ブシドーを見た

休日出勤の日。たまたまテレビをつけたらミラノ・コルティナ2026オリンピックの開会式が放送されていて、そういえば今日からか?と全く気にしていなかった。順番的に日本の入場が近いらしく、見届けてから出勤の準備もすることに。

各国の選手は自国の小旗だけだったが、いざ日本の選手団が入場すると場面を眺めていると、手に持つのは日の丸だけでなく、イタリアの小旗もあった。開催国への敬意を示すものだろうと察し、こういったことが自然とできるあたり、武士道精神の国であることを再認識させられる。

2世代前の5,000円紙幣でお馴染み、新渡戸稲造は武士道精神として、「義」「勇」「仁」「礼」「誠」「名誉」「忠義」と七つの徳を紹介した。この「礼」は相手を敬い、適切な態度をとることを示す。今回の入場シーンで、イタリアの小旗も振れることからも、この武士道精神が受け継がれていることを全世界に見せることになったのではないか。

計時担当は引き続きOMEGAとなっており、このあたりは変化なし。応じて記念モデルを一本いかがです?なんてメッセージがバシバシ届くが、買えるわけがない。

引き取り確認

1月30日に部屋のエアコンが交換され、古いエアコンは回収されていった。その際に手渡されたのが家電リサイクル券なるもので、問い合わせ管理番号が記載されており、引き取りが行われているか確認することができる。

エアコン交換工事後、定められた指定引取場所へすぐに持ち込まれるのかと思っていたら、全く音沙汰なく。はて?デスク上に残されている家電リサイクル券の控えは、正式に引き取られたことが確認できるまでは捨てるわけにはいかず。

引き取り確認

交換工事から一週間が経過して、もう一度調べてみるとステータスに変化があった。このようにメーカー名と品目が表示され、引き取られた年月日が表示されるようになった。これで正しくリサイクルの工程へ進んだことになり、家電リサイクル券の控えも処分できる。なるほど2月4日時点で、登録されていたか。

工事業者が回収し、自社の集積場に仮保管。その後にまとめて指定取引場所へ持ち込む流れだろう。多いときで一日5件は回れると言っていたので、工事一回毎に取引場所へ輸送すると、そのコストも高くなってしまう。ある程度の台数が溜まってから運んだ方が、輸送効率は良くなる。

総費用は9万円にも満たなかった。2027年問題をはじめとして、今夏でどれくらいの駆け込み需要が発生するのか。そして価格の変動具合はどうか。引き続き注視していきたいところだ。

凄くも怖いAI

去年あたりからAI…人工知能に関する事柄が爆発的に増えた。あちこちのサービスを使ってみたところでは、便利な部分があれば、まだまだ詰めが甘い部分も見受けられるな?というのが第一印象だった。

無料サービスとしてあらゆるユーザーに実体験させることで、その背後では膨大なデータを吸収し続けており、学習スピードは想像している以上のペースで進んでいる。例えば、AI側が提示した答えに対して「それは違う」「正しい答えは…」なんてソース付きで返答しようものなら、それだけで精度が上がるきっかけになっていく。世界中のユーザーがこんな調子で使っていれば、提示される回答の精度が上がっていくのも察することができる。

Googleが開発したGeminiとはどういうものなのか?と、興味本位で使ってみた。今回は画像生成機能を試してみることにして、素材はEK9シビックRを使ってみた。

ベース画像

Xのヘッダー画像として掲載している。この写真をベースに、画像生成をさせてみると、次のイラストが出力された。

生成結果

「なんだこりゃ!」と素で声が出た。

サーキットで走っているEK9シビックRの写真に対し、生成された画像はパドックを思わせる場所に止められており、ドライバー風のキャラクターまで描写されることになった。ツッコミどころはあるものの、それ以上に驚かされる部分が多数あったりする。

フロント周辺

まずフロント周辺。ベース写真はボンネットを開けていないが、生成された画像は開けられている。もちろんエンジンはB16Bとは全く似つかず、配管の形状からK型エンジンにも見えなくはないが、赤いエンジンであることは正解。ボンネットのサポートロッドの位置、ボンネット裏側のフレームは全く違う。

それ以上に目を惹いたのが、背後にいるチャン白のシビックR。サポートスタッフに囲まれて、まるで出走前のワンシーンを見ているかのようだ。

キャラクター

中央に立つキャラクター。画像生成で出力されたキャラは、指の数が多かったり、関節が変なところにあったりと、二次元どころか異次元だったりしたものだが、ここまで精度が高くなっていて逆に引いた。

