九州のキューロク

車の世界に居る時間がそれなりに長いので、「キューロク」や「ハチロク」といえば、通称や型式、今どきなら車名として扱うことが多い。

鉄道の世界にも「キューロク」や「ハチロク」がいて、今回はキューロクこと9600形蒸気機関車の実機を見学。

9600形蒸気機関車

「なるほどこいつか、キューロクとは」「インテみたいな言い方」

ハチロクこと8620形は京都の鉄道博物館で見ており、近年では鬼滅の刃の無限列車編に登場するモデルとしても有名になった。

こちらのキューロクは九州鉄道記念館に展示されていて、あちこちの蒸気機関車を見学した限りでは最上位の保存状態。というのも、コンロッドやリンクピンはペンキではなく防錆目的の油が大量に塗布されており、今でも動けそうなコンディション。ナンバープレートもしっかり磨かれている。潮風が常に吹きつける土地柄、油まみれにしておくことがベストなのかもしれない。

残念?なのは、見ることができるのが非公式側になってしまう点。蒸気機関車では配管の状態や左右で異なる補機を舐め回すように見ることが多く、それらを写真データとして撮影する。しかし、このキューロクでは片側しか見ることができないため、どうしてもデータとしては不完全になってしまう。

キューロクは先に書いた京都鉄道博物館、近隣では真岡鐵道のSLキューロク館でも見られるが、あまり印象にないあたりは保存状態が良くなかったため、真剣に見ていなかった節がある。後者に至っては社員の態度が良くなく、近寄らないというのもあるが。

九州鉄道記念館のキューロクは、レシプロ式の蒸気機関の復習材料としてけっこうな時間を割き、また塩害が予想される土地柄での保存方法をチェックする等、サンプルとしては最適な材料となっていた。

蒸気機関車に限らず、戦前の姿を今に伝えるアンティークな機械は好きなので、長々と見ていることが殆ど。

空の巡航方法がベース

高速道路をひた走ることは多い。おかげで平均燃費はカタログ値を超えており、リッター16やら18といった数値はよく出るので、14まで下がると「渋滞と街乗りでやられたか」と、随分と落ちたように感じてしまう。

80km/hでの走行

メーター読み80kmhでの走行では、実際は75kmh程度だったりする。航空業界では最大航続距離巡航(MRC:Maximum Range Cruise)に該当。

この速度で淡々と走り続けていると、計算ミスや給油量が少ないといった間違いではないのか?と思ってしまう燃費が出ることがある。過去には、北陸から関東に向けて帰宅する際に80kmh走行を続けた結果、リッター21.9が出た。

80kmhを超えると急激に空気抵抗が増え、その増加率は速度の二乗に達するとは有名な話。80kmh以下であれば空気抵抗が低くなって、結果として燃費が改善されたことも遠因だろう。

ところが、この80kmh、実速度75kmhはドライブフィーリングがあまり良くなく、時間の割りに距離が伸ばせない点や周囲との速度差がハッキリしてしまうために、疲労感を覚えやすい。東北道の岩手県以北や山陰道といった閑散区間で行うことが多い。

90km/h走行

メーター読み90kmhにアップ。実際は85kmhに達しないくらいだろう。経済巡航(ECON:ECONomy cruise)とも称されるだけに、燃費や時間といった各種コストが最も良くなる。

流れのいい高速道路においては、この速度で走っているといつの間にかペースメーカー的な立場になっていることがあり、後方には車間距離や定速走行の各種支援システム(アダプティブ・クルーズ・コントロール)装備車がズラリと並んでいることも珍しくはない。

先の80kmh走行に比べれば燃費は多少悪くなるが、それでも冒頭で書いたような16以上は狙える。しかも1時間少々を走れば100km先に到着できるので、長距離を走るときは所要時間や使用する燃料の見通しも立てやすい。これといった難点はなく、最も多用する速度域になっている。

