CRD

定電流ダイオード(CRD)。超高輝度LEDを美しく光らせるには、抵抗を使うのではなく、定電流ダイオードを使うのがスマートらしい。LEDといえば、抵抗値を計算して抵抗を接続するものと思っていたくらいなので、ずいぶんと簡単になった気がする。電圧はともかく、LEDの定格電流にあわせたCRDを使えばいいのだから、深く考える必要も無さそうだ。

もう一つ目からウロコだったのが、必要電流に応じてCRDを並列接続してもいいという点。超高輝度LEDの定格電流は20mAで、この数値のCRDは存在しないらしい。ではどうすれば?答えは、10mA仕様を並列にすればOKとのこと。

なるほど…と思った。10mAのCRDが並列に二本あるから20mAとは、とても分かりやすい。この点も、抵抗のような面倒な計算は無用となっている。並列接続の合成抵抗の計算には、散々苦しめられた過去があるために「並列の合成値」なんて、真っ先に面倒なことになったと感じていた。

実際は単純な足し算で終わったし、LEDで遊ぶための必要な部品は、簡単に揃えることができそうだ。

封鎖解除

いつものようにバスに乗り込むと、前輪部分の高い位置にある座席に巻かれていた鎖が無くなっており、一見すると座れるようになっていた。

コロナ禍によって、乗員や乗ってくる人への感染リスクを減らす意図があったのか、どのバス会社も前輪部分の座席が封鎖されている光景が当たり前になり、ついでに某私有バスも同じ措置を取っていたりする。一方で、バス会社の営業所によっては、コロナ禍においても前輪部分の席が使えるようになっていることもあり、いまいち統一感は無かった。

鎖が無くなって、二席分の座席が使えるようになったのかもしれないが、たまたま鎖を外しているだけかもしれぬ。ひとまず様子を見ようと静観を決めていたら、すぐに前輪部分の席に座る乗客がいて、乗員は特に反応せず。やはり封鎖は解除されたと判断できる。

この前輪部分の二席、車種によっては運転席の真後ろの一席があるかないかで、朝の通勤時間帯の混雑具合が地味に変わってくる。ウィズコロナという割り切りがあるとはいえ、こんなところでも少しずつ日常の光景に戻り始めていることを実感。

ペースメーカーでもいいけどさ

発売される新車には、クルーズコントロールや追従機能といった運転支援系のシステムが装備されることが多くなった。その便利さは一度体感すると手放せないものになるようで、「お前が使ったら、余計に長距離を走るようになる」と言われるほど。

シビックは旧来のワイヤー式アクセルで、例えば高速道路。常に右足を微妙に動かしながらエンジン回転数とスピードを制御し続けていることになり、これが無くなると右足の疲労感もまるで違ってくるに違いない。

私が長時間長距離に渡って高速道路を走る場合、注意力と集中力を維持するために、スピードは若干抑え気味になる。先日の東京青森往復においては、エンジン回転数は2,500から3,000rpm付近、速度計は80から90kmhに届かないあたりを維持するようにしていた。

最近の傾向として、このペースで左車線を淡々と走っていると、後方の少し離れた位置に後続車が付くことがある。渋滞の先頭を走る男として全く気にしていないが、上り勾配に入ると車間距離は開くことなく、スピードも落ちずについてくる。ここで、追従機能のペースメーカーにされているっぽいぞ?と気づくことになる。

100kmh巡航だと早すぎて、80kmhでは遅く感じる。その間の速度が、早すぎず遅すぎずちょうどいいと実感し、そのペースを忠実に続けている。シャブ(会社自動車部)や知人とのドライブで、高速道路を連なって走るとき、私が先頭になると「走りやすい」「燃料計が動かなくなった」と評価を貰うことがあるが、世間一般のドライバーもそうなのだろうか。

80kmhを維持するトラックに追い越しを掛けると、後続の追従車両もつられて車線変更、追い越し動作が始まる。なんとかシビックRとトラックの間に入って、ペースメーカーを失うものかと頑張る車もチラホラ。同時に、追従機能用のペースメーカーとして必死にケツに付くのは構わないが、せめて車間設定を最長距離にしてもらえないかな?と思っていたりする。最短設定のまま、無理やりトラックの前方に入るなんて、さすがに危なすぎる。

