換品を作ったりと、もはやアイドル並みの扱い。

内部回路から、ディスクリートトランジスタで互換回路を組んでみるとは実に興味深い。全く別件で細かい部品を探していたところ、共立エレショップで555タイマーICをディスクリートパーツで再現した工作キットが見つかり、ほぼ瞬間的に買い物かごボタンを押していた。

DC-555FとNE555P

届いたディスクリート555基板と、比較用にデスク上で転がっている本来の555タイマーIC。555タイマーICは秋月電子通商では30円から40円で売られているところ、このディスクリート555基板は注文時点で3,800円なので、明らかに物好き向け。

このディスクリート555基板の場合、555タイマーICの各脚に相当する部分はコネクタになっていて、タイマー回路や発振回路をサクッと組んで使うことができる。ブレッドボードで組むより早いかもしれない。

夕焼け

秋特有の高い空と急激に沈んでいく太陽で、夕焼けの風景は夏場とは全く異なる様子になる。せっせと川沿いの道を走っていると、これはいい色の夕焼けじゃん!と気づき、視界が広がる橋の部分に出る。

夕焼けの内川

思ったとおりの光景だった。どこかで見たような懐かしさがあり、撮影地周辺全ての土地勘が残っているためだろう。

自転車を止めてカメラを構えていると、何かを撮影している素振りの私の存在から、夕焼けの風景を撮っていると気付いた人が周囲に並び始め、撮影会の如し。歩きスマホで橋を渡っていく人は何人もいたが、この風景に気付かないことは非常にもったいない。

9月下旬から12月の冬至までが、一年のうちで最も好きなシーズン。こうした光景を見られるチャンスは思っているよりも少なく、記憶のバックアップという意味でも積極的に撮影しておきたいところだ。

よく切れる部分

運用開始前の日常点検でランプ類の確認を行っていた。ヘッドライトやウインカーの点灯はOK、テールランプも問題なしで、残るはライセンスランプ。テールゲートを下から覗き込むようにチェックすると、向かって右側が切れていた。

ライセンスランプの不点灯

「片目のジャックじゃん!」

テールゲートは荷物の出し入れで頻繁に開閉する。閉じるときの衝撃は相当なもので、ライセンスランプに伝わる衝撃も強い。よってライセンスランプ本体である電球、特にフィラメントへのストレスは大きいようで、こうしてすぐに切れてしまうようだ。

何の変哲もないT10バルブを買えばいいので、そのまま近所のホームセンターまでひとっ走り。カー用品コーナーに置かれている適合表で再確認して、スタンレー電気のNo.35を買ってくる。

スタンレー電気 T10 バルブ No.35

片方が切れれば、もう片方もすぐに切れると判断して2個入りを買ってくる。それにしても、代表的なバルブの使用部分を示すこのイラスト。デフォルメされているとはいえ、どこかEGシビックのような雰囲気がある。

ライセンスランプのLED化は好みではなく、また封印の影が強くなってしまい、ナンバー全体が暗い印象になる。よってここだけは、旧来からの電球を使い続けている。

実習そのもの

V=IRから始まるオームの法則は、机上学習で進めるよりも実際に測定したほうが把握しやすいのではないのか。そんな考えから、ストックしている抵抗器を探してみるが、そう都合のいいものが見つかるわけがなく。

しかも手持ちの抵抗器はよくあるカーボン抵抗、しかも1/4Wサイズなので、学習用には使いづらいということで。

25Wメタルクラッド抵抗

25Wサイズのメタルクラッド抵抗を買ってくる。抵抗値は1Ωに設定され、これまた非常に都合がいい。1Vの電源に対して1Ωの抵抗を接続すると、1Aの電流が流れることが実証できる。V=IRに沿うなら、1Aの電流に1Ωの抵抗を接続したとき、電圧は何ボルトか?ということもテスターを通じて見ることが可能。

