ようやく休み

「みんなで金出しあってゴルゴ13を雇うしかねぇな」という、冗談とはいえ不穏な会話が当たり前のように交わされるこの職場。末端とはいえ、公共交通機関での仕事ゆえ24時間365日営業中。当然、世間が土日祝日であっても出勤は当たり前で、それについては道路が空いていたり、職場も一人だけになって気楽で、全く問題ないのだが。

1日休みしかないとはどういうことだ。所定の特休公休の数は合致してるとはいえ、疲労の完全回復には程遠い。貴重な休日に、より疲労を溜めないようにするとなれば、シビックRのメンテナンスは後回しになり、大人しく安静に過ごすことがメインになっていく。そんな今月において、久しぶりの2連休が確保されていた。

変な勤務サイクルに慣れてしまった影響なのか神経が妙に高ぶっていて、昨晩は3時間睡眠になってしまう。眠気が全然来なくて、休みの前ならいいやと放置していたらこの睡眠時間。健康診断が控えているので睡眠導入剤を使うわけにはいかず、睡眠不足からの疲労感を抱えたまま、今日一日を過ごすことになる。

運がいいのか悪いのか、昼前から雨でどこかへ行こうという気にはならず。いつもと変わらず、安静に過ごすことになる。ただ、昨晩の睡眠不足により、夕方から強烈な眠気が続いている。眠気に誘われるまま、早めに寝てしまうのが吉。

自転車買う

雨の日でも自転車通勤となるわけで、それに対応した自転車を買おうと思ったのが4月下旬のこと。クロスバイクを主体に探してみて、そこにフルタイプのドロヨケが装着できるとか、メンテナンスしやすい旧来のリムブレーキ装備、ある程度の路面の凹凸に耐えられる…というのが選定条件が重なる。

雨を考えるならディスクブレーキモデルのほうが有利。そんなディスクブレーキも、ワイヤーで操作する安価な機械式ならともかく、普及価格帯にも油圧式が採用されているモデルが見つかるから、これはこれでけっこう驚異的。ヘビーデューティーに使う以上は、シンプルな機械式のほうが勝り、さらに自前でのメンテナンスを考えるとリムブレーキを選びたくなる。

そんなところに、これにしよ!と選んだのが、ブリヂストンサイクルのXB1というモデル。

ブリヂストンサイクル XB1

画像は、ブリヂストンサイクル XB1から引用。

選定条件に合致しつつ、さらにはXB1のモデル名。この名前は、アメリカのブーム・テクノロジー社が開発する超音速輸送機の試作モデルであるXB-1を彷彿とさせる。こんなところも選定材料となった。

しかし、人気モデルで品薄気味なのかそもそも供給不足なのかは分からないが、注文しても入荷する様子はなく。以前も書いたが、納期が出なくて販売できないと連絡が来た。数ヶ月単位での待機も覚悟したが、今朝の5時過ぎになって1台だけ入荷していることが判明し、すかさず購入手続きを入れておく。雨用だけに、悪天候でも目立つオレンジ色を選びたかったが、この際はカラーリングは全く気にしなかった。いろいろと割引が効いて、58,000円程度で購入できた点も高評価。

来週には納車できると連絡が入ったが、すぐに使えるわけではない。まずタイヤ。純正はセミスリックタイヤで、雨の日で使うわけにはいかず、レインタイヤの如くもう少しトレッド面が深いタイヤに交換予定。車体本体の入手を最優先したため、欠品が続くドロヨケは別ルートでの購入で、準備ネタはまだまだ続く。

振り返ってみれば、今まで乗ってきた自転車において、新車は全てブリヂストンサイクル製だ。今回もばっちり、ブリヂストンサイクルとなる。

交換用ワイヤー

取り出したるは、2本のワイヤー。

交換用ワイヤー

なんだよまた自転車ネタかと思わせつつ、今日の記事のカテゴリーは『EK9』。

実はこれ、レカロシートの中に組み込まれている、背もたれを前に倒すためのワイヤーだったりする。これが片方でも切れてしまうと、側面にあるレバーを操作してもロックが解除できなくなり、背もたれを前倒しできなくなる。

