簡素化確定

2013年11月に、1回目のメーターバルブを交換。当時は夜間運用がほぼ毎日というレベルで非常に多く、5年が経過したあたりで照度の低下が気になるようになり、2019年7月に2回目の交換を行っている。

バルブ=電球ということで、強い衝撃や圧力に弱い。そのためか、2013年当時のパッケージはエアパッキン(プチプチ)に包まれて、耐衝撃性を考慮した素晴らしいパッケージだった。

プチプチに包まれた純正バルブ

エアパッキンで包むあたり、パッケージにもコストが掛かっているのだろう。2回目の交換を行った2019年の発注では、ビニール袋のパッケージに変わっていた。

EK9用純正メーターバルブ

このとおり。ASSY化されている37239-S04-003だけは、引き続きエアパッキンによる梱包となっていた。

2回目の交換から6年目が視野に入る2025年、3回目の交換が計画される。今回はレポート内容の改訂がメイン。実態を改めて知るには現物を入手して下調べが必須ということで、まずは販売状況をチェックして必要数を揃えておく。

ビニール袋のパッケージ

今回もビニール袋のパッケージ。エアパッキンを廃止し、少しでも低コスト化を図れるようにしているようだ。外部からの衝撃が直接バルブに伝わってしまうビニール袋なので、使うまでの保管は少々注意が必要となる。

さて改訂といえど、どこまで書き直すか悩ましい。タマ切れ状態のメーターパネルの写真は活かしたい。

起きていたCD-Rの寿命問題

長らく高価だったCD-Rは、台湾メーカーによる価格競争が勃発。1枚数百円どころか、数十円という驚きの安さまで達し、どいつもこいつも焼いて焼いて焼きまくり!という、それはそれで愉快痛快な時代があった。

そんな価格競争に応じるかのように、CD-R用のドライブの性能向上と価格下落が一気に進む。半月程度で、史上最速!最高〇〇倍速の書き込み対応!といった新型ドライブが発売される世の中。

現代のようにUSBメモリは普及しておらず、ネット環境はADSLの8Mといいつつ、そんな数値は理想論でしかない。大容量データのやり取りはCD-R/CD-RW、他のメディアといえばCFカードやSDカードが見られたが、コスト的に16MBや32MBがせいぜい。

そういった古き良き時代に焼かれたCD-Rの崩壊が始まっていることに気付き、これがデジタルメディアの寿命問題かーと冷静に捉えていた。2020年あたりから、過去のCD-Rが読めなくなる恐れがあるとちらほらと警告が出ていたのを目にしていたため。

壊れ始めたCD-R

レーベル層に変色が始まっており、そう遠くないときに剥がれてしまうだろう。さすがにデータを失うわけにはいかず、急いでコピーしてバックアップ。

今のところ異変が起きたのはこの一枚で、もっと言うと唯一の台湾製メディア。後々、CD-Rの寿命は値段と比例する部分があることを知り、台湾製メディアから太陽誘電製のCD-Rに焼き直し、長期保管を視野に入れていたことが効果的だった。なぜ、この一枚が太陽誘電化を逃れていたのか。

太陽誘電がCD-Rの生産から撤退して久しいが、まだブランクメディアは残っている。使い切るまでは相当の年数が必要だが、では使い切った未来に、再び高品質なブランクメディアが簡単に手に入るかは分からない。

サンプル再採取に向けて

他のEK9オーナーとメッセージをやり取りしていたところ、クラッチペダルを踏むたびに異音が出るのが気になる…という話が出て。

まず考えたのが、クラッチマスターシリンダー本体が摩耗している可能性。もう一つが、クラッチペダル本体を支える軸のグリス切れやプラブッシュの摩耗といった可能性。

振り返ると、2015年8月に後期タイプRxのアルミペダルに交換しており、今年の夏でちょうど10年が経過するが。

クラッチペダル、ブラケット部分

交換時に取り外された本来の純正品は、摩耗や変形具合といったことを一切調査しないまま、処分を依頼してしまうという大失態に今更気付く。

とはいえ、距離にして18万キロ以上に渡って、ペダル操作を繰り返してきた。丁寧なペダル操作の日があれば、ガツンと強く踏み込むペダル操作の日もあり、なかなか過酷な使用環境。

