RCカーで遊びまわることは休止しているが、完全にストップしたわけではない。タミヤの公式Webサイトでは、新シャーシ等の新商品のチェックを常に継続しており、復刻モデル用のパーツが出回れば、ひとまず確保しておくとか。超ローペースながら、ダラダラと続いているくらいが今はちょうどいい。
一方で、長らく販売され続けている商品については「まだ販売されている」とか「今は使わない」といった理由でチェックされることがなくなる。本当に調べることすらなくなり、久しぶりに存在が気になって販売状況を見て、驚かされることが少なからずある。例えばこれ。

見慣れたスポーツチューンモーター。ノーマルの540SHからステップアップしたい、とはいえモーターに費用はかけたくはない、ついでにメンテナンスも最小限に留めたいという欲求に応える存在で、タミヤのパーツの中でも非常に息の長い、ロングセラーの一つとなっている。製造元はマブチモーターで、同社の型式番号としてはRS-540SH-8023が割り振られている。
ブラシレスモーターが多数販売され、旧来のブラシモーターの扱いはどうなっているのか。調べている中で、たまたまヒットしたのがスポーツチューンモーターだったが、見慣れぬデザインになっていて、今になって手軽なブラシモーターを発売したのかと勘違いしたほど。

画像はタミヤ公式Webサイトから引用。最大の変更点として、黒カンから銀カンに変わっていた。変更時期は2019年5月のようで、古き良き時代からの言い方を使えば『ブラックモーター』の末裔を意識させてくれる、黒い外装が失われてしまった。
スポーツチューンモーターとしての性能は変更されておらず、ある意味では使い捨て前提となっている価格も変わっていない。ただ、見た目が変わってしまったことが少し寂しいというか、随分と味気のない印象になってしまった。黒カンのスポーツチューンモーターは未使用のまま保管され続けており、この先も使うことなくRC用部品箱の肥やしになりそう。




















