シビックRの車検の日。事前の打ち合わせどおり、旧い車なのでじっくり検査する必要性があることから、一泊二日で預けることになった。再度打ち合わせを行い、作業内容の確認と微調整、個別注文内容を見直して、ではお願いしますと預けてきた。ディーラーからは歩いて帰れる距離なのだが、昨夜から引き続き雑務処理と支援が続いているため、代車を借りる。

GK3フィット、今回は後期型。前回…といっても、2016年8月のフェンダー交換作業のときになるが、このときに借りたのもGK3フィットだった。但し、前期型だ。2,000kmも走っていない新車なのだが、不特定多数の人が使うためか、車内は私のシビックRよりも汚いのが印象的。僅かな時間を利用して、今時のFF車を眺めてみる。


コンポーネントを積み木のように重ねていくデザインのためか、密度が高く感じる。もう少し時間があれば、吸気系あたりを外してみたいと思ったりしたが、時間切れで叶わず。各パイプの配置は、ホンダのエンジンだけに世代が進んでも似たようなもの。

中央はアナログスピードメーターながらも、左右は画面が組み込まれ、グラスコックピット化されたメータークラスタが最も気に入った部分。各種情報が見やすくなるように配置された、数多くの計器に囲まれた世界は男のロマン。


前後のサスペンションを眺める。経年でブッシュ交換する際、部品点数が少ないことから費用の抑制が期待できそう。なかなか粘る特性らしく、カーブ内はゆったりとブレなくロールしながら踏ん張り、軽快に駆け抜けることができた。1.3L仕様の通常グレードでもけっこう楽しいので、1.5LのRS、MT車ならもっと面白いのかもしれない。
イマ車を眺める機会はなかなか無いので、後の資料としてあちこちのコンポーネントを撮影しておく。まだ何点か足りない部分があり、これは明日の返却時までに撮ればいいか。