ムービングポップ

持ち込まれたメカは、太陽電池で発電し、一種のリニアモーターを動作。駆動部分の先端にある広告や目印を動かす、店舗装飾用のムービングポップだった。

めいわんポップ MM-101

某海賊のピカチュウトナカイが先端に貼り付けられており、太陽光や蛍光灯で左右に振れる。光の具合によってスイング量は変化するので、太陽電池の動作状態は良好と判断した。

回路部品その1

回路はいくつかの抵抗とキャパシタ類、そしてトランジスタ2石で構成されている。3本足のトランジスタなんて、本当に久しぶりに見た気がする。

回路部品その2

単純な回路で、コイル以外の修理は容易。特に目立つ不具合はなく、異常個所は見当たらなかった。

「ところで、これどこが壊れてるの?」
「壊れてないよ。こういうの好きそうだし、飾っておけば?」

というわけで、部屋の照度計代わりに使用中。チョッパーがスイングすれば、時計修理に適した明るさと判断している。