昨日から引き続き、パソコンの再インストール作業に追われているところだ。
これまで使用してきたMicrosoft Officeはサポートが終了しており、再使用するには少々厄介。そこで久しぶり過ぎるほどにOfficeを買うことにしたのだが、ソフトウェア売り場を探し回ってもパッケージ品が見当たらず、代わりにプロダクトキーを印刷したスクラッチカードが大量に吊り下げられ…。もしかして、今はこの形態なのか。
Microsoft Officeは一回買うと、十年単位で使えるのでそう頻繁に買い換えるものではない。おかげで、どれだけバージョンアップが進んでいたかは全く知らず、各種マニュアルやメディアが収められた紙のパッケージ、もしくは小さなプラスチック製のパッケージという、旧来の印象のまま。今はさらにコンパクトになり、先述したようにスクラッチカードでの提供だけらしく、基本的にはダウンロードして使うそうな。
ダウンロード…、大多数の人が接続するという背景もあるかもしれないが、Microsoftのサーバへのアクセスは、我慢がならない行為の一つ。レスポンスは常時悪く、URLの変更だらけで一つのページへアクセスするにも、301 Moved Permanentlyで次々と飛ばされて快適な閲覧には程遠い。小さなファイルをダウンロードするにしても、とんでもない時間を要することがあり、貴重な時間をどんどん失ってしまう。そんな環境下で、Microsoft Officeをダウンロードをするなんて、なるべくなら避けたい。

インターネットがない環境下でも使えるようにと、DVD用のイメージも公開されており、これをダウンロードしてDVDに焼き付けておけば、スムーズなインストールが実現できる。3GBに満たない程度のファイルを落とすのに、思ったとおり妙な時間が掛かった。後は焼いたDVDからインストールし、使用環境のアップグレードは完了となった。
Microsoft製のメディアは、ホログラムによるデザインが施され、見るだけでも美しいデザインをしていた。ダウンロードによる提供が当たり前のようになりつつ現状では、メディアのホログラムを楽しむなんて過去の話になってきている気がする。今まで扱ってきたMicrosoft製のメディアの中で、最も美しいと思ったのはWindows2000SP4のCD-ROMだ。