フロントバンパーの傷修理では、作業中の写真データを何枚も頂くことができた。その中にはフロントロアクロスメンバの修復前と修復後の写真があって、さらにはジャッキアップポイントを撮影した写真もあった。

フロントロアクロスメンバにあるジャッキアップポイントが撮影された写真。なにか異常があって撮影したのか、ただ単に構成部品の一つとして撮影したのか。

写真の質があまり良くなく、むしろ何かあったっけ?と悩むことになる。ナゾの最も手っ取り早い解決方法は、現車のバンパーを外して入念にチェックすること。次の整備タイミングの時に、改めて見直すとして。

防錆塗料を施す前の写真なら手元に残されていたが、ナゾを解決するヒントにはならず。
どういうかたちであれ、フロントロアクロスメンバの曲がりを修正した以上は、ある意味では割り切った感覚に切り替わっていた。これまでは一応は修復歴無しで通してきたが、修正作業を行っているので修復歴有と捉えることができるからだ。もし、プロの目からすればジャッキアップポイント周辺が歪んでいると判断されていた場合、それなら修正してと簡単に言うだろう。
錆が酷くなっていたとしたら、パネルの切り貼りで対処していた可能性があり、遅かれ早かれ修復歴有車になることは避けられない運命だったのかもしれない。