国際航空便

帰宅すると、国際航空便で私宛に送られた荷物が届いていることに気づく。発送はシンガポール、成田空港を経て私のところに到着している。海を渡ってくるようなものを頼んだ覚えはなく、しかも包みはとても薄い。何が入っているのやら…?

Office2016のバックアップディスク

そう簡単には開かなかった包みから出てきたのは、一枚のディスク。思い出した、Microsoft Officeのバックアップディスクを注文して、それが今日になって届いた。

ディスクイメージをダウンロードし、空のDVDに焼き付ければディスクからのインストールができる。にも関わらず、あえて購入した理由は、昔から焼いたメディアはあまり大切にしないクセがあり、ちゃんとしたメディアなら長く保管できるはず…という予防策。イメージをダウンロードし直して、その都度焼く方法もあるが、かなりの時間が掛かる点もデメリット。いつでもすぐに使えるようスタンバイするのと同時に、Microsoftの純正ディスクを持っておきたかったことが大きい。

この手のディスクは、昔ならメディアのケースを兼ねた封筒型のパッケージに収められ、郵便物として送られてきた。送料は無料か、ほんの僅かな費用しか掛からなかった。今では国際航空便扱いとなり、国際便の送料そのものではないか?と思えるくらい、けっこういい値段が掛かるようになっていた。ダメだ、時代の流れについていくので精一杯…。

三脚、頂戴する

一眼レフを持ち出して撮影する際、一緒に持っていくことが多いのが三脚。この三脚、恐らく1970年代のもので、私で3オーナー目。さすがに30年以上前のものだけに、もうボロボロ。脚のロックは利かず使用中に縮むか、収納袋の中でいつの間にか伸びている。雲台についてもY軸方向の調整しかできず、X軸方向はロックの利かない脚で出すしかないという、使い心地も悪いものだった。

先日の夜景撮影についても、カメラの重さに対して三脚が耐えられておらず、僅かばかりしなり続けることで撮影された写真は見事にブレてしまうことになった。会社には写真を趣味にしている人が多いので、夜景撮影について聞いてみるとガッチリした三脚や、カメラではライブビューモードを使い、レリーズを接続、手振れ補正を切る…等々、短時間でかなりの量を教えてもらうことになった。そのとき、レイのGP5氏から「いらない三脚あるんで、使いますか?」という、お誘いが。なんですと?

カメラの装備を追加して重量が増し、それに耐えられる三脚に入れ替えたことで、不要になって…とのこと。売るにしても、唖然とするような状況らしく、三脚の中古市場の凄まじさが伝わってくる。そんなところなので、使ってあげてほしいというお言葉に甘え、ありがたく頂くことになった。

Velbon Field Ace II

中型三脚に分類されるようだが、今まで使っていた三脚よりも大きい。会社で組み立ててみて、持ち帰ってもう一度組み立ててカメラをセットしてみると、しなりの無いガッチリとした感触に感動。脚のロックやエレベータの動作がばっちり決まり、水準器があるのでX軸とY軸の微調整も自由自在。今までは三脚の設置だけでけっこうイラつくことが多かったが、これならストレスフリーで撮影に望めそう。

プラスして、リモートレリーズまで頂いた。さっそくカメラに接続して、動作テスト…良好。入手しないとなぁと思っていた装備が突然揃って、冬のうちに撮影に出かけて使い心地に慣れておかなければ。言葉では言い表せないほど感謝!ありがとうございました。

記録に残して

シビックの維持記録に関しては、当サイトで公開しているレポート内容だけでなく、当blog内でもネタにしている。それで全てではなく、純正部品を購入したときの明細書は一通り残してあり、購入した部品についても部品番号と残数をリストアップして、いつでも参照できるようになっている。

このような現物を対象にした記録だけでなく、過去の車検証についても、全てコピーというカタチで残している。今年の車検で用意された車検証についても、さっそくコピーして書類棚に保管することになった。

車検証のコピーたち

2007年に納車されたときのコピーを見直すと、所有者が中古車屋、使用者が私になっており、これはローンを組んで買っていたため。所有者はあくまでローン会社であり、滞納すれば差し押さえられてしまうし、本当の意味での私のものではないことから、人前に提示するのが少々恥ずかしかった…なんて記憶がある。

2年に一度の車検で、コピーが1枚ずつ増えていくため、10年の使用で普通は5枚。2013年2月に所有権解除を行ったことで、1枚追加された。ローン会社の所有権となっている旧車検証は運輸局の窓口に提出し、手続きが終わると所有権が私になった新車検証が発行されるので、2013年の車検証のコピーについては2枚存在する。