東北道下り線

このような他車がいない路線では、走り慣れていないドライバーはどういうペースで走ればいいのか分からず、極端な速度になっていることが多い。ワケも分からず、ハイペースで走り続けたことに疲れてしまい、SAやPAで休憩を繰り返しているうちに、一定のペースで走り続けていたこちらが追い付いていたことは一度や二度ではない。

●●のリンゴ

青森へ定期的に出かけている理由の一つとして、リンゴを使った商品の買い出しというものがある。

青森は、国内におけるリンゴ収穫量が一位。青森だけでリンゴ収穫量の大半以上となっているそうで、そこに二位の長野が合わさるとボス級の数値になってくる。

両県のリンゴはよく食べていて、味の記憶が積み重なった影響からか「イドゥンのリンゴ」「青森のリンゴ」「長野のリンゴ」と何となく判別できるようになってきた。


青森:濃い
長野:薄い

食感
青森:しっとり硬い
長野:あっさり柔らかい

香り
青森:強め
長野:弱め

このような印象を持つ。もちろん種類によって大きく変わるので、念のため。

青森駅東口、バスターミナルを横断した先にある土産店「葛西商店」。ここの店主さんだろうか、商品説明がとても面白い。必ず店に寄ってトークを聞き、何かしら購入してくる。時期によって勧められる商品が異なり、収穫シーズンの都合から秋口のほうがチョイスしやすくなっている。

過去最遅記録

青森から帰宅する日。起床は午前2時、出発はその40分後。睡眠状態は悪くなく、疲労も少なめ。

時間が時間なので、青森市街地は飲み屋から出てきたであろう通行人がチラホラいて、応じてタクシーもそこそこいる。どの街も似たような光景だなと思いつつ、高速道路に入る。

路面凍結の恐怖を抱いたまま、80kmh以下で流しながら南下を開始。路面が濡れているだけなのか、凍結しているのかは全く分からない。窓ガラスに水滴が付着するようになり、また雨か?と思っていたら「ユキ」表示。いやまさか。

ユキ表示

ブレブレだが、電光掲示板には「ユキ」の文字。窓を開けて手を出してみると、雪の粒がバラバラと音を立てながら付着する。夏タイヤで走っている以上はリスクドライブそのもの。上半期の青森定期便は5月のGW以降だなと考えつつ、安代JCTまで戻ってくる。

積もるほどではないが相変わらず雪は舞っていて、極度の緊張感を伴ったままの運転で疲労が蓄積しやすい。1時間程度走ったら小休止を繰り返す。ペースは上げられないが、事故を起こしてしまうよりかはマシ。雪から雨に変わったが、運転しにくい状態が続く。

久しぶりの晴れ間

栃木県に入って、ようやく晴れ間が見えてきて乾いた路面に変わる。80kmh前後を保っていた走行ペースは、走行環境が良くなってきたことで90kmhに上がり、その変化具合がGPSロガーにもしっかりと記録されていた。帰宅は13時。移動時間は11時間近くになり、過去最遅ペース。昔は一日で東京青森間を往復していたのだから、衰えを感じる要素の一つになっている。

塩まみれになった車体を洗い、明日からの通常運用モードに戻していく。次の青森定期便は、秋口になりそうか。

2022、春のあおもり定期便

春の青森ドライブは、普段ならGW前の4月中旬から下旬に行うことになっている。台風1号の影響からか、天気予報を調べるたびに大きく変わり、雨中のロングドライブの覚悟しておく。

出発の早朝時間帯(4時)、東京都心部は大雨。さらに東北道全線を覆うように雨雲が広がっており、走りにくさと視界不良に悩まされながらの走行となった。

皆の三助

東北道下り線、仙台近くに来ると自然と視界に入ってくるナゾの建物。ウォータースライダーを思わせる配管があって、調べてみると確かにウォータースライダーのようだ。元ラブホテルで、改装して普通のホテルになったが、現在は閉館されているらしい。らしい…が、歩行通路の照明が点灯していたりするので、電源は生きているのかもしれない。