100km/hに達する速度

メーターは100kmhを示すが、実際はまだ90kmh台に留まる。いわゆる高速巡航(HSC:High Speed Cruise)に該当する速度域。

100kmhオーバーとなれば、国内で合法的に出せる区間は限られており、それでいて時間短縮効果は微々たるもの。80kmhを超えると空気抵抗は大きくなってしまい、この時点で燃料の消費量はアップする。ついでに、追越車線である右車線をダラダラ走る車に阻まれてしまえば、せっかく稼いだ短縮時間はあっという間に失うことになり、再加速で消費する燃料も多くなりがち。

200km程度の距離において、好き勝手なペースで走る車と90kmh程度の一定速度で流す車で一種の競争状態になったことがあったが、その差は3分も無かった。

速度域が上がればドライバーへの負担も増えやすい。疲労でSA/PAに入る頻度が増えてしまえば、ここでも時間を失うことに繋がってしまう。メリットよりもデメリットの方が目立ってしまい、使いどころが難しいのがHSCかもしれない。

レギュレーションなんてものはなく、車の特性と財布事情を絡めた自分だけの燃費競争。全国各地の高速道路の大半が、80~100kmhの最高速度に設定されている背景にも助けられている。

トラブルシューティングの日

「エンジンの始動が困難」「アイドリングが安定しない」「ハイカムに切り替わらない」とエンジンが不調という連絡を受けて、救援と状況調査のためにひとっ走り。

冷え切った状態からエンジンを始動させてみるが初爆に至りにくく、何回かセルを動かしてようやくブルブルッと始動する。しかし、すぐにストールしてしまう。

事前のディーラー診断では、燃圧が来ていないとのこと。担当メカニックからはゼロだったと告げられていたそうで、後に270kPaと判明するが、いずれにせよ基準値の320-370kPaよりかなり低い。

そこで燃圧レギュレーターを外してチェックしてみると、デリバリレールとリターン側のホースから漏れてくる燃料が非常に少ない。先ほどストールしたことで、圧力が失われているのかもしれない。燃料が垂れにくいことは好都合と、このまま燃圧レギュレーターを交換して、改めて始動させてみる。初爆までにコンマレベルの引っかかりはあるが、先ほどまで不調を極めたレベルの始動具合と比べると、だいぶ良くなっている。

そのまま試走。6000rpmを越え、ハイカムに切り替わる回転数に達すると、ゴゴゴッと振動が発生して、カムが切り替わらない。それでいてハイカム用の燃料マップになるので、この妙な振動が起きるのか。確かに連絡どおり、ローカムのままになっていた。スプールバルブ本体には異常はなさそうで、ハーネス関係も異常なし。となると…未着手のリフレッシュ部分をアドバイスして、次の作業結果待ちとなる。

つまり、二つのトラブルが同時に起きていることから、並行してあちこちを確認していく必要がありそう。まず燃料系統では、燃料フィルター本体は交換している。フィルターとなれば他にもある。

燃料ポンプのフィルター

燃料ポンプ部分にフィルターがあって。

インジェクター内部のフィルター

燃料フィルターより先、インジェクター内部にもフィルターがある。

続いてローカムからハイカムへの切り替えができないとなれば。

EK9シビックRのECU

ECU上の電解コンデンサに異常はないか。他のセンサー類の導通は確保できているか等々。

燃圧が基準値外となっている燃圧レギュレーターをお借りすることができた。

16740-PCT-003

EK9純正の16740-PCT-003。これを私のシビックRに装着してみて、始動困難やストールといった症状が発生するなら、この燃圧レギュレーターが不良と判断できる。もしスムーズに始動した場合は、また別の原因を探る必要がある。

トラブルシューティングとはいえ、同じ車を並べてああでもないこうでもないと話が続く楽しい時間となった。冷たい雨が舞う中、ありがとうございました。>Mさん

部活再開

盛夏休止としていた、シャブ(会社自動車部)の活動を再開。今日はZC33SスイフトスポーツとJB74Wジムニーシエラの各種作業となる。

私は雑務処理の都合で、午後からの部活参加となった。ついでに体調は万全ではなかったことで、思うように動くことができず。ここで機会を逃してしまうと次の参加チャンスが見通せないため、体調よりも部活(遊び)を優先するあたり、子どものような精神は完全に残っているようだ。