年数が経過するにつれて、備考欄の記載内容がどんどん増えていく様子も分かる。10年前の2007年版では、重量税、車検時の走行距離数、2005年での走行距離数、そして(昭和)53年度排ガス適合という項目。そして記載内容が大幅に増えるのが2015年版からで、先述した項目にプラスして、車検の受験種別や整備実施状況、形態まで記載されるようになっている。この大変更は2014年から始まっており、点検を行ったか否かをハッキリさせ、使用者に点検整備の促進を図るためとのこと。

元号が平成31年から切り替わることになり、2019年の車検で記載される有効期間の満了する日は、新元号の12月となる。新元号のなかで、引き続き昭和時代の排ガス適合とは、なかなかインパクトのある一文になりそう。こういった一つひとつの内容が、記録として残っていく。

赤ヘッドのチェック

車検を終え、交換したエンジンの赤ヘッドを眺める機会がようやく訪れた。さっそくボンネット開いて、明るい野外で改めてチェックする。

B型エンジン新品赤ヘッド

「これは、いいものだ」

普段見る場所だけに、交換して正解、とても美しい。製造されてから時間は経っていないのか、独特の塗料のニオイまで感じられるほど、新品ぴっかぴか。かなりの満足度だ。これまで使っていたヘッドカバーは多少の塗装がハゲた程度で、そこまで酷い見た目ではないと思っていたが、交換してみて塗装がだいぶ黒ずんでいたことが分かった。さっそく何点か写真を撮っておき、今回の車検レポート内に追加掲載することになった。ここまで激変するならもっと早めに…いや、月まで残り1/3という節目ということで、タイミングとしては悪くなかった。

結晶塗装はヘッドカバーだけでなく、純正タワーバーでも施されている。もし純正タワーバーが今も買えるとなれば、明るい赤色のタワーバーが装着できることになり…。突き詰めれば、タワーバーは鉄パイプの一種なので、切断処分も容易い。部品交換に限らず、研磨等を含めた見た目系のリフレッシュは効果が分かりやすく、やって良かったと素直に思える点がいいところ。

この先、明るい赤ヘッドをどこまで維持できるか。少なくとも、文字やエンブレムといったアルミ地の部分は、長らく光らせておきたい。

パッケージよ何処

昨日から引き続き、パソコンの再インストール作業に追われているところだ。

これまで使用してきたMicrosoft Officeはサポートが終了しており、再使用するには少々厄介。そこで久しぶり過ぎるほどにOfficeを買うことにしたのだが、ソフトウェア売り場を探し回ってもパッケージ品が見当たらず、代わりにプロダクトキーを印刷したスクラッチカードが大量に吊り下げられ…。もしかして、今はこの形態なのか。

Microsoft Officeは一回買うと、十年単位で使えるのでそう頻繁に買い換えるものではない。おかげで、どれだけバージョンアップが進んでいたかは全く知らず、各種マニュアルやメディアが収められた紙のパッケージ、もしくは小さなプラスチック製のパッケージという、旧来の印象のまま。今はさらにコンパクトになり、先述したようにスクラッチカードでの提供だけらしく、基本的にはダウンロードして使うそうな。

ダウンロード…、大多数の人が接続するという背景もあるかもしれないが、Microsoftのサーバへのアクセスは、我慢がならない行為の一つ。レスポンスは常時悪く、URLの変更だらけで一つのページへアクセスするにも、301 Moved Permanentlyで次々と飛ばされて快適な閲覧には程遠い。小さなファイルをダウンロードするにしても、とんでもない時間を要することがあり、貴重な時間をどんどん失ってしまう。そんな環境下で、Microsoft Officeをダウンロードをするなんて、なるべくなら避けたい。

Microsoft Office 2016

インターネットがない環境下でも使えるようにと、DVD用のイメージも公開されており、これをダウンロードしてDVDに焼き付けておけば、スムーズなインストールが実現できる。3GBに満たない程度のファイルを落とすのに、思ったとおり妙な時間が掛かった。後は焼いたDVDからインストールし、使用環境のアップグレードは完了となった。

Microsoft製のメディアは、ホログラムによるデザインが施され、見るだけでも美しいデザインをしていた。ダウンロードによる提供が当たり前のようになりつつ現状では、メディアのホログラムを楽しむなんて過去の話になってきている気がする。今まで扱ってきたMicrosoft製のメディアの中で、最も美しいと思ったのはWindows2000SP4のCD-ROMだ。

最後の再インストール?