そんな異音の話題で、そういえば現車のクラッチペダルはどうなっているのだろう?と、改めて興味が出てくる。こうなればサンプルを再採取せねばならないということで、まずは構成されている部品をリストアップして発注。2025年5月下旬の時点で、全て揃う。

クラッチペダルとブレーキペダルのショートパーツ

クラッチペダルだけでなく、万一に備えてブレーキペダル用の部品も一緒に購入。両者は部品が共通なので、使わずとも予備にもできる。

ペダルのブラケットから外すことになるので、上半身をハンドル下に突っ込んでの仰向けになり、さらに腕を上に上げて作業するため、体力的に厳しい。さらには、この先の猛暑だ。なるべく他の作業がない日に、短時間で終わらせられるように配慮しなければならない。

部品だけでも確保しておけば、あとはどうにでもなる。

スピーカー交換ブーム

シャブ(会社自動車部)では、ここのところスピーカーを交換する作業が多く、一種のブームかもしれない。というわけで、所属するGR86についてもドア部のスピーカーを交換し、音質向上を狙う。

今日の活動は一日を通してGR86のみの作業で、午前中はタイヤローテーションを行い、午後からスピーカー交換という流れになった。なお、昼休憩中に職場へ置きっぱなしの折り畳み自転車を回収している。

新旧スピーカー比較

取り外されたGR86純正スピーカーと、これから装着するケンウッドKFC-RS174。純正スピーカーといえば、スカスカな重量で安っぽさMAXの製品というイメージがあったが、少なくともGR86純正スピーカーはそれなりの重量がある。

これから装着するKFC-RS174はずっしりとした重量があり、これは期待が持てる。純正スピーカーの取り外しと装着用ブラケットを取り付けている間、私は変換ケーブルの製作といういつもの作業。

新スピーカーを装着

ドアに装着されたKFC-RS174。

試聴してみると、低音の力強さが段違い。同時に高音側もクリアになって、非常に聞きやすい。純正スピーカーと比べると、ただ鳴っているだけの状態から、しっかりとした音質になる。「これは沼だな」「ハマる人がいる理由が分かった」。

こうなってくると、EK9シビックRのフロントスピーカーを交換するのもありか。現状はアルパインの中古スピーカーを使っており、14年24万キロが経過。車内騒音が酷い仕様に、これ以上の音質向上を狙っても効果は薄いだろうが。

午前3時から雑務処理で起きていて、ついでに暑熱馴化が完了していないという、なかなかの体調具合。今日一日の作業が終わったことを確認して、素早く撤収となった。お疲れさまでした。>GR86オーナー

貫通パンクでした

今朝は折り畳み自転車を使っての通勤となった。小径車のほうが乗っていて楽しいのは、加速力があって小回りが利き、スイスイ走れるからだろうか。

余った時間を有効活用して、通勤用自転車のパンク修理となる。タイヤだけ外して室内へ持ち込み、涼しい環境での作業となった。いつものように水を溜めて空気漏れを探すのではなく、手のひらで感じ取れるか調べながらの調査。一ヶ所だけ空気が吹き出す部分があり、なるほどココがパンクの原因だったか!と安堵。

もし悪戯による損傷だった場合は、倉庫内に保管する等、次の対策が必要だったために、この点では安心することができた。

チューブに穴が開いていることで、タイヤ側にも異常がある。トレッド面と内側の両方を確認して、異物が突き刺さっていることを確認。ペンチで抜き取ると、針状の金属片が突き刺さっていた。

タイヤに刺さった金属片

ここまで小さい金属片では、避けるのは無理。運が悪かったとして諦めるしかない。他に異常はなく、ゴムパッチを当てて修理完了。時間にして20分程度。

耐貫通パンク性能を向上したというタイヤは何種類か見つかるが、その分重くなってしまう。タイヤとホイールを併せた重量は、走りに直接影響を及ぼす。現状、軽い走り心地で通勤していることから、これをスポイルする耐貫通パンクタイヤの導入は、難しいものがある。

