春先にできなかった恒例の青森ドライブの日。
現在使用中のタイヤ、Playz PX IIは長距離ドライブにピッタリ。繰り返すが、ハンドルの細かな修正舵が減り、静かな走行音のおかげで、運転し続けることによる疲労感が殆どない。ヘトヘトになることなく、青森ICに到着。

設置看板に変化が見られ、『おつかれさまでした』という表記に変わっている。

2019年4月19日の時点では『おつかれさま』となっている。高速道路ナンバリング付きの看板に交換したとき、同時に『おつかれさま』から『お疲れさまでした』と丁寧な表記に改めたのかもしれない。

普段なら青森駅と八甲田丸がゴールとなるが、今回はまだまだ走る。青森市街地へ入らずに、R280のバイパス区間を経由して津軽半島を北上する。

まずは一つ目、青函トンネル入り口広場。通過する新幹線や貨物列車のダイヤを全く調べずに訪れたので、しばらくは何もこなさそう?と思ってここから離れようとしたら、轟音を立てながら貨物列車が通過していった。大雨に見舞われており、散策することが難しい状況になっている。

さらに津軽半島を北上し、龍飛崎に到着。二つ目の目的地、国道339号の階段国道に到着。国内で唯一、階段歩道が国道として指定されている。完全に観光地化されており、大きな案内看板もあってよく目立つ。大雨と霧に覆われて、視界が本当に悪い。

さっそく階段国道を降りていく。大雨で滑りやすく、慎重に階段を進む。「なんかカブトムシのニオイしねぇ?」

中間地点のような、踊り場に出る。前方には海が見えているが、大雨で展望はなし。

開けた崖の斜面に応じて、ここから先は九十九折りになった階段を下りていく。

そろそろ海側に到着する。

民家の路地が階段国道になっているという事前情報はキャッチしていたが、見て納得。ここに限らず、家の前が観光地化されて人の往来があるという環境は、住んでいるとどういう感覚を抱くのだろうか。
この道幅と民家の状況から、思い出されるのは小学生の低学年だった時代。路地という路地を走り回っていて、こんな雰囲気の場所もたくさんあったなと懐かしい気分に浸る。
写真右側では家を建てているらしく、以前はここで火災が起きていたそうだ。近い将来、晴れている日に再訪問することにして、その時は立派な家が建っているのかもしれない。

階段国道の海側から撮影。下まで降りたら、今度は上り。階段国道を往復することになる。

崖を見上げるようにして、急角度な階段国道を眺める。駐車場に戻るころには、雨や霧で裾が濡れて、ついでに高温多湿な空気で暑い、とにかく暑い。車に戻って、エアコン全開で体を一気に冷やしていく。

それでは青森市街地へ戻る。ナビの案内ではR280のバイパスを経由することになるが、そんな面白くない道は選ばずに沿岸の道をチョイス。晴れていれば眺めも良かっただろうが、この雨では慎重に走り続けるだけの道になる。

左手には海が迫っていて、海水と雨粒の両方を受けて、車がどんどん汚れていく。階段国道の上側にある道の駅「みんまや」から青森駅前まで、R280の海側をトレースしていくとだいたい70km、計2時間ほどの行程となった。

久しぶりにGPSロガーが登場。青森、そして本州の先っちょ、大間崎と龍飛崎の両方に立つことができた。
準備を含めれば、午前3時から活動を開始していたこともあって、20時過ぎには解散。そのまま寝ることにする。