朝からパソコンの挙動が怪しく、何をするにしても非常に重たくなってしまった。そういえば、昨日の朝に定例Updateがあったはずだが、それが原因だろうか。ダウンロードしたパッチの詳細を調べるにしても、一つ調べるのに10分以上掛かるようでは使えたものではない。同時に、ブラウザの動きも悪くなってしまい、ついにサイトにすら繋げなくなってしまった。検証用に他のパソコンやスマホでは異常はなかったし、メインのパソコンがダメになったと判断した。

伝統的に、Windowsは長く使うと腐る傾向があり、前々から怪しい具合だった。前回の再インストールは2014年9月だったので、3年も使っていたなら腐敗して当たり前か。さっそく、再インストール作業を開始する。夜勤明けの仮眠時間を利用してバックアップを取り直しておき、昼寝から起きた後はOSのインストール作業となった。

Windows7のサポート期間は2020年1月14日なので、恐らく最後の再インストール作業になる…はず。時期的なものもあって、この際だからWindows10にアップグレード、他にもMicrosoft Officeについてもアップデートの時期を迎えているし…と、冬の一時金のおかげで、買っちゃえ買っちゃえと強気になってしまうところがイヤな感じ。そこまでコストは掛けられないので、引き続きWindows7の継続となる。

インストールした直後の、セッティングを施していない完全なクリーンな状態では、ハードディスクの使用領域は10GB程度。ここからUpdateや他のアプリケーションをインストールしていくと、次々と領域が増えて30GB近くにまで達する。なるべく余計なものはインストールしないようにして、ストレスを与えないようにはしているのだが、仕様ながらもこの増え方は驚異的。今日中に終わるようなものではなく、明日も継続して作業することになりそう。

10年経過

2007年12月13日にシビックRを納車されてから、きっちり10年が経過した。再登録時は73,400kmで、先日の車検では258,200km。10年で184,800kmを走った計算になるようだ。

2007年時のEK9シビックタイプR

この10年でやってきたことは、リフレッシュ、リフレッシュ、リフレッシュ…本当にそれが殆ど。インパネの2DIN化やギヤ比の変更といった、使いやすさを向上させることも施してきた。納車されてすぐチューンショップに行ったところでは、各部品の廃番が厄介で、入手できなくなって困るくらいなら、予め手をつけておくように…というアドバイスをもらい、そのように実行してきた。経年劣化対策に追われ続け、常々金もないので、車高調をつけた、マフラーを変えた、というような社外品のパーツを購入、装着する余裕は一切無し。月へ向かう最終目標=この先も超長期間に渡って走行するという方向性が一致し、リフレッシュ作業を中心にして正解だった。

EK9のフロアパネルは錆びやすい部分の一つ

納車5年目からは、車体のあちこちで錆が進行していることに気づき、少しでも腐食速度を抑えるべくケアを開始。防錆対策をやったから終わりではなく、以後は対策部分に錆が再発していないか、新たに腐食が始まっていないか、注視し続けている。

夜景の中のEK9

結果、10年目にしても見た目はノーマルのまま、全く変わることはなかった。度重なるリフレッシュ作業のおかげで、納車当時よりも上々のコンディションに仕上がっている。酷道へ踏み入れたり、アウトドアで使うとなれば、このままの姿が最もベスト。

手をつけていない部分をリフレッシュしたり、ストックしておきたい部品はまだまだあるので、月への旅路における不安要素を一つでも解消していきたい。

不調のGS

白い文字板の時計、そして黒い文字板の時計。これで気分やTPOに応じた組み合わせを実現できる…かもしれない。

白黒の文字板

グランドセイコーは、今では購入できなくなってしまった旧タイプの文字板。現行バージョンでは味わうことができない、ロゴ配列のバランスの良さを改めて実感することができる。ブレス無し、ぜんまいの巻き上げメカが壊れ、落下歴有と散々な状態ながらも、スイープ運針を健気に続け、精度は今日から調査開始。ムーブメント内部の不調が明らかになっており、メーカーで復旧手配ができるならば、自前でオーバーホールするよりプロに任せるのがスジ。常用できる状態にまでメーカーで直してもらうと、最低20万円は掛かるようだ。