今日はパンク修理を終えた通勤用自転車で帰宅することにして、折り畳み自転車は放置。後の休日に回収することにする。

またパンクかよ

相変わらず定時で帰ることを阻む雰囲気を醸し出す、険悪かつブラックかつ職場だが、そういう態度を示したなら「次の仕事探しますわ」の一言。

駐輪場に出て自転車のロックを解錠、サドルに跨ったその瞬間、ケツに伝わるグニュッとした嫌な感覚。リアタイヤを見ると潰れており、またパンクしている。落胆しかけるが、これが朝の通勤途中でなくて幸いだった。

この時点で正規の帰宅手段は失われたので、どう帰るか考える。職場の自転車を借りてしまうか?いや、アレはノーパンクタイヤかつ一切のメンテナンスをしていないため、長距離を乗るには不向き。シェアサイクルと徒歩で帰ることにして、歩き始める。

それにしても、なぜパンクしたのか。一瞬、思い浮かんだのが別職場の人からの情報で「あそこはチャリに悪戯するやつがいるから気をつけろ」というもの。実際、そういう輩がいるため、その人は倉庫内に駐輪しているという徹底ぶり。こちらもなるべく目立たない建物の裏で保管しているが、逆に目を付けられたか?

パンクした原因がハッキリしないまま家に戻り、次の問題は明日の朝、職場へ行く手段について。今日のように、徒歩とシェアサイクルで行き、パンク修理キットで現地修理、帰りは通常体制に戻すというのも。しかし、この時期は朝から蒸し暑くなり、通勤電車は避けたいもの。やはり自転車で行くのがベストだが、1台余る自転車をどのタイミングで持ち帰るか。

チラつくリコールの影?

EK9シビックRの維持で、多大なご支援を頂いたa-kato様の記事を読んでいると、06174-P07-305の購入で車検証が必要になったという一文に気付く。

06174-P07-305といえば、EGシビックの燃料ポンプのリコールに伴う対策キットで、長らく供給され続けていた。本来のASSY品よりも価格が抑えられていて、2022年12月末の価格で7,480円。

06174-P07-305 フューエルユニットリペアーSET

現車の実績では30万キロを耐えたことから、この06174-P07-305を使うことはないだろう。しかし、情報収集と今後のネタに使えるだろうという期待からあえて買っていたもの。

リコール対策キットの構成部品たち

右下の金色の部品が燃料ポンプそのもの。

気になるのが、今になって車検証が必要になったナゾ。転売対策だとか、EGシビックのリコール台数に対して供給量が多過ぎて、コストを削減したいメーカー側も考慮したといったことが思いつく。真相は不明だが、何かしらの理由はありそうだ。

もう一つ。2020年3月から始まったデンソー製燃料ポンプに関するリコール問題。こちらは自動車メーカー問わず関係しており、その総数は全く見通せないレベルに発展したことは記憶に新しく、エアバッグのタカタと同様にやらかし企業の一角となった。『乾いたタオルを絞る』ことばかりに気を取られて、コストばかりを優先して品質が疎かになってしまった、トヨタ系企業の成れの果てだろう。

製造タイミング的に、06174-P07-305が件のリコール問題に絡んでいても不思議ではない。問題のある燃料ポンプの総数が掴み切れていない以上はとりあえず流通を絞っておき、本当に必要な車両用に正規品質で製造されたものを供給する…という仮措置の可能性も考えられる。

燃料ポンプのリコール問題に関する報道が少なくなったこともあり、すっかり忘れられている感があるが、必ず後々にまで影響は残り続ける。この06174-P07-305も使用して問題ない樹脂なのか、地味に怪しくなってきた。

破れでネタ発見

さて、先日のタイヤローテーション作業では、タイヤを外したことを利用して、全サスアームに装着されているブッシュへシリコンスプレーを吹き付けて、見える範囲での簡易点検を毎回行っている。