いや、四輪二輪問わず、車いじりがある種のストレス発散になっているのかもしれない。メーカーや車種、ジャンルは問わず…だ。

ドンガラジムニーシエラ

いつものように、ドンガラ状態になったジムニーシエラの車内。もともと車趣味は、PE8Wデリカスペースギアから始まっているので、こういったオフロード車の扱いは馴染み深いものがある。違和感なく操作できるあたり、オフロード車の感覚は全く失われていないようだ。

スポーツ車がメインだった部活に、遂にSUV車が合流することになった。構造や組み方を含めて、メーカーによる差異を明らかにするといった勉強ネタも絡んでいるため、ジャンルは一切問わない。ミニバンやピックアップトラックがやってきても、いつものように内装を取っ払って作業に臨むだろう。

翌日の雨予報で、北東寄りの風が吹いて冷えやすい中での作業だった。寒い中、大変お疲れさまでした。>部員

芯がない?

筆記試験。せっせと答案を書いていると、筆圧でベキッとシャーペンの芯を折ってしまうことがあって、時間がないのにと思いつつカチカチと芯を出していく。折れた芯のせいで文字が書きにくいが、少し我慢していれば削れて整ってくる。

こうして回答用紙に書き続けることはできたが、ふとシャーペンの芯の残量が気になった。そこでシャーペンを振ってみると、芯が入っているときのカラカラ音が全く聞こえない。もしかして残量はゼロ?まだ解答欄はいくつか残っているのに?と、答えを書くことよりも芯を折らないことに集中し始める。

どうにか小休止時間まで芯を折らずに耐えた。一旦デスクに戻って芯の状況をチェックすると、替え芯の残量はゼロ、三ツ割チャックにセットされて今まで回答用紙に書いていた芯は残り2cmもなく、ギリギリの状況。次のコマは論文で、ただでさえ芯の消費が激しい。もし再び芯を折ってしまっていたら、書けなくなっていた可能性もあった。

小休止時間中に新しい芯を複数入れて、次の試験に臨む。振れば中からカチカチと鳴り、安心感は別物。どこかで書いたかもしれないが、日々こうして雑文を書いていることで、決められたテーマに対して書くことはさほど苦労はしない。しかし、漢字が掛けなかったり、そもそも相当な悪筆であるため、結果として論文として成り立っているかは疑問が残る。

振り返ってみれば、シャーペンの芯を確認することは学生時代なら当たり前にやっていたことだ。文を書くことから離れて、その筆記用具がシャーペンだったとして、芯を確認することも忘れていたことに、少なからずショックがあった。

進むLED化

近所の交差点に設置されている信号機は、古くから存在する電球式。内部の電球交換作業に出くわしたことがあったり、フィラメント特有の柔らかい光り方で、やっぱこれよなーと思っていたところだが、一部がLED式に入れ替わっていて、遂に来たか!という感じ。

行政は行政で、税の収入は潤っているくせに、インフラに対する予算はあまり割いていない印象。大収入を全く別のところに使ってしまうようで、あちこちの道路は老朽化でボコボコ。下水のメンテナンスも放置気味なので雨が降れば冠水し、街路樹も伸び放題。

そんなケチった予算で、幹線道路に対する抜け道、地元民用の道路の信号機が、とうとうLED化されるようだ。一斉に更新するわけではなく、日を跨いでの作業となり、電球式信号機が片方に残されていた。

今後、電球式の信号機はどんどん減る。写真として使いたいときに、現物がないと撮影できない恐れもある。思い立ったら即行動、一旦家に戻って、カメラを手に何枚か撮影しておく。さすがに居住地が分かってしまうので掲載はできないが、職場で使うときに役立つかもしれない。

撮影した翌日の日中に残りの更新工事が行われたようで、夜になって当該の交差点に出たところ、残されていた電球式信号機は撤去され、LED式になっていた。ギリギリのところで更新工事に気付いて、電球式の信号機を撮影していたことになる。

