手元には、図らずもCASIO PROTREKの腕時計が二本揃うことになった。1990年代の旧々世代PROTREKのPRT-71/2356、2010年代の旧世代PROTREKのPRW-3500Y-1/3414となる。
両者共通して気圧センサーと温度センサーが備わっており、また2時間毎の自動計測によるグラフも表示される。今日の天気は朝から晴れていたが、上空には寒気があって朝から雷注意報がある。さらに雹や夕立の恐れもあって、油断できない天気となっていた。
今日の天気を利用し、センサーの動作状況を比べてみることになる。

まずはPRT-71/2356。旧モデルだけあってグラフは過去24時間表示で、上下範囲も広くはない。朝8時をピークに一旦気圧は落ちているようで、撮影時点での20時では少し上がったことを示している。

続いてPRW-3500Y-1/3414。グラフは過去48時間表示。しかも上下範囲が広くなっており、変化具合が見やすくなっている。PRT-71を基準にすれば、やはり12時間前から気圧は落ちていて、20時の時点では上昇している。
センサーの精度は向上しているだろうが、内部プログラムのベースはさほど変わっていないのか、二本共に似たような計測結果となっていた。現状ではセンサーの動作状況は問題ないと判断できる。
机の上にはアナログ気圧計も置いてあるので、3つの計測からどれが異常なのか判断しやすい。ちなみに複数のマシンによるの合否判定システムは、エヴァでお馴染みのMAGIだけでなく、スペースシャトルや飛行機、鉄道といった現実世界における重要な機器に組み込まれている。


