何もないだろうと思っていたら、久しぶりにハッキリと分かる異常を発見。

ラックエンドブーツの破れ

ラックエンドブーツの破れ。これは右側(運転席側)だが、左側(助手席側)も同じく破れていた。まず、ここで思ったのが「よっしゃ、ネタができたぜ」ということだった。

遠い過去は予防保全扱いでリフレッシュを続け、取り外した部品を解析することで、経年による損傷傾向がある程度見えてきた。結果として2020年代に入ってからはリフレッシュのペースが落ちることになり、ネオクラ車の維持の観点ではラクで助かるが、Webページの運営の観点では少々困るのが本音。

そのままエンジンオイルとミッションオイルの交換でディーラーに向かい「他に何かあります?」と聞かれたら、すかさず「ラックエンドブーツが破れているっす」と連絡。「ちょっと診ますねー」とチェックしてもらうと、交換に必要な部品をリストアップして戻ってきた。

「どうします?これら部品、発注します?」
「します。よろしくです。作業も一緒に」
「え?依頼?」
「はい。今回は店に任せます」

という担当メカニック氏との会話から、完全にDIYによる自前作業ユーザーと捉えられていることが判明。今回の場合は時間的猶予が無かったため、プロの任せることにした。6月下旬に入庫することになり、一日で終わるとのこと。ネオクラ車をディーラーで整備することになり、捉え方によっては荒れる事柄だろうか。

このラックエンドブーツの破れに限らず、書き換えなければならない記事がみつかり、htmlの編集でデスク前から動かなくなることになりそう。いつ以来になるのやら。

2年ぶりの混ぜ物なし

ここ2年程はミッションオイルの交換毎に、XADO REVITALIZANT EX120を添加してきた。次のミッションオイル交換までは、ホンダ純正のウルトラMTF-IIIのみを使うことにして、いわゆる混ぜ物無しの本来の状態で運用することになった。

セリアのコキ106に載せられたXADO EX120

これがXADO REVITALIZANT EX120、トランスミッション用。

注入後1,500km走行、もしくは50時間の稼働で、修復工程が完了するというのが説明文。初めての注入が2023年4月で、2025年6月のミッションオイル交換までは、毎回使用していた。となれば、修復工程は終わっていると捉えるのが自然。

EK9 トランスミッション S4C

2014年9月、19.9万キロでミッションのオーバーホールを行い、以後のミッションオイル交換は1万キロで行っている。EX120を使い始めた時点でも不調らしい不調は特になく、あくまで予防措置としての注入。

その効果が本当にあったのかは再び分解するまでは分からないが、少なくとも悪化はしていないと期待したくなる。というのも、久しぶりのウルトラMTF-III単体でのギアチェンジは、ここまでスコスコと軽く入るものだったか?と逆に違和感を抱くほどだったので。

5速をインテR(DC2・98スペ)の0.787に変更し、全ての部品が揃わなくなっている現状では、ミッションブローなどの最悪のオチは避けたいもの。人体ではないので自然治癒はないが、寿命を少しでも長く保つため、1万キロでのミッションオイル交換と丁寧なシフトチェンジを行うように心掛けている。

さんきゅー!

EK9シビックRの総走行距離が390,000kmになった。

多数の反応に感謝。

午前中はタイヤローテーションを行って、午後はエンジンオイルとミッションオイル交換となる。

せっせとタイヤを外し、スピードに比例してカチカチカチ…と異音が鳴り続けていたことを思い出す。恐らくはタイヤのトレッド面に石が挟まっているのだろう。タイヤを外して細かくチェックすると、予想通りに小石が挟まっていた。タイヤを外したなら、サスアームの各ブッシュにシリコンスプレーを塗布し、ゴムの延命処置を行っておく。規定トルクでタイヤを締め付けて、100km走行後に再チェックとなる。サポートありがとうございます。>支援者

午後はエンジンオイルとミッションオイルの交換で、ディーラーに向かう。同時に、注文していた部品の受け取り。

ディーラー作業明細

エンジンオイルは長らく愛用していたMobil1から、MOTULに変更となる。粘度は引き続き5W-40を維持して、回転の軽さよりもエンジン保護を最優先としている。ミッションオイルについては、相変わらずのホンダ純正品。10,000km毎の交換を継続中。今回はXADO REVITALIZANT EX120の注入は見送りとしている。

一日を通してどこかバタバタとしていたが、こういう日も悪くはない。