信号用白熱電球を製造するパナソニックと東芝は、2028年3月で製造を終えると通達を出している。もう暫くは電球式の信号機を見る機会は続きそうだが、地方へドライブに出かけたときに撮影しておくのも悪くなさそうだ。

走ってナンボよな

北九州までドライブに行って、そのまま船で帰ってくる旅行以来、達成感と同じくらいに虚脱感がある。横須賀から帰ってくる道中に、雨にも関わらず塩気を落とすために洗車機に突っ込み、そのまま後始末をすることなく現在まで至っている。

足車運用がなくなったことで消耗度合いが減り、少しぐらい維持の手を抜いたところで困らない。そんなネガティブな考えがあることに気付き、これではいかん!と、ボンネットを開いて日常点検プラスアルファ的なことから再スタートだ。

黄ばんだリザーブタンク

冷却水を溜めておくのリザーブタンクが、随分と黄ばんでいることに気付く。レポートを見返すと、2015年12月5日の216,569kmで交換したものを使い続けていたようだ。今日から一ヶ月が経過すれば、ぴったり10年になろうとしているところで、使用距離も180,000kmを突破することになる。

『驚きの白さ』ではないが、本来なら白いリザーブタンクもこうして黄ばんでしまうと、経年による古ぼけた印象が強くなる。ついでに、内部の冷却水は透けて見えなくなり、さらには黄ばみと固着した着色料のせいで残量が把握しにくくなってしまい、放置してもいいことはない。

減り続ける冷却水

まだあると思っていた冷却水も、MIN(下限)ラインギリギリまで減っている。エンジンが冷えている状態でMINラインなら、MAXラインまで補充しなければならない。

明らかに冷却水が減るペースが上がっており、その原因の一つがアッパーホースとエンジンブロックを連結するアウトレット部分からの漏れ。

アウトレットからの冷却水漏れ

滲み出ては熱ですぐに乾燥することを繰り返しているため、冷却水の成分が結晶化している。ここを修理するとなれば冷却水を全て抜いて、アウトレットを外して液状ガスケットを再塗布し、乾いてから冷却水を改めて注入する工程になり、日中時間帯のDIYで作業が完了できるか怪しいところ。

そもそも液状ガスケットを用いた作業が苦手だ。春先に計画している4回目のタイミングベルト交換で、併せて修理よろしくーと依頼するのもありか。

今日現在の総走行距離

簡易メンテナンス終了後の総走行距離とガソリンの残量。

関東から走り続けて神戸で給油し、九州上陸後の走行に備えて山口で再給油。九州内では走り慣れない土地柄でのリスク回避や渋滞を考慮し、基本は列車移動。そんな動きから、中国地方で入れたガソリンは殆ど使うことなく、関東まで戻ってきた。

そして冒頭で書いたように、モノグサ状態に切り替わっている。よってガソリンもなかなか減らず、銀座まで往復したところで使用したガソリン量は微々たるもの。残りが半分以下になったら給油タイミングなので、次の休みでようやく補給となる。

放置状態ではないが、乗らなければバッテリーへの充電が行われない。昨日のセルモーターは、危険な音を発しながら回っていたほどで、あと数日放置していたらバッテリー上がりで動けなくなっていた。走り回るために製造されたのだから、そのように使うことが一番と再認識。

2回目のオーバーホールへ

うまい具合に隙間時間が見つかり、それならばとスピードマスターのオーバーホールを依頼しに銀座へ行くことにした。

腕に装着したまま店舗へ持ち込むのも、このご時世は考えもの。そこで時計ケースに入れて持っていくことにしたが、本来の時計ケースは全て職場に置きっぱなし。棚に片付けられていた、カメラのケースを転用して持参する。

輸送中の時計のブレス保護

まずはブレスと裏蓋の保護のため、クッション材に巻きつけておく。クッション材として、700系のクリーナーがピッタリだった。700系のクリーナーが手首のサイズより大きく、軽く締めた状態になってちょうどいい。これなら輸送中に外れることはなさそうだ。

