真空パックかね?

車の長期維持に関連して、個別部品の長期保存について一考するのもありだろう。

小さなゴム部品に関しては、使い捨てカイロを脱酸素剤代わりにして、アルミ袋に封入する方法で保管し続けている。(参照:アルミ袋を使ったゴム部品の長期保管)

ここでもう一つ、加水分解の懸念があるウレタン系部品はどう保管するのがいいのか。いろいろ調べている中で、スニーカー界においても加水分解は懸念事項であることが分かり、確かにソールが崩壊、または分離してしまい、捨てた記憶を思い出す。

気に入ったスニーカーを長期保管するために、真空パックにしてしまう方法を見つけ、これなら簡単か。空気を湿気を遮断することができて、そこに乾燥材も一緒に封入しておけば、より万全になる。食品用の真空パックを作る機械も比較的安く、ますます好都合。

リクライニングダイヤル

真っ先に保存しなければならないのは、純正レカロのリクライニングダイヤル。手のひらサイズのウレタン系部品で、使っていれば加水分解は遅らせることができるが、使わないで放置していると崩壊しやすくなってしまい、長期保管という観点では加水分解しても不思議ではない。

現車では、助手席側のダイヤルで加水分解が起きてしまった。運転席側と違って角度調整の頻度が少ないため、表面がベタベタして異変に気づくことになった。

真空パックの機械を買うのはもちろんだが、まずは手元にあるもので工夫できないか?と出張用の衣類圧縮袋を使ってみた。確かに真空状態にはしやすいが、部品のサイズと衣類用の袋ではバランスが明らかに悪く、保管するにも無駄なスペースを食ってしまうことが判明。なるべくストックパーツの保管スペースは減らしたく、やはり機械頼りになってくる。

さらに枯れ葉清掃

駐車場がやたらと枯れ葉まみれ…奥入瀬と十和田湖周辺で拾ってきた枯れ葉がまだ残っているらしく、ホイールハウスとサイドスカートとの境目部分に至っては、もじゃもじゃになった枯れ葉が積み重なっていた。

法定12ヶ月点検が近づいてきており、下回りはキレイな状態に仕上げておかなければならない。久しぶりにサイドスカートを外して、巻き込んでいた枯れ葉や塩混じりの砂を落としておく。

サイドシルをチェック

サイドスカートは後輪側から前方に向かって叩いて外すことになり、この衝撃でいくらか枯れ葉が落ちたらしい。同時にサイドシル周辺の鋼板の状態をチェックしておき、こちらは良好。

散らばる枯れ葉の破片

散らばる枯れ葉の破片。サイドスカートの内側にもたっぷり残っていて、ブラシで掻き落としておく。

砕けた枯れ葉

フロント側に至っては、タイヤの回転方向の都合上、より多くの枯れ葉が巻き込まれていた。左右のサイドスカートを外して清掃し終えるころには、作業場はすっかり枯れ葉まみれになっていた。

ついでに、リアフェンダーのツメ部分もブラッシングしておき、気になる部分の清掃はこれでOK。法定12ヶ月点検で下回りの清掃が終われば、冬のオフシーズン中にでもノックスドールの注入を行うとしようか。

また最後の1個か

10月下旬に『石(ICやCPUといった半導体)』集め趣味の一環として、74LS181を入手したことを記事にした。そこでも書いているが、本命は74HC181。各種資料や使用実例の多さから扱いやすく、やはり入手しておきたいもの。

流通量は少ないようだが、絶対に見つかるだろうと探し続けていたら、福島県内で発見。即注文を出したはいいが、よくあるのが在庫状況が未更新で、実際は欠品というオチ。支払い手続きを行って、どうせ欠品で自動キャンセルだろうと思っていたら発送メールが着信。しかも後から気づいたことは、注文した1個が最後の在庫だったらしく、今は買えなくなっている。

品名表記は『TC74HC181P』となっていて、このパターンから東芝の74HCシリーズが思い浮かぶ。そうなるとだいぶ古い在庫品の可能性があり、それはそれで楽しみ。注文から一週間が経過し、到着した74HC181がコレ。

