面倒になったので

シビックRにはシガーソケットが装備されている。タバコを吸わない人間ながらもシガーソケットそのものは使っており、インバータやUSB充電器を接続するための電源ポートとなっている。

旧い車なのでソケットは一つしかなく、プラグを二つ同時に使うことはできない。二つ使えるようにソケットを増設するにも、市販の分岐ソケットをポン付けすると、後付け感から全くスマートではない。プラグを一度接続したら基本的にそのまま…という使い方であれば、わざわざ見える部分で分岐するより、内装パーツの内側に隠すようにして、増設ソケットを設置すればいい。

その増設用のソケットはどうするか。当初はソケット、ヒューズ、分岐用のギボシ端子を個別に買って組み立てるつもりでいたが、事前作業がどうも面倒に感じている。かといって、暑い中での細かい作業はなるべく減らしつつ、短時間で増設できるようにはしておきたい。

増設用ソケット、市販で売っているだろう?と探してみたら、すぐに発見。パイオニアから発売されていた。

RD-010

Carrozzeria Pioneer RD-010。増設用ソケット、3Aのヒューズ、ギボシ端子が組まれており、自作しようと思っていた構成そのもので、購入価格は1,280円。

自作となれば、例えばエーモンのソケットだけで700円。そこにヒューズホルダーやヒューズ本体を揃えていくと、市販の完成品と大差ない金額になる。こうなると自作するよりも既製品を買って手間を削減したほうがラクで、一種の方針転換かもしれない。