時計をカメラケースに収める

カメラケースに入れて、スポンジで包んで輸送準備は完了。銀座へ向かう。

アトリウム ジャルダン・ドゥ・タンのキリン

キリンを眺めながら、見積もり待ち。前回のオーバーホール記録が残っており、6年が経過。テンプの振り角は300°ながら、日差は+17秒。恐らく平置き状態での計測だと思われるが、けっこうな進みが出ているそうだ。その他、磁気入りやブレスが固着気味で、コンディションが下がり始めたタイミングだったようだ。

このままオーバーホールを依頼することにして、時計は預けてくる。コロナ禍を経て、いろいろと変わったところや現状を知るとなれば、やはり正規店に出向いて、店員や時計師と会話をすることが一番と感じた一日となった。

クリーニングはいつ以来?

10月は雨が多かった。雨でも自転車通勤となり、路面の泥水を跳ね上げながら走り続けるので、フレームやリムが泥だらけ。泥汚れを拭いたところで、すぐに雨に見舞われることから清掃作業は一切していなかった。

泥汚れだらけの自転車

雨の中ではリアブレーキを積極的に使うようになるためか、汚れ方は強烈。リムやタイヤに付着した雨水がフレームに遮られることなくブレーキに直撃するので、余計に汚れやすい特性もありそうだ。対するフロントブレーキは、フロントフォークで雨水の直撃を防ぐためか、さほど汚れていない。

水拭きやワックスシートで拭いて、泥汚れを片っ端から落としていく。野外駐輪による影響があるのか、汚れが固着して塗装のクリア層を侵食している部分もあった。どうせ汚れるものとはいえ、雨に降られたらこまめに掃除するのがベストと痛感。

妙に強い北風で、舞い続ける粉塵が周囲を漂うことがなくて気楽じゃん!と思いながら作業していたが、結果的にこれが木枯らし1号だった。そろそろ冬ライドへの準備も必要になるか。

クリーニング完了

清掃完了。灰色が混じっていたブレーキアームやフレームが元の色合いに戻ってスッキリ。

ブレーキシューを交換したのが今年の3月末だが、あと少しで溝が無くなりそうな厚みになっていた。計算上、通勤で使う距離は1年で5,000kmとなっているが、妥当な消耗具合といったところか。

道路標示版

またまた休日出勤の日。

高速道路に設置されている道路情報板は、運転中に必ず確認する。あの僅か1秒か2秒程度の視認時間で、この先の状況を把握できるあたり、人間の認知能力はけっこうなものと思うことは一度や二度ではない。

そこに表示される情報は、いつもは渋滞情報や事故情報がメインとなるが、今回は『この先、人立ち入り注意』とか出ているから心臓に悪い。1秒程度の視認ながらも異常事態を察知するわけで、周囲の車もペースダウン。最悪の事態に備えることになる。このときはいつでも減速できるように準備しながら、ジャンクションで他の路線に移り、警戒態勢は解除となったが。

『逆走車あり』というのも複数回ある。一年を通じて、高速道路を使う機会というのはそこまで多くはないが、この類の表示を見てまたか!と思うあたり、遭遇率は意外と高い。警戒区間は表示されているが、当該車両はどんどんこちらへ向かってくるはずなので、全く参考にならない。左車線かつ路肩へ逃げられるようスタンバイしておき、異常がないことを確認できるまではペースを抑えた走行が続く。

2022年の秋の青森ドライブでは、ミサイル注意なる警告に出くわした。当時の北朝鮮は、朝のミサイル定期便が流行していた。そのタイミングで高速道路を走っていて、いきなりミサイル注意と言われても?弾道ミサイルが突入してくる速度は音速の何倍にもなるので、対処しようもないが。

道路情報掲示板はどこでも設置されているわけではなく、空白地帯が存在する。しかも何かが起きてから表示されるまでにはタイムラグが存在するので、現地に行ってみれば何もなかったというオチもあり、その逆も然り。スムーズに流れていた首都高で、突然の渋滞。なんぞ?と思ってみたら、ビジネスマン風の外国人が、汗を拭きながらせっせと歩いている現場に出くわしたことがある。