タイヤが回っているように描写されているが、これはベース画像が走行しているワンシーンだった影響だろう。それでも5穴の7本スポークとエアバルブが再現され、赤くなっているとはいえ片押し式ブレーキキャリパーはしっかりと描写された。ベース画像ではサイドスカート部分にラップタイマーのセンサーを装着していたが、生成画像ではちゃんと削除されている。つまり仮設部品であることがGemini側で把握していることになる。

キャラクターが着るレーシングスーツ、及び車体側面に描かれている『TYPE R』については、若干の学習不足が見受けられる。

リア周辺

最後にリア周辺。助手席側の描写だけあって、給油口がしっかりと再現されている。ベース画像は運転席側から撮影されたものになるので、助手席側には給油口があると学習しているようだ。

こちらもタイヤが回っている描写になっているが、フロント側と同じ傾向。ブレーキキャリパーの位置が間違えており、本来は後端側にある。

背景では遠くに山並みが見えており、フェンスの組まれ方や階段状の描写から、どこか富士スピードウェイの観客席を思わせる。

間違いが多く含まれているとはいえ、たった一枚のベース画像から想像を掻き立てるイラストを生成するとは、人工知能恐るべし。他の誰かが画像をアップロードして、何かしらに使っていた学習の蓄積があり、それが巡りに巡って今回の生成に繋がっていると思うのが自然だろう。

となれば、機密情報をアップロードして、文章の校正や余計な部分を削除した画像の修正といったことに使ってしまうと、元の情報がサービス側に取り込まれてしまうことになる。うまく使っていかないと、将来的に危ないことも起こりうると思った一瞬だった。

休息中

ガレージに戻って休息中。ヘルメットのデザインが引き継がれ、バケットシートを座椅子に転用するアイデアはナイスだが、アンテナカバーが助手席側に装着されているのが惜しい。

カロリー消費のついでに

寒いから体を内側から温めたい!と考えて、つい昼食を多めにしてしまった。食べ終わってから計算してみると、合計800kcalに達していた。

たまたま一回の食事が多かったからといって、すぐに影響が出ることはない。それでも、食べ過ぎたからには運動で消費しようと短絡的に思い立って、自転車に跨ってダラダラと走り始める。しっかり過ぎるほど食べたおかげか体は動かしやすく、風は穏やかで、ポタリング日和。

赤と青のシリコンプラグコードでお馴染み、永井電子機器株式会社は、2026年2月1日から休業となった。再開時期は未定。

1月の時点で、青のブルーポイントパワープラグコードは生産終了品となっていた。赤のウルトラシリコーンパワープラグコードはラインナップ上に残っていたが、その後は会社本体が休業となってしまったために、こちらも入手できなくなった。

そういえば、休業中の永井電子の本社はどうなっているのだろう?と思って、それなら近くまで行ってみることにして進路を修正。目的地が決まるとペースアップ、せっせと走っていく。

2026年2月の永井電子機器

現地到着。休業中とはいえULTRAの看板は健在で、窓越しに見えるオフィス内の照明も点灯していたので、少なくとも人はいるようだ。さすがに尋ねることはせず、看板の前で写真を撮影したらすぐに折り返す。

先ほどから緩い勾配が続いていた。永井電子本社前の道も坂道で、帰宅後に調べてみれば、このあたりは高度が40mとなっていて、河口側から見ればそこらの通勤電車2両分の高さがある。帰りは基本的に下り勾配となり、速度維持に難がある小径車にはラクなコースとなった。

合計で40kmの距離を走っていたようで、消費カロリーは900kcalと出た。昼食で摂取したエネルギーは僅か2時間程度で完全に失われており、体側に蓄えていた100kcal分の消費があったことになる。帰宅後から強烈な空腹感を抱いていた原因はここにあった。

春先までに、脳ドックを

机の中から封筒が出てきて、中には1万円紙幣が5枚。また記憶にない貯金か?と思っていたら、裏面に「脳ドック」の文字が。脳ドックを受ける計画をすっかり忘れていた。

脳ドックを受けようと思った理由が、興味本位。MRIなる大きな診断装置に入ってみたいという(アホな)考え、スキャンデータとはいえ、普通であれば絶対に見れない自身の脳を見るチャンス、加齢に伴う血管の変化を知りたい…と理由はいくらでも述べられる。

会社の先輩が私に近い年齢のときに脳の血管が破裂し、今も大きな手術痕として残っているのも理由の一つか。

完全なる自費診断とはいえ、高価なMRIを少ししか使わないのは勿体ないのか、あちこちの大病院で脳ドックが行われている。応じて費用や診断コースはいろいろあり、それで予算を5万円に設定したのだった。