シートを分解してみて、これはワイヤーが切れても不思議ではない…という、ある種の構造的欠陥が判明した。しかし、シートの製造メーカーであるレカロも、四半世紀に渡って現役で使われ、さらには高頻度で背もたれを前倒しにされるとは想定外だろう。経年劣化の一つとして捉えておくとしようか。

ただ単純にワイヤーを交換しても、再び切れてしまう時限トラップを仕込むようなもの。今後の為に、長期維持のヒントになるような改良を加えてみるとしよう。

維持はできているが

事務屋に異動して、しばらく経過。

運動量としては歩かなくなった一方で、筋トレは週4回を継続。ついでに完全に自転車通勤となり、晴れの日はもちろんのこと、雨の日風の日関係なし。原チャリをペースメーカーに、行儀よく走るよう心掛けているところだ。一応は、最低限の運動量は確保しているつもり。

そんな具合の日々で、体重はどう変わるか。多少は増えているだろうと思っていたら、今日の測定では60.8kgと出て、目標水準である60~61kg圏内を維持していた。

体格を保つ方向性としては間違っていないことが確認された。その一方で、体はなかなか油断ならないところがあり、現状の運動量も次第に慣れてしまう。そんなところに、体重増加のきっかけが潜んでいる。

朝食で摂取したカロリーは、朝の自転車で殆ど使い切る。昼食は相変わらず500kcal制限なので、午前と午後の事務作業分で間に合うが、帰宅時の自転車ではエネルギー切れの危険性が少々漂う。そして夕食もそこそこ…となり、疲れやすさと目覚めの悪さは、慢性的なエネルギー不足が一因だろう。健診で、栄養不足気味判定を喰らうことは慣れている。

用途判明

自転車のフロントキャリアには、片側だけに台座が溶接されており、これがどういう用途なのか全く分からなかった。取扱説明書にも記載はなく、レトロデザインゆえのクラシカルな見た目を追求したものという認識だった。

ナゾの台座

フロントキャリアの、向かって右側だけに溶接されている、ナゾの台座。

年末あたりにフルレストアを計画しており、それに向かって部品手配や費用を貯めている。そんな準備で情報を集めている真っ最中に、このフロントキャリア右側の台座の用途が判明する。

キムラ LED タンケンランプ LH-11E

画像は、グランボア キムラ LED タンケンランプ LH-11Eより引用。

まさかのヘッドライト用の台座だった。しかも現役で売られている商品なので、買えば装着することができる。ネックとしては、その価格と燃費の悪さ。税込みで15,400円、点灯時間はアルカリ乾電池で約2時間、ニッケル水素の充電池で約3時間となり、単純計算では冬場の通勤で1週間分。電池コストを考えれば、eneloop…Ni-MH電池択一となる。

安全を考えれば、複数のヘッドライトを点灯させることは悪いことではない。しかし15,000円なら、まずはコンポ代に回すのがベストだろう。

重大事故が相次いだ日

今日は首都高で重大な事故が相次いだ。

朝っぱらは美女木JCT付近で追突事故が発生。7台の車両が巻き込まれ、うち4台が炎上したという。報道の中には爆発という文字もあり、決して広くはない区間においての事故だけに、相当な規模になっていたことが容易に想像できた。

そして夕方。今度は湾岸線。追い越し車線に車のトラブルで停車していたところにトラックが突っ込んでしまうという、これまた恐ろしい事故が発生。

事故の規模やその悲惨さから、同日の事故ながら報道の扱いは首都高湾岸線が多かった。一方で、美女木JCTでの事故は、逮捕されたドライバーが「意識が無かった」という趣旨の供述をしたことから、関わってはならないという一種の報道しない自由なのか、あまり触れようとはしない雰囲気が感じられる。

報道されていない事故として、朝に横羽線で事故が起きており、壁面を破損させて緊急工事規制が入った。そこに湾岸線の事故による通行止めが起きてしまい、東京と神奈川を結ぶ首都高の路線は完全に滞るという、地獄絵図になっていた。