雨の中淡々と走り続けて安代JCT。ここから先は、より閑散とした区間に変わっていく。

東北道下り線

路肩や斜面、遠くに見える山には雪が残っている。路面の温度を表示する案内板に至っては、どんどん数値が下がっており、2℃を目撃。13時過ぎでこの気温なら、夜間は0℃以下になることも不思議ではない。雨で路面が濡れているとなれば、路面凍結の心配もしなければならない。「凍結注意」の看板が大げさとは思えないまま、青森市街地へ到着。

少し寄り道して海岸線まで出てみるが、強い潮風と飛び散る海水を浴びてエラい目に遭う。諦めて車を預けておき、徒歩で青森港に向かって船を撮影しようと思ったが、強風かつ気温5℃程度しかない環境の中、初夏の格好をしたままウロウロできるわけがない。買い物と早めの夕食を終えて、一日の活動は終了。

八甲田丸定点撮影ポイント

この日の総走行距離は900km近く。

1,500円分

キャッシュレス化が進むだけでなく、銀行のATMでは入金でさえ手数料が取られるようになり、すっかり困った存在になってしまった小銭たち。特に1円硬貨と5円硬貨は各種自動販売機で使えないことが多く、溜まってきた場合にどう減らそうか悩むことになる。

大量というほどでもないが、あるロッカーの中で1円硬貨や5円硬貨が大量に溜まっていた。数えてみると1,500円分もあり、1円硬貨だけで150円以上もあって、以前なら消費税の都合から便利だった。

募金箱に投げ入れようという妙案が出たものの、この硬貨の量から最終的に儲かるのは銀行であり、非常に勿体ないオチになる。そこで両替することにして、1,500円分の1円硬貨、5円硬貨、10円硬貨を持ち帰ってくる。「撲殺できる量の硬貨」と言われるだけあって、それなりの重量となった。

ドル箱内の硬貨

いつものように、スロット用のドル箱に開けておき、少しずつ使って減らしていく。

ディーラーではシビックRの部品購入や各メンテのときに使うことになり、ガソリンスタンドでも1円単位で取り引きを行う。近所の中華料理店でも1円単位で使い、スーパーやコンビニのセルフレジでも1円硬貨が対応している。

一つひとつの買い物行動パターンを見直しているうちに、この1,500円分の硬貨はハイペースで減っていく予想がついた。いつまでも留まり続けることはなさそうだ。

工場で使えそうな安全標語

安全標語提出しなくちゃいけない。なんも思いつかないから考えてくれ。工場で使えそうなの。
オマイラこういうの得意だろ?

  • 今一度 思い起こそう 命の重さ
  • 安月給 こんな工場 辞めてやる
  • 労災が 起きてもさせない 申請は
  • リコールだ お前のせいで 経営破たん
  • 紙一重 簡単に無くす 指一本
  • ちょっと待て オナニーやりすぎ 事故の元
  • ハンダゴテ 逆から読んでも ハンダゴテ
  • 仕事には あぼんリストは ないですよ
  • 気がつけば 会社の外でも 指差呼称
  • モンキーが 見つからなかったので ノギスで締めた
  • 午後六時 平日デートは 安全靴
  • できもしない 工程入れて 攻め立てる
  • 災害と 残業代は 出し渋る
  • 使用後は 整理整頓 清潔に
  • 代休と 有給休暇は 捨てられる
  • 効率と 言う名の虐め 今日もまた
  • 給料と 反比例する 仕事量
  • 低コスト しわ寄せ食らう 人件費
  • 竣工式 社長の頭で ハレーション
  • 終業の 5分前こそ 再確認
  • それあれと 言われた方は それ?あれ?
  • なんとかなる 些細なミスが 命取り
  • コツコツと 築きあげよう 業と信頼
  • もう一度 目で見て指して 再確認
  • ながら だろう 二流の仕事
  • 頭数 揃えて満足 管理職
  • 義理チョコに 愛を感じる プラス思考
  • 一日を ただ淡々と 生きる日々
  • 死ぬ日まで おなじ作業を 繰り返し
  • 労災を 起こしたバカは 大迷惑
  • 働かない 家から出ないが 安全第一
  • 比喩じゃなく 我が身を削った グラインダー
  • 右見てー 左見てー ハイ!僕見てー
  • 腕が飛ぶ 血しぶきあがる 首もげる
  • 安全を 優先 率先 俺イケメン
  • パンチラを 探して運転 事故の元
  • 20代 悔い残すな 財残せ
  • 標語など 読んでいないで 仕事しろ
  • 俺ノロマ ノルマこなせと 叱られる
  • わが社では 現場社員に 人権なし
  • 標語など 誰も読まない やるだけ無駄
  • まだ眠い あと5分だけ あら遅刻
  • 地図記号問題