4月以降は勤務パターンが絶望的なので、3月中に決めたいところ。あまり遅くなると、今度は気温が高くなって病院へ行くだけで体力を消耗することになる。

最も痛かった感電

なにかと感電して痛い思いをしてきた。最も古い記憶では、幼稚園に通うガキだったころだ。扇風機の電源プラグをコンセントに差し込むと、タイミングによってはパチッと閃光するのが楽しくて、それを繰り返していたらビリビリと強烈な一撃を食らったのだった。

ちなみに、感電させられた扇風機は今も現役で、夏場に大活躍中。

アースが取れておらず、漏電している機器の調整しながらドアノブを開けたら、ブブブブッと腕が振動して感電していることを体感したり、釣り竿がやけにピリピリするなと思ったら、雷雨の予兆だったとか。

そんな数々の感電で、最高レベルの激痛を食らったのがレンズ付きフィルム…一般的には使い捨てカメラと呼ばれることもあるが、内蔵されているストロボの基板に触ったときだ。

興味本位でストロボ基板を取り出して、電解コンデンサの足に触れたその瞬間、強い衝撃と痛み、腕全体の痺れで完全に自由が利かなくなり、動かせなくなってしまった。時間の経過と共に少しずつ動かせるようにはなったが痛みと痺れは続き、翌日まで不快感が残っていた。

そんな苦い思い出があるストロボ回路だが、今度は実験ネタ用に流用することになり、再び扱うことになった。

レンズ付きフィルムのストロボ基板

二度目の感電はイヤなので、電解コンデンサは確実に放電させて安全な状態を確認してから、カメラ本体から取り出した。万一基板を壊したことを考えて、カメラはもう一つスタンバイしている。

今のレンズ付きフィルムは単四電池を使っているようだ。最も多用していたころは単三電池だったが、小型化が進んだのだろうか。

ストロボスイッチをONにした状態で、カメラを床や棚等の硬いところに叩きつけると、衝撃で内部の接点が接触してストロボを発光させることができた。消灯後の寝室で、「太陽拳っ!!」なんて言いながら発光させてイタズラしたものだが、どうやら現行機種ではできなくなっている。

必要な基板は入手できた。次は別の回路を組み立てて、ストロボ基板と接続すれば完成となる。とにかく感電が怖いので、絶縁措置はしっかり行うつもり。

ショートパーツも純正部品を

いつものようにディーラーへ行く。最初は「え?部品購入…ですか?(なにそれ)」と戸惑っていた新入りのフロントの人も、車と顔を見るなり部品購入の客として覚えたらしい。

小さいネジやボルト、ナットをはじめとしてショートパーツの類は車体のあちこちで使い回せるため、多めにストックしている。先月中旬に行った、クラッチペダルの異音対策としてのグリスアップでは、割りピンを使っている部分があり、一旦外してしまえば再利用は不可能。引き出しの中に片付けていた新品を装着して、作業を終えていた。

ストックを使い切ってしまったので、割りピンをはじめとしてショートパーツを買いにディーラーへ出向いたのだった。

ピン,スプリット 2.0X22 94201-20220

ピン,スプリット 2.0X22 94201-20220、一個当たり33円。

ホームセンターに行けば割りピンはパック入りで見つかるが、それでも純正部品を使う理由はいくつかあって、まず部品番号が割り当てられていることが大きい。

ひとまず買っておいて、しばらくすると買った目的を忘れてしまい、そこで部品番号で検索してみる。すると使用部位が判明し、そうだそうだ、ここをリフレッシュするつもりだった!と思い出すことができる。素人が作業するのだから、手間は減らすに限る。

状況によってはディーラーから「XXXXXの部品って持ってます?」と聞かれることがあり、あれば持ち込みで対応してもらうことができる。ホンダの部品番号が残っているので、作業するメカニックもスムーズに動ける。部品単体で買ったときの明細書も残っているため、余計な問題は起きない。

部品事情が厳しいと言われるネオクラホンダ車だが、ショートパーツなら発電機からバイク、四輪まで幅広く使われている傾向があるので、困ることは殆どない。だからこそ適合する純正部品を使ったほうが、結局はラクになる。Honda Genuine Partsの安心感。

長かった1月

1月の勤務パターンを振り返ってみると、珍しく年始に連休が入ったと思ったら、そのしわ寄せで土日の休みが吹き飛んでおり、暦通りに休めたのが10日、11日だけ。今日も今日とて出勤で、曜日感覚が失われることはかなりのストレスになることがよく分かった。

「次の金曜日、休むですよ」と無理やり有休を入れたこともあり、そうしないと1日休みになってしまうところもあった。明日も出勤だったりするが、ここを乗り越えれば休日サイクルは暦通りに近くなるので、どうにかして回復しないと後々がキツくなる。

