2秒運針の時計

クォーツ時計のモデルよっては、それまで秒針が1秒毎に動いていた状態から、2秒毎の変な運針に切り替わるものがある。これは「電池切れ予告機能」によるもので、この運針状態に陥ると、早めに電池交換をしないと時計が止まる。2秒毎の運針は見慣れないせいもあってか、なかなか不気味な光景なので、さっさと電池を交換する。

SEIKO Cal.8J41

セイコーCal.8J41はどうもバージョン違いのようなものがあるらしく、写真のCal.8J41Bは7石だが、Cal.8J41Aでは5石と違いがあり、内部の消費電流やコイルブロックの抵抗値までけっこう異なる部分がある。

ムーブメントのサイズには若干不釣合いな大きな電池…SR916SWを使っている理由は、年差クォーツという側面があるためかもしれない。通年で安定した精度を出すには、しっかりした電源を内蔵してこそ。

SEIKO DOLCE

裏蓋とケースの間に溜まる垢をキレイに清掃し、パッキンにシリコングリスを塗り、閉じれば完成。普及帯の年差クォーツでもかなりの精度だが、これがグランドセイコーのCal.9Fという年差クォーツになると「買ってから一度も調整したことがない」というレベルになるそう。