二つの抵抗を直列接続すれば2Ωになり、測定値が変わってくる。また並列接続にすれば、机上で計算を繰り返すことになる逆数の和とはどういうことなのか。計算される抵抗値は0.5Ωになり、実際に計測値で見ることも可能になる。

個人的な感覚としては、机上で習ったことを実物を前にして行ってみるとハッキリと覚えることができる。その逆、実物による演習を行った後に机上教育でも同様。

電気関係の学習となれば、オームの法則はどこまでもついてくる。ここから発展して、簡易的に電力量を計算してケーブルの余裕をチェックするとか、応用はいくらでも効く。1Ωだけでは面白くないので、2Ω、5Ω、10Ωと複数個買ってきている。

必ず10円から

自動販売機に金を飲まれるという事態に、イラつきと落胆を覚えたことは数知れず。キャッシュレス自販機は増えてきてはいるが、ちょっと遠出すると小銭タイプの自販機が多くなり、仕方ねぇ!となることもしばし。

そんな過去の苦い経験から、小銭を入れるときは10円玉から投入するようにしている。詰まってしまった場合、10円玉なら損失は最小限になり、諦めやすくもなる。その場で管理会社に連絡すれば返金手続きもあるようだが、大抵の場合は時間外だとか担当者が不在とかで、暖簾に腕押しみたいなもの…というのを読んだことがある。

過去には自販機のメンテナンスもやっていて、コントローラーを操作して商品ラックから収納されていた缶ジュースを全部排出、商品ラックを外して不調を直したりとか。富士電機製の自動販売機なら、世代が変わっても構造は似てくるため、だいたいは対応できる。

自動販売機に投入された小銭を選別して保管し、釣り銭等で払い戻したりする部分のことを『コインメック』という。詰まりが発生する原因は、このコインメックの汚損が大きい。人々の手を渡り歩く小銭は皮脂等で非常に汚れており、さらには異物が付着していたりで、早い話が汚物まみれの小銭はコインメック内を通過する度に汚していく。

積み重なった汚れが小銭を滑らなくしてしまい、途中で引っかかって「金が飲まれた…」となってしまう。

コインメックは分解しやすい構造になっており、詰まった時の対処にも素早く対処できるようになっている。工具等は必要なく、ツメで引っかかっているだけ。ミニ四駆のように、スナップフィットな構造。

自動販売機のメンテナンス方法を習ったときに、このコインメックも勉強する。商品の補充ついでに、軽く拭き掃除してやるだけでもだいぶ違うとのことだが、実際はあまりやっていないのかもしれない。

赤信号を見直す

由比PAから名古屋方面へ進んでしばらくすると、日本坂トンネルに達する。トンネルの長さとしては下り線で2,555mとなっていて、開通当時なら距離の長いトンネル、今どきの視点ではそれほどの距離ではないといった具合か。

このトンネルは1979年に日本坂トンネル火災事故が起きていて、多重衝突事故から車両火災に至り、鎮火まで約65時間も要するという、その後の安全対策にも大きな影響を及ぼす重大事故が起きている。

トンネル内で事故が起きていても、走行中のドライバーは知る由がない。そこでトンネル情報表示板だけでなく、トンネル用信号機も設置されることになり、以後5,000m以上の長大トンネルでは信号機が設置されるようになっている。

トンネル用信号機

トンネル用信号機は基本的に青の灯火で「進むことができる」。渋滞になると黄色点滅の灯火に切り替わって「他の交通に注意して進め」になる。ここまでは見たことはあるが、トンネル用信号機が赤の灯火になって「車両等は停止しなければならない」という、停止指示までは見たことが無い。

信号が設置される高速道路のトンネルで、事故や火災が起きたタイミングでないと赤の灯火にならないと思われ、応じて通行止めや事故渋滞が起きているなら回避ルートを選択するため、ますます見ることはない。