寒くて車いじりどころではなく、遠出もできていない。作業は軽めで1時間も掛からないネタしかやっておらず、ハザードスイッチとエアコンコントロールASSY内のバルブ、及びクラッチペダルストッパーを交換したくらい。冬の時期は毎年のこととはいえ、車いじりができない、遠出ができないことは、全く面白くない。

寝る前に飲む栄養ドリンクで、アリナミンのナイトリカバー。これはテキメンに効く。先日も書いたが、5月末までは業務量は増加しっぱなしなので、この先何本飲むことになるのだろう。緩急をしっかり付けていく必要がある。

エアコンの交換工事

エアコンの交換工事の日。ノリのいい人で、技術屋ならではの雑談をしながらの作業となった。

外されたエアコンをチェックすると、エバポレーターにはホコリで蓋がされているのでは?と思うほど目詰まりしており、これでは冷風が出なくなって当然の状態だ。以前も書いたが、エバポレーターを斜め…/ \…配置になっており、清掃しにくい向かって壁側が特に酷かった。

新旧エアコン問わず、このエバポレーターの斜め配置構造から察するに、キャビネットを取り外して清掃することは考慮されていない。次第にフィンがホコリで詰まっていき冷風が出にくくなったあたりが、寿命として設定されているのではないか。10年から15年も経過すれば世代交代が進み、より省エネ性が向上したモデルになっているからだ。

旧エアコンの室内機側は10分程度で外された。銅パイプで構成されている配管も使わないため、切断して撤去する。室外機側もあっという間に片付けられており、早くも新室外機と新配管の準備、そして室内機側の据え付けとなっていた。

最も気になるのが真空引きの方法。そういえば真空ポンプはどこにある?と思っていたが、アタッシュケースから出てきたのはマキタのコードレス真空ポンプだった。

マキタ VP180D

▲画像はマキタ充電式真空ポンプVP180Dより引用。

今はこんな便利なものあるんすか!?と、けっこうな驚きがあった。電源ケーブルをせっせと引っ張ってきて、大きな真空ポンプをポコポコと動かして真空になるのを待ち続けていたものだが、随分と便利な時代になったもの。

午前中の早い時間帯から訪れてくれたおかげで、昼食時間前には全ての作業が終わった。旧エアコンの撤去に伴い、家電リサイクル券なるものを手渡された。

家電リサイクル券

車に備えられている自動車リサイクル券みたいなものか。宅配便の送り状(伝票)にそっくりなサイズで、問い合わせ管理票番号に至っては、荷物の追跡番号のような印象だ。

しばらくすれば問い合わせ管理票番号が登録されて、正式に引き取られたか判明するようだ。このあたりもしっかりとチェックしておくか。なんやかんやでエアコンの修繕をやっていた過去があるので、興味を惹かれる事柄は実に多い。

部屋でしもやけ

足の指が痒くて、ついでにピリピリと痛むことが続いていた。そのときは爪を深く切ってしまったこともあって、感染でもしたのだろうと考えていた。治ったと思ったら、再び痒みと痛みが再発し、感染とは別物と判断する。

どうも凍瘡(とうそう)…馴染み深い呼び方では、しもやけらしい。昔から今に至るまで雪のない地域住まいだけあって、珍しく雪が積もれば遊びまわり、しもやけを伴って帰ってくることを繰り返してきた。蘇る古い記憶そのもので、今回は積雪ではなく、冷え性と部屋の寒さによる影響で発症してしまうことになった。

光熱費の節約で、足元のヒーターは出していなかったが、どうやら限界らしい。節約のために体を壊して、それで病院に掛かってしまえば結局は余計な支出に繋がってしまう。足元ヒーターをクローゼットから引っ張り出して、暖を取る。これだ、この暖かさ、文明開化。冷えで血行が極端に悪くなっていたが、ヒーターのおかげで足先から暖かい血が巡ってくるのが実感できる。

なにかと体調を崩しやすいが、生活習慣病の類はない。しもやけで思い出したのが、生活習慣病の一つである糖尿病について。糖尿病を患っていると足先にクることは有名で、しもやけがきっかけで重症化してしまうこともあるそうだ。

知人は糖尿病を患い、感染による合併症で皮膚が内側から壊死し、デブリードマンを経ても回復することなく、年を越せなかった。その知人は足にもキており、傷はいつまでも塞がらなかった。

痛みが無ければいいのに?と思うことは一度や二度ではないが、この痛みは体からの危険信号であり、だから対処することができる。糖尿病でこの痒くてピリピリした感覚が失われてしまうとは、極めて恐ろしいものがある。