ある意味では走り慣れていて、日常的に使うことの多い湾岸線。だからといって決して気を緩めることなく慎重に走るが、今回の事故のように、右車線に止まっている車がいるとは正直なところ、想定はしていなかった。そういった油断こそが事故原因にも繋がるわけで、まさに他山の石。

昔と違って、車の性能は良くなり、支援システムによるブレーキ制御も行われるようになった。しかし、乗っている人間はどうか。前方の注視よりも手元のスマホのほうが気になって、まともに走れないドライバーは当たり前のようにいる。この先、重大な事故を起こせばスマホの通信ログまで解析されて、草の根を分けるようにして徹底的に調べられてしまうかもしれない。

横転事故

高速道路における交通事故で、二次災害を防ぐには。

・ハザードランプを点灯させ、路肩に停車。

・発炎筒を車両後方に設置。

・ドライバーや同乗者はガードレールの外側に避難。

・事故状況を関係箇所に通報。

これまで幾度となく事故の救援を行ってきたが、当該者はパニックになって、どうしたらいいか分からなくなっているパターンが殆ど。特に高速道路の場合、その環境から他車は一瞬で近づいてきて、1秒で事態が大きく変わる。事故は起きないだろうでななく、事故が起きるかもしれないという考えと日頃からのシミュレーションが、明暗を分けることになる。

10年が経過して

極めて情けない話になるが、ちょうど10年前の2014年5月11日、スピード違反で初めて捕まった。過去の履歴を見直していたところ、そんな記録が見つかって、そういえば…となる。

15kmh以上20kmh未満の青切符

最高速度60kmhの一般道で、18kmhのオーバー。よって15kmh以上20kmh未満の枠となり、点数は1点、反則金は12,000円。

メーター読みではもう少し高かったが、あえて少し抑えた違反速度を提示することで、さっさと認めさせて手続き処理を早く済ませたかったのかもしれない?反則金は翌日には納付しておき、その後一週間以内に株の取り引きで反則金の支出を取り戻していたりする。

違反して、その後3ヶ月に渡って何も起こさなければ、発生した違反点数は0に戻る。そのまま0のまま継続すれば、次回の免許証更新は一般運転者扱いとなり、ゴールド免許からブルーへ逆戻り。さらに1時間の講習と料金が若干アップ。免許はゴールドへ戻れるのは最短でも5年後。

という、ロクでもない扱いが5年に渡って継続する。タイミングよく免許更新の年度だったので、更新で受け取った2014年の免許はブルーの帯。このときの免許は、この出来事を忘れないように持ち帰っており、現在もデスクの中に保管中。

もちろん、違反していた私自身が悪い。ひたすら安全運転に徹し、違反から5年が経過した2019年にはゴールド免許に戻る。2023年末には二輪免許の取得で追記扱いとなり、有効期限がさらに延長される。もちろんゴールド免許は維持。

捕まった当時と異なり、可搬式オービスが当たり前のようになった現代。妙に流れのいい道路こそ警戒すべきという認識から、すっかり渋滞の先頭を走るドライバーと化しており、何かやらかせば報道以上にSNSでネタにされやすい世の中だ。これから先も、慎重な運転スタイルは変わることは無いだろう。

損傷部位確認

現在、運転席の背もたれ部分が前倒しできないトラブルを抱えている。

背もたれを前に倒せないことで、リアシート部分にモノを放り込むことが難しくなっている。普段から重量物はリアシートの足元部分に置くことが多く、現在はトランクに置いている状態。これが使い勝手が非常に悪く、早めに対処したほうがいいと判断した。

まずは損傷している部位を確認する。事前の下調べ通り、ワイヤーの切れならある意味では納得できるが、そうでない場合も想定しておかなければならない。そこでさっそく、シートの関節部分をチェックしてみると。

背もたれの切れたワイヤー

すぐに見つかった。見事にワイヤーが切れており、これで前倒しできない原因が掴めた。ワイヤー交換が確定。

ワイヤーの切断面から、単純な経年によるものだろう。長年に渡って繰り返し強く引っ張られ続けたことで、素線が一本ずつ切れてしまい、強度が低下。最後は全部切れてしまった。毎日の運用で、荷物の出し入れで背もたれ部分を前に倒すことが多く、それだけワイヤーが引っ張られる回数も重なる。こうなると切れてしまうのも仕方ない。