万一、赤の灯火を確認した場合だ。後続が状況を1秒でも早く理解できるようにハザードランプを点灯させ、二次災害を防止しつつ減速。信号機手前の路肩に車両を寄せて、待機することになる。高速道路上の信号機は青灯火か黄色点滅灯火の二つという思い込み、油断がどこかにあるため、ここらで赤の灯火を見直しておくことは悪いことではない。

5,000m以上の長大トンネルに信号機があるとされるが、実際は急カーブや急勾配といた見通しが悪いトンネルに設置されていることもある。例えば、首都高のトンネルは短くても線形の悪さから、信号機が設置されている。

VHSテープとか

3連休なので、どこかへ出かけるのがスジだろうが、今日は家事や自転車整備に費やす。筋トレの強度をアップしたら見事に筋肉痛になってしまい、クラッチペダルを踏むのも一苦労だったので、遠出するわけにはいかなかった。

買い出しの最中にホームセンターに寄ってみると、VHSからDVDへのダビングサービスを告知するポスターが貼り付けられていた。以前に、VHSテープの耐用年数が近づきつつあり、近い将来に再生できなくなる恐れという報道を見た気がする。それに呼応しての新サービスなのかもしれないが、どういう機材を用いてダビングをしているのか。そちら側が気になってしまうのは機械趣味の延長線ゆえか。

VHSには標準モードと、テープ速度を標準モードから1/3まで遅くする代わりに、3倍モードなるものがあり、2時間分のテープなら6時間分の録画ができた。一方で、テープ速度が落ちるために画質は低下することになる。画質を優先するか記録時間を優先するか、けっこう迷うものがあった。

3倍モードで記録された映像をDVDにダビングしたところで、観賞できるレベルなのだろうか。元々の画質が悪いところに、今どきの高精度のデジタル大画面で見ると、映像の悪さが余計に目立つように思える。身近にダビングサービスを受けた人がいたなら、詳しく話を聞いていただろう。

地味に困っているのが、ビデオソフトとして販売されていたVHSテープの扱い。対処に困って2本だけ残されていて、『奇跡の243便』と『全日空の世界 ブルーオンブルー ザ・グレイトコクピット1』。この2本を画質を保ったままデジタルデータ化できれば、磁気メディアは殆ど片付くのだが。コピーガードのせいで、ダビングはひと手間掛かるようになっている。

特に後者。全日空61便ハイジャック事件で刺殺された機長が撮影されており、その点でも非常に貴重なものとなっている。

まずは食うことから

昨日の、昼過ぎからの首都圏豪雨では、各鉄道路線も運行がストップ。夜遅くまで混乱が続いていたようだ。

今は昔。2011年9月に台風15号が都心を直撃。しかも上陸が夕方という最悪のタイミングで、鉄道路線が大混乱に陥った。このときはまだ電車通勤で、3月に大地震で帰宅困難になり、9月では台風15号により、一年で二度も帰宅困難になるとは思ってもいなかった。

この二度の帰宅困難では、両方とも 「腹が減っては戦ができぬ」ということで、真っ先に食糧を確保していた。共に夕方で、ちょうど空腹感を抱くところだ。空腹で血糖値が下がってくると感情的になり、冷静に物事を判断できなくなる。

大勢の人がその場に滞っており、しかも流通網が一時的に止まっている以上は、時間の経過と共にコンビニの棚から品物が消えていく。普段は溢れんばかりの商品棚が真っ白に、陳列しているものが一切ない状態になるまでには、さほど時間は掛からない。非常時こそ、カロリーと糖分をしっかりと摂取する元ネタは、軍のレーションだったりする。

2011年3月の大地震では、2時間かけて職場から家まで歩き通した。2011年9月の台風15号直撃では、最終的に電車による最短ルートを諦めて、動き始めた路線を使って大回りで行動し、またもや徒歩による帰宅となった。

地球環境の変化から、今後は昨日のような豪雨は珍しいものではなくなる可能性がある。今は自転車通勤なので、問題になるのは風くらいだろう。雨については全く考えていないが、さすがに豪雨なら止むまで待つか。