行列のできる…

相談所やラーメン屋ではない。

今年分の人間ドックに関する関係書類が送付され、内容物を確認。検便や採尿といったサンプル採集キットが確実に含まれているか、これは非常に重要。毎年、同封されている書類は微妙に変わり、問診票もフォーマットが統一されていない。ただ、記述する内容そのものは大きく変わりはないので、特に困る要素はなし。

人体観察ネタとして、何かしらの追加オプション検査をセットすることを楽しみにしており、今年は頭部MRI関係をチョイスするつもりでいた。脳の血管なんてそう簡単に診察できるものではなく、ここらで一度点検しておけば将来的に何かの役に立つ。そんな考えから、費用面でも困らないよう、月5,000円ペースで別枠で貯金し続けていた。そのオプション検査費用、49,500円。

「何かやるんです?」と言われれば、すかさず「頭の点検だよ」と返答し、納得されるまでがお約束。さて電話で問い合わせしてみると「予約がいっぱいでして…」。

費用が費用だけに、あまり選ぶ人はいないだろうと思っていたらこのオチ。ただでさえ混雑しがちで、まさに行列のできる健診センター状態。もう少し早めに予約設定しておけばよかったかなと思いつつ、追加ネタはキャンセルして一旦電話を切る。

改めて調べ直してみると、あちこちで脳ドックを行っている病院が見つかる。しかもネット予約で完結できる、CD-ROMに収めて渡してくれるとか、全身のCTも含めることも可能…と幅広い。その分、費用もどんどん上がるが、この健診センターでの追加オプション費用(49,500円)よりも抑えながら、同等の検査が可能と判明。

人間ドックでの追加オプションに拘っていた背景として、健診データの管理の都合によるもの。同じセンターで保管しておけば、万一のときに余計な手間が掛からないという期待がある。CD-ROMによる自前保管が可能なら、手間も抑えられるか。むしろスキャンデータをCD-ROMで渡してくれると、医学書と自分の頭の中を並行して見比べることができるので、勉強に役立てやすいメリットがある。