東芝製TC74HC181P

東芝製は正解。東芝のロゴマークが、いわゆる「東芝傘マーク」の旧タイプ。それを裏付けるかのように、デートコード(製造年月)は8518となっていて、恐らく1985年18週目…。80年代の日本製半導体といえば、文字通り世界征服をしていた存在。そんな時期に製造されたTC74HC181Pは、基板に使われることなく合計37年に渡って倉庫内で眠り続け、石集め趣味の対象物として私のところにやってきたようだ。

回路図だけで勉強するのと、現物と回路図を見比べながら勉強するのでは、後者のほうが圧倒的に覚えやすい。74LS181や74HC181に限らず、シビックRの純正部品を買ったら最後の1個で、その後は欠品になって入手できなくなったことは一度や二度ではない。この購入タイミングの良さと購入できた運の良さは、大切にしたいところ。

名前だけでも先に到着へ

NASA(アメリカ航空宇宙局)は16日、新型ロケットSLS(スペース・ローンチ・システム)の初号機をケネディ宇宙センターから打ち上げを行い成功した。約半世紀ぶりに人類を月面に送るアルテミス計画の第一ミッションで、今回は無人飛行かつ月周回飛行となり、25日後に地球へ帰還する予定。

アルテミス1の打ち上げの目途が立ち始めた今年3月。アルテミス計画のWebサイト上から名前データを登録すると、宇宙船に搭載されたメモリに保存され、月に送られるというキャンペーンを実施した。

アポロ計画のファンであり、アルテミス計画ももちろんのこと。生きているうちに、リアルタイムで人類の月面歩行が見られるかもしれない。こんな期待が大きく、興味深いハナシはないな!と、さっそく名前を登録していた。しかも二つ登録しており、一つは本名、もう一つは当Webサイト…日向重工を英名風に表記したもの。

アルテミス1の搭乗券

登録すると、搭乗券風の画像が生成され、ダウンロードできる。日向重工を英名風に書くとHinata Heavy Industries、長い名前になってしまうので、H_Industriesとさらに省略した。英名風表記では厳密には「,Ltd.」も必要になるだろうが、そこはあくまで架空名。細かいことは気にしていなかった。

1960年当時の宇宙開発競争時代とは異なり、開発はどうしてもローペースになってしまう。SLSそのものが本当に打ち上がるのか?と疑問に思ったことは一度や二度ではない。こうして実際に打ち上げられ、月へ向かって旅立ったことは地味に驚いたもの。打ち上げ当日…14日になるとは覚えていたが、そのタイミングでは当然のように業務中であり、完全に忘れていた。帰ってきてから、成功の一報を入手してそういえば!という流れ。

シビックRでも地球と月の平均距離である384,400kmを目指して走り続けている。アルテミス1のフライトが順調に進めば、名前だけは先に月へ到着することになり、最終的に地球に戻ってくる。シビックRでは、月に到着するまでこの先2年は掛かる見込みで、宇宙の広さ、宇宙船の早さがよく分かる。

時価

青森ドライブでの夕食。味噌カレー牛乳ラーメンも悪くないが、他にいいものが無いか探してみたところ、近くに海鮮系…マグロ丼の食堂があることが分かった。ラーメンで満腹感を重視するより、海鮮特有のさっぱり系のほうが胃への負担が掛かりにくく、回復が早いことに気づき、以後はマグロ丼が基本になった。

気になる時価の文字

行く度に気になるのが、右端にある『時価』。大トロとは是非とも食べたいところだが、時価という二つの漢字による妙な迫力。

時価というだけあって、今日の大トロはいくらなんすか?と聞くのがスジなのだろうか。返答された値段に驚いて、注文しないほうが野暮だろうし、失礼にあたる。値段を聞いてあれこれ考えるあたり、客として相応しくない。聞いて、そーなのかーじゃ注文するっすわーくらいにサクッといければよし。次は是非ともチャレンジしようと思いつつ、既に3年くらいは経過していたりする。

青森に行くときは午前3時の朝食、午前11時過ぎの岩手山SAまでの8時間、間食は一切なし。かといって昼食は必要最低限しか口にせず、ようやく落ち着いて食事できるのがこの夕食時。大盛りは50円増しというのが財布と胃にうれしく、いつも大盛りをチョイス。