    日常的に地図を読んで、次の遠出ドライブはどこへ向かおうかと悩んでいることが多い人間だ。よって地図記号も目にする機会が多く、役場、警察署、温泉、港といったお馴染みの記号から、目印や目的地が決まってくる。

    今朝の京浜東北線。眠気の中で電車に揺られていると、ドアエンジンカバー部分に装着された液晶モニターには、マリオとルイージが出ていて、60秒問題が流れていることに気づく。悪役は相変わらずのクッパ様だが、その問題とはどういったものがあるのかと眺めていた。すると地図記号問題で、『灯台』の地図記号はどれか、三択から選べというもの。

    よく似た地図記号

    答えはもちろんBで正解だったが、一瞬あれ?と迷っていたことも併せて。

    Aは工場で、ギア(歯車)を図案化したもの。Cは発電所や変電所。こちらもギア(歯車)をベースにした図案化したもので、埴輪のような両腕は回路を示す。

    Cの発電所マークは、ギアと回路と覚えるより、火力発電所や原子力発電所の蒸気タービンそのもの、水力発電所でも水車タービンとして覚えておけば迷わずに済む…と小学校の社会科で覚えさせられた記憶がある。

    Bの灯台は、発光部を上から眺め、四方八方に光が出ている様子を図案化している。海岸線をドライブするときに灯台の位置を覚えておいて、目印にしていた。

    何となく眺めている地図記号、いきなり問題として出されると一瞬迷うことになった。小学校の社会科で習っていた地図記号は、その当時は完全に全てを覚えていたが、今はだいぶ怪しくなっていることが分かった。

    今春に興味を持ったナゾノクサ

    今の時期になると道端には、やたらと鮮やかなオレンジ色の花をつける草が目立つようになる。どこか気味悪さを感じる細い茎に、存在感抜群のオレンジ色の花。上を向いている花があれば、下を向いているつぼみみたいのもある。このナゾノクサの正体を調べるべく、サンプルとしてとりあえず撮影しておく。

    ナガミヒナゲシ

    まずはこいつ。漢字で書くと長実雛芥子、読みは『ナガミヒナゲシ』、文献によっては『ナガミノヒナゲシ』とも。なかなか強烈な草花で、根と葉からは周辺の植物の生育を強く阻害する成分を発生。さらに爆発的繁殖力を持ち、他の草花を駆逐する可能性がある。花が咲く前の段階で刈り取る必要があるそうだ。

    ここまでは、遠い過去に興味を持って調べたナゾノクサの正体。今年もナゾノクサが発生、ナガミヒナゲシが咲く地面では、タンポポに似た綿毛を持つ花が咲いていることに気づく。

    ノボロギク

    画像はWikimedia Commonsより引用。花以上の綿毛が印象強く、「これってタンポポじゃねぇの?」「微妙ちげぇから、ポポタンだ」「もっとちゃう」といった会話が繰り広げられたが、調べてみると野襤褸菊、読みは『ノボロギク』。

    検索してみると、関連キーワードに毒というネガティブな単語が出る。検索二件目には、タイトルタグに「有毒です」と書かれた但馬の情報サイトがヒットする。下痢や吐き気を催すことが記されている。

    昔なら、季節に応じた植物図鑑を引っ張り出して、片っ端から写真と見比べたもの。現在のネット社会においては、検索なんて当たり前の作業。すぐに正体が判明した。