3連休なので、どこかへ出かけるのがスジだろうが、今日は家事や自転車整備に費やす。筋トレの強度をアップしたら見事に筋肉痛になってしまい、クラッチペダルを踏むのも一苦労だったので、遠出するわけにはいかなかった。
買い出しの最中にホームセンターに寄ってみると、VHSからDVDへのダビングサービスを告知するポスターが貼り付けられていた。以前に、VHSテープの耐用年数が近づきつつあり、近い将来に再生できなくなる恐れという報道を見た気がする。それに呼応しての新サービスなのかもしれないが、どういう機材を用いてダビングをしているのか。そちら側が気になってしまうのは機械趣味の延長線ゆえか。
VHSには標準モードと、テープ速度を標準モードから1/3まで遅くする代わりに、3倍モードなるものがあり、2時間分のテープなら6時間分の録画ができた。一方で、テープ速度が落ちるために画質は低下することになる。画質を優先するか記録時間を優先するか、けっこう迷うものがあった。
3倍モードで記録された映像をDVDにダビングしたところで、観賞できるレベルなのだろうか。元々の画質が悪いところに、今どきの高精度のデジタル大画面で見ると、映像の悪さが余計に目立つように思える。身近にダビングサービスを受けた人がいたなら、詳しく話を聞いていただろう。
地味に困っているのが、ビデオソフトとして販売されていたVHSテープの扱い。対処に困って2本だけ残されていて、『奇跡の243便』と『全日空の世界 ブルーオンブルー ザ・グレイトコクピット1』。この2本を画質を保ったままデジタルデータ化できれば、磁気メディアは殆ど片付くのだが。コピーガードのせいで、ダビングはひと手間掛かるようになっている。
特に後者。全日空61便ハイジャック事件で刺殺された機長が撮影されており、その点でも非常に貴重なものとなっている。