いつかは直そうと決意しつつ、当面はデスク上に並べて飾っておくことになった。

更新…Y17#19

『9回目の車検/ヘッドカバーの交換』を追加。

シビックRが車検から帰ってきた。連絡を受けて車を受け取りに行ったのが日暮れ前で、整備状況の説明や写真の受け取り、現車のチェックを行っていたら、すっかり夜になっていた。新品に交換され、美しくなった赤ヘッドの撮影はできなかったことから、レポート内にはまだ掲載しておらず、時間が取れる週末までには追加でアップする予定。

この二日間は1.3Lのフィット3でウロウロしており、この僅かな日数でもけっこう慣れてしまうもの。Honda SENSINGのシステムに頼ってみると、これはこれでラクだなと実感し始めたところに、シビックRへ戻る。「乗りにく!」「狭ぇ!」「うるせぇ!」と三連発しつつ、いざ発進してみると凄まじく速い。狙った速度にすぐに到達し、車線変更もスパッと決まる。小気味よく走れる点では、間違いなくシビックRが勝る。

車を持つようになって、初めてのディーラー車検となった。今までは民間車検場に持ち込んでいたので、諸費用の抑制や時間の短縮が実現できた。ただ、工場側も少しでも材料費を取ってコストを抑えたいのか、ブレーキクリーナー代を入れたり、液体類は交換しなければノータッチ、洗車もしないという部分がある。今回はディーラーの車検となることから、確かに費用は高くなりがち。その一方で、ブレーキクリーナー代等を別途取ることはしないし、手洗い洗車がある。ウォッシャー液や冷却水は純正品を補充してくれる、代車は無料+ガソリン満タンは無し、ついでにEdyで2,000円がキャッシュバックという、これらの要素を含めてくると、大きな差は無くなってくる。少なくとも、私の環境下では民間車検場、ディーラーでの車検問わず、金額面での有利不利は見当たらなかった。

ディーラーはあまり広くはないし、車検に必要な設備は見当たらなかった。それで車検とは?と思ってナビの軌跡モードを動作させておいたら、運輸支局までの経路が残されていた。車検証には受験種別は持込検査、受検形態は認証整備工場となって、移動パターンに納得。今までは指定工場だったから、日数が掛からなかった。今回は認証工場なので、車検本体は運輸支局で行っていることが分かり、実際は代行であり、だから平日が必要になる…また一つ勉強になった。

EK9、車検へ

シビックRの車検の日。事前の打ち合わせどおり、旧い車なのでじっくり検査する必要性があることから、一泊二日で預けることになった。再度打ち合わせを行い、作業内容の確認と微調整、個別注文内容を見直して、ではお願いしますと預けてきた。ディーラーからは歩いて帰れる距離なのだが、昨夜から引き続き雑務処理と支援が続いているため、代車を借りる。

ホンダ GK3 フィット 後期型

GK3フィット、今回は後期型。前回…といっても、2016年8月のフェンダー交換作業のときになるが、このときに借りたのもGK3フィットだった。但し、前期型だ。2,000kmも走っていない新車なのだが、不特定多数の人が使うためか、車内は私のシビックRよりも汚いのが印象的。僅かな時間を利用して、今時のFF車を眺めてみる。

ホンダ L13B エンジン

L13Bのパイプレイアウト

コンポーネントを積み木のように重ねていくデザインのためか、密度が高く感じる。もう少し時間があれば、吸気系あたりを外してみたいと思ったりしたが、時間切れで叶わず。各パイプの配置は、ホンダのエンジンだけに世代が進んでも似たようなもの。

メータークラスタ

中央はアナログスピードメーターながらも、左右は画面が組み込まれ、グラスコックピット化されたメータークラスタが最も気に入った部分。各種情報が見やすくなるように配置された、数多くの計器に囲まれた世界は男のロマン。

GK3 フィット フロントサスペンション

GK3 フィット リアサスペンション

前後のサスペンションを眺める。経年でブッシュ交換する際、部品点数が少ないことから費用の抑制が期待できそう。なかなか粘る特性らしく、カーブ内はゆったりとブレなくロールしながら踏ん張り、軽快に駆け抜けることができた。1.3L仕様の通常グレードでもけっこう楽しいので、1.5LのRS、MT車ならもっと面白いのかもしれない。

イマ車を眺める機会はなかなか無いので、後の資料としてあちこちのコンポーネントを撮影しておく。まだ何点か足りない部分があり、これは明日の返却時までに撮ればいいか。