行列のできる…

相談所やラーメン屋ではない。

今年分の人間ドックに関する関係書類が送付され、内容物を確認。検便や採尿といったサンプル採集キットが確実に含まれているか、これは非常に重要。毎年、同封されている書類は微妙に変わり、問診票もフォーマットが統一されていない。ただ、記述する内容そのものは大きく変わりはないので、特に困る要素はなし。

人体観察ネタとして、何かしらの追加オプション検査をセットすることを楽しみにしており、今年は頭部MRI関係をチョイスするつもりでいた。脳の血管なんてそう簡単に診察できるものではなく、ここらで一度点検しておけば将来的に何かの役に立つ。そんな考えから、費用面でも困らないよう、月5,000円ペースで別枠で貯金し続けていた。そのオプション検査費用、49,500円。

「何かやるんです?」と言われれば、すかさず「頭の点検だよ」と返答し、納得されるまでがお約束。さて電話で問い合わせしてみると「予約がいっぱいでして…」。

費用が費用だけに、あまり選ぶ人はいないだろうと思っていたらこのオチ。ただでさえ混雑しがちで、まさに行列のできる健診センター状態。もう少し早めに予約設定しておけばよかったかなと思いつつ、追加ネタはキャンセルして一旦電話を切る。

改めて調べ直してみると、あちこちで脳ドックを行っている病院が見つかる。しかもネット予約で完結できる、CD-ROMに収めて渡してくれるとか、全身のCTも含めることも可能…と幅広い。その分、費用もどんどん上がるが、この健診センターでの追加オプション費用(49,500円)よりも抑えながら、同等の検査が可能と判明。

人間ドックでの追加オプションに拘っていた背景として、健診データの管理の都合によるもの。同じセンターで保管しておけば、万一のときに余計な手間が掛からないという期待がある。CD-ROMによる自前保管が可能なら、手間も抑えられるか。むしろスキャンデータをCD-ROMで渡してくれると、医学書と自分の頭の中を並行して見比べることができるので、勉強に役立てやすいメリットがある。

役者は揃った

来月のアタマに行われる法定12ヶ月点検。ゴール目標としている月(=ODO:384,400km)までの残り距離と予想される所要年数から、今回の整備作業が、現在の定常運用における最後の集中整備になる予定。

これまでの整備レポートを読み直していくと、二度目のリフレッシュタイミングに入っている部品がいくつか見つかった。トラブルなくゴールを迎えられるよう、気になる部分も同時に片付けていくことにした。

EK9純正部品

先日ネタにしたEACV、ブレーキホース、ブレーキマスターシリンダーリペアキット。ディーラー側の発注では、O2センサー、ブレーキキャリパーオーバーホールシールキット、補機ベルトを注文済み。

あとは当日、作業依頼内容を再調整するのみ。そういえばEK9の純正部品パッケージには、鎮静効果あるとかないとか?

よいこ眠眠拳

今日も療養日に設定。

金曜日から土曜日:21時過ぎに寝て、翌朝6時に起床。睡眠時間7時間と少々。
土曜日から日曜日:22時に寝て、翌朝6時に起床。睡眠時間8時間。

久しぶりにたっぷり寝た感じ。

遠出したい、車を運転したいという欲望のために、出かけるときの起床時刻は2時半。こうでもしないと、朝の渋滞に巻き込まれてしまうだけでなく、出先で混雑に揉まれて疲れるだけのドライブになってしまい、全く楽しめなくなってしまう。ただでさえ平日は寝不足気味で、休日ではドライブのために草木も眠る丑三つ時に起きることになれば、睡眠時間は完全に不足。休日でも疲れを溜めていては、心身共に壊れていくだけだ。

加齢で体がボロくなるのがイヤで、筋トレや運動を確実に行い、食事に注意し、健康に気遣っていながら、睡眠がダメ…。このような矛盾したサイクルでは意味がない。部屋が冷えて布団の中が快適になり、睡眠にはもってこいの季節だ。休日だからこそ、しっかり寝るようにしないと。

裏側もキレイにしたい

昨晩は週末の夜更かしはせずに21時過ぎに寝てしまい、ついでに夜明け前の早朝ドライブは中止。二週間前は石川県のコスモアイル羽咋、一週間前は青森で雪道ドライブになり、さすがによく寝ておかないと体が壊れる。