他のトラブルではなかったことで安心したが、それでも背もたれ部分の分解、ワイヤー交換、組み立てという地味に面倒な作業が待っている。2017年9月のリフレッシュ作業のレポートには、2時間程度で作業終了と書いてある。今回もこの作業時間を見繕っておくとして、問題はいつ作業着手するか。まとまった休みが見通せないのが本当に煩わしい。

普段より多く放出します

久しぶりに大規模な太陽フレアが発生したようで、5月8日から連日に渡ってXクラスの太陽フレアが発生している。今日に至っては、10:23(JST)にX5.8という、これまた強烈な規模が記録されており、こうもボコボコと発生するのは観測史上初めてだとか。

強烈な太陽フレアが発生して、そのときに放出されるプラズマが地球に到達すると、大停電が起こるとか、各種通信システムに障害が起きると言われている。今回もそれら悪影響や注意を呼び掛ける報道が行われている。身近なところでは、GPSを用いた測位の誤差の増大が起きる可能性もある。

何年前だったか、大規模な太陽フレアに見舞われた際は、GPSの誤差が100m近くまで発生しており、これが太陽フレアの凄さか…と妙な感動を抱いた記憶がある。さて今回はどうなのかと、さっそくGPSアプリを立ち上げてみると、今度は測位するまでやけに時間が掛かっており、これまた誤差が普段よりも大きい。

最も大きかった太陽フレアは2003年11月4日に発生したもので、その等級はX28とされているが、実際は観測できる上限を振り切ったとも言われている。日付はともかく、最も強烈だったという記憶がしっかり残っている理由は、工学実験機(小惑星探査機)はやぶさに直撃し、太陽電池の損傷とメモリのデータが消えるトラブルが起きたため。メモリのデータは地球側から再送信して対処したものの、太陽電池の損傷はそのままエンジン出力の低下に繋がり、イトカワ到着が3ヶ月ほど遅れることになった。

現在もベピ・コロンボ/みお、はやぶさ2、パーカーソーラープローブは、一種の防御壁となる地磁気から離れたところを飛んでおり、大丈夫かなと思うところはある。

太陽で発生する各種現象も自然の出来事になるので、ピンポイントレベルでの完全なる予測は不可能。起きていることを見守ることしかできない。現在の太陽は第25太陽周期にあり、ピークとなる極大期に達しつつあるタイミングゆえ、また大規模な太陽フレアが起きても不思議ではない。

過去と違って各種情報が入りやすくなり、また翻訳もしやすくなっている。宇宙関係も趣味の範疇に入ってくるので、しばらくは暇になるということが無さそうだ。

チューブ入り

なんだかんだで、シビックRの総走行距離は38万キロに近づきつつある。節目となるのでエンジンオイルだけでなく、万の桁が切り替わるためにミッションオイルも同時交換することになり、今回もまた添加剤を混合することになった。

ミッションオイルの添加剤は、毎度お馴染みXADO REVITALIZANT EX120(MT用)を使用。これまた同じように注文しようとしたところ、いつものシリンジタイプではなく、グリスやハミガキのチューブタイプの製品があることに気付き、8mlから9mlへと僅かながら量も増えている。金額的にはシリンジタイプとチューブタイプは全く変わらず、それならばとチューブタイプを取り寄せてみる。

XADO REVITALIZANT EX120チューブタイプ

現品到着。パッケージに書かれているように、シリンジタイプに比べて+12%増えていることがアピールされている。その一方で、あまり積極的には取り上げていないようで、なぜか公式サイトにも未掲載だったりする

8mlのシリンジタイプよりも量が多くなりながら、価格が同じ。となれば、企業にとっては旨味のある製品ではなくなってしまうためか。

38万キロの到達は本格的な夏を迎える前になりそうだが、再び板金工場への入庫が計画されており、それら作業が終わってからの油脂類交換と添加剤注入になりそう。