その一週間前の青森ドライブ。往路では津軽半島をグルリと回っており、海水と潮風、路面の塩分混じりの砂を大量に浴びている。車体表面はすぐに洗車したものの、問題は下回り。ホイールハウスには塩分を思わせる白い粒が多く引っかかり、ついでに奥入瀬と十和田湖沿いで拾ってきた枯れ葉が付着したまま。

清掃前のホイールハウス後側

サンプルとして、右(運転席側)リアタイヤのホイールハウス。後方を見る。アンダーコートに引っかかるようにして砕けた枯れ葉がくっついており、白い粒は砂粒だろうが、まるで塩分を思わせる。

清掃前のホイールハウス前側

そのまま視線を前に、トレーリングアームがある前方。タイヤから巻き上げられた枯れ葉や砂粒は前方まで回ってくるようだ。

久しぶりに近所のコイン洗車場へひとっ走り。高圧洗浄機を使って、ホイールハウスや下回りを水洗い。時間が限られているので、手早くやらないと中途半端になってしまう。

強水流設定ではアンダーコートを剥がしてしまうので、弱水流で洗浄を続ける。あれこれやっているとすぐに時間切れ。どこか中途半端な洗浄になってしまったが、やらないよりはマシだろう。

清掃後のホイールハウス後側

洗浄後のリアタイヤのホイールハウス後方側。枯れ葉は多少残ってはいるが、自然と落ちていくと思われる。

清掃後のホイールハウス前側

トレーリングアームがある前方側。こちら側も枯れ葉は残ってしまったが、時間の経過と共に落ちていくだろう。

ホイールハウスだけでなく、下回りのフロアパネルも含めて高圧洗浄機で噴射洗浄した。冬のどこかのタイミングで、ノックスドール700を再注入しなければならない。

在庫流通状況ワケ分からん!

秋の始まりに、年末の法定12ヶ月点検では、EACVとO2センサーの二度目の交換でもやろうかなと記事にした。そんな考えがあって、ディーラーでの法定12ヶ月点検の打ち合わせでは、EACVとO2センサーの最新の部品代と交換工賃を出してもらったのだが。

EACV販売終了??

待てーい!!EACV…36450-P6T-S01と確かに記載はしていたが、販売終了という答えに唖然。今年4月下旬の調査ではまだ買えることを掴んでいたが、この半年で状況が大きく変わってしまったのだろうか。いや、ただ単に一時的な売り切れで販売ができず、後に再び買えるようになったデスビの例があることから、まだ慌てる段階ではない。

現段階では買えないようなので、EACVの交換依頼に関しては一旦保留。新品未使用、ホンダ純正のEACVのストックは手元にあり、本当に販売終了ならそのストックを使ってしまえばいいとして。

帰宅してからも、EACVの販売状況は気になるところだ。純正部品番号はAmazonやモノタロウでもヒットすることから、この二つのWeb通販サイトから調べてみて、あまり気は進まないが買えるようならそこで購入すればいい。

Amazonでも取り扱い無し

Amazonでは「現在お取り扱いしていません」と表示される。この危機的状況が本当ならば、例えばツイッタでも騒ぎになると思われるが、今のところそういった混乱は見られない。

ではモノタロウではどうか。

モノタロウでは買えた

36450-P6T-S01は通常どおりの販売が続いていることを確認、即カートに入れて購入手続きに入る。

以前も書いたが、モノタロウの販売状況の更新はパッシブ的。Webページ上では販売されており、購入手続きもできる。しかし、メーカーからの供給が止まっていることが判明してから「取り扱いを終了いたしました」と更新され、注文は自動キャンセルされる仕組みになっている。

30分ほどして注文内容の確認メールが着信、無事に購入できたことが判明。もしダメならキャンセルメールがやってきて、当該Webページも更新されて買えなくなる。ディーラーで調べてもらい、販売終了という返答はどういった事情があったのだろうか。

調査当日は販売されていることが確認できても、後々在庫が全て無くなり、しかも追加製造もしない最終ロットだった。次の調査機会では販売終了となっていたオチは、一度や二度ではない。よって、当Webサイトに掲載している純正部品の販売情報は、情報源としては古い。販売が続いているという記事に安心せず、絶対に参考にしてはならない。買えるうちに買っておくのが第一。